みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
本日の記事のタイトルにしている↑の言葉。きっと皆さんもご存じだと思われるあの超有名野球選手の言葉です。そうイチロー(元)選手です。
昨年、28年間の選手生活にピリオドを打ち現役引退を発表されましたが、その当時の年齢はなんと45歳。イチローさんがこんなに長く、そして年齢を重ねても一流の世界で活躍できたのは「完璧な準備」にあったという記事を見かけました。
準備というのは言葉にすると簡単なことですし、当たり前なことと感じます。
しかし、普段私たちがしている準備とは「完璧な準備」なのでしょうか。
大人目線からすると日々の仕事、そして生徒目線からはテスト・受験に応用できる考え方だと思います。
ちょうど多くの学校でテスト期間、テスト直前となっています。
テストに向かう前にどれだけの「準備」をしてきたのか、またはこれからできるのか。
・英単語・漢字・古文単語などは何度も練習し確実に正解できるようになったか。
・教科書を何度も読み返し、内容理解と暗記に励んだか。
・難しい計算問題は挑戦したうえで先生に教えてもらい、わからない問題をそのままにしていないか。
・一度間違えた問題は時間を空けて解きなおし、正解できるようになったか確認したか。
などなど。
答案用紙が返却された後に「あー、ちょっとケアレスミスしただけ」とか「この科目は範囲が広すぎたけんしょうがない」などの言い訳を用意していないでしょうか。しっかり「準備」して言い訳を排除してテストに臨みましょう。
中学生のテスト対策として欠かせないのがワークの実施とやり直し。 春日白水校ではテスト対策期間に入った中学生のワーク進捗を確認し、↓のように終了したらチェックするようにしています。テスト1週間前の段階でほとんどの生徒が提出分のワークを終了させていました。
※下の空欄はこれからテスト期間に入る中学校の生徒、シールが貼れていないところは私たちがまだチェックできていないだけで終了しているとのこと。念のため生徒たちの名誉のために笑
ただこれはまだ単に提出に向け範囲を終了させただけ。これから間違えたところのやり直しや、調べながら解いた問題の暗記という本当のテスト勉強が始まります。
テスト勉強始める前は「範囲広すぎて無理―」とか「難しすぎて解ける気がしないー」などネガティブな思考に陥ってしまうものです。
これを、やれることをしっかりおこない、テストに向かう準備を早い段階から進めておくことで「今回のテストいけるかも」とか「今までで一番勉強したけん大丈夫」などポジティブな思考に変えていくことも勉強だと思います。
今回は「準備」の大切さをお話ししました。
何事も行き当たりばったりでうまくいくはずありません。
テスト・受験というものは日程が決まっており、必ず訪れるものです。
その日までにどれだけの「準備」ができるか。「完璧な準備」ができれば自然と不安が自信へと変わっていくものだと思います。
皆さんの「準備」のお手伝いをさせていただきます。
テスト対策、夏期講習にてお待ちしていますのでぜひお問い合わせください。
定期対策講座
夏期講習
みなさんこんにちは!ついに7月に入りましたね!
もう夏!?という感じで今年は春から夏になるまでコロナウイルスの影響でいろいろなことがあったからなのか、本当に一瞬で時が過ぎ去っていったな~と個人的には感じています(^_^;)
7月になったということで、長住校では毎年恒例の…七夕飾りを出しました!
これでちょっとは生徒達も夏を感じられるでしょうか?今年は夏休みも短いですし、長住校の生徒達が毎年楽しみにしていた長住まつりも今年は開催中止ということで残念ですが、少しでも楽しいことを考えて希望を持ってもらおうということで生徒達に短冊に願い事を書いてもらいました!
中学生は期末テスト前ということもあって『期末テスト5教科合計〇〇〇点とれますように!』という願い事がやはり多かったです!
他にも、『志望校に絶対絶対合格できますように』や『コロナウィルスが世界からなくなりますように』『いつかライブに行けますように』『遊べる時間が増えますように』『〇〇ちゃん(先輩)が志望校に合格しますように』という願い事がありました!
