学校が再開され、やはり子供たちも保護者も不安になったのでしょう。
問い合わせがかなり増えてきました。
いきなり期末考査というのも原因か?と思われます。
生徒自身が塾に通いたいので!!!
といった問い合わせも増えてきています。
自分から塾に行きたい時がやはりチャンスではないでしょうか。
ここで筑紫修学館、コアゼミのセールスポイントをいくつかご紹介いたします。
今後の塾、選びに是非役立ててください。
コアゼミとは集団クラスでありながら時間や曜日を選ぶことが出来るコースです。
特に新中1の生徒さんや部活でいつも帰宅が遅くなりがちな方には
大変、好評をいただいております。
中1、中2を例にあげますと
一回の指導が基本19:00から21:45なのですが
部活が無い日や学校が早く終わった日などは1時間早く
18:00に塾へ来て20:45で終了。とか
19:30に塾に来て21:30で終了。ただしこの日は
2時間しか受講できていませんので残りの時間をもう1日、塾へ来る日が
増えますが週2日を週3日にすることでカリキュラムが遅れることなく
進めるといった具合です。
当然、受講料は変わりません。
特に毎年ですが新中1の生徒さんなどはつい最近までは小学生でしたので
いきなり22:00近くまで塾というのはやはり無理があると思います。
週2を週3へ変更して2時間、2時間、1時間半、といったサイクルとなります。
これも一人ひとりのカリキュラムを作成していますので可能となります。
個別指導はほぼイメージされているのと同じと思われますが
筑紫修学館の集団クラス、コアゼミは是非、校舎へいらして体験されてみてください。
体験された方はほぼ、皆さん気に入っていただいております。
期末考査、夏休みと近づいて来ました。
休校中で学力が落ちていますので早めに取り返すためにも
無料体験を行っていますのでお気軽にお立ち寄りください。
白木原校の真横が春日高校です。
実は高校生も半分以上の生徒さんが頑張っていますので
その様子も紹介したいと思います。
緊急事態宣言が解除され、学校が再開されて1ヶ月ほどが経ちました。暑さに体力がまだ追い付いていけていないところはあるかと思いますが、生徒も「通常」の学校生活にだいぶ慣れてきた様子です。
白木原校の近隣の高校では、すでに高3生の模試が行われ、7月の上旬には定期考査が予定されています。学校では進路についての聞き取りも行われたようで、生徒の勉強に対する意識がより一層増してきた感があります。
その影響もあってか、白木原校の自習室の利用率も高3生を中心に増えてきました。 中には閉館時間ギリギリまで自習している生徒の姿も見られるようになりました。毎日1時間かけて消毒をしている甲斐があるというものです。
中学生や高校1・2年生も定期考査が目前に迫っており、授業の内外を問わず問題についての質問や学習内容についての相談が増えてきました。対面授業を再開してからも1ヶ月ほど経ったことになりますが、学習塾本来の活気がだいぶ戻ってきたように思います。
地域に貢献できる校舎を目指していますのでお問い合わせお待ちいたしております。
無料体験のお問い合わせはこちら
筑紫修学館白木原校 TEL092-571-0310 中山、江藤
皆さんこんにちは!
梅雨なので仕方ないですが、ここ数年、大雨の日が多いですよね。温暖化の影響でしょうか?おまけに蒸し暑い日が続いています。とにかく我慢せず、こまめに水分補給などして熱中症には気をつけていきましょうね。
さて、6月も残り少なくなってきました。今後の学校行事について生徒達と話をしていると定期考査が7月に実施され、高校生は進研模試も実施されるようで、重要なテストが続くようです。短期間の対策学習で良い結果を出すのは難しいですよね。日程がわかっているのであれば、早めの準備を心がけて行動に移していきましょう。
高校生にとって、学校の定期考査も大事ですが、 進研模試も今後の進路を決める大事なテストになります。高校は中学の時よりも重要なテストが頻繁に行われますので、以前のように定期テスト前2週間だけ頑張る!は通用しなくなります。複数のテスト対策を併行して勉強していかなければなりません。しかし、複数のテスト対策をバランスよく効率的に勉強することで、学習管理能力が身につき、次第に大きな学習成果が表れるようになります。
高校生の皆さんは、高校卒業後の進路は明確になっていますか???ある高1生からは、やっと高校に通い始めたばかりなのに、理系と文系どちらを選択するか調査が行われたようです。今年は休校期間があったので、いきなりの選択で戸惑いますよね。進路決定に関しても例年よりも早めに検討していく必要がありそうです。
ところで皆さん、テストではミスなく良い点数をとりたいですよね。どのテストも同じことが言えますが、良い点数をとるためには”できる問題を確実に正解する”ことが基本です。完璧を求めるよりも、日ごろより努力を積み重ねて、テストで小さなミスをしないように気をつけてください。「ミスも実力のうち」です!
