こんにちは。筑紫修学館西新校です。3月24日より春期講習がスタートしました。朝出社してやることは、まずアルコール除菌です。もう慣れてしまい、毎日のルーティンとなっています。生徒が安全に勉強できる環境づくりは欠かせませんね。
筑紫修学館コアゼミは、時間も自由に選べますし、カリキュラムは一人ひとりに合わせて作成しております。復習をやることも予習をやることも出来ます。ほとんどの生徒は次学年の予習ということで、先に進んで頑張っています。
新中学1年生は正負の数を終わらせて、既に文字式に取り組んでいます。早い生徒はもうすぐ方程式に突入しそうです。新中学2年生は連立方程式に取り組んでいる生徒が多いですね。新しい単元ですが、パソコンでeラーニングをしっかり活用して頑張って取り組んでいます。
eラーニングは知識0ベースから学習していくことが出来ますので、しっかりと家庭学習することで予習のペースを上げられます。家庭学習と塾での授業を組み合わせることで、成績は必ず上がっていきます。大切なのは家庭学習の管理です。筑紫修学館では紙ベースの宿題もeラーニングの宿題も丁寧に指導管理しています。
今日も朝から集中して頑張っている生徒の姿が多く見られました。午前中からしっかり勉強することが成功への第一歩だと思います。
成績がなかなか上がらない人の特徴として時間の使い方が下手であるということが挙げられます。学校が休校になり、この積み重ねが大きな差をうみます。この短期間で恐ろしいほどの差が出来る可能性も十分ありますので、本当に注意が必要です。以下のパターンです。確認してみてください。
① 朝、学校に行っていた時間にきちんと起きず、ゆっくり寝ている② 勉強はあとまわしにして遊びを優先している③ テレビ・ゲーム・youtubeなどでいつの間にか多くの時間を費やしている ※ どうでしょうか!?当てはまりませんか?上記事項にあてはまる人は現実逃避してしまうタイプです。
やるべきことを先に済ます。これが本当に大切です。後回しにすればするほど面倒くさくなってしまい、雑にやって意味がなかったり、結局やらなかったりしてしまいます。まずはやるべきことをきちんと把握し、日々やらなければいけない最低限のことを意識することが第一歩です。意識したら行動に移す。意識しないと行動しない。そんなものです。先を見据えて予習している人はそれが出来てるから行動できるのではないでしょうか?結局行動しないと何も変わりません。自分を変えたい人、新学期で頑張りたい人、是非筑紫修学館の扉を叩いてください。
春期講座は始まっておりますが、無料春期講座もまだ残席がございますので、お早めにお問い合わせください。
また、4月入塾生につきましては、4月通常授業料無料のキャンペーンを実施しております。こちらのキャンペーンは4/7(火)までの受付です。
(無料春期講座と4月通常授業無料キャンペーンの併用はできませんので、ご了承ください。)
詳しくはお電話またはHPからお問い合わせください。
筑紫修学館 西新校
☎ 092-852-7676
HP https://www.ganbari.com/
みなさん。こんにちは。
本日も小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
東京ではオリンピックの開催延期から始まり、緊急事態宣言や首都閉鎖などの話が出ています。福岡では臨時休校の指示も解除されつつありますが、感染者も増えており、非常に心配です。
小郡市内の中学校では、昨日3/25(水)から、短時間の制限付きではありますが、部活動が再開されました。部活が大好きな生徒は本当に楽しそうにしていました。
しかし、久留米高校や小郡高校などは、4月の新学期の始業式まで部活動は休止が続くようです。学校によって対応が異なりますので、注意してください。
また、福岡でも桜の開花宣言が出ましたが、社会状況がよくないので、いつものように華やかな雰囲気がなく、少し寂しい春になってしましました。
この状況がずっと続くわけではありませんので、制限が解除されいつもの生活が送れるようになった時のために、今できることを継続して行い、その時のために備えてほしいと思います
臨時休校になってからの1か月の生徒の様子を見て、2パターンの生徒がいることに気が付きました。
①指示された学習のみを行う生徒
②+αのことまで行う生徒
です。
小郡大保校で、臨時休校になり時間を持て余していて、「夏休みの読書感想文の宿題の本を読んでおいて、早めに感想文を書いておこう。そうすれば、夏休みはもっと遊べる!」という小学生がいました。
正直この発想は、私自身、大変驚きました。すごいと思います。
これまでの生活を思い出して、今後「いつ」「何が」あるかを考えて、今のうちにやっておけば役に立つ(余裕を持てる)と考えておけば、困りませんし、自分自身に余裕をもつことができますよね。
先日のブログでも書きました九州大学に合格した生徒も、今考えればそれができていました。 定期試験や模擬試験などの予定をみて、「次は微分積分の問題で満点取れるように頑張ろう!」と自分の中の目標を立てていましたね。