中には『修学旅行に行けますように』という小学6年生の切実な願いもありました(;_;)
ちなみに私は…『長住校の生徒達が志望校に合格できますように』と書きましたよ!実はもう1枚『健康に過ごせますように(お腹やせますように)』と匿名で書いたのはここだけの秘密です(笑)
さて、先週のブログに書いていた思考力検定ですが、検定終了後の生徒たちの反応は…『思ったよりできました(^o^)』や『私、絶対受かりましたよ!めっちゃ自信あります!』などまずまず勉強の成果が発揮できたようで一安心でした!
6月30日に学校で行われた学力検査も『全体的に、思っていたより簡単に感じました』『苦手だった英語が意外とできました!』と手ごたえを感じた生徒が多かったです。
休校期間もライブ授業(オンライン)でしっかり頑張ってきた結果ですね!
思考力検定・学力検査は終わりましたが、次に待ち構えているのは…期末テストです。
今年の期末テストは前学年の範囲も含まれますし、休校で生じた遅れを取り戻す・第2波が来る前に速めに授業を進めたいということで思っていた以上に学校の授業スピードが速く、先日体験に来られた方からは『全然理解できないまま授業が進んでしまっているんです…理科とか何がなんだかわかりません(中3)』という話も聞きました。
筑紫修学館では定期テスト対策無料講座をおこなっています!
今年度最初の定期テスト、しっかり点数を取れるよう筑紫修学館で一緒に頑張りましょう!
テスト対策講座をご希望の方はこちらからお問い合わせください。
https://www.ganbari.com/special/202001kimatsu/
筑紫修学館 白木原校の近隣の中学校では春日野中が先陣をきって本日、期末考査が始まりました。
2週間前から恒例の対策授業が始まりカリキュラムを一旦とめて、コアゼミ(集団クラス)個別指導カルゴと生徒たちも頑張ってきました。
特に新中1生は右も左もわからないといった状態のようで保護者からも勉強のやり方の質問も増えていました。
いつもなら学校生活にも慣れてきて実施するところは中間考査がはさまって少しは定期考査の勉強のやり方が分かっての期末考査なのでしょうが今回はそうはいかなかったようです。
ワークをしっかりこなしておけばそこそこの点数は取れるのでしょうが先生方もなかなか簡単な問題ばかりの出題ではないようで近隣の中学校の生徒たちはいつも苦労しているようです。それでも恒例の対策期間中はいつもの通塾の回数を超えて(塾からの呼び出し指導で毎日でも来られてかまいません。
もちろん月謝が上がるということもありません。ワークのやり直しやプリント、塾専用の対策プリントとよく頑張っていました。
新学期、最初の定期考査となりましたので是非、力を発揮してもらいたいものです。
ここで一息!!!
来週は七夕ですね。
コロナのことは一旦わきに置いて、季節を感じていきましょう。
七夕の由来はご存知でしょうか。由来を軽く調べてみたので紹介します。
七夕と言えば織女(しょくじょ)と牽牛(けんぎゅう)の伝説が有名です。
日本で言う織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が年に一度だけ会える、というロマンチックな物語ですが、これは「乞巧奠(きこうでん)」という中国の伝説が由来になっているそうです。
現在の七夕は、日本独自の「棚機女(たなばたつめ)」の風習と中国から伝わった「乞巧奠(きこうでん)」とが融合したと言われています。
「棚機女(たなばたつめ)」は、古事記に登場する巫女で、神様に捧げる布を織ったとされます。また、単に織女を日本流に呼んだという説もあります。
「乞巧奠」はもともと陰暦の7月7日に行われた中国の行事で、手芸や芸能の上達を祈願したのだそうです。これが奈良時代に宮中の宴会行事のようなものとして日本にとり入れられ、在来の「棚機女」と結びつき、民間にも普及して現在の七夕に繋がっているそうです。
夏期講習の個別コース!まもなく満席です!!!
今年は夏期講習の募集がコロナの影響で出だしが遅れたのですが学校が再開し生徒たちも危機感を感じたのではないでしょうか?
再開後、問い合わせが急に増えてお席の確保が大変、難しくなっています。
オンラインでの授業は少し枠はあるのですが従来の対面授業は厳しい状況です。
夏期での挽回をお考えの方は早めのお問い合わせ!
よろしくお願いいたします。
筑紫修学館 白木原校 スタッフ一同。
みなさんこんにちは!本日は、筑修コアゼミの中学生の思考力検定がおこなわれます!
