みなさん、こんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
突然ですがみなさんは記事のタイトルにもしているこのことわざをご存知でしょうか。
ローマ帝国全盛期、世界中全ての道がローマに通じていたということからこのような意味として使われています。
「一つの道理はあらゆることに適用される」という一文は最近すごく感じています。
以下、内容を読んでみてください↓↓↓
【みなさん、手洗い・うがいは徹底して行っていますか?
病気というのは十分に予防して対策を行っていたとしてもタイミング次第でかかってしまうものだと思います。事前にきちんと予防していたにも関わらず病気になってしまったら仕方ないと考えることもできますが、手洗い・うがいなど簡単にできることをさぼってしまった結果、もしかすると防げたかもしれない病気になってしまうのは悔しいですよね。
毎日・毎回、小さなことからこまめに行うことが最大の予防だと思って実行するようにしましょう。】
さて、↑の内容は風邪などの病気の予防をすることのお話です。
これって勉強の仕方と似ていると思いませんか。
勉強における病気とは「わからない問題」であり、予防とはそうならないように「予習・復習をしておく」ことだと思います。
【みなさん、予習・復習は徹底して行っていますか?
テストというのは十分に勉強して対策を行っていたとしても問題によっては解けなかったり、時間が足りなくなってしまったりするものだと思います。事前にきちんと勉強していたにも関わらず解けない問題に出会ってしまったら仕方ないと考えることもできますが、予習・復習など簡単にできることをさぼってしまった結果、もしかすると解けたかもしれない問題で×になってしまうのは悔しいですよね。
毎日・毎回、小さなことからこまめに行うことが最高の勉強だと思って実行するようにしましょう。】
いかがでしょう。ぴったり当てはまりませんか。
塾では、生徒たちが「病気」になってしまわないように、まずはどの科目のどの単元が苦手なのか、どういう理由でこの問題が理解できていないのかなど細かく「診察」をして、その生徒のレベルや状況に応じて「処方箋」を出します。塾の「処方箋」とは課題や宿題というお薬なので生徒たちは嫌がりますがしっかり頑張らせて「できないウイルス」から生徒たちを守るようにしています。
塾以外でも日頃から家庭学習ができている生徒はやはりウイルスにもかかりにくく自己防衛がしっかりできているんですよね。
今回は風邪や感染症の予防の話から転じて、日頃からの勉強の大切さと塾での指導のお話をさせていただきました。
「できないウイルス」にかかってしまっている、またはかかりそうな皆さん!
筑紫修学館の春期講習でそのウイルスをやっつけましょう!
https://www.ganbari.com/special/2020spring/
もちろん本当に病気になってしまっては勉強どころではありませんので手洗い・うがいなどのできる限りの予防はしっかりしていくようにしましょうね!!