私の大学時代のアルバイト先のオーナーがこんなことを言っていたのを思い出しました。
次月のシフト組むために、「来月の予定を○月○日までに教えてください。」とメールを打つと、難関大学の学生は翌日までに返事がくることが多いということでした。
早めに先を読んで、いかに期日前までに行動するか?ということが、周りの人にも信用されるということですね。
その話を聞いて、
「勉強ができる人は能力や才能だけではなく、それだけの理由があるんだな。」
と感じました。
また、立てた目標が達成できると、きつかったことでも、楽しく感じられます。たとえ未達成でも真剣に取り組んだのであれば、その過程に達成感を感じて、「次は○○を修正して頑張ってみよう。」と頑張ることができます。
しかし、指示されたということで、後ろ向きの状態で、立てた目標であれば、真剣に取り組めず、未達成に終わってしまう。これを繰り返すことで、いわゆる「負け癖」がついて、自己肯定感を持てない人になってしまうのだと思います。
大人の役割は、目標を立てるように指示することではなく、目標を立てたくなるように仕向けることですね。
では、目標を立てたくなるように仕向けるにはどうすればいいのか?
それは、情報を与えて気が付かせることですね。小中学生は経験が少ないので、「○月○日に中間テストがあるよ」などを、なるべく早い段階で教えてあげることが大切です。
高校生までに先を読む力を身に着けておく必要があります。
大学・社会人になったら誰も教えてくれません。
大人になって実生活を送るうえで、高校数学のsin・cos・tanなどはあまり関係ないかもしれません。しかし、日々の学習を通じて、実社会でもつかえる問題解決能力・先を読む力を身に着けることが勉強する目的だと思います。
例えば、小学生でマス目の中に答えをうまく、収められない生徒さんがいます。字が大きすぎてはみ出したり、逆に小さすぎて、解答欄が余ったりしている生徒さんは要注意です。1秒先・2秒先が読めていないということです。この大きさで字を書いていればどうなるのか(収まるのか?はみ出るのか?)さえ読めていないということですよね。日常の些細なことでも、大人が気が付かせてあげることが大切ですね。
筑紫修学館では、自分で情熱を燃やす素地のある生徒を育てていきたいと思います。
小郡大保校では昨年度の明善高校・久留米高校の中間試験の日程を生徒に告知しました。
昨年度(2019年度)の1学期中間試験日程
明善高校…5/15(水)~17(金)
久留米高校…5/21(火)~23(木)
大型連休が終わったら翌週から定期試験が始まります。
小郡大保校では塾生の通う全学校の定期試験日程が各教室に掲示してあります1か月・2か月後を見据えて、今を過ごしていれば、何かが起きたときも対応できますよね。
始業式では新学期の行事予定表が配られますので、更新して早めにお知らせします。
また、春期講座は始まっておりますが、無料春期講座もまだ残席がございますので、お早めにお問い合わせください。
また、4月入塾生につきましては、4月通常授業料無料のキャンペーンを実施しております。こちらのキャンペーンは4/7(火)までの受付です。
(無料春期講座と4月通常授業無料キャンペーンの併用はできませんので、ご了承ください。)
詳しくはお電話またはHPからお問い合わせください。
筑紫修学館 小郡大保校
☎ 0942-75-7000
HP https://www.ganbari.com/
皆さま。こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
東京では先週早くも桜の開花宣言が出ました。コロナウイルスの影響でお花見も自粛要請があり、私の友人の飲食店経営者はとても大変な状況になっているようです。早く、元通りの生活ができるように願っております。
今週は福岡県公立高校入試の合格発表でした。
小郡大保校からは、明善高校・久留米高校・朝倉高校・小郡高校・南筑高校・久留米商業高校・朝倉東高校に合格いたしました。
合格判定がぎりぎりの生徒もおりましたが、本当によく頑張ったと思います。
特に朝倉高校に合格した生徒は最後の最後まであきらめず、ラスト2週間の学習内容の吸収力はめざましいものがありました。
受験は自分自身との戦いです。
判定方法は受験者の中で内申点と学力検査の得点が高い生徒から合格するようになっていますが、その得点を上げるのに最も重要なものは「合格したい」という本人の信念だと思います。
ゆるぎない信念から「合格するには何をすべきか?」「優先順位が高いものは何か?」と考え始めます。
そして、自信がなくても「まずはやってみないと始まらない。」「その都度修正して合格に近づこう!」と考えます。
最後まで講師も生徒にそのことを言い続けました。その結果が合格に結び付いたと思います。
第一志望校の合否に関わらず、これから高校生活が始まります。
合格の喜びに酔いしれ続けるのか?
