みなさん、こんにちは(^^)/
本日も西新校のblogをご覧いただきありがとうございます☆
中3生は模試を何回も受験し、試験に慣れること、傾向をつかむこと、自分の苦手な箇所を再確認することなど様々な目的があり、その中で頑張っていると思います。
福岡県の高校入試では、国語の作文のほかに各教科でも記述問題が複数出題されるので、
「表現力」を身につけていくことは、志望校合格を勝ち取るうえでとても大事なことなんです!
特に国語の作文は、国語全体の配点の4分の1を占めるため、
作文で点数を取れるかは大きく合否に影響してきます。
西新校の中3生でも中には国語は得意教科だけど、
作文が苦手・・・という生徒もおり今悪戦苦闘しています。
話を聞いてみると作文を書くことは小学生のころから苦手で克服したいと思っていたけど、
そのままになってしまっていた(*_*; とのことでした。
ですので、作文が苦手な方向けにちょっとしたアドバイスをしたいと思います。
まず皆さんが最も気を付けるべきなのは
「作文用紙の使い方」を守ることです。
「そんなの当り前じゃん」という人もいるかもしれません。
しかし意外と皆さん決まりを見落としがちです。
例えば「」(かぎかっこ)の使い方や、「、」「。」(句読点)の使い方など、
皆さんは本当に正しく理解できているでしょうか?
普段の練習で使わなかったきまりや、
必要のなかったきまりも、もしかしたら受験本番で必要になるかもしれません。
その為にも実践的に練習するだけではなく、「作文用紙の使い方」自体しっかりと整理して覚えておきましょう。
また、次にお勧めしたいのは「書きたいことを明確にする」ということです。
作文が苦手な人や点が取れない人の中に、思ったことをそのまま書き始めてしまう人がいます。
時間がないときは仕方ありませんが、基本的にはその書き方ではうまくいかないことが多いです。
ではどうすればよいと思いますか?
簡単なことで、書きたい内容を箇条書きにするのです。
長々メモするのではなく一言二言でいいので、内容を箇条書きにします。
そしてそれらの順番とどう繋げれば良いのかだけ考えれば、あとは作文用紙に書くだけです。
箇条書きにすることで、明確になるだけでなく、自分の頭の中も整理できるのでお勧めですよ。
最後に作文を書く上で注意すべきことは「書き言葉」で書くということです。
作文が苦手な生徒は特に「話し言葉」で文章を書いてしまいがちです。
例えば、副詞の”やっぱり”は話し言葉で書き言葉にすると”やはり”です。
他にも”~から”は”~ため”など注意していないと出てこないワードも複数あると思います。
書き言葉を身につけるためにも、普段から意識して文章を書くようにしましょう。
いかがでしょうか。
上記のアドバイスを意識するだけでも少しは違うと思いますので、
意識して練習してもらえればと思います!
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