皆さん,こんにちは。
本日も西新校のブログをご覧いただきありがとうございます。
西新校講師の柴田です。
桜も開花し、ますます春日和になっていますがいかがお過ごしでしょうか。
さて、中学生の皆さんは高校受験で試験以外に合否の判断材料があることを知っていますか?
ほとんどの高校では受験当日の試験に加え「内申書」も判断材料に使われます。
ここまでは知っている人も多いので、定期テストを頑張っている人が沢山いますよね。
しかし、内申書に記載されるのは各教科の評定だけではありません。
実は「漢検」や「英検」などの資格を内申書には記載することができるのです。
皆さんの周りの受験した人の中でも、英検のほうが受験した人は多いのではないでしょうか。
今回は英検の概要とその勉強方法について軽くご紹介したいと思います。
まず英検というのは、日本全国の人が同じ問題を受けることで自分の英語力を測ることができるものです。
グレードは7級から1級まであり、中学生の内容は5級から3級が主となっているため3級や準2級を受ける人が多いです。
英検を受けるにあたって、受験日の2・3週間程度前から対策を始めたほうが良いと思います。
勿論、英語の力がしっかりある人はもう少し遅くても良いのですが、
英検は普段受けている模試や定期テストとは問題形式が違うのでしっかりと対策をすることがおすすめです。
では、主に何を対策したらよいのでしょうか。
3級を例にとってみると・・・
筆記試験と面接試験の2種類があります。
筆記試験では、リーディング・リスニング・ライティングがあります。
これらの中で皆さんが最も慣れていないのはライティング(英作文)ではないでしょうか。
英作文を正しく、それなりのスピードで書くには何よりも単語力と正しい文法の知識が必要です。
英検では○○語以上というように単語数が定められているので、単語力があればあるほど有利に書くことができます。
また、どんなにいい文章を書いても文法が誤っていると意味がないので正しい文法の知識はとても大切です。
英語が苦手な方ほど英作文を中心に練習して欲しいと思います。
またリーディングやリスニングでは様々な演習問題を解くのも大事ですが、
一番お勧めなのは”過去問を解く”ことです。
過去問を解くことで問題の傾向を知ることができるので、一度解いてみてほしいと思います。
解いたことがない問題形式で初めは戸惑うかもしれませんが、合格に向けて根気強く頑張ってください。
英検を受験することで英語力を上げることもでき、合格すればきっと皆さんの自信にもつながると思います。
英検は年に3回しかないので、まだ決めていない方も是非この機会に受けてみてください。
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