こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
この度の新型コロナウイルスに罹患された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
先日福岡県より休業要請業種が発表されました。
その中に「大学・学習塾」も含まれておりました。
東京都の指針に沿ったものになるとの情報が事前にありましたので、
筑紫修学館でもその時にお客様にご迷惑が掛からないように、準備を進めて参りました。
先日4/14火より全授業をライブ授業(オンライン)に完全に切り替えて指導を始めております。
ZOOMを使用してリアルタイムで講師が直接指導しております。
筑紫修学館オリジナルの数学と理科の動画と5教科のeラーニングも組み合わせることで、これまでの対面授業に負けない魅力的な指導ができるようにしております。ご安心ください。
毎回の指導の最初に生徒の現在の状況を一人一人の学習や生活状況を聞いているのですが、
後ろ向きでマイナスなやり取りが多くなっていることに気が付きました。
連日の報道を見ているとそうなってしまいますよね。
私自身も決して前向きな人間ではありませんので、自然とそうなってしまっていたんですね。
そんな時、小学1年生の時の出来事を思い出しました。
私はカナヅチで、小学校でプールの授業がある日は、学校に行きたがらなったようです。
そこで父が勝手にスイミングスクールに申し込んでしまい、無理やり通わされることになりました。
全20回の教室でしたが、最初はスクールの日は朝から気持ちが落ち込んで、憂鬱になっていた記憶があります。
数日たったある日、暗い顔をしてスクールから帰宅した私は、父からこんなことを言われました。
「いやな時こそ大きな声であいさつをしろ!返事だけでも声を出せ!恥ずかしがらずにめいいっぱい楽しんで来い!そうしたら、スクールの先生もお前の為に何とかしてくれる!先生を信用しろ!」
海上自衛隊員の父は、泳ぎも武道も得意でしたが、それ以前に内気な私を見てイライラしていたのだと思います。
まだ小学生だった私はまだ素直でしたので、そのまま実践しました。
自分でもよくわからないのですが、その次の教室からは楽しく感じました。
明るい顔で帰宅した私を見て、父がほめてくれたのを覚えています。
それがうれしくて、その日以降は自分から「早くスクールに連れて行って!」と母にせがんでいました。
母もその様子を見てうれしかったのか、スクールの帰りにジュースを買ってくれるのが習慣になりました。(最後のほうはそれが目的になっていましたが…。自分でもその頃からずるがしこい部分出てきたんですね。申し訳ないです。)
現在新型コロナウイルスと戦っている患者さんや医療関係者の方々には本当に申し訳ありませんが、
私個人としてはこの逆境から何かを学んで、視点を変えて楽しい方向にとらえることはできないかと考えております。
今回のライブ授業(オンライン)の準備に関わり、大変ではありましたが、オンラインの利便性や操作性を学ぶことができましたし、社会状況が落ち着いたときに、このことを違う何かに応用できるかもしれないと考えております。
生徒にも現状に不安を感じ後ろ向きになるより、自分の状況を客観的に捉え、そこから自分にできることを把握し、力強く生きていけるように、ライブ授業を通じて力になりたいと思います。
この状況を逆手にとって、「○○ができない。」から「△△ができる!」という発想の切り替えで前向きに生活したいと思います。
ライブ授業の塾生の中でも、
「新学年の新しい勉強ができない。」から「苦手な英語の勉強をもう一回最初から勉強できる!」へ、
「理解するのに時間がかかるから困っている。」から「今のうちに勉強を進めて学校が再開したら余裕を持って勉強できる。」へ、
モチベーションをアップさせて、切り替えて頑張っている生徒が多いです。
以前は帰宅が遅くなった時はファミリーレストランなどを利用することが多かったですが、
現在は人込みを避けるために、飲食店の利用は極力控えています。
(状況が好転すれば積極的に利用いたします)
「外食ができない。」から「ダイエットの為に自炊ができる!(絶対する)」へ切り替えて頑張ります。
4月無料講座を実施中ですので、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
小郡大保校
☎ 0942-75-7000(火~土14:00~21:00)
HP https://www.ganbari.com/
みなさんこんにちは!今日通勤途中に桜が咲いているのを見かけました。
不要不急の外出を控えなくてはならず、なかなか春の訪れを感じることがなかったので、今頃になってようやく、『もう冬は終わって春が来ていたのだな…』と気づきました。
必死で駆け抜いた受験シーズンが終わり、もう4月ですし本当は頭では分かっていたのでしょうが…春の陽気を感じることもなく時が進んでいたので、なんだか変な感覚に陥りました。
さて、本日は春期講習最終日ということで筑修コアゼミ・マナビオの春期実力判定テストがあります!
