皆さん、こんにちは。
筑紫修学館小郡大保校の伊井です。
本日も小郡大保校の校舎ブログをご覧いただきありがとうございます。
夏期講習も残り1週間を切りました。
中学校も8/28には始業式がありますね。
大原中・宝城中・立石中の生徒は9/8(日)に実施される体育大会の準備で、
役員になっている生徒は学校へ行っていますね。
筑紫修学館のコアゼミは自分の予定に合わせて、
「開始直前まで専用アプリで受講日時の変更ができるので大変助かっています」との声を
多くいただいています。
そんな中、8/29(木)には中学校で夏休み明け課題テストが実施されます。
中3生は今後、10/1・11/1の到達度テスト、1/9の冬休み明け課題テストと
実力テストが定期的に実施されます。
志望校を受験校にするには10/1と11/1の到達度テストで志望校に対して
一定以上の成績をとる必要があります。
その前哨戦となるのが夏休み明け課題テストです。
筑紫修学館ではそれに先立ち、
8/25(日)に筑紫修学館では夏休みのまとめ実力テストを実施します。
そこでは、志望校の合格可能性の判定と弱点分野をはっきり把握できます。
まとめテストのやり直しをしてから夏休み明け課題テストを受験することで、
自分自身がどこがまだあいまいな状態なのかをはっきりさせ、
その分野の夏期講習のやり直しと、夏の生活のやり直しをして準備をすることができます。
実力テストの目的は現在の成績を把握することが第一の目的ではありません。
実力テストごとに
①次はどの分野を得点できるようにしたいのか?
②実力テストまでに問題の解きなおし、記憶が不十分なところはまとめ直しで頭を整理。
③実力テスト受験後、それでも得点できていない部分のまとめ直しや類題演習。
④次回の実力テストに向けて①に戻る。
このサイクルを繰り返すことで、
テストごとに得点アップや理解できているといった実感を持つことができます。
テストごとに分けて考えるのではなく、連続性をもって勉強に取り組みましょう。
そのために定期的に実力テストが実施されるのです。
定期試験とは目的もその対策方法も異なるので、
やみくもに塾の授業を受けるのではなく、
そのことをしっかり考えて、自分のものとしてテストを積極的に利用することが重要ですね。
【最新トピック】
①筑紫修学館の新校舎(周船寺校)オープン!
②1学期期末試験小郡大保校生頑張りました!
以下のコースの申し込みを受け付け中です。
1、今から始める夏期講習!
https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/
筑紫修学館では8月からでも夏期講習を始められます。
「県大会まで進んでので、夏期講習に申し込めなかった。」
「7月模試の結果を見て数学ⅡBだけでも夏休み中に特訓しておきたい!」
「お盆から福岡に帰省するけどそこからでも夏期講習を受講したい!」
ほかの塾と違って、始まっている夏期講習の授業に『途中から参加』ではありません。
みなさんがの受講初日が夏期講習初日です。ハンデや不安は不要です。
筑紫修学館で残り1か月の夏休みを充実したものにしましょう!
2,【小中高校生】自習室無料開放
https://www.ganbari.com/self-study-room-open/
校舎開館中は自習室を使い放題。一部時間帯は講師にわからない問題の質問対応も可能です。
★各コースお申し込みは…
①お電話…0942-75-7000(小郡大保校直通)
②校舎LINE…以下QRコードから「○○参加希望」とメッセージをお送りください。
③ホームページお問合せフォーム
https://www.ganbari.com/pamphlet/
このブログはこんな人が書いています!
伊井貴宏
八女高校→山口大学工学部応用化学工学科卒業
塾講師歴26年 筑紫修学館歴14年
筑紫修学館 教務長
小郡大保校 校舎長
2021年5月からダイエット継続中!
8.0㎏減量できました!