皆さんこんにちはm(__)m
本日も大橋校のブログをご覧いただきありがとうございます。
春期講習がスタートして、もうすぐなかばにさしかかります。今日は3月29日。土曜日には4月になります。新学期の準備は順調でしょうか??
新学期がスタートしたら、勉強でつまづかないようにしたいものです。生活のリズムを乱さないこと、勉強しやすく思えるための身の周りの整理など大切です!
学校がある日は高校生なら5時半から6時ごろには起床します。中学生や小学生は6時から7時には起きますね。春休みのこの期間、同じように早く起きなければと思いながら。。。
学校が休みだから少しゆっくり寝ていよう(春眠暁を覚えずといいますし)となるのが生徒たちのコメントからも、自分の経験からもわかります。言ってみれば「寝だめ」に近い状態です。
実は、休日に遅くまで寝ていると生活のリズムだけでなくからだそのもののリズムが崩れます。その日は寝るのが遅くなって、寝つけない…。翌朝6時から7時ぐらいに起きようとしてボーッとしてしまいます。日曜日だけならまだいいのですが、長期休みにこの悪いサイクルを続けしまうととんでもないのです。
勉強や部活やその他の活動を効率行うためには、起きているときに睡魔に襲われないようにすることがポイントです。睡眠サイクルがおかしくなってくると、おかしな時間に睡魔が襲ってきたりしますから、休日も平日と同じサイクルで生活すること、つまり、いつもと同じ時間に起きるようにしたいですね。朝起きて2時間後はテストステロンの分泌量がアップするので、何かを決めようとするのに最適です。3時間から5時間ぐらい経つと集中力・記憶力が高まります。午前中の勉強は最強!です。
もし!もしですよ。
休みの日にゆっくり寝たいと思ったら、平日の朝と同じように起きて、朝の光を浴びることができるところで少しだけ二度寝するといいです。脳が光を浴びると、からだのサイクルが整って夜に眠れるようになります。
おっと!二度寝で本格的に寝てしまわないように注意です。
本日の大橋校の生徒Kさん、数学の質問をしました。
先生の解説の後には、もう一度いちから自分で解き直しです。
(先生が類題をもう一度配布してくれました。)
質問して先生から説明を聞いているときに「わかった!」となりますが、先生の説明が「わかった!」を引き起こしているわけですから、自力でもう一度解いてみることが大事です。
「できない」を「できる」にどんどん変えていきましょう。