テストで「計算ミスをしてしまった」「単位をつけ忘れてしまった」「問題を読み間違えてしまった」などの失敗は少なくないですよね。生徒達からもどうすればこのような失敗がなくなるのか相談を受けたりします、、、
失敗しないためのポイントは「あせらないこと」「落ち着いて問題に取り組むこと」「何度も見直すこと」。
早く問題を解き終えたいために、問題をよく読まないで解きはじめる生徒が多いようです。テストの文章問題の重要な箇所に印をつけたり、ペン先で文章を追って、読み間違いを少なくするなど、自分なりの工夫をすることが大切です。
失敗しないために、問題の解き方や勉強の方法を少しアレンジすることで、成果が現れてくると思います。常に良い結果につなげる気持ちを忘れず、努力と工夫を重ねましょう!!!
※筑紫修学館では定期考査対策指導を実施します。ご興味がある方はお気軽に声をかけてくださいね!
夏期講習
こんにちは!
福岡はすでに梅雨入りしましたね。木曜日の夜のどしゃ降りは久しぶりでした。車を運転していたワタシは、おもわずハンドルを握りしめたほどです。マンションの駐車場についたときは、「ふう~」と大きく呼吸しました。10月ぐらいまでかけて、こんな日を経験することになるのですよね。
きょうはガラッと変わって晴れわたっています。5日間ほどは晴れる日が続くとの予報です。梅雨の中休みですね。
紫陽花が美しく咲いています。土の酸性度によって花の色が決まるのですよね。酸性が強いと青、アルカリ性が強いとピンク色になります。季節に正直に開花してくれています……。
学校の再開が始まって約半月が経ちました。中3のYくんが先日こんなことを言っていました。
「3ヶ月ずっと家にいた感覚がしばらく抜けきれなかったけど、だいぶん戻りました。学校行くようになると一週間が早いんですよね。」
それで少し勉強しなければと思い始めたようです。
中3のRくんは、休校期間をうまく活用して漢字検定の勉強をしていました。
目指すは2級!
さて結果は?
やりました! 合格です!
Rくんのすごいところは四字熟語が全部解けていたところです。ワタシも大人になってから2級にチャレンジしましたが、いやはや四字熟語は勉強しても時間が足りないので、他でカバーしようと思ったものですが、Rくんはとことん勉強して攻めたようです。感心、感心!
筑修では毎週、作文指導にも力を入れています。
「表現力を育む時間」を設けて、約2000文字の記事や文章をまず読ませます。その後、考えをまとめて作文します。ハードルは中程度。段落構成や行数も決めて、書きやすいようにしています。
先生が添削したものをその場で一緒に読みながら、書き癖を修正していきます。
指導する内容としては、表記面の修正がほとんどです。
■文字は一点一画をはっきりさせ、形を整える。
漢字よりもひらがらを少し小さく書くとバランスがとれます。薄い字や小さすぎる字は書き直しさせます。
■読点を打つ場所は係り受けをよく考える。
主語(部)や接続語(部)の後には読点を打ちますが、それ以外に係り受けに注意して打たなければなりません。修飾する語句と修飾される語句が離れてしまう場合に打つことを学習します。
■一文はできるだけ長く続けず、短めに切って接続語を活用するとよい。
書き慣れていない生徒は一文が長くなりがちです。ことばの係り受けが上手にできれば長くてもよいのですが、おかしな係り方にしてしまい、主語と述語がねじれたり、途中で話が変わってしまったりします。
同じように間違う傾向にある事柄は、ホワイトボードに書いて一斉に指導することがありますが、大半は一人ずつ呼び出して一言一句指導します。
初めは苦手だと目を伏せていた生徒たちですが、一緒にことばを考えて修正させることで、何度か読み返し時間をかけて考えるようになってきています。「この係り受けでおかしくないですか。」と質問する生徒も出てきています。
夏休みが短縮されても、筑修の夏期講習はうまく日程を組み立てて受講できます。夏期講習に突入しても、表現力は鍛えていきます。
