こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
新型コロナウイルスの新規感染者数が北海道・東京などで
爆発的に増加しています。
この2か月間は福岡県では1桁で推移しておりましたが、
今週初めは20名くらいだったのが、本日11/20金は35名となりました。
以前のブログでも述べましたが、現在の東京は2週間後の福岡です。
11月末から12月上旬にかけて大学の公募制推薦入試が実施されますので、
本当に要注意です。
文科省からは救済措置の発表がありましたが、
この時期に調子のピークを持ってくるように勉強を進めておりますので、
後日再度受験の機会があったとしても、受験生にとっては大きなマイナスになります。
いつどこでだれが感染するかが全く分からない状況ですので、
対策の基本動作を忠実に守り、三密を回避した生活をするしかありませんね。
来週はいよいよ小郡市内の中学校の後期中間試験が実施されます。
小郡大保校では11月4日から試験対策をはじめております。
試験範囲は先週には完了し、現在は過去問題演習に入っております。
テストで使える公式などを多数生徒に伝えてきましたが、
すぐに使えるようになるわけではありません。
公式の使い方を勘違いしている生徒
公式を正確に暗記していない生徒
公式の存在を忘れている生徒
などです。
「わかる」≠「できる」です。
そのためには問題演習が欠かせません。
特に実戦形式の問題演習が必要不可欠です。
定期試験でいえば昨年度までの各中学校の過去問題を使って確かめてみるのが
もっとも効果的です。
昨日の大原中の昨年度の過去問題を使った演習では、
中3Aクラスでは平均点が91点でした。
本日は三国中の2年前の過去問題を使った演習では
中3Aクラスでは平均点が88点でした。
難易度の違いもありますが、習熟度は毎週上がってきています。
数字が変わったり、問題の表現が変わったりすると混乱してしまう生徒も
多いですので、念には念を入れて演習を進めていきます。
特に今回の中3の国語の試験範囲は和歌ですので、
テストに問われやすい部分の一覧を作成し、
「ここはこう問われる」というような感じで、
徹底したケーススタディを積み重ねています。
和歌の定期試験は準備が100%です。
細かな暗記事項が暗記できていないと高得点は不可能です。
今回はいつも以上に準備を入念にしておいてください。
11/22日は最後の試験対策特訓を実施しいたします。
各中学校の過去問題を使用し最終チェックを行います。
中12生も残席はわずかです。
定期試験勉強の最終チェックは小郡大保校にお任せください。
筑紫修学館の定期試験対策は2本立てで実施!
①平日勉強会
→火~金の都合の良い曜日・時間帯で塾の自習室で学校ワークを進めれます。
わからない問題は先生に質問できます。
定期試験範囲が発表される時には、ワークを8割以上終了させておくと、
余裕をもってテストに臨めますね。
【実施期間】11/4(水)~各中学校の前期中間試験の最終日の前日
【時間帯】19:00~22:00
【受講料】無料
②日曜試験対策授業
→後期中間試験前の2回の日曜日を使って対策授業をします。
当日は後期期末試験の予想問題や過去問題を使って最終確認を実施します。
覚えておくとすぐに解けるテストで使える公式なども伝授します!
【日時】
(1回目)11月15日(日)中3→10:00~15:00 中12→17:00~21:00(終了しました。)
(2回目)11月22日(日)全学年→10:00~15:00
【受講料】無料
【お問い合わせ・お申込み方法】
ご都合の良い方法でお申込み・お問い合わせください。
①電話 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
②ホームページ https://www.ganbari.com/pamphlet/
③Line 筑紫修学館小郡大保校のページにあるLineのQRコードから
「テスト対策受講希望」とメッセージを送ってください。
講師一同頑張る皆さんのご参加をお待ちしております!