こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、3days特訓もとうとう最終日となりました。
この三日間を通して、受験生の皆さんは入試問題をうまく解くコツを多く学んだことと思います。
今日は、3days特訓を終えた中3の生徒たちのコメントを紹介!
10枚ほど並べてみました。
「国語の入試対策の方法が分からなかったのですが、ポイントをしっかり押さえてテキストを解いたらすごくスムーズに解くことができるということが分かりました」
「この三日間が無駄にならないよう、家に帰っても勉強を頑張ります!分からないところは先生たちに質問しようと思います」
「入試でどのような問題が出るか、その問題をどうやって解いたらよいのかなど、普段はなかなか聞けないことが聞けました」
「こんなに長い時間勉強するのは始めてだったのできつかったけど、分かる問題がたくさん増えてすごく嬉しかったです!」
こんコメントをたくさんもらいました。
この三日間で「自分は受験生なんだ!」という実感がぐぐっと湧いたと思います。
この気持ちを保ったまま、一緒に頑張っていきましょう。
よく頑張りました!
さて、次に塾が開くのは8月17日(水)になります。
約一週間の間塾での授業がありませんが、皆さんはこの期間の家庭学習の計画は立てていますか?
なんの教科の勉強をどこまで進めるか、決めていますか?
特に受験生ではない中1・2の皆さんは、
「家庭学習全くなし!」
ということにならないように注意です((+_+))
学校の授業がストップして、みんな平等に何十日かの休みをもらえるぶん、その休みを利用して
心置きなくこれまでの復習ができるのが夏期講習のよいところだと私は思っています。
学校の授業の進度を気にしなくてもよいのは大きなメリットですね。
そして、決まった時間に勉強する日々をしばらく過ごすことで、勉強が習慣化するのがもうひとつのよいところです。
筑紫修学館では好きな曜日と時間を選んで時間割を組むことができますが、その中でもある程度
決まったサイクルで塾に来る人も多くいます。
例えば、
午前中はお昼まで塾で勉強→午後はクラブチームで汗を流す→夕方ごろ再び塾にきて勉強する
という決まったスケジュールで勉強する人もいれば、
午前~夕方は部活→夕方から夜にかけてがっつり勉強
という人も。
こんなふうに毎日決まった時間に勉強する生活を約3週間続けたことで、塾がない日も同じ時間に
勉強するのがそんなに苦ではなくなっているかもしれませんよ。
塾の宿題を終わらせるのもよし、夏の生活やワークなど、学校の課題を終わらせるのもよし。
とにかく、習慣を途切れさせないようにすることが大切です。
一日一時間でもよいので、意識的に家庭学習の時間をとるようにしましょう!