今回の受験の反省をもとに後悔しない高校生活を送れるように今この時から再スタートを切るのか?
3月第3・4週の過ごし方で大きく今後を左右します。
(余談ですが、高校入学後にいきなり校内模試があります。推薦入試で内定をもらった生徒と一般受験で合格した生徒の平均点を比べると10点から20点の差があると高校の先生から伺ったことがあります。勉強もスポーツも日々の継続が大切だということを実感しました。)
大保校の合格者は受験後も通塾しており、学習は継続しております。来週からは春期講座も始まります。(これまでほど長時間の学習はないですが、)高校入学後に困らないように頑張っていますよ!
ゆるみすぎた気持ちはなかなか元には戻りません。毎日の学習の習慣だけは残しておいてください。
なかなか一人で勉強できないという方は小郡大保校にご相談ください。高校別に最適な学習アドバイスを実施いたします。無料講座も実施中!自習室も開放しています!
小郡大保校
☎ 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
HP https://www.ganbari.com/special/2020spring/
話は変わりまして、3/13(金)に第2回小学生イベントとして「わくわく!理科実験教室!」を実施しました。その時の様子をお知らせしますね。
今回は3種類の実験を行いました。
①スライム作成実験
②ダイラタンシー実験
③空気砲実験
今回はテレビなどで見たことのある有名な実験を行いました。
①は洗濯のりにホウ砂を加えて作ります。ホウ砂の量で硬さが異なるスライムが完成します!絵の具や食紅で着色したり、シェービングフォームを入れてふわふわのスライムを作ったりいろいろなアレンジを加えて行いました。
②は水に沈殿ができるくらいまで片栗粉を溶かして行います。沈殿した片栗粉を力いっぱい叩くととても硬いのですが、ゆっくり力を加えて握るととても柔らかくなります。これは粒子の凝集の仕方が異なるためです。とても不思議です。生徒も「すごーい!」と連呼していました!
③はカットしたペットボトルに風船を装着した簡単なものです。的あてゲームを実施し、優勝者は優勝賞品として巨大コアラのマーチを獲得して、とても喜んでいました!
このようなきっかけで理科に興味を持てると、学校の授業もとても楽しく受けることができます。
理科だけでなく、私たちの身の回りには「なぜ?」「どうして?」と感じるものがたくさんあります。新聞を読んでいて、テレビを見ていて、YouTubeを見ていて、などいろんなところでその場面はあります。
「テレビや YouTube ばかり見て困っています。」というご相談を受けることがあります。そのもの自体が悪いのではありません。前回のブログでも述べましたが、それを通じて「何を考えるか?」ということが大切です。
私たち大人はそのようなとき、子供にどう声をかけるかが大切ですね。
「テレビばっかり見てたらだめでしょ。」と言うのか?
「そこから、○○くんは、何を感じた?どう思った?」と聞くのか?
