皆さんこんにちは(^^)
3月に突入しましたね。
今日は高校生たちが、”卒業式が終わりました”と笑顔でやってきてくれました。
とても嬉しかったです。
おめでとう!そして、ありがとう。
これから自分の道を切り開いていくんですよね。
楽しいことは大いに笑って楽しんでください。
そして、苦しいことがあれば、「自分だけが苦しいのではない、他にも苦しい状況の人がいる。まだまだがんばれるから!」といって、まわりに目を向けてみてください。
苦しいときは意外と周りが見えなくなるものです。
なんで自分はこんな苦しい状況に陥っているんだろう…と、自分だけに目を向けがちです。
でも、苦しいのは自分だけではない、と思うと救われるときがあります。
あ、ちょっと教訓めいた方向になっていきましたね。
話を戻します。
大学時代はバイタリティにあふれる時期です。
大人の仲間入りをし、世間というものを勉強し始め、親の庇護から離れたときの自由を感じながら一方で責任というものを実感する。
そして、自分がこれからどう進んでいくかを自分で決めていく。
途中で何かつまずいてしまったら、周りの人たちに相談していってほしいですね。
あら、なにやらまた教訓的な方向に…。
卒業して大学生活が始まり、大学がどういうところかしばらく味わったところで、塾に戻ってきて下級生たちにぜひアドバイスや話をしてあげてください。
私たち講師以上に、先輩のことばは生徒にしみますので。
よろしくお願いしますね。