こんにちは、大橋校です(^^)/
現在、冬期講習真っ只中!
こちらは中3と中2の様子。
受験生に囲まれて、中2のみんなも気が引き締まる思いですね。
中3は現在、私立高校の過去問題を解きつつ公立高校入試対策をすすめています。
入試対策には欠かせない、記述問題や英作文の書き方もレクチャーしていますよ。
公立高校入試では必ず最後の大問になっている、英作文。
そのため、
「時間が足りなくて全然書けませんでした…」
「時間ギリギリになってしまって、急いで書きました」
と言う生徒は多くいます。
英作文は、自分のお決まりワードをいくつか用意しておくとぐっと書きやすくなります。
ここで、英作文で使える王道の表現をいくつかご紹介!
まずは
I have twe reassons. First,…. Second,….
(理由は二つあります。一つ目は…。二つ目は…。」
です。
これは、ぜひ覚えてほしい表現。
公立高校入試の英作文は、大抵お題を出されたあとに「その理由を答えよ」と言われます。
また、よくある既定の文字数は30語です。
大抵の場合、理由を二つ書いてそこからさらに話を広げれば25~30語はいつのまにか超えます。
次におすすめの表現が
It is ◇◇ for 人物 to 〇〇.
(人物にとって〇〇することは◇◇です)
です。
こちらも、文字数を稼げるうえに使い勝手がよくておすすめです。
簡単な表現なので、覚えやすいのも助かるポイント。
しかし、これは基本の英単語や英文法が頭に入っているうえで使いましょう!
「1月から12月まで全部書けないかも…」
「比較級ってどうやってつくるんだったっけ?」
そんな人は、まずは急いで文法と単語の確認から!
学校の授業がない今は復習する大チャンスです。
英単語と基本的な熟語表現、基本的な文法が分かっていれば、英作文は怖くありません。
この冬、苦手な英作文が得点源に変わるように頑張りましょう(^_-)-☆