筑修の夏期講習について、くわしくはコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/2020summer/
※感染症対策は持続しています。生徒たちは自分が使用した机と椅子はアルコールで拭いてくれています。拭き終わったら、机の横のフックにかけている「消毒済み」のカードを机の上に置いて完了です。
みんな、ありがとう。
みなさんこんにちは!先日のブログでは、東京都の公立高校入試で中3の教科書で学習する漢字(国語)三平方の定理(数学)関係代名詞(英語)などが出題範囲から除外されるというお話をしました。
今回は大阪です!新型コロナウイルスの感染拡大による長期休校を受け、大阪府教育委員会は19日の教育委員会会議で、来年の府立高入試の出題範囲から、中学3年の学習内容の2割程度を除外することを決定したそうです。
大阪府教育委員会によると、国語や数学など学力検査を行う全5教科について、中学3年の後半に学ぶ約2割の単元を範囲から外す。具体的には、国語の「書写に関する事項(3年生の学習分)」や一部の漢字▽数学の「三平方の定理」▽社会の「国民の生活と政府の役割」-などが出題されません。
休校で失われた授業時数は夏休みの短縮などで補える見通しだが、中学3年後半に学ぶ1~2割の単元は入試までの定着が困難だと判断したということです。
私が特に気になるのはやはり数学の三平方の定理の除外ですね…三平方の定理はそれ単体で出題されることは少なく、他の単元との複合問題として出題されることがほとんどです。
なので三平方の定理が除外されるとなると、これまでの過去問とは出題傾向が大きく変わると予想できます。難易度も変わってくるでしょう。
今回は大阪府のお話なので、福岡県は関係ないと思われている方が多いかもしれません。
ですが東京や大阪と同じように緊急事態宣言により長期間休校になった福岡県も同様の措置が取られる可能性が大いにあります。
まだ発表はされていませんが、この様な可能性があるということを頭に置いておかなければなりませんね。
ではもし出題範囲が縮小されたらその単元は勉強しなくていいのかというと…実はしなければなりません!
公立高校を受験する人のほとんどが滑り止めとして私立高校を受験しますね。
公立高校とは違い、私立高校の入試ではおそらく通常の出題範囲となるからです。
もう一つ問題なのは、学校の授業です。『休校で失われた授業時数は夏休みの短縮などで補える見通し』ということですので、学校では入試の出題範囲から除外された単元も授業がおこなわれる可能性が高いです。
これはどういうことかというと、入試直前に学校の授業で入試に出ない単元を勉強しなければならないということになる可能性があるということです。
入試直前に入試に出ない単元を勉強するとなるとなかなか集中して授業を受けることが難しいのでは…と思います。
今年はなにもかもがどのように進んでいくか不透明な状況ですので、自分がやらなければならないことを学校よりも早く進めていくことが重要になりそうですね。
筑修コアゼミでは個々の進度に合わせて学習することができます!
長住校の中学3年生のある生徒はすでに中3の2学期までの数学をすべて勉強し終えて、入試に向けての対策もバッチリですよ!
今年度の入試に不安がある方はぜひ筑修コアゼミで一緒に勉強しましょう!(^^)/
現在夏期講習の受付を開始しています!
夏期講習前に1度無料体験授業を受講することも出来ます。
塾をご検討されている方、まずは話だけでも聞いてみたいという方お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせは、
①フリーダイヤル(0120-083259)にお電話で問い合わせ
②当塾HPのお問い合わせフォームにて問い合わせ
上記のいずれかの方法でお問い合わせください。皆様からのお問い合わせお待ちしております。
こんにちは。
筑紫修学館 西新校からお届けいたします。
今日はこんなことがご家庭で実際に起こっていないか!?
