こんにちは、大橋校です(^^)/
さて、ドキドキの中間考査が終わって幾日かが過ぎました。
学校では、答案が返却されつつあるようです。
大橋校の生徒達は、答案用紙を通学カバンにしのばせてちょっと落ち着かない様子で入ってきます。
試験が終わったら、その結果を塾の先生に伝えるのは恒例行事。
と言っても、誰かにテストの点数を伝えるときのあの緊張感にはなかなか慣れません。
今日は三人の生徒が結果を伝えにきてくれました。
まずは高校一年生二人。
「テストの結果どうだった?」
「思ったよりずっとできてました!」
と良い反応。
返却されたのは英語と数学。
さっそく答案を見せてもらいます。
結果はなんと…
一人は英語90点超え!
そしてもう一人は数学90点超え!
先生もマスクの下で笑顔を見せています。
高校に入って初めての中間考査でこの点数は快挙です。
普段から、分からないところをすぐに先生に質問したり休日に自習室で勉強したりしていた成果が見事に出ました。
本当によく頑張りました。
そして私がさらに嬉しかったのが、
「もう片方の英語のテストの結果が返ってきたら一緒にやり直しをしよう」
と彼女が約束してくれたことです。
生徒は、試験が終わった解放感からやり直しをつい疎かにしてしまいがちです。
返ってきた答案用紙の点数だけに注目して一喜一憂したくなる気持ちはよく分かります。
しかし、やり直しをして疑問点を解消するまでが試験です!
解けなかった理由はさまざまだと思います。
「この公式を覚えていなかった」
「英単語があまり暗記できていなかったから長文が解けなかった」
「大問1に時間をかけ過ぎて、時間が足りなかった」
というように、
「なぜ解けなかったのか」を解明して解けるようにすれば、次は二度と間違えなくなります。
このやり直しを活かして次の試験で一点でも多く点数を取ることができたら、この間違いが一気に意味のあるものになります。
勿論、先生たちも一緒です。
解けるようになるまで、とことん解説します!
「分からなかった」をひとつでも多く解消するために、全力でサポートします。
次に彼女が大橋校に来たときに一緒にやり直しをするのが楽しみです。
続いて、三人目の生徒。
こちらは私立中学に通う一年生の男子生徒です。
中学生になって初めての大きな試験。
90点満点や80点満点の試験を、100点満点に換算します。
結果は…
500点中447点!
先生も驚きの表情。
「すごいじゃない!!」と声をあげていました。
勉強で分からないところがあったら、すぐに先生に聞いて問題を解消しようとする姿が普段から見受けられる彼。
小さな引っ掛かりをそのままにせず解決しようとする姿勢が、結果に繋がっています。
大きな試験は試験そのものが大切なように思えますが、実は普段の行動や終わったあとの行動も同じくらい大切です。
次の試験に向けて、普段の勉強習慣の見直しとやり直しを忘れずに行いましょう!
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