春期講習ではこれまでに習った範囲の総復習と新学期の予習をおこないました。
新中3の生徒で、受験に向けて全教科全単元の復習を終えた生徒もいました!毎日解くプリントの量があまりに多すぎて持って帰るのがかなり大変そうでした(^^;)
休校になったり、さらに休校が延長されたりと突然のことに戸惑っている生徒も多いですが、長住校の生徒は『これまでの復習をする時間が増えた!』という捉え方をして明るくがんばってくれています!
本日は春期実力判定テストということで、学校の定期テストと塾のテストの意味合いの違いについて説明していこうと思います。
学校の定期テストは、その学期中に習ったことを理解できているか・覚えられているかを確認し、評価するためのものですね。そのテストの点数と、合わせて授業態度、提出物などから通知表の評価が決まります。
では塾のテストは何のためにおこなうのでしょうか?
塾のテストは成績を評価するためのものではありません。いま自分が何を理解出来ていて何を理解できていないのかを見つけ、それをできるようにするためにあります!
この、『できるようにする』ことが勉強において最も大切です。
そのために、テストのやりなおしを徹底して指導しています。
塾のテストで思うような成績が取れなかった生徒がいても、学校のテストや入試といった本番でミスをする前にこの問題ができていないことに気付けてラッキーだったね!これをできるようにして、本番で似た問題が出たら確実に解けるようにしよう!と声をかけています。
特に中学3年生の模試は福岡県の公立高校入試に合わせた問題になっているので、公立入試本番で解けるようにするために、模試を解く→やり直しをして、できなかった問題をできるようにするということを何度も繰り返すことで、入試本番で解ける問題を増やすことができます。
今年の受験生たちもこれを徹底してくれて、なんと模試の点数が倍増し、本番でもその実力を発揮し見事に志望校に合格してくれた生徒もいました!
終わったテストだからもういいやではなくその後が何より重要なのです!自分のために『やり直し』しっかりがんばりましょう!
こんにちは、筑紫修学館大橋校です。
学校は休校期間が延長されましたが、筑紫修学館では、4月5日にコアゼミの春期実力テストを実施します。すでに実行していますが、座席は間隔をとるようにし、衛生面には引き続き最大限の努力をして運営します。
さて、桜の木が季節の約束を守るように、次々と花を開かせていきます。一年に一度の晴れ舞台と言わんばかりの開花の見事さに胸がわくわくするほどです。
この桜の花たちとともに期待に胸を膨らませて入学する生徒たちの姿を見るのが楽しみでした。毎年、新しい制服を着て「入学式から帰ってきました」と高校一年生が校舎に寄ってくれます。つい1ヶ月前まで中学生だった生徒が高校生の顔に変わっていくことに目を細めます。大学生になった生徒が入学式の感想を校舎のLINEに送ってくれるのもちょうどこのころです。今年はこの時期に笑顔になれないことに胸が痛みます。
「コロナ疲れ」だけでなく、「コロナ慣れ」まで生じてしまったと朝の報道番組で言っていました。
たしかに…、2月下旬から欠かすことなく校舎をアルコール消毒しているわたしも、公立高校入試が終了したころに「こんなに頻繁にアルコールで拭き続けなくても大丈夫なんじゃないかしら」と思ったことがありました。
でも、幼いころ近所のおじさんに「大丈夫と思ったときほどかえって気を引き締めないかん」と言われたことを思い出し、(昔は近所のおじさんによく注意されていました)、授業の休み時間にはみんなが触れるところを中心にアルコールで拭き続けています。
生徒のみんなも手洗いを欠かしません。
以前も書きましたが、ほんとうに感心するくらいに守ってくれています。
こんな若い生徒たちがきちんとやれることをやっているのですから、わたしも気を許してはいけませんね。
みんなでやれることをしっかりやって、学習の場を提供したいと思います。
筑紫修学館では、4月授業料無料キャンペーン、オンライン家庭教師九大パルの他、自宅学習eラーニング1ヶ月無料学習など実施中です。