筑修コアゼミでは福岡県公立高校入試で多く出題される思考力を問われる問題の対策として『思考力を育む』という授業があり、思考力検定のテキストを使用して勉強を進めてきました。
初めは『難しすぎる…先生こんなのわかりません。ただでさえ数学が苦手なのに(;_;)』と嘆いていた生徒達も、勉強を進めていくにつれ『あ!わかった!そういうことか!理解出来ました!』
『先生!思考力のテキストは難しいけど解けたらすっごい楽しいですね!もっといろんな問題を解いてみたいです!(^o^)』と楽しんで取り組んでくれるようになってきました!!
どんな勉強でもそうなのですが、『わかる⇒できる⇒楽しい⇒楽しいからもっと勉強する』というとても良いサイクルを作ることで、勉強が苦ではなくなり楽しみながら成績を向上させることができます!
勉強嫌だな~と思いながら取り組むよりも絶対に効果があると思います!
検定本番は夕方からなのですが、すでに自習に来て昨年の過去問を解いている生徒がたくさんいます!準備万端ですね!
これまで頑張ってきた成果を発揮できるか、私もとても楽しみです!今回の思考力検定は申し込みの締め切りが終わっていますが、11月に第2回思考力検定がおこなわれますので、興味のある方はこちらからお問い合わせください。⇒https://www.ganbari.com/pamphlet/
さて、本日は思考力検定ですが、中学生はこれ以外にもたくさんのテストが控えていますね…6月30日は学校の標準学力分析検査があります。
長住校の生徒たちは7月の上旬から中旬にかけて、各学校で1学期期末テストもありますね。
今回の期末テストは前学年の内容もかなり多く試験範囲に入るということでしっかり対策をおこなっていかなければなりません。
筑紫修学館長住校では、学力検査・期末テスト対策講座をおこないます!
曜日や時間帯は以下の通りです。
火曜日~金曜日17:00~22:00、土曜日14:00~22:00、日曜日10:00~19:00。※月曜日は休館日ですのでご注意ください。
在塾生はもちろんですが、在塾生でなくても参加可能です!
筑修秘伝の対策プリントや定期テストの過去問を無料でプレゼントします!
参加ご希望の方は以下のいずれかの方法でお申し込みください。
①フリーダイヤル(0120-083-259)へ電話する
②ホームページより問い合わせる https://www.ganbari.com/pamphlet/
③LINEを登録して申し込む https://www.ganbari.com/school/nagazumi/
筑修コアゼミで『わからない』を『わかる⇒できる!』に変えてテストに挑みましょう!
テスト対策講座へのご参加お待ちしております!
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
小郡大保校では、高校生は今週から、中学生は来週から定期試験対策に突入します。
休校期間中もオンライン授業を進めておりましたこともあり、例年よりもかなり早く進められています。
中学生では学校進度の2か月くらい先を勉強している生徒も多いですね。
例年では定期試験2週間前から試験対策を始めますが、
小郡大保校の中学生は1か月前の来週から対策を始めます。
新出分野の勉強と試験対策としての復習の勉強を両立して、
実施していきます。
今回のブログでは、
定期試験勉強の進め方について書こうと思います。
定期試験勉強は3つのブロックに区切って実施してください。
【第1ブロック】(試験発表前まで)
試験範囲発表までは試験勉強ができないと思っている生徒は多いですが、
それは間違っています!
今現在勉強している単元は試験範囲です!
筑紫修学館では、生徒に予想試験範囲をお知らせしています!
現在学校で進んでいる単元の学校のワークを授業と同時並行で解いていきましょう。
社会理科では語句の暗記とまとめノートを作成しながらの整理を行いましょう。
わからない問題は、先生への質問や教科書参考書を調べなおして、解けるようにしましょう。
【第2ブロック】(試験範囲発表後1週間)
1回行った学校のワークで最初に間違えた問題のやり直しをしましょう。
何も見ずに正解が出せれば、その問題は理解できています。
ですから、2回目はワークの解答欄を隠して、別のノートやルーズリーフに解きましょう。
解けない問題には×をつけて、もう一度教科書・参考書を確認して、思い出しましょう。
【第3ブロック】(テスト日1週間前)
副教科の暗記を中心に行い、主要教科は第1ブロックと第2ブロックで2回連続で間違えた問題のやり直しに集中しましょう。
直前チェックとして、教科書を音読しながら、覚えているか不安な語句などにマーカーを引きながら最終チェックすることが大切です。
定期試験の必勝法は
①早めの勉強開始(3週間前)
②学校進度と同時並行でワークを進める
の2点です。
試験範囲が発表されたときにはテストで高得点できるかどうかは8割は決まっています!
