こんにちは、大橋校です(*’▽’)
本日、7月17日に行われた夏期前テストの中1~中3の結果が大橋校に届きました。
中1,2は国語・数学・英語の3教科、中3は5教科のテストでしたね。
早速ひとりひとり呼び出して、面談開始!
「国語の説明的文章が満点!素晴らしい。この調子でね。逆に、数学の面積とか体積のところは
随分前に習ったところだから忘れやすいよね。この夏しっかり問題演習しよう」
「前回に比べて数学の小問集合の点数が上がってる!点数の稼ぎどころだから、ここは大事だよね。
比例・反比例のところの得点率をもっと上げてほしいから、今日の宿題で出しておくね」
こんな感じで面談していきます。
よい点数や高い偏差値を取ったときに嬉しくなるのはもちろんですが、なんといってもこの結果を
もとにして自分が復習するべき単元がピンポイントで分かるのがテストのよいところ。
入試は「入学試験」ですから、その学校に入れるレベルの学力がついているかどうかを判断する
試験です。
しかしそれ以外のテストは、今現在の自分に足りないのはどの分野においての学力なのかを見つける
いいツールになると私は思います。
学校の小テストひとつとってもそうですね。
点数を落とした問題は、
「あの単元のあのページの勉強が足りなかった!」
と分かります。
今回返ってきたテスト結果をもとにこれからの夏期講習で復習する単元の優先順位を生徒たちと
決めていこうと思います(^^♪
大橋校の夏期講習はまだまだこれから!