どちらの声掛けをするのかで、その後がどう変わるかですよね。大人は気長に粘り強く子供と接していくことが大切ですね。
最後に、筑紫修学館では来週から春期講座を実施します。
コロナウイルスの影響で学習の場をより多く提供したいという想いから、「自習室の一般開放」「4月授業料無料キャンペーン」を実施しております。
詳しくはお電話もしくは筑紫修学館のHPをご覧ください。
筑紫修学館 小郡大保校
☎ 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
HP https://www.ganbari.com/special/2020spring/
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日から国公立大学の後期試験が始まりました。
北海道大学の後期試験の取りやめなどの報道がありました。
私立大学受験者は2月中旬には大学入試が終了しますが、国公立大学後期受験者は長い生徒で3月末まで気の抜けない期間になりますので、卒業式が終わった後でも気が気ではありませんね。もう少しの辛抱ですので、桜が咲くことを信じて過ごしてほしいと思います。(私も国立大学後期合格者ですので、気持ちはとってもよくわかります。)
今週の日曜日は九州大学の合格発表でした。
小郡大保校では理学部物理学科に合格を果たしました。受験は合格発表まで安心できませんので、本当に心配していました。
この生徒は、中3からの生徒で、明善高校理数科を受験するときも私が指導していました。当時は理数科には受験時に数学と理科の追加問題というものがあり、難問が多く、本当に苦労して問題を解いていました。理科数学が得意な生徒が集まる学科ですので、高校の授業も難しく大変だったと思います。
しかし、そんな厳しい環境で3年間ライバルたちと切磋琢磨して頑張ってきた成果だと思います。他の生徒と比べても自習室に来るのが一番早い生徒の一人でした。今年の高3生の中で最も学習時間が多かった生徒だと思います。
もともと理系科目は得意な生徒ではありましたが、努力がなければ勝ちえなかったと思います。努力という土台があってこその結果ですね。
難しいことにも最初からあきらめの気持ちを持たず、まずはやってみて、困ったときには考えて、解決策を自分なりに見つけ、実践し続けることの重要性を、この生徒から学びました。
講師は、生徒から学ぶことは本当に多いです。教えているつもりが教えられているんですね。日々精進することを忘れずに毎日を頑張りたいと思います。
筑紫修学館小郡大保校では「自分で考える」ということを最重視しております。
でも、何もない0の状態から考えることは難しいですので、新しい学習内容では家庭でパソコンを使ったeラーニングでの予習を課しています。
それをもとにしてどのようなことを学習するのか?自分はどこが理解できていないのか?を把握してもらいます。
その後、塾での指導になりますが、コアゼミではいきなり授業をすることもありません。まずはまとめの内容を自分で読んで、考えて、理解できないところを抜き出して、また考えて、それでも解決できない場合に講師はヒント・アドバイスを出しています。
また、理解しやすいように、多くの知識を整理して体系化できるように授業を取り入れています。
答を出すための勉強ではなく、理解したうえでその結果として問題が解くことができるということが本筋だと思います。
今年度は中学生から継続して通塾してくれた生徒は全員合格を果たすことができました。それは考えることを3年間実践してきた結果だと思います。
また、4月から講師の仕事をさせてくださいという合格した生徒もおります。自分がしてもらったことを後輩にもしてあげたいという気持ちが本当にうれしいです。講師冥利に尽きます。(今年の大保校の講師も全員筑紫修学館の卒業生です。)
でも、卒業生だからといって4月からいきなり生徒指導に入ることはありません。面接→座学による研修→現場での実習を経て、順調に各研修をクリアできれば、晴れて講師として指導できます。
同じ校舎の中でも、生徒から見ていたことと講師になってから見ることになるギャップに驚くと思います。「○○はこういう意味だったのか!」など新しい発見も多いと思います。私も新人の時はそうでした。
一緒に生徒指導ができるのを、楽しみにしています。
また、本日3/13金17:00~18:30で第2回小学生向けイベントとして「みんなでできる!理科実験教室!」を実施します。お申込された皆さん楽しみにしていてくださいね。アッと驚く実験を準備して待っています!