eラーニングについてはコチラ↓↓↓
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
もう4月だというのにまだまだ肌寒くて季節感がなくなってしまいそうです。私の家の近くの桜はまだ持ちこたえておりきれいに咲いていますが寒くてゆっくり見ることができていません。今度休日にでもプチ花見としゃれこんでみようと思います……なんて言っていられない事態になりました。
新型コロナウイルスの感染者が県内で増加していることを踏まえ、県立学校の休校を5月6日まで延長すると福岡県教育委員会が決めたと発表がありました。
入学式、始業式などの式典は開かない、部活動も行わないなど学校行事とされるものはすべて中止、延期のようです。
生徒たちの反応は様々で、学校が休みという事実のみを認識し喜んでいる生徒もいれば、今の時期が休みになるということは夏休みや冬休みが削られたり、学校が再開してからの授業進度が早くなることを心配したりしている生徒もいます。また学習面だけではなく部活動の休みも生徒たちには深刻で中体連・中文連に向けた練習ができないことを心配していますし、この活動自粛が長引けばそもそも大会自体の開催も危ぶまれる可能性もあり新中3生なんかは「最後の大会なのに~!」と残念がっています。
しかしこの毎日の感染者に関するニュース・報道を見ていると致し方ないのかなとも感じます。福岡県での感染者も毎日増加していますし、他人ごとではなく本気で考えなければいけません。私も自分が感染し大切な人にうつしてしまわないように最大限の予防をし、活動は自粛します。今年の花見は中止ですね。
さて、本日はこの休校期間中にぜひ取り組んでほしい勉強について書いていきます。それはズバリ「英語学習」です。
近年、ますます声高に叫ばれているのが英語学習の重要性です。 小学校の英語授業が公立でも小学3年生から始まり、小中高すべての学校の授業、さらには大学入試までもが「4技能」(Reading,Writing,Speaking,Listening)中心になります。
しかし、英語が重要というのは理解していても実際に英語が苦手な人は何をどう勉強していいのかがわからないという人が多いのではないでしょうか。
英語の勉強法はインターネットで検索すると数多くヒットしますが何から手をつけたらいいかわからず勉強のきっかけがつかめないという人が多いと思います。
そんな人はまず単語・文法です。特にこの学校がない時期に単語・文法を徹底的に練習して覚えることができればその後の英語学習で必ず役に立ちます。4技能が重要でバランスよく学習する必要があるのですが、最低限の単語力、文法力は必要不可欠です。どのサイトや参考書を見てもこの最低限の単語力は備えている前提で話が進むので単語・文法ができていなければそんな高度な勉強法は身につきません。まずは単語。これは絶対ですので取り掛かりからつまずいている人は単語帳で単語を覚えましょう。単語帳もたくさん種類がありますが学校で使っている単語帳でOKです。この記事を読んでくれた人で英語の勉強法に迷っていた人、まずは自分の単語帳を手に取ってみてくださいね。
全国各地の学校で臨時休校が延長されました。先日のニュースでも、小学校の先生方が自宅にいる生徒へ向け様々なアイデアを出し、なんとか生徒を和ませようと工夫されている姿が報じられていました。その中で、インターネットで授業を行い、生徒も久々に先生の生の顔が見れ、とても楽しそうにしていました。
筑紫修学館では、以前よりオンライン家庭教師というかたちで、インターネットを使った授業を行っていました。今回は良い機会ですので詳しくご紹介させていただきます。
「オンライン家庭教師九大パル」とは、高校生・中学生・小学生を対象とした新しい学習指導のかたちで、インターネットの双方向コミュニケーション技術を使った新しい学習サービスです。パソコンとインターネット環境があれば、自宅にいながら質の高い1対1個別学習指導が受講できます。
