皆さんこんにちは。
本日も西新校のブログをご覧いただきありがとうござます。
西新校講師の福田です。
本日は中学校の卒業式が執り行われましたね。
中学3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
4月からついに高校生になりますがいかがお過ごしでしょうか。
新しい制服を着て新しい友達と学生生活を送るのはキラキラして見えて
楽しみな人も多いと思いますが、
高校生になっても”テスト勉強”は相変わらず必要です。
本日のブログは
① 中学生と高校生では何か違うのか
② 高校のテスト勉強で楽しかったこと
の2本でお話したいと思います。
①中学生と高校生では何か違うのか
まず大きく違うのはテストの”教科”です。
今まで5教科+実技教科が主な教科でしたが、多くの高校では1年の1学期中間考査は9~10教科あります。
勿論中学の頃よりも内容は難しくなり、しなければならないこともとても多くなります。
これを聞くだけでも嫌になると思いますが、
高校生はもっと嫌な言葉「赤点」と「留年」があります。
”赤点”というのは学校が定めた点数のラインで、1年間の平均がこの点数を下回るともう一度同じ学年で過ごす留年という羽目になります。
つまり何点をとってもよかった中学とは違い、最低でも取らなければいけない点数があるのです。
これら2つを知ると多くの人は高校に行きたくなくなったのではないでしょうか。
②高校のテスト勉強で楽しかったこと
【1つ目】
中学の頃に比べテスト勉強を学校で友達とする機会が増えたことです。
これだけ聞くと大したことないように聞こえますが、テスト期間にする友達との勉強は想像以上に楽しいです。
今まで1人きりでしていたテスト勉強を友達とすることで、分からないことをすぐ解決出来たり適度に休憩を挟めたりすることができます。
勿論ずっと休憩にして遊んだり話したりするわけにはいきません。
メリハリをつけながら友達と切磋琢磨できるとよいですね。
【2つ目】
先生に積極的に質問できるということです。
私は中学の頃はあまり学校の先生に質問したりすることはありませんでした。
しかし高校になると学校に残り職員室に質問しに行くことが増えました。
質問することでテストの対策が捗ることは勿論、先生の話を聞けたり時にはお菓子をもらったりと楽しかった思い出があります。
他にも高校だからできることが沢山あるので、
是非高校進学を「嫌だな」と感じてほしくないなと思います。
最初に述べたように大変なこともテスト対策では沢山ありますが、是非将来のためにも頑張ってほしいなと思います。
皆さんの高校生活が楽しく充実したものになるよう願っています。
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