また、筑紫修学館では春期講座のお申し込みを承っております。小学生中学生高校生と入塾希望のお問い合わせをいただいております。定員になり次第締め切りますので、お考えの方はお早めにご連絡ください。
講師一同お待ちしております。
小郡大保校 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
web https://www.ganbari.com/special/2020spring/
来週のブログでは「理科実験教室」について、お知らせする予定です!
こんにちは、大橋校です。
新型コロナウイルス感染や学校の一斉休校など精神的に落ち着かない毎日が続いています。神経がすり減ってしまいそうになりますが、そんなとき!うれしいニュースが入ってきました!
筑紫修学館では、自宅学習としてeラーニングに取り組むように指導しています。そのeラーニングの企画で、「自分が決めた目標学習時間(ミッション)を、一定期間内にきちんとやり遂げることができるか」というのがありまして、中学2年生のMくんがチャレンジし……15時間というミッションを見事達成して表彰されました!やりましたよ~!(^^)!
このように、eラーニングの目標を達成していくと、表彰されます。これによって日々勉強の習慣がより強く身に着くようになりました。
熱心にがんばった努力の結果ですね。Mくんは自習にきたときの目の色も変わってきています。一つの成功体験が自信につながっているように思います。他の生徒たちの刺激にもなっていますし、みんなでステップアップしていきたいです!
※eラーニングについてはコチラ
さて三寒四温のこの時期。今日はポカポカ陽気ですが、昼と夜の温度差は大きいですね。中学3年生は公立高校入試まであと4日。体調管理には十分注意してほしいものです。
入試本番で実力を発揮できるように、ずっと勉強してきました。特に年末合宿に参加した生徒には、そのときに書き続けた記録シートを読み直してほしいですね。力がみなぎってくるはずです。
今、緊張感が高まっていると思いますが、自分に自信を持って全力で戦ってきてくださいね!
大橋校ではコロナウイルス感染予防活動として、日々以下の内容を継続しています。
①塾に来たら、生徒、職員は必ず手洗いをする。
②1時間ごとに換気をする。
③ドアやパソコンのキーワードやマウスなど、人が触れる部分はアルコールで拭いて除菌する。
④咳やくしゃみをするときはエチケットを守る。
とにかく油断せずにやっています。
感心するは生徒たちの意識の高さ……。手洗いを全員義務づけた翌日から、職員が何も言わなくてもみずから手洗い場に向かうのです。口うるさく「手洗いをしなさい」という覚悟でいたのですが、見事にみんな黙って手を洗っています。いやはや感心です!ありがとうとさえいいたいくらいです。
実はきのうKBCテレビの“シリタカ”という番組に大橋校の様子が紹介されました。(前日取材を受けていました。)
※シリタカ取材の様子はコチラ
換気したりアルコールで拭いたりしているシーンなどが出てきましたが、その後またアルコールで玄関のドアノブを拭いていると、番組を見た通りすがりの人が「ほんとうにやってるんですね」と声をかけてくれました。
「……はい、本当にやってます。」
こんな小さなことしかできませんが、生徒たちが勉強しようとがんばっている今、学習できる環境づくりに精一杯努めたいと思います。
みなさんこんにちは!本日は、2月29日におこなった小学生対象の理科実験教室の様子をおとどけします。
今回もたいへん多くの小学生が参加してくれました!この理科実験教室はリピーターになってくれている生徒がたくさんいます!
帰り際には『あー!今回も楽しかった!!』『次もまた来ますね!』と参加してくれた小学生全員が言ってくれましたよ(^^)
では、今回の実験内容をご紹介します!
休校になってしまい不必要な外出も控えなくてはならない状況ですが、お家で簡単にできる実験もあるので、興味のある方はぜひ試してみてください!
①宝石せっけん作り
耐熱容器に透明のグリセリンソープを細かく刻んだものと、お好みで食紅などを少し入れて電子レンジで溶かします。このとき温めすぎて泡がでないようにすることがポイントです!
グリセリンソープが溶けきったらお好みでグリッターを入れて、お菓子作りなどで使う型に流し込みます。あとは固まるまで20~30分ほど待てば、宝石のようなきれいなせっけんの完成です!
この実験は小学校低学年でも簡単にできるのでおすすめです!
