こんにちは、大橋校です(*’▽’)
みなさん、漢字検定の申し込み締切日が近づいてきました!
2022年度第一回漢字検定の締切日は5月14日(土)となっています。
今日、大橋校ではみんなで漢字検定の過去問題を解いてみました。
こちらは高1の生徒。
準2級の問題を解いているところです。
「3級までは取っているので、準2級に挑戦してみようかな」と言って始めていました。
漢字読み取り問題は楽勝!
書き取りは7割は書けています!
部首になると……手が止まってしまいます。
「窯」は「うかんむり、いや、あなかんむりです。」(正解!)
「矛」「……」(矛:ほこへんです)
「隷」「しめす?……」(隶:れいづくりです)
「凹」「……」(凵:かんがまえです)
四字熟語や部首はかなり知っておかなければとれません。
この高1の生徒は、がんばって勉強すると意気込んでいます。
筑紫修学館は準会場のため、1級と準1級は受検対象になく、2級からの受検を案内しています。
級のめやすは、
10級→小学1年生程度
9級→小学2年生程度
8級→小学3年生程度
7級→小学4年生程度
6級→小学4年生~小学5年生程度
5級→小学5年生~小学6年生程度
4級→中学1年生~中学2年生程度
3級→中学2年生~中学3年生
準2級→中学3年生上級、高校生、成人
2級→中学3年生最上級、高校生上級、成人となっています。
過去問題を解いているうちに、
「意外と書けるかも?」
という感覚をつかめてくることがあります。
「受けてみようかなあ」
という声もちらほら聞こえてきました(*’ω’*)
検定日は6月25日(土)
あと一か月以上あります。しっかり勉強しましょう。
点数をとるために、また、合格するために勉強するその過程が大事なのです。
その途中段階でぐっと力がつきます。
新しいことを知ることはとても楽しくすてきなことです。
ぜひ漢検にチャレンジすることで学力をつけてほしいですね。
職員のなかに準一級をめざしている者がいて、苦戦しています。
「読めるけど書くのがね…」とか「通常、ひらがな表記してあるものの漢字ってこう書くのか」とか。
授業前の休憩時間にぶつぶつ言っています。
大人も子どももみんなでチャレンジしたいですね!
締め切りまではあと一週間!
保護者のみなさんの受検もお待ちしています!