特徴① 一人ひとり、一コマ一コマの授業ごとに異なるティーチングプランを用意します。一人ひとりの生徒に合わせた目標達成までのカリキュラムと1コマの授業ごとにティーチングプランを作成し、それを十分な指導経験を積んだマネージャーが一つ一つ検証した上で授業に臨みます。
特徴② 学校・オンライン指導・自学のすべての学習をマネージメントします。一人ひとりの学習目標に合わせて、学校での学習、九大パルでの学習、宿題や課題学習などの自学まで含めたすべての学習をトータルにマネージメントします。
特徴③ 質問対応だけではない、学力アップを実現する授業です。指導内容は質問対応に終始するものではありません。学習目標を達成するために、どのような知識や理解が不足しているか、あるいはどのような演習を重ねることが必要なのかを明らかにして、効果的に学力の向上を実現するシステムです。
オンライン九大パルの機能
・クリアな映像と音声通話のライブ通信授業:生徒は講師の顔を見ながら、講師は生徒の表情や問題を解く様子などを見ながら遠隔の授業ができます。
・ホワイトボード機能:画面にホワイトボードが現れ、図解やアンダーラインを入れながら説明が行えます。
・教材の共有:スキャンや写真撮影した教材を画面上で共有して、質問や指導が可能です。
・理解度ボタン:受講生は「理解度ボタン」で講師に理解度を伝えることができます。
・モニター機能:授業の様子を学習管理者が随時モニターでチェックしています。
・チャット機能:音声の代わりに文字によるチャットでのやり取りも可能です。
・ファイル転送機能:ファイルの転送が可能なので、宿題や課題をその場でデータファイルでやり取りすることができます。
オンライン家庭教師九大パルの受講については、筑紫修学館各校舎で受け付けておりますのでこの機会にぜひお気軽にご相談ください。
こんにちは。筑紫修学館 西新校からお届けいたします。
福岡県でも北九州を中心に感染が増加し、県内市内の小中高校の休校措置延長が決まりました。
更に休校措置が伸びることで学校の授業がどうなるのか?進度の遅れはどうやって取り戻すのか?休校期間の勉強はどうするのか?保護者は子供の面倒を見れるのか?不安は尽きません。
|| コロナに負けない!筑修西新の取り組み
筑紫修学館では登校した生徒にまず、手洗い・うがいをさせています。それが終わったらアルコール消毒を実施。予防に努めております。もちろん、生徒が触れるドアノブ・机・いす・PCなど全て生徒が来る前にアルコール消毒を実施しております。講師も外から入ってきたら必ず手洗い・うがい・アルコール除菌を実施中です。休み時間など定期的に換気も行っております。生徒はマスクを基本的につけてもらいますし、発熱や咳の症状がある場合は、登校をお断りするなどして対応致しております。
他にも時間をずらして少人数で授業を実施し、一人ひとりの席も離すなど配慮しております。少しでも安全にやれるよう最大限努力しております。
|| 助っ人登場!休校でも遅れず勉強できる!
それでもやはり心配だと思われる保護者の方もいるかもしれません。でも勉強はして欲しい。そう考えている保護者の方、少なくないと思います。しかしながら新学年に入ると新しい単元になりますので、なかなか一人で勉強を進めることが困難になります。それは小学生でも中学生でも高校生でも同じです。ちょっとした導きがあればとけるものの、全くひらめかずただ時間だけが過ぎてしまう。そんなことが起こる可能性があります。そこでおススメなのがeラーニングとオンライン授業です。
|| 筑修のオンライン授業は1:1の授業コース。
勉強が遅れることはありません!
やはり家から出ることなく学習できるところが最大の魅力です。eラーニングは西新校の生徒はこの春期講習で10時間くらい頑張っていました。しかも塾側で管理が出来ますので、ごまかしか効かないのも保護者目線で良いのではないでしょうか?
またオンライン授業は、PCのカメラでお互いをつなぐ1:1の授業コースです。週1回からやることが可能です。
今の状況を打破してくれる勉強ツールですので、この機会にぜひ活用してみてはいかがでしょか?
キャンペーンの締め切りも近づいております。以下の記事にご興味のある方はお急ぎご連絡くださいませ。この機会をお見逃しなく!
