県教委は9月30日に2021年度の公立高校入学定員を発表しました。
来春の中学校卒業者数が約4万4300人と前年度比で約1000人減るということで県立全日制は19校で計23学級減って平成以降最少の2万1320人となるということです。
県教委によりますと県立全日制普通科で定員が減るのは近隣の高校で筑紫高校、小郡高校、
修猷館高校のようです!!
筑紫修学館白木原校としましてはやはり筑紫高校の360人が一番、影響を受けそうです。
新型コロナの影響で本年度の受験生は大変な中、筑紫高校を志望している生徒さんは厳しい状況ですね。白木原校も毎年、受験している高校ですので進路指導には情報を集めてより慎重にならざるをえません。他の高校へも影響がでないとは言えないと思います。
今週も季節のお話です!
先週は秋分の日について話をしましたが、10月1日は中秋の名月でした。
ただ、今年は満月になるのは翌2日なのだそうです。「中秋の名月」とは旧暦(太陰太陽暦)の8月15日の夜に見える月のことを指すそうですが、いくつかの理由で実際の満月の日とずれることがあるようです。
さらに今年2020年の10月には満月を2回見ることができます。一回目は10月2日ですが、10月31日にもう一度満月が見られるそうです。
ある定義によると、一ヶ月の内に満月が2回あるとき2番目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうです。従って10月31日に見られる満月は「ブルームーン」になります。残念ながら色が青くなるわけではないようです。
この話、昨年度に九州大学の英語の二次試験を受けた人ならば知っていたのではないでしょうか。そこではこの「ブルームーン」についての文章が出題されていました。問題の本文中には「ブルームーン」のもう一つの定義も載っているので、英語に自信のある人は読んでみてはどうでしょうか。
まだまだ、お問い合わせも続いています。まずは校舎を見学に来られてください!
(自習室が開放されていますので人気のようです。きちんと消毒をして密にならないようにしています!)
交通の便もJR大野城駅から徒歩3分、西鉄大牟田線白木原駅から徒歩8分ととても便利です。
駐車場の8台分は全て白木原校の所有ですので送り迎えも安心してできますのでお気軽に
お立ち寄りください!!!
筑紫修学館白木原校!スタッフ一同、お待ちいたしております!
校舎直通電話:092-571-0310 中山・江藤