こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
梅雨が明け、本格的に夏を感じられる時期になりました。
昨日で小郡市内の中学校の前期中間試験が終了しました。
早いクラスでは、1日目に実施された試験の答案が昨日返却されていますね。
まだすべての学年のテストの内容を確認できていませんが、
大原中の中3数学の内容は確認しました。
今回の試験は範囲も広く、休校期間もあったため、
例年より難易度は下がっており、
展開・因数分解・平方根の基本的な計算が大半を占めていました。
小郡大保校で実施した試験対策授業で行った予想問題が的中しておりました。
最初に報告してくれた生徒は
「塾で勉強した内容ばかりだったので、落ち着いてテストを受けられました!」
と報告してくれました。
私が小郡大保校に着任してから6年分の過去問題を分析しております。
あとは計算間違いがなく、高得点が取れているのを楽しみにております。
テストの分析結果は来週のブログでお知らせいたします!
定期試験が終わりましたので、これからはこれまでの学習内容を定着させるための復習(夏期講座)に入ります。
6月に学校で実施されました実力テストの結果と塾の実力テストの成績から弱点分野を抽出し、繰り返し演習を行います!
定期試験以外に、今後は、以下の実力テストが中学校で実施されます。
①夏休み明け課題テスト
②第1回到達度テスト(10/1)
③第2回到達度テスト(11/2)
この3回の実力テストの結果は12月の三者面談で受験校を決定する際に使用されますので、C判定以上の成果を出せるようにしなければなりません。
定期試験と違って範囲が広いため、計画を立てて進めないと、
頑張った割には得点が伸びないということになりやすいです。
お困りの方は、筑紫修学館の夏期講座をご利用ください。
コアゼミ・個別指導ともに、みなさんの現在の状況とご要望から
一人一人のカリキュラムを作成し、無駄無理なく勉強を進めることができます。
日程・時間帯・教科・分野が自由に選べる皆さんだけの夏期講座が行えます。
テストが終了した8月開講のコースもございます。
小郡大保校でも8/1より受講を開始されました生徒も複数いらっしゃいます。
残席わずかです。
ご検討中の方はお急ぎください。
【筑紫修学館の夏期講座】 https://www.ganbari.com/2020summer/
小郡大保校
☎ 0942-75-7000
HP https://www.ganbari.com/
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
本日から8月になりました。ようやく梅雨も明けやっと夏らしい暑い日が増えてきましたね。ちょっと外に出るだけで全身からじわーっと汗がにじんでくる感覚です。先日はある高校でクラスマッチがあったと聞きました。この暑さの中、体育の授業や部活で外で活動している学生たちには本当に感心します。と同時に心配にもなりますね。水分補給をしっかりしないとすぐ脱水症状を起こしてしまいそうです。熱中症の予防にはのどが渇く前に水分を取ることが良いと聞きます。定期的に水分を取りしっかり体調管理をしてもらいたいものです。
春日市の小中学校では昨日終業式を終え本日から夏休みとなっています。福岡市や高校ではまだ通常学期中であり夏休みの開始が遅く終了が早いという何もかも異例の事態ですが条件はみな同じ。これを言い訳にせず生徒たちにはしっかり頑張ってもらいたいものです。そのために我々講師陣も短い期間で効率よく学習させ苦手だった単元ができるようになったと生徒に実感を持ってもらえるよう生徒一人一人に目を配り指導を行っていこうと思います。
以前のブログでも紹介しましたが夏期講習では前学年までの総復習を行います。苦手単元を抽出し、演習し、できるようになったら次に進む。こうして全体的な実力の底上げをして模試やテストで「これ塾で練習した問題だ」と感じてもらいそれが点数に結びついてくれたらいちばん良いですね。
また、春日市の中学校は9月に入りすぐに前期期末テストがあるので8月の後半は定期テスト対策を行います。すでに生徒たちからテスト範囲表を回収し範囲を確認しています。
今回は期末テストですので副教科の学習もあります。前回の中間テストで良い結果を出した人は期末で科目が多いからと言って点数を落とさないように、思うような結果を出せなかった人はここで巻き返して前回の悔しい思いを払拭できるようにしっかり勉強しなければいけません。ここでの成績が通知表の得点に直結すると考えると副教科も含め、手を抜いていい科目なんて1つもありません。また、範囲表を見ると前回の中間テストからあまり進度が進んでいない科目もあるようです。そして範囲には「前学年までの内容」との文字も。やはりこの夏期講習で前学年までの内容をしっかり押さえておくことが必要なようです。
さて、筑紫修学館では上記内容を踏まえ夏期講習をスタートさせています。
学校が終了し、これから塾を探そうかなと思っている方もいらっしゃると思います。
筑紫修学館では個人ごとのカリキュラムで生徒に応じた指導を行うのでこれから夏期講習に参加しても問題ありません。
学校が休みの期間にできなかったところを復習したい、テストに向けて十分な対策を行いたいという方。
ぜひ一度お問い合わせください!
