こんにちは、大橋校です(^^)/
さて、本日筑紫修学館では英語検定試験が実施されました!
在塾生だけでなく外部の生徒も受験しに来ましたよ。
みんなこの日のためにこつこつ努力していました。
大橋校の生徒が毎日テキストや過去問を開いて真剣に対策しているところを、私は間近で見ていました。
こちらは、授業がない日も自習室に来て英検対策に励む高校生の姿です。
自習室に入った瞬間、あまりの真剣さにこちらが圧倒されるほどでした。
みんなそれぞれ頑張って対策していましたが、今回は特に印象に残った生徒について少しお話します。
高1のとある男子生徒は、準2級に合格するために、過去問を片手になんと毎日5つ以上私に質問をしてきました。
「先生、今英検の対策をしているんですけど、なんでここがこうなるか分かりません」
「どれ、見せてごらん…ああ、これはこうじゃなくてこうだよ。ここを読み違えているからだよ」
「ああ~そういうことだったんですか」
…というような会話を何度も繰り返しましたが、私はそのたびにとても嬉しい気持ちになっていました。
合格したいという気持ちがあるから、質問がいくつも出てきます。
質問対応をするたびに、
「本番に臨むまでに、ひとつでも多く疑問を解消したい!」
という彼の強い気持ちを感じていました。
そして彼の質問は幅広く、選択問題から英作文にいたるまでいくつも用意されていました。
検定試験には、必ず「対策」というものが必要になってきます。
そして、対策には過去問の利用がとても有効なことは皆さんもご存じだと思います。
しかし、その過去問をどれだけ利用して自分の対策に役立てるかは本人にかかっています。
せっかく材料があっても、活用できないと残念です。
過去問は試験の傾向を探ることにももちろん有効だが、自分の苦手分野発見や疑問解消にも大いに役立つのである!
と、彼を見ていて改めて思いました。
分からない問題にとことんこだわりぬく姿勢は、成績をあげたり検定試験に合格するのに必要不可欠です。
私もまた、質問対応をしながら彼から学びました。
結果が楽しみです!
先日各学校で定期中間考査が終了しましたが、11月になるとすぐに期末考査がやってきます。テストがこの日と決まっていたら、そのテストの日の2週間前から準備する必要があります。つまり11月になったらすぐに動けるように心構えをしておきましょう!!
次の目標に向けて、私達は日々全力でサポートしていきます。何かご相談があればお気額に声をかけてくださいね(^^)/
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