得点が上がらない生徒のほとんどは学習開始が遅すぎることで、
十分な理解ができないままテストに臨んでいます。
部活動や習い事で忙しい生徒ほど、分割して、毎日少しずつ進めることが大切ですね。
筑紫修学館では
中等部と高等部でそれぞれ試験対策を行います。
塾生以外の方も無料でご参加いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
コロナウイルスによる「三密」回避のため、ともに定員は5名です。
中学部中間試験対策
①平日対策勉強会
小郡大保校の自習室で学校のワークを進めます。先生にわからない問題は質問できます。
【期間】 7月2日(木)~7月30日(木)の火曜日~土曜日
【時間帯】19:00~22:00
【参加料】無料
※ご都合のつく時間帯でご参加できます。
②対策特訓授業
過去問題や頻出問題の演習を行い、最終確認を行います。
【実施日】7月20日(月)
【時間帯】17:30~21:30
【参加料】無料
筑紫修学館の試験対策は2本立て!
集中できる環境で最高得点を目指しましょう!
高等部定期試験対策
①平日対策勉強会
自習室を一般生にも開放します。各自教材を持ち込んで、不明点を九大パルの先生に質問できます。
【期間】6月23日(火)~7月20日(月)の火曜日~土曜日
【時間帯】19:00~22:00
※ご都合のつく時間帯でご参加いただけます。
【参加料】無料
②集中質問会
【実施日・時間帯】
(1回目)6月23日(日)13:00~18:00
(2回目)7月 5日(日)13:00~16:00
当日は九大パルの先生が常駐し、5教科の質問にいつでもお答えします。
教材持ち込みもOK。問題集など自分の使っている教材で試験勉強ができます!
【お申し込み方法】
①お電話 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
②HP https://www.ganbari.com/
③LINE このページの下部のQRコードを読み取り、対策参加希望と送信してください。
皆様のご参加をお待ちしております。
こんにちは。
筑紫修学館 西新校からお届けいたします。
梅雨で不安定な天気が続いていますね。
洗濯するのもお天気とにらめっこしながらで大変です。
この前は帰宅時に土砂降りで、駐車場に行くだけでびしょ濡れでした(泣)
かといえば日中は暑いですので、この蒸し暑さにやられないよう体調には気を付けていただきたいと思います。
さて、筑紫修学館西新校では6/28(日)14:00から中学部保護者会を開催いたします。
今回はコロナウイルスの影響を考慮し、オンラインでの保護者会となります。
ご自宅のPC、タブレッド、スマホとつなぎ最新の情報をお伝えしてまいります。
詳しい内容は下記の通りです。
1 休校期間中の学習の遅れを取り戻す
2 高校入試のしくみと入試結果
3 コロナ禍の影響の対処
4 学習方法と家庭生活を考える
5 今年の夏期講習指導
このようなラインナップとなっております。
今年はコロナウイルスの影響で様々な影響・変化のある年となっております。
情報をしっかりと得ていくことが今後の対策につながります。
外部の方のご参加も可能となっておりますので、ご興味のある方はこちらまでご連絡くださいませ。参加方法などをお伝えいたします。
ご連絡はこちらへ→092-852-7676
中学生は期末テストが近づいてきています。
筑紫修学館 西新校では期末テスト対策を実施中です!
ご興味ある方はこちらよりお問合せ下さい。
日程は学校によって違いますが、7月中旬が中心となっていますね。
コロナウイルスの影響で試験範囲はそれほど広くはありませんが、油断は大敵です!
筑紫修学館ではしっかりと演習させて自力で解けるかを確認していきます!
ワークなどの提出物も丁寧に繰り返しやれてるか確認します!
今年最初のテストですから、高得点をとって良いスタートにしたいですね。
特に新中学1年生は初めての定期テストです。
小学校でテスト勉強をしていた人はあまりいないのではないでしょうか?