夏期講習
こんにちは。
筑紫修学館 西新校よりお届けいたします。
今日は変な天気ですね。そろそろ梅雨明けかなと思っていたら突然の豪雨。
バケツをひっくり返したような物凄い雨でした。もう梅雨が明けたのかなと思っていたので完全に騙されました。 笑
雨も降っておらず、もう梅雨明けで大丈夫だろうと校舎を出て、食事に向かった後、帰ろうと思ったら『えっ!』っていうほどの雨でした。慌てて傘を購入し、校舎に戻ったのですが、傘をさしていたにも関わらずびしょ濡れに。。。
スコールのような雨のなかでは、傘はほとんど役に立たないことがよく分かりました。 笑
一応、明日には梅雨が明けると予想されていますがどうでしょうか?こんな雨に遭遇してしまうと本当かな!?と疑ってしまいますね。笑
しかしながらもう8月になりますので、そろそろ明けてくれないとという感じです。暑くなってくるはずですので皆さん体調にはご注意ください。
筑紫修学館では夏期講習を開催中です。
期末テストも終わってそろそろ塾をと考えてる方も少なくないのではないでしょうか?
筑紫修学館の夏期講習は途中からでも問題なく始められる夏期講習となっております。「もうここまで進んでいるので途中からだと難しいですね」という塾も少なくないと思いますが、筑紫修学館では一人一人のオーダーメイドカリキュラムですので、今から取っていただいたコマ数で消化できるよう調整することが可能です。
5教科でも大丈夫ですし、苦手科目だけ絞って学習することも可能となっており、途中参加が可能なシステムとなっております。
また、コロナウイルスの再燃が懸念されるところですが、筑紫修学館ではライブ授業もあるので大丈夫です!家にあるPC・タブレッド・スマホを活用して塾とつながることができ、授業を家から受けることも可能になっています。
家から受講すれば、コロナウイルス感染のリスクは0になり安心して受けることができると思います。
もちろん、塾では感染対策に最大限の注意を払っております。しかしながらそれでも感染してしまう可能性はありますので、どうしても感染を避けたい方はライブ授業を有効活用して頂くのが1番良いと考えております。
とにかく勉強する方法はいろいろとご提示できますので、何か不安なことやご相談などありましたらお気軽にご相談くださいませ。
皆様からのお問合せお待ちしております!
詳しいご案内はこちらから→ https://www.ganbari.com/2020summer/
お電話はこちらへ→0120-083-259
こんにちは!大橋校です。
今年は学校の夏休みが2週間程度。7月下旬なのに学校生活が続いています。朝8時ごろに車を運転していてワタシが見かけるのは、例年ならばジャージ姿の部活生と課外授業に登校する高校生です。小学生の姿は見えず、セミの声がかしましいだけなのですが、一昨日は小学生、中学生が列をなして登校していました。
もうすぐ8月になろうというのに、登校シーンを目にするのには違和感……。
物事が後ろ倒しになっていて、誰しもが違和感をかかえながらがんばって順応しようとしているように思います。
8月上旬まで学校生活があるため、いつものような夏期講習は実施できない状況におかれているのが「塾」ですが、筑修はいつものとおり夏期講習をスタートしました。
「1対2の個別指導(1対1もやっています)」、「クラス指導コアゼミ」、「中学受験マナビオ&ノブレス」、「わかるらいぶ」など、それぞれのコースで夏期講習をおこなっています。
くわしくはコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/2020summer/
個別指導はもちろん、「クラス指導コアゼミ」では、通塾曜日は自由に設定できて、生徒個々の学習メニューを作って進めていきます。だから、いつからでも受講を始めることができ、夏期講習期間に学習時間を十分に確保できるのです。
中学3年生は、「受験の夏なのに、今年は夏期講習ってお盆休みぐらいしかできないんですよね。」と心配していました。
いえいえ。
まったく問題なく、例年どおりの指導時間が設定できました!