自分の状況と比較しながらご覧いただくと面白いかなと思います。
親『こら、〇〇!またyotube(テレビ)ばっかり見て!宿題は終わったの!?早く勉強しなさい!』
子『うるさいな~。今からやろうと思いよったのに』
親『そんなこと言って、いつまで経ってもやらないじゃない』
子『せっかく今からやろうと思ってたのに、そんなん言われたら、やる気失くすわ』
親『言い訳ばっかりしないでいいから早く自分の部屋に行って勉強しなさい!』
子 ふてくされて、自分の部屋の扉をバーン!!!としめる…
このような状況になってしまうとお子さんは意地でも勉強しないでしょう(笑)
私も似たような経験があります。
父が仕事から帰ってきて子供の部屋を覗くんですが、入ってくるなり『勉強しているか?』それしか言わないんです。毎日毎日、他に話題はないのかと感じている時期がありました。それに嫌気がさしてイヤホンして音楽聞きながら勉強して父の言葉を無視していましたね(笑)少し反抗期もあったと思います。
ではお子さんはどうすれば勉強するのでしょうか?
はっきり言って賢いお子さんは何も言わずに勉強していると思います。
自分自身で意識してやれてるのだと思います。
私も昔、頭の良い友人がいましたが、勉強しろなんて1度も言われたことないと言っていました。
しかしながらそんなお子様は少数で、大多数はなかなか勉強しないはずです。そんなお子さんに保護者の方も苦労していることと思います。
お子さんが勉強するようになるためには、まずはモチベーションを上げてあげなければなりません。
ではどうすればお子さんのモチベーションは上がるのでしょうか!?
1番重要なことは【褒める】ことです。筑紫修学館の基本理念として『褒める指導』があります。何だそんなことか、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、【褒める】ことは大切です。
しかしながらただ何となく褒めても効果は上がりません。あと無表情で『すごーい』といっても効果はないでしょう(笑)
本気で褒めてあげることがお子さんのモチベーションアップにつながります。本気で褒める、本気で叱るということは大人も大変です。凄くエネルギーが要ります。しかしながら大人が本気にならない限り、お子さんも本気になりません。お子さんと向き合って本気の付き合いをしてみてください。きっとお子さんは少しずつ変わっていくはずです。
自分でやるのはなかなか難しいと感じているお母様、お父様。そんな時はぜひ筑紫修学館にお任せください!『褒める指導』実践してお子さんのやる気を引き出します!褒めるのにもテクニックが要りますからね。
お気軽にお問い合わせください。
夏期講習の概要はこちらから
https://www.ganbari.com/2020summer/
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日6月19日(金)から、都道府県を超えた移動制限もなくなり、通常の生活が戻りつつあります。
一時は北九市で第2波の兆候も見られましたが、落ち着いてきているようで、少し安心しています。
これからは、新型コロナに警戒もしつつ、
通常の生活をどう送っていくかということを真剣に考える
「withコロナ」の生活が求められますね。
小郡市の公立小中学校も通常に戻りつつあります。
来週から大原中学校の部活動時間も若干長くなり、
最終下校時間が18:45になります。
先日大学入試日程に関しての報道がありました。
大学入試共通テスト(旧センター試験)について
今回は学校の臨時休校の影響から日程を選べることが決定しました。
第1日程は1月16日(土)17日(日)(例年通りの1月第3週の土日)
第2日程は1月30日(土)31日(日)(今回追加された1回目追試験)です。
最初から第2日程を受験生が選べるとのことです。
ただし、第2日程は休校の影響を受けた現役生が対象で、
浪人生は対象外との報道もあります。
その後2月に病気などで受験できなかった受験生向けに2回目の追試験も実施されます。
NHKニュースhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200619/k10012477331000.html
第2日程のほうが試験勉強時間を多くとることができますので、
一見すると有利に感じられますが、
国公立大学受験者は2次試験の前期日程は全員同じですから、
2次試験勉強の時間が減ることになってしまいます。
点数配分が2次試験重視の大学では第1日程、
大学入試共通テスト重視の大学では第2日程のほうがいいかもしれません。
ただし、旧センター試験では本試験と追試験を比べると、
追試験のほうが平均点が低く、難しくなっていることがほとんどです。
まだ、2次試験概要が各大学から発表されていませんので、
