こんにちは。大橋校です。
朝がだんだん寒くなってきました。ついこの前まではタオルケット1枚で十分でしたが、掛布団がないと寝られないです。
さて10月も半分が過ぎて、受験生にとっては少しずつ追い込みの時期になってきました。筑紫修学館では、中学3年生の”日曜教室”という授業を行っており、10時から15時まで受験対策をしています。
9月からスタートしたこの日曜教室。最初は「長い」と言っていた生徒たちですが、「気がつくとあっという間に授業が終わった感じがします。」とコメントするようになってきました。日曜教室が終わっても、そのまま自習室に残って勉強する姿も見られるようになりました。
人は初めは大変だと思っても、慣れてくるものだと実感しますね。
日曜教室はお昼をはさんでの指導になりますので、お弁当が必要です。そして最近の出来事で、弁当箱を忘れて帰るというのがありました。生徒に連絡すると、生徒も急いで取りに来るのですが、「お母さんが作ってくれるので、忘れて帰って申し訳ないです」と言って持って帰っていきました。
お母さんへの感謝の気持ちがすごく伝わります。
そういえば先日も高校生と…
先生:「いつも何時に学校行ってるの?」
生徒:「朝課外があるときは、朝6時20分くらいに家を出ます」
先生:「起きるのは何時?」
生徒:「朝5時半くらいです。眠たくて辛いです」
先生:「辛いよね。でももっと大変な人って?」
生徒:「お母さんですよね。毎日休まず弁当作ってくれるんですよね。」
こんなやり取りをしました。
生徒のお母さんへの気持ちにをえらいなと感じると共に、お母さんの子どものために毎日お弁当を作る気持ちもあたたかく思います。
”弁当を作ってくれるのが当たり前”
”学校から帰ってきてご飯があるのが当たり前”…。
そうではありません。
当たり前のむこうには、作ってくれる人の心があるのです。これを忘れないようにしなければなりません。
※男子高校生のお弁当でよくある話ですけど、「このおかず美味しかった」とお母さんに話すと、しばらくそのおかずが続きます!(笑)
いつも誰かが支えてくれている、そしてずっと応援してくれている。
家族や周りの人の期待に応えていけるように、毎日私たちもしっかり頑張っていきましょう。
期待に応えたいというその気持ちを私たちもサポートしていきます!
塾を考えている方にはコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/
コチラもぜひご覧ください↓↓↓
https://www.ganbari.com/live-class/