4月授業料無料キャンペーン https://www.ganbari.com/
詳細は筑紫修学館オンライン家庭教師九大パル専用HPをご覧ください。
オンライン九大パル専用HP https://www.9pal.jp/
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
連日の新型コロナウイルスのニュースで「コロナ疲れ」という言葉も出てきました。
先週のブログでは小郡市内の一部の中学校での制限付きの部活動の再開の話を載せましたが、状況の変化により、今週は再度部活動が休止になっています。
東京では都立高校の臨時休校が大型連休明けまで延長され、小学校中学校もその流れになっています。福岡でも今週初めから感染者が急増しています。
また、福岡市立の小中高の臨時休校も4月17日(金)まで延長されました。
福岡県立高校の臨時休校も5月6日(水)まで延長されました。
現在の福岡の様子は3週間前の東京と似ていますね。福岡でも東京のようにならないように、一人一人の意識がより重要になりそうです。
早く安心して学校に通える環境に戻って、元気な子供たちの様子が見たいです。
しかし、学年の最初の4月に通学できないのは本当に深刻です。
命・健康は最優先ですが、大人としては、それを確保したうえで、子供の勉強について真剣に考えなければなりません。
学校も宿題を多く出し、生徒の勉強の習慣を継続できるように必死で取り組んでおられます。
しかし、それにも限界があります。
特に新高1生・新中1生は新しい内容の学習のため、独学で進めるのはかなり難しいと思います。
そこで、パソコンやスマホを使ったオンライン授業の検討も始まっています。生徒の表情が細かく確認できないため習熟度の確認が難しいなどの問題点も昨日のニュースで報じていました。
まだまだ改善点もありますが、学習機会の喪失を防ぐには、ベターな選択だと思います。
筑紫修学館では2年前からオンライン個別指導を導入しております。
元々、部活動が忙しい方や遠隔地で通塾できない方向けに始めたものですが、このような形で注目を浴びるのはすこし複雑な気持ちです。
これ以上の学習機会の減少は子供たちの今後に大きく影響します。
いずれ元通りの学校生活に戻りますが、いざその時に学習への意欲が減退していると子供たちも学校生活や勉強や遊びを楽しめません。
そうならないように少しでも子供たちの力になれれば幸いです。
また、今回の社会状況で、大学や企業や就職面接などでも幅広くオンラインでのやり取りが始まりました。オンラインの長所が認められ、急速に広まると思います。教育の場面だけではなく、今後の社会生活でも活用できるように、このタイミングでオンラインに取り組んでみるのもいいかもしれません。
小郡大保校では、昨年度7名がオンライン受講をしておりました。
高3生は第一志望校合格を勝ち取ることができました。
久留米高校の生徒で部活動が忙しく苦手教科の英語のみを受講されている方も2名いらっしゃいます。学年末試験ではクラス順位が3位になり喜んでいました。
以下オンライン家庭教師九大パルの概要です。
【ご準備いただくもの】
①インターネットに接続できるパソコン
②内蔵or後付けのwebカメラ(こちらも現在品薄になっているようです。)
③ヘッドセット(マイク付きのヘッドホン)
の3つがご準備いただければ、すぐに受講を開始できます。
(パソコンの貸し出しも可能です。)
【対象学年・教科】
小学生(国語・算数・英語)
中学生・高校生(主要5教科)
生徒ごとの学習カリキュラムを作成し、
教科書内容の勉強から難関校受験対策までご要望に幅広く対応しております。
【受講料】
週1回50分(月4回)の指導で
小学生 9,000円
中学生~高2生 12,000円
高3生 13,000円
※80分授業や週2回など受講回数を選ぶこともできます。
※オンライン授業だけでは不安な方は、塾での対面授業の併用も可能です。
【特徴】
映像を見る形式ではありません。
webカメラを通じて生で講師が直接指導します。
生徒1:講師1の完全個別指導!
その場ですぐに質問できて、すぐに理解できます。
しかも、講師は全員指導経験豊富な九大生です。
【特典】
4月授業料無料キャンペーンを実施中(締切4/7)!
