皆さん、こんにちは。
筑紫修学館小郡大保校の森です。
本日も小郡大保校の校舎ブログをご覧いただきありがとうございます。
1/18(土)、1/19(日)と2日間大学入学共通テストが実施されました。
一息つきたくなるタイミングではありますが、ここからさらにギアを上げて突き進む時期です。
今回は、共通テストを終えてすぐにやることを確認していきましょう。
国公立大学の受験について
共通テストの自己採点が終わった後、最も重要なのは国公立大学の受験校の最終決定です。
1/20(月)には学校で自己採点をして、それを各予備校に提出したと思います。
数日後には判定が返ってきますし、点数を入力したら判定を出してくれるWebサイトもありますよね。
その判定をもとに第1志望校にそのまま受験するのか、受験校を変更するのかを早めに決めましょう。
「早めに」というのは、二次試験は各大学ごとの独自の問題を解くことになるからです。
迷ったままだと対策が始められないので、早急に受験校を決定して対策を開始しなければなりません。
なかなか一人では決められないとは思いますが、学校の進路指導の先生や担任の先生、塾の先生など
頼れる人はあなたの周りにたくさんいるはずです。
勇気を持って決断しましょう!
私立大学の受験について
これから出願できる私立大学については、受験方式について考える必要があります。
共通テストの結果が良ければ「共通テスト利用」での受験が視野に入ってきます。
逆に芳しくなければ「一般」のみの受験で合格を勝ち取ることを考える必要があります。
もともと一般入試を受ける予定だったところについては問題ありませんが、
「共通テスト利用」や「共通テスト併用」を使う予定だったところについては、
今一度どの大学をどの方式で受験するのかを考えましょう。
出願期間が終わっている私立大学もありますので、こちらに関しては考える余地はありません。
とにかく1点でも多く取れるように勉強するのみです!
おわりに
共通テスト後の数日間は、進路決定において非常に重要な期間となります。
焦らず、冷静に自己採点結果を分析し、自分に合った受験方式を選択しましょう。
志望校合格へ向けて、体調管理にも気をつけて、最後まで走り抜けていきましょう!
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このブログはこんな人が書いています!
森 駿介
筑紫丘高校→九州大学理学部数学科卒業
塾講師歴10年 筑紫修学館歴11年