しかしながら中学生となり、学習範囲も広くなり、科目も増えた今、テスト勉強なしで高得点を取るのは難しいです。
新中学1年生も気持ち新たにテストに向けて対策をしていくべきでしょう。
筑紫修学館 西新校では2週間の無料対策を実施中です。
対策範囲のプリントや過去問題を使用して対策していきます。
ぜひ参加したい!という方はお早めにご連絡くださいませ。
一人ひとりを丁寧に指導したいので定員5名までとしております。
どうぞご確認よろしくお願い致します。
ご連絡はこちらへ→092-852-7676
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
本日は私が体験したエピソードをご紹介します。先日、よく立ち寄るコンビニエンスストアで買い物をしたときのエピソードです。
会計をしようとレジに商品を持っていったところ、レジを担当していたのは初めて見かける若い方でした。おそらくアルバイトの学生さんでしょうか、胸の名札には「研修中」の文字も。すぐ後ろではいつもいらっしゃるベテランの店員さんが見守っていました。少し戸惑っていた瞬間もありましたが慣れない手つきと緊張した声色でひとつひとつ丁寧に接客をしてくれました。
新人の接客を嫌がる方もいらっしゃるかと思いますが、私はむしろこういう光景を見ると、「自分も学生時代の初めてのアルバイトは緊張したなー」とか、「誰でも最初は初心者だから頑張ってくださいねー」と思い、自分自身も初心にかえろうとほっこりした気持ちになります。(すごく急いでいるときなんかは少し嫌ですが笑)
似たようなケースでは、車の運転中に教習車を見かけたときなんかも同じような気持ちになりますね。
何かを始めたりやろうとするときは誰だって最初は初心者。
これは様々な場面で使われる言葉ですが、もちろん勉強においても大事な心構えです。
また講師の立場からすると生徒指導の際にも念頭に置いています。
新しい単元や、問題に出会ったときはできなくて当たり前、間違えて当然です。
ですから遠慮せずにどんどんチャレンジして間違えてほしいです。
※大事
ただし、「初めて見る問題だからできませーん」とすぐに投げやりになるのは絶対NGです。
すぐに答えを見たり、先生に聞いたりする前にまずは自分なりに考えてみることが大事です。初めてみる問題にあーでもない、こーでもないと考えながら立ち向かっているその瞬間こそどんどん考える力が身についていっているのです。
受験問題が思考力を重視した問題にシフトしていっているところから、模試や学校のテストでも単に知識を問う問題ではなく、知識をつなぎ合わせて自分の言葉で表現する問題や、その答えにたどり着く過程を書かせる問題など一筋縄ではいかない問題が増えていっています。
これらの問題をクリアしていくためには日ごろから頭を使い、考える力が必要です。
生徒たちが初めて出てきた単元や難しい問題に試行錯誤しながら取り組んでいる姿を見ながら「間違えてもいいんだよ」、「自分なりの考え方で解いてみてごらん」といつもそう思います。できないところや、間違えたところがあればすぐに修正してあげます。そのために私たち講師がいるのです。むしろ塾ではたくさん間違えて修正してもらって、学校の授業やテスト、模試や受験で正解を導き出せる力を養っていくのが勉強の在り方だと思います。
今回は勉強に対する取り組み方、心構えについてお話ししました。
筑紫修学館では単に知識を与えるだけではなく「考える力」を養う指導を行っております。
定期テスト、模試、夏期講習は目前です。
お問い合わせお待ちしています!
定期対策講座
夏期講習
学校が再開され、やはり子供たちも保護者も不安になったのでしょう。
問い合わせがかなり増えてきました。
いきなり期末考査というのも原因か?と思われます。
生徒自身が塾に通いたいので!!!