★締切が迫っております!★
※教材費のみ必要です。
4月授業料無料キャンペーン https://www.ganbari.com/
詳細はお電話もしくは筑紫修学館オンライン家庭教師九大パル専用HPをご確認ください。
お電話 0942-75-7000
オンライン九大パル専用HP https://www.9pal.jp/
オンライン授業を学習機会の増加のために活用してみませんか?
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
みなさんこんにちは!筑紫修学館では3月24日から春期講座が始まっています!
苦手科目・単元の復習、新学年の予習など、みんな各々の課題に取り組んでいます!
福岡市の中学校では部活が始まった学校もあるようですが、筑修コアゼミは授業時間を自由に選べるので、朝から部活がある日は昼から、部活がない日は朝からなど予定に合わせて受講することができます。
さらに、事前に決めていた授業スケジュールは後から変更することができます。授業当日でも変更可能なので、部活の予定だったけど雨でなくなったので早い時間に行きたい。急に予定ができてしまったから他の日に変更したい。なども可能で、とても好評です!
春期講座生はまだまだ募集中です!詳細はこちらからご確認ください。https://www.ganbari.com/special/2020spring/
さて、今回は筑紫修学館長住校の卒業生でいまは講師をしてくれているSさんに長住校のよいところをインタビューしてみました!ご覧ください!
私は高校生の時に筑紫修学館長住校でお世話になりました。大学受験対策として数学・理科を習っていましたが、九大生の先生方はどんな質問にもすぐに答えてくださり、難しい問題も理解できるまで何度もわかりやすく解説してくれました。
また、先生方は日常生活と結び付けながら勉強されていて、理科の説明で教科書に載っていない身近な例を挙げてくださったことで、暗記モノも記憶に残りやすかったことを覚えています。
そのように授業が分かりやすいのはもちろんですが、休憩時間には趣味などの楽しい話もたくさんしてくださりました。フレンドリーで優しい先生ばかりなのでとても話しやすく、わからない問題の質問だけでなく勉強以外の相談も気軽にすることができました。
受験前には焦りや不安が大きくなることもあると思いますが、家ではどんな勉強をしてる?昨日は何時間勉強できた?テキストはどれくらい進んだ?などと順調に勉強が進んでいるかいつも気にかけてくださりました。
志望校に合格するにはいつまでに何をしたらいいのか的確なアドバイスをしてくださるので、不安よりも、頑張って絶対に合格しようという気持ちが強くなり勉強のやる気がでました!
塾に通うことも勉強することも楽しくなるので、成績が上がること間違いなしです!
私も先生方のおかげで希望の大学に合格できました!
そして大学入学と同時に中学生のコアゼミ講師を始めました。
お世話になった先生方のように、できるだけ生徒たちが親しみやすいように接し、自分から質問をするのが苦手な生徒もわからないところを解消できるようにしたいと思っています。
筑紫修学館長住校で一緒に勉強頑張りましょう!https://www.ganbari.com/school/nagazumi/
3月24から筑紫修学館の春期講習がスタートしました。今年度の春期講習は4月7日まで続きます。
ここで改めて、筑紫修学館独自のコースのご紹介をしたいと思います。
・クラス指導 「筑修コアゼミ」
小学1年生から中学校3年生までが対象の集団クラス指導です。5教科の中から一人ひとりの生徒に合った学習プランを作成します。集団クラス指導ではありますが、曜日や時間帯を自由に設定できるということで、習い事や部活とも両立できると好評のコースです。今週から春期講習も始まり、早い生徒は14時から塾へ来て私たちと一緒に春期前に課題を見つけて作成したオリジナルプリントで学習しています。分かりやすく言うと、授業スタイルは集団クラスなのですが教材や時間帯は個別の要素を取り入れているといったコースです。一人ひとりにあった学習プランで学習を進めますので、当日欠席されても曜日を変えることができ、従来型の授業では欠席した単元は補習を行うなどしなくてはならず子供たちにも負担になっていましたが、筑修コアゼミでは授業の進度も遅れることがありませんので、他塾にはないコースで大変ご好評をいただいています。
