みなさん、こんにちは(^^)/
筑紫修学館西新校の本村です。
本日も西新校blogをご覧いただきありがとうございます。
3学期が始まり、初めての週末です。
ゆっくりできると思いきやそうでもないですね。
なぜかというと中高生は学年末テストまで残り約1か月となっているからです。
学年末テストまで残り1ヶ月となると、
次の年度への準備や評価を意識する中、自然と負担感が増します。
しかし、まだ十分に可能性はあります。
残り一ヶ月をどう運用するかで、成績は大きく変わるからです。
ここでは、学年末テストへの準備を活かすためのアドバイスを三つのポイントに分けて解説します。
①計画を立てる
残り1ヶ月の計画は、課目を全て一方に積み上げるのではなく、
次の手順で進めるのが重要です。
(テスト範囲の確認)
学校で配布される範囲表やノートを参考に、
どの教科のどの単元が出題されるのかをしっかり確認しましょう。
(優先順位を決める)
得意な科目は後回しでも大丈夫ですが、苦手な科目は早めに手を付けて、充分な時間を確保します。
(スケジュールを作成)
例えば、一周目は教科の全体を派見し、二周目からは問題演習を増やしていく、
と段階的に進めていくようにしましょう。
[例]
数学が苦手な場合、
一周目は公式の暗記と基本問題の解決、
二周目は従件を含む広い問題に挑戦、
三周目は過去問題を使った模擬テストで解く。
②基礎固めを重視
テストで高点を目指すなら、基礎を磯実にしておくことが必須です。
尖った学習ではなく、正確に固まった知識が成功の鍵になります。
(教科書の復習)
基礎を学ぶのには教科書は最佳の資料です。
解けなかった問題に印をつけておき、後で復習しましょう。
(学校ワークを繰り返す)
同じ問題を3回解くと、自然に知識が定着します。
(暗記は小分けにして続ける)
社会や理科の用語、英語の単語・文法などは、毎日10分ずつ覚えるようにします。
[例]
英語の場合、単語カードやアプリを使い、
1日30個の単語を覚える。
夜に見直すことで記憶を定着させる。
③週末は深い演習の時間に
平日は授業や部活で忙しいため、週末を最大限に活用します。
とくに深い演習に時間を割くのが有効です。
(誤った問題を正す)
間違えた問題をノートにまとめ、再度同じ間違いをしないようにしましょう。
(他人に説明する)
覚えた内容を人に教えることで理解が深まります。
[例]
土曜日に理科の範囲を30分単位で演習し、日曜日は社会のまとめノートを作成する。
まとめ
1ヶ月のこの時期は、計画を立てて地道に進めることが成功の鍵です。
「昨日より今日は1歩進む」を意識し、小さな成功を続けて自信を持ちましょう!
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