今回も筑紫修学館西新校のブログをご覧いただきありがとうございます。
前回、前々回と大学入学共通テストについての細かい話が続いたので、今回は筑紫修学館西新校の校舎内の様子を少しだけですがお知らせしようと思います。
校舎内と言っても、やはり今は「with コロナ」の時代ということで、オンラインで学ぶ生徒が増えているのが特徴です。
筑紫修学館ではインターネットを利用したオンラインでの授業を「ライブ授業」と呼んで実施しています。
西新校は、その「ライブ授業」を担当しており、大橋校本校など西新校以外に所属している生徒の指導にも関わっています。
こちらが授業中の風景(裏方目線)です。対面指導のために校舎に来る生徒や講師もいるので、ライブ授業とはいえどもマスクは外せません。
先生が一人ずつ頻繁に声を掛けてくれるし、質問対応をする専門の先生も用意しています。「周りの人が気になって質問できない!」なんてことはないので興味のある人は是非こちらへ↓
西新校在籍の生徒では三分の一から半分くらいの生徒が定期的にライブ授業を受けています。
普段は校舎で対面授業を受ける生徒でも、体調がすぐれなくて塾まで行く体力がないときや、仕事の都合で送迎ができなくなってしまったときにはライブ授業を活用しています。
今までは欠席するしかなかったわけですから、時代の進歩を感じますね。
これからは、寒くて外に出るのが……なんて理由もありそうです。これに関しては少し複雑なものを感じますが……
一方で、毎日のように校舎に来て自習室を活用している生徒もいます。
受験生を中心に、家では気合いが入らないということで自習室の利用が増えています。ちなみに机の上に置いてある青い紙は、密集・密接を防ぐために置いています。ここでも「with コロナ」は変わりません。
周りがクリスマスや年末ムードのところよりは、(殺風景な?)勉強ムードの塾のほうが勉強がはかどるそうです。
このあたりはオンラインではまだ難しいようで、筑紫修学館には校舎もあるのでこういうことも出来るのが強みでしょうか。
VR技術がもっと普及すれば、ヘッドマウントディスプレイをつけてバーチャル自習室!なんてことも出来てしまうのでしょうか。すごく肩が凝りそうですね。
さて、今回は西新校の様子をお伝えしました。
来週からは冬期講習も始まります。特に個別指導は残席わずかとなってきています。興味のある方はお早めにお問い合わせください!