みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
9月も残すところあと1週間ですね。
9月は中学生の定期テスト、高校生の体育祭など様々な行事が行われました。
9月が終わり10月に入ると今年度ももう半分過ぎたことになります。とはいっても学校休校期間があったため、生徒たちからすると「もう半分!?」といった感じのようです。
ぼーっとしていると月日はすぐに過ぎ去ります。残り半分となった令和2年度を充実したものにできるように勉強、部活、習い事、その他生活を精一杯過ごしていきましょう。
さて、校舎では自習に来る生徒が増えてきました。特に高3、中3の受験生が多いのですがまだ受験学年ではない高1生、高2生、中2生なども次のテストに備えてよく校舎で勉強している姿を見かけます。早めのテスト対策として自ら考えて行動できています。とても喜ばしいことですね。絶対に成績を上げてやろうとこちらも燃えてきますし、次のテストが楽しみです。
高3中3の受験生たちは定期テストのほかに模試があるので常にテスト勉強・テストのやり直しに追われています。嫌いな科目や苦手な単元にも立ち向かい、知識・公式・解法などを自分のものにしていかなければなりません。私ももちろん受験を経験してきましたがやはり難しい問題の勉強などは精神的にきつかったものです。誘惑を断ち切り勉強に向かっていくには気持ちの面でも思い切りが必要ですよね。
そこで今日は勉強に向かうまでの気持ちのアゲ方↑をご紹介します。
【明るく楽しい未来を想像する】
勉強を始める前や、始めてしばらくすると「いやだなー」とか「めんどくさいなー」とネガティブな思考になってしまっていませんか。そんなときにオススメなのは、志望校に受かった自分をイメージすることです。
中学生であれば目指している高校の制服を身にまとっている自分を想像してみましょう。引退してしまった部活を再開し、新たな友人たちと切磋琢磨しながら思いっきり楽しむこともできるでしょう。
高校生であれば憧れのキャンパスライフが始まります。サークルに入ったりアルバイトをしたり車の免許をとったり。高校生まで生活の面でいろいろ制限されてきたものが自由に自分の意志で決定できることが増えてきます。(もちろん責任はついてきますが)
こうやって楽しいことを想像し、明るい未来を勝ち取るために今頑張って勉強しているんだと思うことができればモチベーションもアップし勉強にも一層力が入ると思います。
【ご褒美システム】
あとは、小さなご褒美を自分に与えてあげるのも効果的ですよね。「○○ページまで終わったらアイスを食べる!」とか「今日は○○時間勉強したらちょっとだけゲームする!」など。その先の楽しみのためにもう一回頑張って集中して勉強しようと切り替えられるはずです。うまく自分の気持ちをコントロールしながら勉強に立ち向かいましょう。
※ただこのご褒美システムは順番が逆になると計画くずれになってしまうケースが多いのでそこは注意してくださいね。(ちょっとゲームしたら勉強する!→結局ずっとゲームしちゃった…など)
勉強しなきゃいけないのはわかっているけどなかなか机に向かうことができずに悩んでいる生徒や保護者の方もいらっしゃると思います。
筑紫修学館では学習相談はもちろん、体験授業で楽しく勉強することを経験してもらえます。
すぐに次のテストもやってきますのでぜひお問い合わせください!
筑紫修学館の無料講座
筑紫修学館
総合受付:0120-083259
春日白水校:092-582-8990