こんにちは、筑紫修学館大橋校です(^^)/
定期考査が近づいてきました。
この時期になると、定期考査への不安を口にする生徒をしばしば見かけます。
「古文の読解がなかなか慣れない・・・」
「理科のこの単元があまり好きじゃない」
「英語の試験を受けるのは初めてだから緊張する」
など、生徒によって不安を感じる点は様々です。
筑紫修学館は、講師が一丸となってそのひとつひとつの悩みに答えていきます。
生徒と一緒に
「具体的にどこが不安なのか」
「どこからつまづいているのか」
「苦手だと感じる理由は何か」
「それなら一緒にこのように対策しよう」
などと話し合って、生徒が持っている苦手意識にアプローチしていきます。
大橋校では、定期考査前だけでなく普段からこのようなコミュニケーションを行っています。
反対に、自信を持っているところを話してくれる生徒もたくさんいます。
「数学の対策はばっちりです」
「国語は自信あります」
「最初は不安だっだけど、勉強してみたら意外と得意かもしれない」
こういう場合は、生徒たちの努力を褒めています。
自分が今どの教科のどの単元のどこを苦手としているのか、また得意としているのかを把握するのは生徒にとって大切なことです。
大橋校では、それを生徒に書かせることで自己認識させています。
また、それを講師の私たちも共有しています。
そのためのシートがこちらの「学習記録」!
この生徒はちょうど中学生から高校生に上がるタイミングでこのシートを書いています。
この生徒は中1で、できたところや間違ったところを細かく記録しています。
その日の学習内容
難しかった問題
苦手意識が抜けない単元
だんだんと解くのが楽しくなってきた問題
先週は解けなかった問題が今日は解けるようになっていた、という報告
次回の学習予定
などなど・・・
このようなことを生徒が授業の最後に記録して、講師がひとつひとつにコメントをしています。
「不安は取り除き、良いところは応援してさらに伸ばす」という方針は、対面でのコミュニケーションでも紙の上でのコミュニケーションでも変わりません。
講師と頻繁にコミュニケーションをとるようになった結果、生徒もいきいきとしてきました。
「苦手なところがあっても先生が親身になって相談に乗ってくれる」という思いが、勉強への励みになっているようです。
苦手なところがあればとことん相談して、ひとつでも多くの不安と疑問を解消したうえで定期考査に臨みましょう!
また筑紫修学館では新型コロナウイルス対策としてオンラインでの授業も行っておりますので、対面での学習や相談が不安な方は是非お気軽にご相談ください(^^♪
https://www.ganbari.com/live-class/ ←オンライン指導の詳細はこちらから!