といった問い合わせも増えてきています。
自分から塾に行きたい時がやはりチャンスではないでしょうか。
ここで筑紫修学館、コアゼミのセールスポイントをいくつかご紹介いたします。
今後の塾、選びに是非役立ててください。
コアゼミとは集団クラスでありながら時間や曜日を選ぶことが出来るコースです。
特に新中1の生徒さんや部活でいつも帰宅が遅くなりがちな方には
大変、好評をいただいております。
中1、中2を例にあげますと
一回の指導が基本19:00から21:45なのですが
部活が無い日や学校が早く終わった日などは1時間早く
18:00に塾へ来て20:45で終了。とか
19:30に塾に来て21:30で終了。ただしこの日は
2時間しか受講できていませんので残りの時間をもう1日、塾へ来る日が
増えますが週2日を週3日にすることでカリキュラムが遅れることなく
進めるといった具合です。
当然、受講料は変わりません。
特に毎年ですが新中1の生徒さんなどはつい最近までは小学生でしたので
いきなり22:00近くまで塾というのはやはり無理があると思います。
週2を週3へ変更して2時間、2時間、1時間半、といったサイクルとなります。
これも一人ひとりのカリキュラムを作成していますので可能となります。
個別指導はほぼイメージされているのと同じと思われますが
筑紫修学館の集団クラス、コアゼミは是非、校舎へいらして体験されてみてください。
体験された方はほぼ、皆さん気に入っていただいております。
期末考査、夏休みと近づいて来ました。
休校中で学力が落ちていますので早めに取り返すためにも
無料体験を行っていますのでお気軽にお立ち寄りください。
白木原校の真横が春日高校です。
実は高校生も半分以上の生徒さんが頑張っていますので
その様子も紹介したいと思います。
緊急事態宣言が解除され、学校が再開されて1ヶ月ほどが経ちました。暑さに体力がまだ追い付いていけていないところはあるかと思いますが、生徒も「通常」の学校生活にだいぶ慣れてきた様子です。
白木原校の近隣の高校では、すでに高3生の模試が行われ、7月の上旬には定期考査が予定されています。学校では進路についての聞き取りも行われたようで、生徒の勉強に対する意識がより一層増してきた感があります。
その影響もあってか、白木原校の自習室の利用率も高3生を中心に増えてきました。 中には閉館時間ギリギリまで自習している生徒の姿も見られるようになりました。毎日1時間かけて消毒をしている甲斐があるというものです。
中学生や高校1・2年生も定期考査が目前に迫っており、授業の内外を問わず問題についての質問や学習内容についての相談が増えてきました。対面授業を再開してからも1ヶ月ほど経ったことになりますが、学習塾本来の活気がだいぶ戻ってきたように思います。
地域に貢献できる校舎を目指していますのでお問い合わせお待ちいたしております。
無料体験のお問い合わせはこちら
筑紫修学館白木原校 TEL092-571-0310 中山、江藤
皆さんこんにちは!
梅雨なので仕方ないですが、ここ数年、大雨の日が多いですよね。温暖化の影響でしょうか?おまけに蒸し暑い日が続いています。とにかく我慢せず、こまめに水分補給などして熱中症には気をつけていきましょうね。
さて、6月も残り少なくなってきました。今後の学校行事について生徒達と話をしていると定期考査が7月に実施され、高校生は進研模試も実施されるようで、重要なテストが続くようです。短期間の対策学習で良い結果を出すのは難しいですよね。日程がわかっているのであれば、早めの準備を心がけて行動に移していきましょう。
早めに学習計画を立て実行することを習慣化しましょう!
高校生にとって、学校の定期考査も大事ですが、 進研模試も今後の進路を決める大事なテストになります。高校は中学の時よりも重要なテストが頻繁に行われますので、以前のように定期テスト前2週間だけ頑張る!は通用しなくなります。複数のテスト対策を併行して勉強していかなければなりません。しかし、複数のテスト対策をバランスよく効率的に勉強することで、学習管理能力が身につき、次第に大きな学習成果が表れるようになります。
高校生の皆さんは、高校卒業後の進路は明確になっていますか???ある高1生からは、やっと高校に通い始めたばかりなのに、理系と文系どちらを選択するか調査が行われたようです。今年は休校期間があったので、いきなりの選択で戸惑いますよね。進路決定に関しても例年よりも早めに検討していく必要がありそうです。
ところで皆さん、テストではミスなく良い点数をとりたいですよね。どのテストも同じことが言えますが、良い点数をとるためには”できる問題を確実に正解する”ことが基本です。完璧を求めるよりも、日ごろより努力を積み重ねて、テストで小さなミスをしないように気をつけてください。「ミスも実力のうち」です!