コアゼミ指導は、他の生徒と歩調を合わせる必要がないのがメリットで…、
・いつからでも夏期講習を受けることができます。
・全学年の復習から始めても、夏休み明けの学習内容を先取りしてもOKです。
・中学3年生で上位校を志望する生徒は、夏期講習期間に中3の学習内容をすべて終わらせます。
・苦手な教科の授業時間を多めに組んでおき、解決した後は他の教科の時間を増やすことができます。
・一斉授業では、途中で質問するのは勇気がいりますが、コアゼミでは疑問に思ったらその場で先生に確認することができます。
夏期講習を受けたいけれど、もう間に合わないのでは?と心配されている方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
では、大橋校の夏期講習の様子をご紹介。
休み時間には生徒の教え合いがよく見られます。友人に教えると、自分の理解がさらに深まります。
授業にもどると、自分の課題に取り組みます。分からないことがあると、「先生、教えてください。」と頼っていきたくなるのですが、その前に一度調べたり解説を確認したりするように指導しています。
はじめはめんどうだな…と思っていた生徒たちですが、確認したいこと以外のことを発見することが増えてきて、(慣れてきたのもありますが、)教科書や辞書を読むことが習慣になってきました。
教室には、辞書や参考書や用語集そして教科書を置いています。
まだまだ夏期講習は始まったばかり。
これからみんなで力をたくわえます!
夏期講習のお問い合わせは、
①フリーダイヤル( 0120-083-259 )にお問い合わせ
②当塾HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせ
⇒https://www.ganbari.com/pamphlet/
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます!
小郡市内の中学校の前期中間試験まで残り1週間になりました。
この4連休中は部活動の中3生の最後の試合やお別れのセレモニーが
予定されているところも多いですね。
今年の中3生は社会状況で完全燃焼できませんでしたが、
高校進学後には新型コロナウイルスの影響も少なくなって、
再度熱中できるようになっていると信じています!
小郡大保校では7/30木からの中学生の前期中間試験に向けて全力指導中です。
夏期講座に突入しておりますが、試験対策と前学期までの復習を織り交ぜて、
生徒一人一人のカリキュラムに沿って進めています。
昨日と本日は祝日でしたので、午前10:00~午後10:00でテスト勉強を頑張っている生徒もおりました。
家庭で学校のワークを進め、その中で間違えた問題の解説と、
eプリから類題を出力して、数値が変わったり、表現が変わっても
きちんと対応できているか?を確認し、
一人で正答が出せるようになるまで繰り返しています。
塾生は5教科のワークを間違えて問題を3回繰り返してやり直しを終了した生徒もおります。
定期試験学習の進め方を載せておきますね。参考にされてください。
得点アップ直結!テスト勉強のすすめ方!
- ①教科書を音読し、覚えていない語句にマーカーを引く。
- ②(英語)教科書の本文を何も見ずに日本語訳ができるようになる。
- ③教科書の問題を何も見ずにひとりで正解が出せるまで繰り返す。
- ④ワークの問題を何も見ずにひとりで正解が出せるまで繰り返す。
- ⑤学校の授業や塾の授業のノートを見直して(書き写して)整理する。
今回の試験は範囲も広く、臨時休校中に宿題として出された部分も含まれますので、これまで以上に慎重にテスト勉強を進めてください。
定期試験は事前の準備で得点の80%以上が決まります。
努力が得点に直結しやすいテストです。
残り1週間ですが、まだ時間はあります。
できることはたくさんありますので、あきらめずに頑張りましょう。
筑紫修学館では、残り1週間の中間試験対策のご参加も受け付けております。
夏期講座の一環として学習することも可能です。
中3生の部活動のお別れセレモニーが本日実施されたところもあると思います。
気持ちを切り替えて頑張り始める絶好のチャンスです!
筑紫修学館は頑張る皆さんを応援します!
