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春日白水校ブログ

2020/06/12

不快の原因を取り除け!快適空間で学習効果に差がつく!

みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。

全国的に梅雨入りが発表され今週はなんだかずっとすっきりしない天気でした。本格的に雨がずっと降っているわけでもないのですが、今にも降りそうな、数分おきに小雨は降っているような、じめじめした日が多かったですね。いつ降るかわからないので傘を持参してくる生徒もいて、でも帰るときに降っていなかったから傘を校舎に忘れて帰るなんてこともありました。連絡してすぐに返却できましたが、傘がなかったら困ることになりそうな季節になってきていますので、みなさんも学校、職場、お店など出先で傘を忘れることがないように注意しましょうね。

梅雨と言えば、雨はもちろんですが何よりも「湿度」が一番困ります。雨が降ったあと少し晴れたりすると、ものすごく蒸し暑くてじめじめして不快感が募ります。なぜ暑くてじめじめしていると不快になるのか(暑くてじめじめしているからだろと言われるとそれまでですが笑)調べてみると「不快指数」というものを知りました。

不快指数とは「日中の蒸し暑さ」を表し、数値が大きいほど蒸し暑く不快であるという指標のことのようです。(天気予報やニュースに出ていることもあるのでご存知の方もいらっしゃると思います)

不快指数=0.81×気温+0.01×湿度×(0.99×温度−14.3)+46.3

という計算式で不快指数を計ることができるようです。


数値の上では、「60~65何も感じない」、「65~70快い」となっているので計算した結果が60~70に収まっているのが望ましいみたいですね。この数値より「低いと寒い」、「高いと暑い」へと少しずつ変化していくようです。もちろん個人差はありますが、不快指数75~77程度から不快だと感じる人が多くなるようです。80以上になるとほとんどの人が不快に感じる数値とのことです。

ということで今現在の気温29℃湿度76%を計算式に入れてみると・・・結果は不快指数80.7。しっかり不快を感じていました笑。ちょっと室温を調整することにします。

暑いから「冷房」をというよりこの季節の敵は湿度の方ですので「ドライ」機能の方が重宝しますね。部屋の「温度」を下げるための冷房、部屋の「湿度」を下げるためのドライ。場面に応じてちゃんと使い分けてできるだけ校舎では快適に勉強できる空間を作っていこうと思います。

テストも近づいてきており勉強しなくてはいけないことは頭ではわかっていながらも、この「不快」によってなかなか集中できない、なんて方もいらっしゃると思います。

筑紫修学館では学習に集中できる空間を準備して皆様からのお問い合わせをお待ちしています!

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