こんにちは、大橋校です。
10月に入りましたね。
今年も残り3ヶ月。今年の毎日は、生まれて初めての経験ばかりだったような気がします。
コロナ禍のなかで、高校1年生は初めての高校受験を経て、大学1年生はキャンパスでの生活がストップし、10月に入って入学式が行われた大学があり、やっと友だちを作れるようになりました。
次の受験生は、オープンキャンパスがオンラインで行われたり、時間が分けて行われたり、また履修内容と入試問題内容がどうなるか心配です(大学共通テストは大きな変化は先送りになりましたが)。
日常生活は大きく変わりました。
福岡は感染者数が少なくなっていますが、全国で見れば高止まりの都道府県もありますし、9月の4連休の影響が出てこないか心配です。
少しでも油断すると広がってしまいますから、油断大敵です。
順調なときほど気をつけなければならないですね。
さて受験を控える生徒たちにとっては、志望校を決める時期が近づいてきています。
中学3年生は日曜日にも授業を実施していますが、終了時にどうしても話がしたくなり、進路ガイダンス第1弾を行いました。
◆ もし志望校に進学したら、どんな毎日を過ごすか想像してみよう!
受験で合格を勝ち取り、高校生活はどのようになるかイメージするために、いくつかの高校のオープンスクールに足を運んでみよう。
学校の空気を直接肌で感じたり、高校の先生の説明を聞いて、”よし!この学校なら自分を大きく成長させることができる!”と思える高校を選ぶとよい。
ただ、オープンスクールのときのような生活にすべてなっていくわけではないので、入学して何か違うぞ?と思ったら、自分でも学校生活を有意義にしていく努力をすることも必要だ。
◆高校の部活動は中途半端な気持ちでやろうとしてはダメ!
高校生になっても部活動をやろうと考えている生徒たち。高校の勉強は量がとても多くなる。難しい内容も多くなってくる。
高校の部活動は中学のそれよりも本格的。運動部や、文化部のなかでも体力を使う部などで活動すると、疲れて帰ってきてしまい勉強に集中することができなくなるおそれがある。
部活動をやるなら、「勉強との両立」を図れるように調整しながらがんばらなければならない。体力を温存して帰宅したら、家庭学習をしっかりやること。
まさに文武両道をめざしてほしい。
そんな中、陸上部に所属する中3のY君が全国大会に出場するという情報が入りました!
18日に横浜で全国大会が行われます。
100mハードル。
動画がアップされているほど有名人(?)です。
決勝に残れるかどうか…と言っていましたが、結果の前に、必死になることが大事よと励まされていました。
がんばれー!!
Y君は毎日ハードルの練習で受験勉強の時間が割かれます。
塾の授業時間に間に合わないのではと思われるかもしれません。
しかし、筑修コアゼミは時間と曜日が自由に選べるので、授業時間の心配はありません。
全国大会の練習と受験対策授業をうまく組むことができています。
一斉授業の時間に間に合わない…と通塾を悩んでいる方。
ぜひ筑修コアゼミ(個別指導もあります)の授業を体験してみませんか。
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