【筑紫修学館の夏期講座】 https://www.ganbari.com/2020summer/
筑紫修学館 小郡大保校
℡ 0942-75-7000
HP https://www.ganbari.com/
こんにちは。
筑紫修学館 西新校よりお届けいたします。
新型コロナウイルスの第2波が迫ってきているかもしれません。
東京を筆頭に大阪や福岡などの大都市でも感染者が急激に増加してきています。
皆で頑張って自粛して、やっと普段の生活が近づいていただけに非常に残念な状況です。
もう1度気を引き締めて、出来る限りの感染症対策を個々が意識してやっていく必要があると感じます。
筑紫修学館では、もう当たり前になっていますが、再度職員講師に感染対策の徹底を指示しております。
① 校舎に来たら手洗い・うがいを全員実施。
② アルコール消毒も必ず全員実施。
③ コアゼミ授業や面談はアクリル板を使用して実施。
④ 個別講師は全員フェイスシールドを着用。
⑤ 生徒も職員も講師も全員マスク着用。
⑥ 座席は間隔を空けて着席。
⑦ 授業が終わった生徒の机はすぐにアルコール消毒実施。
⑧ 定期的な換気の実施。
⑨ ドアノブなど多くの人が触る部分はこまめにアルコール消毒実施。
⑩ 全員検温を必ず実施。測り忘れてきた場合も校舎備え付けの体温計で検温。
これらのことを当たり前にやっていますが、再度漏れのないよう意識高く対策をして、絶対に感染者を出さない!という強い気持ちで取り組んでいます。
それでも少し心配という方、ご安心ください。直接塾に来なくても授業が受けれるライブ授業を実施しております。家から塾で受けるのと変わらないクオリティで授業をお届けしております。
こちらは、家からの授業になりますのでもちろん感染リスクは大幅に軽減できます。通塾時間もかかりませんし、天気に左右されることもありません。保護者の方も見ることも出来ますし、安心して受講することが出来ます。
やれることを精一杯やる。個々が意識高く行動する。何だか勉強と通じているものがありますね。
成果を出すには、目標を設定し、計画を立て、あとは実際に行動できるかです。しかしながら行動をすることはなかなか難しいです。
しかも自分一人だと甘えも出てきます。そこで塾を上手く活用することで成績上昇が望めます。
苦手科目だけでも塾に任せてみてはいかがでしょうか?きっと成績上昇、志望校合格のレールに乗せてくれますよ。モチベーションも上げてくれますよ。そうなればあとは自分自身がやるだけです!塾を上手く利用して効率よく勉強する夏にしてみてはいかがでしょうか?
夏期講習の詳しい概要はこちらから→ https://www.ganbari.com/2020summer/
みなさんこんにちは!今日は7月24日で祝日ということで学校がお休みなので、朝から夏期講習でたくさんの生徒達が教室に来てがんばっています!
昨日の7月23日は海の日でしたね。あれ?じゃあ今日は何の日で祝日なんやっけ?とカレンダーを見ると『スポーツの日』となっていました!
私はすっかり忘れてしまっていたのですが、『体育の日』は2020年から、10月の第2月曜日『スポーツの日』という名称に改められ、オリンピック・パラリンピックに合わせて特例を設けて、2020年だけスポーツの日は7月24日に移されたんですね!
本来であれば今日は東京オリンピック開会式の日だったんですね!
ちなみに来年はというと…政府は2021年も同様に祝日を移す改正案を閣議決定したそうです。
海の日をオリンピック開会式前日の7月22日、スポーツの日を開会日の23日、山の日をオリンピック閉会日の8月8日とする内容で、今後成立を目指すということでした。
コロナ感染者がまた増えてきているようですが、第2波が来ることを防ぎ、来年は問題なくオリンピックが開催されることを願います…
さて、祝日の昨日・今日では、中学3年生の部活の引退試合がおこなわれた学校が多かったようですね!
中総体が中止になり、ちゃんと区切りをつけて引退したかったです…ととても残念そうにしていた生徒達も、最後に試合ができるようになったんです!緊張するけどがんばってきます!と気合いを入れてがんばってきたみたいです(^o^)
最後の試合が終わったということで、今日からまた気持ちを切り替えて受験に向けて勉強をがんばらないといけませんね!
筑紫修学館の夏期講習はすでに始まっていますが、途中からの受講も可能です!
どのコースも生徒個々のカリキュラムにそって授業を進めるので、途中からでも問題なく受講できます!