上記の内容はあくまでも予想にすぎません。
高校の2次試験対策授業の関係で、
「〇〇高校の生徒は全員第1日程で受けてください。」
などの指示が高校からあるかもしれません。
第1日程でも十分に対策ができるように早めに学習を進めることが重要ですね。
第1日程と第2日程は試験問題が異なりますので、
平均点の差が大きければ、得点調整などの恐れもあります。
また、初めての大学入試共通テストですので、何が起こるかわかりません。
今後の発表に十分注意し、情報を早めに集めておくことが重要です。
小郡大保校のブログでは大学入試センターからの正式発表があり次第お知らせいたします。
また、
総合選抜型入試(旧AO入試)の出願開始が9月から2週間程度遅くなります。
学校推薦型入試(旧推薦入試)は例年通り11月から出願開始です。
各国公立大学一般入試も例年通りの2月からです。
極力混乱を抑えつつ、早期に受験勉強を始めている生徒に不利にならないように配慮されています。
これまでのブログにも書いてきましたが、勉強以外のことでも、
早め早めに物事を少しづつ進めることが大切です。
余裕があれば、突発的な出来事にも対応できます。
(私は社会人として働くようになって、ようやく気が付きました。)
現役学生の皆さんもこのことを教訓として、今後の生活で役立ててほしいと思います。
現在、通常授業・夏期講座の受講生を募集しておりますが、
今週に入り、多くのお問い合わせ・お申し込みをいただいております。
学校生活も元に戻りつつあり、受験のことなどを真剣にお考えになる家庭が
増えてきているのなだあと感じております。
今後も楽観はできませんし、早めの対策は自分を守ることにつながります。
受験生以外も来年再来年に困らないように、
わからなくなる前に(勉強に自信があるうちに)、
今後の学習プランをある程度決めておくことをお勧めいたします。
学習に関してのご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください。
筑紫修学館 小郡大保校
℡ 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
HP https://www.ganbari.com/
今年の大学受験生が受ける共通テストの日程について、文部科学省の協議会で、概ね当初の予定通りの日程で実施することが了承されたと報道されていました。
変更点は、以前AO試験と呼ばれていた「総合型選抜」の出願が9月15日以降になったのみで、「学校推薦型選抜」や「大学入学共通テスト」、「一般選抜」の日程については変更しないことになったとのことでした。
変更なしとなった「学校推薦型選抜」は11月1日以降の出願、「大学入学共通テスト」は1月16・17日に実施、「一般選抜」は2月1日以降に実施ということになります。
一方で「大学入学共通テスト」については1月30・31日に全都道府県で追試験を実施し、学習後れを理由にこれを受けられるようにするといった救済措置もとるということでした。
いわゆる「第2波」も懸念されるような見通しがつきにくい現在の状況を考えると、日程を後ろ倒しにして予備日のような対応策の選択肢を潰してしまうよりは、予定通り実施することとしておいて、緊急時に対応できるだけの余力を残しておく方を選んだとも考えられ、最悪の事態を避けるための現実的な判断とも思えます。
コロナ感染症の影響は地域ごとに大きな差があり、全国で足並みを揃えるのは大変な困難が伴ったことと思われます。日程が確定したことで、受験生にとっては心配事が一つ減り、より勉強に専念できる環境が整ったことになります。
今週も明るい話題が入ってきました。
今年の修学旅行は軒並み、中止が決定していました。
本日のニュースで各学校での判断ということのようですが
実施の方向で検討していいということです!!
県外に行くのではなく福岡県内での実施を勧めているとのことです。
それでも福岡県の中でも魅力的なところが沢山あるでしょうし
まだまだ、福岡県民としても知らない所があると思います。
推薦できる場所もピックアップしてくれるようです!!!
やはり、一生に一度の修学旅行ですので来年というわけにもいきませんから
生徒たちも実際に行くとなったらとっても喜ばしいことと思います。
やはり、小学校のとき中学校のとき高校生のときとそれぞれに思い出があり
いまだに忘れられないですから!!!
ぜひ、実行してほしいと思っています。
学校再開でいよいよ7月3日あたりで期末考査です。
長かった休校の期間も明けやっと学校生活が始まりすこしいつもの生活に
戻りつつある中、2週間後に期末考査です。
先日は新中1の生徒が「先生!!何したらいいかわからない?」って範囲表と
計画表をもってやってきました。
毎年の光景です! 本当に中1の生徒たちにとっては未知の世界です。
保護者の方からのご相談もあっています!!
