こんにちは、大橋校です。
梅雨が来週ぐらいに明けてくれたらと思いながら、ワタシたちの今日一日は、校舎のガラス拭きとエアコンのフィルター掃除からスタートしました。
ガラス面はまだ外だけしか拭いておらず、明日は内側を磨かねば!
エアコンのフィルターはちょっと反省……、ほこりがうっすらとたまっていました。
毎日、アルコール除菌に気をとられてしまっていたワタシでしたが、机やいすの除菌は生徒たちが率先してやってくれるようになったので、大きな範囲で環境整備をしなければと思い直しました。
しかし、清掃すると運気があがってくるのでしょうか(風水?)、朗報が舞い込んできました。
6月に実施した「数学・思考力検定試験」の合格率が、前回よりもぐん!と上がっていたのです。
今の中学3年生が中2だったときは40%の合格率で、まだまだ力をつけなければとみんなで意思を固めたのですが、今年中3になったら78%が合格。
合格者のなかでも高得点から順に、金賞・銀賞・銅賞とシールが送られます。
休校期間にも宿題として学習するように指導していました。
できる生徒はどんどん進めてかまわない。
他の人の進み具合を気にすることがないのがコアゼミの長所です。
解説を見てもわからない場合はそのままにせず、必ず先生に確認する。
問題解決を図ることが大事です。
その結果が形となって表れると、やる気が出てくるものです
(何もしなくてやる気がわいてくることは、なかなかありませんね。)
証書を一人ずつ手渡ししていき、最後のほうによばれたMくんは自分が合格するとは思っていなかったようで、合格証書を渡されて「うおーっ!」と叫びました。
机の上に合格証書と個人成績票と銅賞シールを置いて、じっと見つめて喜びの余韻に浸っていたMくんですが、我に返ったので写真を……。
中学3年生が歓喜の声を上げているとき、2階では中学受験を希望している小学生たちが模試に挑んでいます。
国語と算数は50分間、社会と理科は40分間の模試です。
国算は時間ぎりぎりまでねばっています。
「算数は基本問題で計算ミスをしないように、時間があれば見直し確認。解ける問題からどんどん解いていくこと。一つの問題に時間をかけすぎて途中で終わってしまわないように。」
見直しをするときは深く考えすぎないほうがいいときがあります。
考え直してかえって間違った答えを選択してしまうことがあるからです。
文字や数字が間違っていないか、一文を書くのに「。」が抜けていないかなどをまずは見直ししていくのがよいのです。
そのころ5階の教室では、高校生が定期考査の結果を講師たちに報告していました。
Kさんは、席次が435人中75位。
世界史と現代社会がもっとよかったら全体順位があがったのにとつぶやいています。
次回への教訓です。
さて、筑紫修学館は明日から夏期講習期間に入ります。
個別指導もコアゼミ指導も、通塾する曜日や時間を自由に設定できますので、夏期講習期間のなかで自分だけのスケジュールを組むことができます。
期間内は、いつから開始しても大丈夫です。
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