個別指導は残席残りわずかとなっております。ご検討中の方はお早めにご連絡ください。
夏期講習の詳細はこちらからご覧ください。⇒https://www.ganbari.com/2020summer/
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
夏期講習開講中です!!
在塾生たちの指導もいつもの学校進度を進めていく指導とがらっと変えて前学年までの総復習に取り組ませています。
やはり復習範囲をやらせると私たち講師はもちろん、生徒たち本人も今まで見えていなかったことがたくさん見えてきます。
「結構できると思っていたこの単元はこんなに覚えていなかったんだ」とか「この単元苦手でテストもあまり取れなかったところです」などなど。
学校での授業は日々進んでいくので途中でわからない単元が出てきてしまってもそのままにして通り過ぎてしまっているケースも多いと思います。この夏期講習ではそういった単元をすべて抽出して徹底的に復習させます。
特に中3の受験生となると1・2年単元の習得は必須です。受験では3年生で学習する単元だけではなく、1・2年の単元からも多く出題されます。3年分の範囲を受験前の勉強だけで習得することはよほど過去の単元を完全に理解し定着できていないとほぼ不可能です。まずはこの夏期講習で何ができて何ができないかを診断し、できない単元を潰していくという受験対策をしっかり行っていきます。
この夏期講習期間では8月に2回模試を予定しています。まずはそこを1つの目標としてできなかった問題が1つでも2つでもできるようになったという実感を生徒に持たせたいと思います。「やればできるんだ」という自信がつくよう、たくさん問題を解かせてしっかり指導を行っていきます!
模試といえば結果が返却されて得点、偏差値、志望校判定などなど今後の学習に必要な情報を分析する役目もありますが、実は「やり直し」がとても大事です。
できた問題、できなかった問題を見て一喜一憂するだけなんてもったいない!できなかった問題を徹底的にやり直して、同じタイプの問題が出たときには確実に得点できるようにしていくことが模試、ひいては受験対策において非常に重要なのです。
春日白水校では模試のやり直しはこだわって徹底的にやらせています。
※昨年はこの方針で公立高校全員合格を果たしました!!
ただ、やり直しと言っても何をどうやり直ししたらいいのかわからないという生徒も多いので、春日白水校では過去受験を乗り越えて見事合格を勝ち取った先輩からやり直しノートを借りて後輩たちに見本として閲覧させています。
(中身は企業秘密です笑。講師の私から見ても本当によくやり直しできています)
ノートを見て現中3生たちは先輩の勉強量や、やり直しの徹底ぶりに驚きの声を上げ、「受験勉強ってこんなにやらないといけないんだ」とあらためて感じてくれているようです。こうして「やり直しが重要」だということは先輩から後輩へ毎年受け継がれています。
まだ今の時期、模試で点数がとれないことはさほど大きな問題ではありません。(むろん油断禁物ですが)むしろ、やり直しを徹底すれば次回からの模試での得点アップが狙えるチャンスと思って取り組んでもらいたいですね。
追記:筑紫修学館では夏期講習が開講しています。学校に行きながら、習い事に通いながらでも安心して通塾できるシステムです。
ぜひお問い合わせください!
夏期講習
まだまだ、間に合います!コースにより空きにばらつきはありますが、いつからでも一人ひとりのカリキュラムをプロの講師が作成しますのでぜひご相談ください。
受験生にとってはいよいよ模試も本格的に始まり結果が気になるところでしょう!
つい先日、高校で6月に行われた進研模試の結果が返ってきていました。
この時期は、高校の外でも共通テスト模試や難関私大模試、国立大プレテストなど、様々な模試が行われています。筑紫修学館の生徒も、自分の志望校に合わせてこれらの模試を受けに行っています。
ただし、模試結果の見方については注意しておかなくてはいけません。模試結果に載っている偏差値は、受ける模試によってかなり異なってきます。例えば、ある大手予備校が行う模試は、多くの高校で行われている進研模試と比べると10以上の差がつくこともあります。テストの難度だったり、そもそも受験している人達の学力が偏っていたりすることが大きな要因です。自分や周囲の受験生の学力が数日で乱高下しているはずはないので、この時期の模試結果を見て一喜一憂するのは考えものです。
むしろ今見るべきは、どこに自分の課題があるのかです。目標と比べて、今の自分には何が欠けているのか、これから何をどのように学習するのが良いかについて材料をどれだけ見つけられるかが重要です。模試は受けた後が大事だとよく言われるのはこのためです。今年は共通テストに変わる年なので、その模試は積極的に受けていくことを勧めています。そう何度も機会があるものではないので、入念に分析をして次に活かしていきたいものです。
筑紫修学館白木原校でも結果を踏まえて2者面談や保護者を交えての3者面談を実施しています。私たち職員はもちろん講師も自分のことととらえて親身にアドバイスをしています。
こういった指導が今回の友人紹介に繋がっていると思っております!!!