今週からは在塾生はもちろんのこと定期考査対策でお友達を連れてきてもらって
私たちがアドバイスしながら一緒に勉強しています!
新学期の通知表がほぼ決まる大切なテストです!
ぜひ、この機会に一度、校舎の方へいらしてください。
一緒に頑張っていきましょう!!!
期末テスト対策
筑紫修学館 白木原校 スタッフ一同!
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
梅雨の季節が本格到来し、雨の降る日が増えてきました。雨の中を学校帰りに傘をさしてやってきて、制服や足元がびしょびしょになってしまっている生徒や、家を出るときには雨が降っておらず自転車でやってきたはいいものの、授業が終わり帰宅するころには土砂降りの状態でやむを得ず校舎に自転車を置いて帰るなんて生徒もいます。
天気の変化がなかなか読めず何かと大変な思いをする季節ですが、それでも塾では
テストに向けて苦手分野に苦戦しながらも頑張る生徒たち
や、
模試の結果(自己採点)をもとに自習スペースでやり直しに励む高校生たち
で活気に満ちています。私たち講師陣も生徒たちの頑張りを見ていると「1点でも多く点数を取らせてあげたい」、「この単元の解き方を理解・定着させてあげたい」と一層気合が入り指導に向かっています。
今の季節は雨で校舎に来るのが億劫になったり、これからの季節でいうと夏の暑い中、学校帰り・部活帰りに自転車で塾に通うのは大変だなって思う方もいらっしゃると思います。
そこでそんな皆様に筑紫修学館の新コースをご紹介いたします。
「ライブ授業(オンライン)」
塾の指導をそのままご家庭へ!
自宅から受講できるというのがやはり最大のメリットです。塾に通う必要がないので登校下校の時間を気にしなくてもいいですし、保護者の方の送迎も必要ありません。
また動画配信の自習型ではなく、問題演習、解説指導を行う同時双方向性指導を行います。もちろんわからないところは質問し放題。
塾で行っていた指導をそのまま自宅で受講してもらえるという新コースです。
休校期間の遅れを取り戻すため、学校現場では部活や放課後課外が遅くまであったり、夏休み期間が短くなったりと学習時間を確保するのが難しくなってきています。そんな不安や悩みをお持ちの方はぜひ一度筑紫修学館の「ライブ授業」を体験してみてくださいね。
さて、最後に中学部テスト対策のお知らせです。
6/28(日)と7/5(日)の2日間で「定期テスト対策学習会」を実施します!
塾生はもちろん、まだ塾に入ってない方も無料で参加していただけます。
すでに塾生の数名から「友達連れてきていいですか」と質問があり、一緒に勉強しようと張り切っています。
今度の定期テストでは今までとは違う結果を目指したい、わからないところを教えてもらいたいなどテストに向けた意欲や不安がある方でしたら大歓迎ですのでぜひお問い合わせください!
定期対策無料講座
筑紫修学館の夏期講習
皆さんこんにちは!!
とにかく暑い日が続いていますね。コロナだけではなく、熱中症にも気をつけなければなりませんね。とにかくこの暑さだけは我慢しないように、こまめに水分補給を心がけていきましょう。
最近私も身体を動かすことを意識していますが、外に出るだけで体力を奪われてしまう感じがします。
元気だからこそ、勉強や部活など力一杯取り組むことができます。
コロナの影響で、せっかく学校がスタートしたのに、1学期の学校行事は大きくカットされてしまい、部活動の大会も中止となりました。
塾の先生として、毎年この時期の学校のことだと、「体育会の練習がきつかった」や「文化祭の準備で忙しい」などの声も出て、生徒達も大変な様子を見せながらも、中学生・高校生だからこそできることを精一杯取り組む姿がありました。
この場面が今年はほとんどない状態ですので、周りの大人たちの立場だと、とてもモヤモヤした気持ちです。
また学校以外でも、今年は桜の季節もゴールデンウィークもありませんでした。
最近”普通”の生活がどれだけ素晴らしいことなのかを改めて最近強く感じます。学校が再開したときも、通常に学校へ行くことができたとき、生徒達も本当に嬉しそうでした。
これを機会に”当たり前”と思っていることを深く感謝したいと思います。
家に帰ると
”普通にご飯が用意されている”、
”元気に学校に行ける”、
”部活に取り組むことができる”、
”友達や仲間と一緒に過ごすことができる”…
当たり前だと感じていると全然気づかないですね。今後もこの気持ちを大切に、毎日を頑張っていきましょう!!