②紙ねんどスライム作り
紙コップに洗濯のりと水を1:1の割合で入れます。スライムに色を付けたい場合はこれに食紅や絵の具を混ぜます。
別の紙コップに水を少し入れてホウ砂を入れよくかき混ぜます。解け残りができても大丈夫です。
これを少しずつ洗濯のりが入っている紙コップに入れてよくかき混ぜます。この時、解け残ったホウ砂が入らないよう注意しましょう。
これでスライムは完成です!あとはスライムに少しずつ紙ねんどを混ぜていくと…よーく伸びるふわふわスライムの完成です!
ドラッグストアや100円ショップなどに売っているものだけででき、作り方も簡単です!
紙ねんどの代わりに泡ハンドソープやシェービングフォームを使うとどうなるのか…ぜひ試してみてください!
③水の上を歩ける!?ダイラタンシー
洗面器に3分の1くらい水を入れます。そこに片栗粉を入れます。ドロッとするまで入れてよくかき混ぜると、ダイラタンシー現象が起きます!
ダイラタンシー現象とは、簡単に説明すると、物体の内部に力がかかり、液体の状態から固体に変化する現象です。
この液体を手で握ると固体のように固まります。しかし、手を広げるとゆっくりと液体に戻っていきます!
その他にも、例えば洗面器に入った水を手で思いっきり叩きつけるとどうなるでしょう?当然水が飛び散ってしまいますね(^_^;)
しかし!片栗粉を混ぜた液体を思いっきり叩きつけると…ダイラタンシー現象が起きて固体になるため、全く飛び散りません!
この現象を使えば、水の上を歩くことも夢じゃないかも!?ですね。
この実験は過去にも一度おこなっているのですが、本当に大人気で『これ絶対に家でもやります!』『洗面器ごと持って帰りたい…』と参加した小学生が言ってくれています!
片栗粉と洗面器だけでできるのでおすすめです。(ただし、床にこぼしてしまうと後処理がとても大変になるので、お家で実験される際はビニールシートなどを敷かれることをおすすめします…)
今回は3つの実験をご紹介しました。紹介しきれなかった実験は、また次のブログでご紹介します。おたのしみに!
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
今週初めから小郡市内の小中学校は臨時休校に入りました。
春休が早く始まった感覚の生徒もおりますが、1年間の集大成の大切な時期に学校に通えず、残念に感じている生徒も多くおり、非常に心苦しく感じております。
マイナスの話が多いですが、この時期臨時休校をプラスにとらえて次学年に向けての準備を進めるようにしようと塾生には話をしております。
学年末試験で成績が上がった生徒がほとんどで、高まった勉強のモチベーションを下げることなく、継続して勉強していただくために筑紫修学館では自習室を開放しております。
塾生以外の方に関しても事前のお申込いただければ、ご利用いただけます。健康面で問題のない、小中高生が対象です。
自習室も含め、1時間おきの空気の換気や、机やドアノブなどの定期的な消毒、講師も含めた手洗いの励行に努めております。
地域の方に学習の場を提供するのも学習塾の役割と考えております。
ご興味のある方はお電話・LINE・webからお問い合わせください。
小郡大保校 0942-75-7000(火~土14:00~21:00)
WEB https://www.ganbari.com/school/ogori/
LINE(小郡大保校@qvl8419b)
話は変わりまして、以前のブログでも出しておりました「わくわく!小学生工作教室」を先週実施いたしました。
前日に臨時休校の報道があり、開催できるか心配しておりましたが、塾生も含め、多くの地域の小学生にご参加いただきました。ありがとうございました。
ここで、その時の様子をご紹介いたしますね。
集まった生徒は小学2年生から小学5年生までで、みんなでテッシュケースやテーブルサッカーを段ボールを用いて作成しました!
まずは、テッシュケースの作成からです。
無地の段ボールからハサミやカッターナイフを使って材料を切っていくところから始めます。
低学年の方もご参加いただいていましたので、あらかじめ切り取り線などを段ボールに書いておき、スムーズに進められるようにしておきました。
カッターナイフを使うのが初めてという生徒もおりましたので、生徒2人に講師1人をつけ、けがをしないように安全第一で行いました。
直方体の展開図を切り出していくので、小5生は学校で勉強した算数の立体の復習にもなりましたよ。
切り出した後は折り返して、直方体を完済させました!