テストで「計算ミスをしてしまった」「単位をつけ忘れてしまった」「問題を読み間違えてしまった」などの失敗は少なくないですよね。生徒達からもどうすればこのような失敗がなくなるのか相談を受けたりします、、、
失敗しないためのポイントは「あせらないこと」「落ち着いて問題に取り組むこと」「何度も見直すこと」。
早く問題を解き終えたいために、問題をよく読まないで解きはじめる生徒が多いようです。テストの文章問題の重要な箇所に印をつけたり、ペン先で文章を追って、読み間違いを少なくするなど、自分なりの工夫をすることが大切です。
失敗しないために、問題の解き方や勉強の方法を少しアレンジすることで、成果が現れてくると思います。常に良い結果につなげる気持ちを忘れず、努力と工夫を重ねましょう!!!
※筑紫修学館では定期考査対策指導を実施します。ご興味がある方はお気軽に声をかけてくださいね!
問い合わせはこちらをクリック
夏期講習
こんにちは!
福岡はすでに梅雨入りしましたね。木曜日の夜のどしゃ降りは久しぶりでした。車を運転していたワタシは、おもわずハンドルを握りしめたほどです。マンションの駐車場についたときは、「ふう~」と大きく呼吸しました。10月ぐらいまでかけて、こんな日を経験することになるのですよね。
きょうはガラッと変わって晴れわたっています。5日間ほどは晴れる日が続くとの予報です。梅雨の中休みですね。
紫陽花が美しく咲いています。土の酸性度によって花の色が決まるのですよね。酸性が強いと青、アルカリ性が強いとピンク色になります。季節に正直に開花してくれています……。
紫陽花の季節
学校の再開が始まって約半月が経ちました。中3のYくんが先日こんなことを言っていました。
「3ヶ月ずっと家にいた感覚がしばらく抜けきれなかったけど、だいぶん戻りました。学校行くようになると一週間が早いんですよね。」
それで少し勉強しなければと思い始めたようです。
中3のRくんは、休校期間をうまく活用して漢字検定の勉強をしていました。
目指すは2級!
さて結果は?
やりました! 合格です!
2級合格やりました
Rくんのすごいところは四字熟語が全部解けていたところです。ワタシも大人になってから2級にチャレンジしましたが、いやはや四字熟語は勉強しても時間が足りないので、他でカバーしようと思ったものですが、Rくんはとことん勉強して攻めたようです。感心、感心!
筑修では毎週、作文指導にも力を入れています。
「表現力を育む時間」を設けて、約2000文字の記事や文章をまず読ませます。その後、考えをまとめて作文します。ハードルは中程度。段落構成や行数も決めて、書きやすいようにしています。
先生が添削したものをその場で一緒に読みながら、書き癖を修正していきます。
「自転車が」ではなく「自転車は」。
「あ、そうか。」横で友だちが見守っていて…。
Nくんのは直接指導でさらにこの後朱書きが追加
指導する内容としては、表記面の修正がほとんどです。
■文字は一点一画をはっきりさせ、形を整える。
漢字よりもひらがらを少し小さく書くとバランスがとれます。薄い字や小さすぎる字は書き直しさせます。
■読点を打つ場所は係り受けをよく考える。
主語(部)や接続語(部)の後には読点を打ちますが、それ以外に係り受けに注意して打たなければなりません。修飾する語句と修飾される語句が離れてしまう場合に打つことを学習します。
■一文はできるだけ長く続けず、短めに切って接続語を活用するとよい。
書き慣れていない生徒は一文が長くなりがちです。ことばの係り受けが上手にできれば長くてもよいのですが、おかしな係り方にしてしまい、主語と述語がねじれたり、途中で話が変わってしまったりします。
同じように間違う傾向にある事柄は、ホワイトボードに書いて一斉に指導することがありますが、大半は一人ずつ呼び出して一言一句指導します。
初めは苦手だと目を伏せていた生徒たちですが、一緒にことばを考えて修正させることで、何度か読み返し時間をかけて考えるようになってきています。「この係り受けでおかしくないですか。」と質問する生徒も出てきています。
夏休みが短縮されても、筑修の夏期講習はうまく日程を組み立てて受講できます。夏期講習に突入しても、表現力は鍛えていきます。
筑修の夏期講習について、くわしくはコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/2020summer/
※感染症対策は持続しています。生徒たちは自分が使用した机と椅子はアルコールで拭いてくれています。拭き終わったら、机の横のフックにかけている「消毒済み」のカードを机の上に置いて完了です。
帰る前にアルコールで拭いてくれます
机だけでなく背もたれの持つところも
次に使う人のためにカードを…
みんな、ありがとう。