こんにちは、大橋校です(^^)/
さて、大橋校では中学部の中間考査対策も大詰めを迎えています。
今日は講師が生徒ひとりひとりを呼び出してなにやら熱心に指導していました。
覗き込んでみると…
国語の中間考査対策をしていました。
予め解かせたプリントに、講師がアドバイスを書き込みながら解説をしていきます。
もちろん、ひとりひとり違うアドバイスです。
国語には解き方のくせがよく表れますから、自分でそのくせを自覚して矯正する必要があります。
対策の成果やいかに。
そして、中間考査がもう全教科終わった学校も出てきています。
テストが終わったあとにすることと言えば…
そう、やり直しです。
まだ解答用紙が返却されていないので少し気が早いですが、できることはしましょう!
ということで中3の生徒と一緒に、問題用紙を見ながら難しかった問題や時間がかかった問題を確認しました。
驚いたのは、
「ここの問題は学校のワークからそのまま出ていました」
「これは授業中に配られたプリントから出されました」
という問題がいくつもあったこと。
やはり、学校のワークは何度も解いて損はないということですね。
また、解くのに時間がかかった問題を確認することで、これまた自分の解き方のくせが分かります。
長文に時間をかけすぎていたり、リスニングを勘で解いてしまったり…
自分に足りていないところを確認していきましょう。
結果が出ていなくとも、できることはたくさんあるということが分かります。
また、高校生も中間考査対策のために自習室を活用していました。
高等部の定期考査も近づいています。科目も多いので、早めはやめの準備を心がけて実行していきましょう。
また筑紫修学館は在塾生はもちろん、外部性も利用できるように、自習室を完備して、もちろんコロナ感染防止にも注意しながら開放しています。
さらに高校生専用の自習室として準備していますので、集中して勉強を進めていけるような環境を作っています。
”家では誘惑するものが多くで集中できない”などあればぜひ活用してみてくださいね。
https://www.ganbari.com/self-study-room-open/ ←詳しくはこちらから!!
皆さんの努力を、私達も精一杯サポートしていきます(^_-)-☆