そのままだと、段ボール生地のため、100円均一などで売っている、リフォームシートを張り付けて、見た目も工夫をしました。
いろいろな柄のシートを準備していましたので、生徒一人一人が自分の好きな柄を張り付けていました!
完成したものが、こちらです!
私も事前に作成してみたものの、思った以上に難しかったです。(笑)
きちんとテッシュボックスが収納できるか?
きれいに裁断して、組み立てたときに隙間ができないか?
30年ぶりの工作で生徒以上に私自身が楽しめました!
そのあとはテーブルサッカーを作成し、みんなで試合をしました。
時間が足らず、トーナメント戦が最後までできませんでしたが、
みんな笑顔で楽しんでくれたようです。
帰りには参加賞としてのお菓子の詰め合わせと完成させたテッシュボックスを持って解散になりました。
後日保護者の方に電話で聞いたのですが、本当に楽しくて、次回も参加したいとの声をほぼ全員の方からいただけました。
そこで第2回小学生イベント開催を決定いたしました。
次回は「みんなでできる!科学実験教室!」です。
定番のスライム作成など4種類の実験を準備しております。
次回は時間通りに進められようにしたいと思います!
【実施日・時間帯】3/13(金)17:00~18:30
【対象】小学1年生から小学6年生
【内容】①スライムの作成 ②スーパーボール実験 ③チーズ実験 ④中和実験
【参加費】無料
【お申込方法】お電話・LINE・webのお問い合わせフォーム
電話 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
web https://www.ganbari.com/school/ogori/
LINE(小郡大保校@qvl8419b)
すでに前回の工作教室にご参加いただき、科学実験教室をお申込をされている方の再度のお申し込みは不要です。
皆さまのご参加をお待ちしております!
こんにちは。筑紫修学館西新校です。コロナウイルスの影響で落ち着かない日々が続いていますね。校舎でも生徒に手洗い・うがいを徹底したり、除菌シートで校舎を拭きあげたり、換気したりと日々生徒の体調に気を付ける毎日です。そんな中、国公立大学の合格発表が日々行われています。本日、九州工業大学の合格発表が行われたのですが、西新校からはすべての受験者見事に合格を果たしてくれました!本当におめでとうございます!!!
合格した生徒たちはいつも真面目に授業を受けていました。自習室もほぼ毎日のように活用して勉強に取り組んでいましたので、我々職員の喜びも計り知れません。本当に嬉しく思います!
もしかしたらこのブログを読んでいる方で国公立入試前期試験に残念ながら不合格になってしまった方がいるかもしれません。そんなあなたはラッキーです。これから重要な情報をお伝えしますので!実は国公立後期入試には秘密があるのです。
国公立後期入試の倍率って高いですよね?この倍率を見ただけで、合格は厳しいと錯覚してしまう人、少なくありません。確かに5倍とか6倍とかかなり厳しい数字が並んでいます。しかしながらここに秘密が隠されているのです!
この倍率は志願者をもとに出されている数字です。ですので受験者をもとにした数字ではないのです!実際に受験する人はここから大きく減少します!私立大学の合格を既に持っており、そちらに進学する方。前期入試が終わって後期入試をあきらめる方。実はかなりの人が後期入試を受けていないのです!もう既に高校生は卒業しており、勉強のモチベーションが続かない人もたくさんいます。だからこそそこにチャンスが生まれるわけです。
実際、志願者ベースでは6倍だった国公立大学が受験者ベースでは2倍をきったところもありました。どこの大学も軒並み大きく倍率を下げるのが国公立大学後期入試なのです。
最後まであきらめずに頑張れば大逆転があるかもしれません。いや、最後まであきらめずに頑張った人にだけ奇跡が起こるのです。まだチャンスは残されています。そのチャンスを生かすのはあなた自身でありあなた次第です。ぜひ最後まで取り組んで最高の進路を獲得して欲しいと強く願っています!