・個別指導 「九大パル」(高校生専科)
こちらのコースは、講師と生徒が1対1、または1対2で行う個別指導のコースです。 講師は全員九大生!というのが一番の特徴です。曜日や時間帯はご希望に応じて設定できますので、部活生にも好評いただいています。春期講習前には進研模試などの成績をもとに生徒と面談を行い、学習計画や目標を決めて新学年に向け指導を強化したところです。今年は、慶應大・早稲田大をはじめ、長崎大や九工大への合格を果たすことができました。文系・理系ともに得意な教科を持つ講師たちが熱心に指導してくれたおかげで、医学部への合格者も出すことができました。
その他のコースとしましては、市内私立中学受験対象の「マナビオ」や小学生中学生対象の個別指導コース「カルゴ」(カルゴとは、カタツムリのイメージから、後退することなく確実に少しずつ前進するという意味を込めたものです。)があります。
新学年を前に、やはりこの時期に塾を探されている方が多いようで、筑紫修学館白木原校にも春期講習前から多くのお問い合わせを頂いております。ご入塾の流れとしましては、必ず三者面談を実施しお子様の状況に合わせて集団クラス「筑修コアゼミ」や個別指導「九大パル」、「カルゴ」の無料体験を経て、コースを決めていきます。
まだ春期講習は始まったばかりですので、今からでもご参加いただけます。お問い合わせを心よりお待ちいたしております。
皆さんこんにちは!!筑紫修学館大橋校です。いよいよ3月も残り少なくなってきました。塾としましては今春期講習の時期に入りました。今まで学習した内容を復習して、次の学年の予習を行い、良いスタートが切れるようにしたいですよね。
さて皆さん!筑紫修学館大橋校で嬉しいニュースがあります。在塾している新中3生と新小6生の兄弟が漢字検定に合格しました(^^)/
さらになんと兄は漢字検定準2級、弟は漢字検定3級を取得。2人とも日々勉強を懸命に頑張っていました。努力の結果が実って私達も嬉しいです。これからも引続き頑張ってくれたたらと思います。
今日も春期講習の時間で朝早くから、小学生も元気いっぱい取り組んでいますよ。”こんな問題あったな”という声が多いですが、みんな解き方を確認して、身体で覚えるつもりで、繰り返し練習をして頑張っています。
筑紫修学館の春期講習では、各単元を終えると、力が定着できているかどうかを確認するため、”テスト”を行います。そのテストで合格点が取れたときは、小学生は特に、笑顔になってもっと頑張ろうと気持ちが高まりますし、不合格になったとしても、もう一度合格点が取れるようにと、粘り強く勉強して、合格点を取ろうと努力しています。
一番大切なことは、”できるようになった”という成功体験をたくさん積み重ねていくことだと思います。練習でできれば本番でもできるようになります。これは勉強だけではなく、部活や他の習い事にも同じことが言えますので、皆さん最後まであきらめず、どんどん努力を続けていきましょう。 (春期講習問い合わせはこちらから⇒ https://www.ganbari.com/special/2020spring/ )
さて春期講習がスタートしたことに合わせて、4月から中3生、高3生になる新受験生の皆さん、勝負の1年が始まりましたね。特に新中3生の皆さん、通知表が学校から出されたと思いますが、結果はどうでしたか。筑紫修学館では、今回学校の通知表を元に、一人ひとり進路指導の二者面談を実施しています。
「目標の行きたい高校はある?」、「将来なりたい夢は持ってる?」など、進路に関する質問が今後受験生は増えていきますし、早めはやめの準備を心がけてくれたらなと思います。
ここで進路に関する注意点があります。それは”自分自身の未来について、恥ずかしがらず、なるべく早く積極的に将来のことについて、いろいろな情報を集めること”です。例えば学校の定期考査、良い点数を取りたいので、定期考査の日にちから2週間前にはテスト対策の勉強を進めていくと思います。もし定期考査の勉強を1日前で行うのと、2週間前から計画を立てて、準備を進めるのとでは、どちらが良い結果が出ますか。2週間前からコツコツと準備をしていた方が、心にゆとりができますし、自信を持ってテストに臨めると思います。
時間が経つのはアッという間です。後悔しない進路選択ができるように、今のうちにできることを精一杯行って、将来の自分と向き合いながら、進路に関する情報を集めていきましょう。