みなさん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
①中12学年末試験対策実施中!
②今回の重要出題項目!
①中12学年末試験対策実施中!
昨日は中12学年末試験対策授業の2回目を行いました。
先週に引き続き、大原中や三国中で過去に出題されたことのある問題や
頻出問題を使って演習と解説を行いました。
三国中が学年末試験まであと3日、大原中はあと7日ですが、
生徒によって理解度や進捗状況が異なります。
三国中の生徒は残りわずかですので、最後の最終確認や副教科の暗記にはいっています。
大原中の生徒は主要5教科のワークの2回目に入って、
徹底的に一人で解けない問題を繰り返し演習しています。
ワークの繰り返しは重要ですが、
やみくもにすべての問題が解けるようにしておくのは無駄な時間が多いのも事実です。
学校の先生は定期試験を通じて何を確かめようとしているのでしょうか?
先生は自由に問題を作成しているのではありません。
学習指導要領に従って、
理解しておかなければならない重要項目を網羅するように作成されています。
問題作成者(学校の先生)の視点に立って考えると
何が出題されるのかがある程度見えてきます。
②今回の重要出題項目
私たち講師は学校の先生の指導の核心部分である「指導要綱」に目を通し研究しております。
先生の考え方で若干の違いはありますが、
各中学校の10年分の過去問題から方針を読み取り
それに基づいて試験対策の指導を行っております。
今回はどのようなことが聞かれるのか?
重要項目は何か?
というのを各中学校各学年でまとめ、
昨日の試験対策対策授業で全生徒に配布しました。
以下一部ご紹介いたします。
【大原中2年の試験範囲と重要項目はこれだ!】
【大原中1年の試験範囲と重要項目はこれだ!】
【テスト前の直前チェック】
その他三国中の中1生用と三国中の中2生用のものも作成しております。
三国中は教科書の細かい部分がよく問われます。
理科の教科書の本文以外の但し書きの部分などです。
本当によく教科書を研究されて作成されているなと感動してしまうほどです。
1年間の総決算となるテストまでもう少し!
まだできることはたくさんあります。
私たちも最後までプラス1点を目指して指導いたします。
学年末試験対策と春期講座のお問い合わせを
この2週間は特に数多くいただいております。
中2生は残席も少なくなってきましたので、
ご検討中の方はお早めにお問い合わせください。
春期講座の詳細はこちらからどうぞ。