皆さん、こんにちは。

筑紫修学館小郡大保校の伊井です。

本日も小郡大保校の校舎ブログをご覧いただきありがとうございます。

私立大学の受験が始まっています。

小郡大保校では1/30を初日として、五月雨式に受験していく生徒が多いですね。

２月中旬までは精神的にも肉体的にも重要な時期になります。

国公立大学の２次試験の出願状況の中間発表もありました。

コロナの影響もあり、例年以上に地元志向が強まっていますね。

先日産経新聞で地域で異なる私立大学の併願数などの傾向に関する記事がありました。

地域別でいえば東京在住の受験生の併願数が最も多く7.0校、南関東で6.7校、東海で4.8校と続きます。

また、現役生は4.7校、浪人生で7.0校とのことです。

都会には大学数も多く、移動費や体力もあまり使わなくて済みますので併願数は多くなります。

地方在住の受験生は何度も都会と往復することができませんので少なくなりますね。

浪人生も背水の陣で臨みますので、どうしても併願数は多くなりますね。

ここまでは例年と変わりません。

しかし、受験パターンに変化が生じているようです。

これまでは、チャレンジ校2校、実力相応校3校、合格確保校（いわゆるすべり止め）2校程度でしたが、

合格確保校を全く受験しないというのがトレンドになっているようです。

受験費用もかさみますし、追加合格を多く出ていることも影響しています。

↓（詳しくは以下産経新聞の記事をご覧ください。）↓

https://www.sankei.com/article/20230126-A2YP7JL5GVKSVFVBIQ4EHZWKUQ/?outputType=theme_nyushi

（産経新聞「滑り止めなし」の新トレンドも　地域で異なる併願校数）

毎年大学受験を取り巻く状況が大きく変化しております

私が大学受験をしたころとは比べ物にはなりません。

私自身も毎年受験の変化についていくのも正直大変です。

これはコロナ禍で一気に状況が変わりました。

新課程入試も控えていますので、これまでのトレンドから予測するのはかなり難しい状況です。

時間をかけて対策しておかなければならない大学入試共通テストに変わってからは

私立大学受験者にとってのメリットも少なくなり、共通テストから私大離れも起きています。

現在の高２生は2023年度入試に関してはその動向をしっかりチェックしておいてほしいと思います。

現在以下の講座・コースのお申し込みを承っております。

１,（中１２生対象）学年末試験対策講座

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（休館日は除きます。詳しくは小郡大保校までお問い合わせください。）

【場所】筑紫修学館小郡大保校

【対象】中1～中3・高1～高3生

【費用】無料

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4、「新中１中学入学準備講座」「新中３受験準備講座」

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新学年の0学期として準備万端で次学年を迎えましょう！

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小6内容の復習を行い、中1生の数学英語の指導を行います。

中１の5月までの内容を定着させてから中学に入学して、心の余裕をもって新生活を送りましょう。

5、春期講習早期申込開始

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コアゼミ春期講習は授業料無料です。

多くの方に筑紫修学館指導を体感いただきたいと思っております。

春期講習お申し込みの方は2月or3月の通常授業の入塾金と諸費用が無料でご受講いただけます。

各講座お問い合わせ・お申し込みは、

ご都合のよろしい方法をお選びください。

①お電話　0942-75-7000（小郡大保校直通）（火～土　14：00～21：00）

②ホームページのお問い合わせフォームより

③LINE　このページの下部の「Lineでのお問合せ・ご相談」からどうぞ！

このブログはこんな人が書いています！

伊井貴宏　

八女高校→山口大学工学部応用化学工学科卒業

塾講師歴24年　筑紫修学館歴12年　

筑紫修学館　教務長　

小郡大保校　校舎長

2021年5月からダイエット継続中！

8.0㎏減量できました！

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