そして塾では、中学部と高等部に合わせて保護者説明会を実施予定しています。コロナ禍により学校のスタートが遅れ、今後の学習や入試などに大きく影響が出ると予想されます。私達も社会の変化に伴って出される情報を集めながら、今後どんな準備が必要なのかお話ができればと思います。
多くの情報を集めて、後悔しない進路選択ができるように、ご家庭でも話合いが必要になってくると思います。時が経つのは早いもので、福岡も梅雨入りとなり、気がつけば勝負の夏が近づいてきます。
1日いちにちの時間を大切に、今後の動きについて強く意識していきましょう。
最後に学校の再開から約2週間となります。在塾の生徒達も新しい生活のリズムができ始めています。少しずつ慣れていくことで、体力的にも、精神的にも楽になってくると思います。7月上旬には各学校で定期考査も控えています。まずは次の目標を明確にして、全力で実行していくように、明日からも頑張っていきましょう!!
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筑紫修学館では現在無料体験授業を実施しております。
1学期の定期考査に備えて勉強したい方、苦手教科をなくしたい方など
塾をご検討中の方は、
①、フリーダイヤル(0120-083259)にお電話
②、当塾HPのお問合せフォームよりお問い合わせ
上記のいずれかの方法でお問い合わせください。
無料体験授業
みなさん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
小郡市内の公立小中学校が全面再開になり2週間が過ぎました。
北九州市内のコロナウイルス感染者が大幅に増えた先週は2度目の緊急事態宣言の心配もしましたが、この2.3日は感染者数の増加も抑えられていますね。
先週のブログでは大原中学校の年間のテスト回数とその変化に関して、述べました。今後は大学入試・公立高校入試に関しても変更点などの情報が多く発表されるようになると思います。
先日全国に先立ち東京都教育委員会から都立高校の入試出題範囲の変更の報道がありました。
福岡県などの他の道府県でも同様の発表があるかもしれませんので、状況の確認ということもかねて、まとめておこうと思います。
東京都立高校入試範囲の変更点
中3学習内容のおおよそ7か月分を出題範囲とし、残り3か月で学習する分野である以下の内容を試験範囲から除外するようです。
三平方の定理(数学)
関係詞(英語)
中3漢字(国語)
朝日新聞: https://news.yahoo.co.jp/articles/dd8c66b86fcf153d0942a7187238a6b6da5d1345
休校期間(約3か月分)分の内容からは出題されないということのようです。
もし、同様の措置が福岡県でも実施されれば、これまであまり出題されていなかった分野からの出題や、例年と比較して問題の難易度が変わる可能性が高いです。
漢字に関しては東京都内の区市町村で使用している教科書が異なるため、一律後半分3か月分の漢字だけの削除ではなく、中3での学習する漢字すべてが削除の対象になるということでしょう。
東京都は一部でまだ分散登校が続いているところもあり、
福岡県では東京都よりも早めに進んでいる状況ですが、
北九州市の中学校では再度分散登校になった学校もあるため、
福岡県全体でそろえるために、福岡でも範囲の削除が行われる可能性は高いと考えています。
小郡大保校では、例年よりも早いスピードで進めています。
中3生は全員平方根の学習が完了しました。
来週以降は2次方程式に入ります。
休校期間中はできないことよりもできることに集中して、再開後の勉強に余裕を持てるようにしようと全員で頑張ってきた成果だと思います。
6月最終週までは学校で7月以降に学習する内容を進め、さらに余裕を持たせようと思います。
6月最終週からは1か月近く、前期中間試験対策を精一杯実施いたします。
現在小郡大保校では6月入塾生・夏期講座受講生を募集しております。
なるべく早めの対応が今後の学習を左右しますので、
ご心配をお持ちの方などお気軽にお問い合わせください。
筑紫修学館 小郡大保校
℡ 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
HP https://www.ganbari.com/