白木原校の特徴としましては講師に卒塾生が多いということです。
親身にアドバイスを受け志望校に合格できたことでその経験を活かしぜひ後輩に引き継いでいこうといった気持が芽生えてくれています!
塾業界で講師の獲得が難しいなか本当に助かっています!!!
生徒からの友人紹介!!!
講師からの講師の紹介と白木原校ならではの特徴だと自負しております!
アットホームの中にも厳しさがあり授業中、自習中ともに騒ぐような生徒はひとりもいません。
是非、この機会に一度、校舎に足を運んでみてください。
お待ちいたしております!
筑紫修学館白木原校 スタッフ一同!!!
こんにちは、大橋校です。
梅雨が来週ぐらいに明けてくれたらと思いながら、ワタシたちの今日一日は、校舎のガラス拭きとエアコンのフィルター掃除からスタートしました。
ガラス面はまだ外だけしか拭いておらず、明日は内側を磨かねば!
エアコンのフィルターはちょっと反省……、ほこりがうっすらとたまっていました。
毎日、アルコール除菌に気をとられてしまっていたワタシでしたが、机やいすの除菌は生徒たちが率先してやってくれるようになったので、大きな範囲で環境整備をしなければと思い直しました。
しかし、清掃すると運気があがってくるのでしょうか(風水?)、朗報が舞い込んできました。
6月に実施した「数学・思考力検定試験」の合格率が、前回よりもぐん!と上がっていたのです。
今の中学3年生が中2だったときは40%の合格率で、まだまだ力をつけなければとみんなで意思を固めたのですが、今年中3になったら78%が合格。
合格者のなかでも高得点から順に、金賞・銀賞・銅賞とシールが送られます。
休校期間にも宿題として学習するように指導していました。
できる生徒はどんどん進めてかまわない。
他の人の進み具合を気にすることがないのがコアゼミの長所です。
解説を見てもわからない場合はそのままにせず、必ず先生に確認する。
問題解決を図ることが大事です。
その結果が形となって表れると、やる気が出てくるものです
(何もしなくてやる気がわいてくることは、なかなかありませんね。)
証書を一人ずつ手渡ししていき、最後のほうによばれたMくんは自分が合格するとは思っていなかったようで、合格証書を渡されて「うおーっ!」と叫びました。
机の上に合格証書と個人成績票と銅賞シールを置いて、じっと見つめて喜びの余韻に浸っていたMくんですが、我に返ったので写真を……。
中学3年生が歓喜の声を上げているとき、2階では中学受験を希望している小学生たちが模試に挑んでいます。
国語と算数は50分間、社会と理科は40分間の模試です。
国算は時間ぎりぎりまでねばっています。
「算数は基本問題で計算ミスをしないように、時間があれば見直し確認。解ける問題からどんどん解いていくこと。一つの問題に時間をかけすぎて途中で終わってしまわないように。」
見直しをするときは深く考えすぎないほうがいいときがあります。
考え直してかえって間違った答えを選択してしまうことがあるからです。
文字や数字が間違っていないか、一文を書くのに「。」が抜けていないかなどをまずは見直ししていくのがよいのです。
そのころ5階の教室では、高校生が定期考査の結果を講師たちに報告していました。
Kさんは、席次が435人中75位。
世界史と現代社会がもっとよかったら全体順位があがったのにとつぶやいています。
次回への教訓です。
さて、筑紫修学館は明日から夏期講習期間に入ります。
個別指導もコアゼミ指導も、通塾する曜日や時間を自由に設定できますので、夏期講習期間のなかで自分だけのスケジュールを組むことができます。
期間内は、いつから開始しても大丈夫です。
新規の方で夏期講習の受講をご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。
夏期講習のお問い合わせは、
①フリーダイヤル( 0120-083-259 )にお問い合わせ
②当塾HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせ
⇒https://www.ganbari.com/pamphlet/