みなさん、こんにちは。
筑紫修学館小郡大保校の伊井です。
本日も小郡大保校の校舎ブログをご覧いただきありがとうございます。
今週でタイトルの学校(大原中・明善高校・久留米高校)の中間試験が終了しました。
新学年最初の定期試験はどうだったでしょうか?
大原中の生徒は塾での試験対策で扱った問題が多く出題されていたようで、
「全部回答できました!」
「今回は自信があります!」
などの感想を聞くことができました!
高校生からもいろんな声が聞かれました。
高校1生からは
「春期講習から高校の内容を進めていたので数学と英語は余裕をもって解けました。」
「教科数が多くて、理科や社会に十分な時間がかけられませんでした。」などです。
高校3年生は、部活動の大会と重複して、テスト期間も部活動が毎日あった生徒も多かったです。
現役生の勉強で最も重要なことは、
ずばり「時間と気持ちの余裕をもった計画的な勉強です。」
そのためには、
先を見通す力が必要です。
私もこれは社会人になってこのことの重要性を痛感しました。
期限に間に合わず迷惑をかけてしまったことが多くあります。
本当に周りの同僚には迷惑を掛けました。
高校までは勉強は基本的に自分の中で完結しますので、
時間がなければ、自分の中で時間を作り出すことができますが、
多くの人で一つのことを進めるチームワークが重要な社会人ではそうはいきませんでした。
「一人の社会人として、課題を見つけ、それを分析し、見通しを立てて課題を解決していく」
というのは文部科学省の提唱する「生きる力」そのものです。
以前のブログでも書きましたが、数学が直接社会人として必要になることはあまりありません。
専門分野で使うことは多いですが、日常生活ということであればあまりそのような場面はないですね。
しかし、数学の正解を出すために、何が問題で、どうすればその課題は解決できるのかということを、
自分で考え行動に移す練習を5教科の勉強を通じてトレーニングしているのです。
高校生でこのことを理解していれば、もっと違った人生になったのではないかとも思います。
日常生活の一つ一つの事柄で、疑問を持ち、解決していくことを心がけていきたいものです。
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このブログはこんな人が書いています!
伊井貴宏
八女高校→山口大学工学部応用化学工学科卒業
塾講師歴26年 筑紫修学館歴14年
筑紫修学館 教務長
小郡大保校 校舎長
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