皆さんこんにちは、大橋校の岡村です。
梅雨に入りじめじめした季節になりましたね。
蒸し暑い時期ですが、冷房などで体調を崩してしまわないように注意しましょう。
さて、中学生の皆さんは期末考査が直前に迫っています。
期末考査に向けた準備は順調に進んでいますか?
残り一週間を切っている人はワークを2回、3回と解いていることでしょう。
皆さんは一度解いたワーク、上手に活用できていますか。
提出するために一度解いてそのまま放置、なんてことにしていませんか?
その一度解いたワーク、実は非常に役立つ勉強道具なります。
特に期末考査まで残り僅かで時間がない今、最も重宝する物になるはずです。
ワークを一度解いて答え合わせをすることで、自分の苦手教科や理解不足の単元が分かります。
そうやってより勉強が必要な部分を浮き彫りにすることで、効率よく勉強を進めることができます。
それに加えて繰り返し解いていき理解できていない箇所をなくしていけば、
より少ない勉強時間で高得点を狙っていけるはずです。
さらにこのワークは試験直前の追い込みでも役に立ってくれます。
試験当日の朝や直前の休み時間、教科書や単語帳を見直すには時間が足りません。
しかしワークの中には重要単語や公式だけでなく、具体的な使用例まで載っています。
そして何度も言っているように自分の苦手箇所が分かるので、
試験範囲内の本当に必要な部分だけを短時間で復習できるのです。
このようにより効率的に勉強を進めていくためにも、
「ワークを何度も解く」
ということは非常に重要なことです。
皆さんもぜひワークを上手に使って、これからの勉強を進めていきましょう!