筑紫修学館では頑張る受験生を応援しています!学校では得られない受験情報などもご提供しております。これから新学年を迎え、受験に向けて頑張ろうと思っている方や苦手科目を克服した方などいらっしゃいましたらぜひお越しくださいませ!
詳しい筑紫修学館の内容はこちらから→https://www.ganbari.com/
資料のご請求はこちらから→https://www.ganbari.com/pamphlet/
塾生が慶應義塾大学経済学部へ見事合格しました!先週の久留米大学医学部の合格に続き、白木原校としては2週連続での快挙です。
この生徒は、中学校からの生徒で入塾時は通知表がオール3といった成績でした。中学3年生の時はコアゼミクラスに所属していて、 ほとんど毎日塾へ来て、自分で課題のプリントを作成し、黙々と自学を行っていました。プリントはeトレからの単元別のプリントを使っていました。eトレプリントは、レベルが基礎から発展や難関校対策まであるため、自分の得意不得意に応じた最適な課題に取り組むことができます。この生徒はまさしく筑紫修学館のシステムに上手く乗れたのだと思われます。今、思い出しますと集中力が凄かったですね。先生が話しかけても気づかないくらい集中していました。
中学3年生の2学期には通知表も志望校をギリギリ狙えるくらいまで上がり、ドキドキでしたが見事に志望していた高校へ合格することができました。そのときは、決して上位での合格ではなかったと思います。 高校からの受講コースは九大生が講師となって教える九大パルへ変更しました。 高校へ入ってからの成績の伸びは目を疑うほどで、高校3年生の模試では社会の日本史で、初めて偏差値100以上の結果を見ることとなりました。講師たちが熱心にやってくれたおかげで、本当に頭が下がります。授業時間が過ぎても、私が声をかけに行くまでは時間も忘れて指導していることが多々ありました。高校からのコースも水が合ったようです。早稲田大学も受験していますのでこちらも是非、合格と行きたいものです。
話が変わりますが、福岡県の公立高校の入試もいよいよ残り11日となりました。白木原校では志望校変更もなく、合格へ向け一層気合が入ってきています。
難関私立高校の受験では残念な結果が出てしまいましたが、それ以外では私立高校の専願入試、私立高校の一般入試、公立高校の推薦入試、国立高専の入試と今のところは順調に全員合格で来ています。公立高校の入試については、春日高校と筑紫丘高校は倍率が上がっていますので、受験する生徒は全く気が抜けない状況です。2校以外でもやはり公立高校ですので定員ぴったりしか合格しません。1点でも多く取って、全員合格といきたいものです。
新中学1年生向けの準備講座もいよいよ始まりました。毎年ですが、1学期の定期考査で最初にいい点数がとれると、次もまた頑張ろうという気持ちになれるものです。興味のある方は是非お問い合わせください。
こんにちは!本日はタイトルの通り、『読解力はどの様にすれば身に付くのか』をお伝えしようと思います。
普段、在塾生や入塾希望者の三者面談をおこなっていて、非常に多くの方から受けるご相談があります。それが『読解力』についてです。
『国語の読解問題が苦手で…だから数学(算数)の文章題もできないみたいです。どうしたらいいですか?』
『国語の読解問題の勉強方法が全然わかりません。とにかく本を読めばいいのでしょうか?』といった内容です。
この様なご相談に対しての私の答えは『読解力は文章を読まずして身に付くことはありません。』です。至極当然のことなのですが、これに尽きるのです。
ただ、何も考えずにだらだらと文章を読むだけでは意味がないです。
ここで、私が中学生におすすめしている勉強法をお伝えします。
①全国公立高校入試の国語の過去問を準備します。書店で購入できます。この過去問の文章を1日1問毎日読むのです。
問題は解かなくて構いません。毎日問題を解くというのはとてもハードルが高く感じられて長続きしないからです。
問題は解かなくてよいので、『寝る前の5分間』などいつ読むのかを決めておいて、とにかく毎日続けて読むことが大切です。
読む文章に全国公立高校の過去問を使う理由は、2つあります。1つは入試に出やすい問題文の傾向を掴むためです。もう1つは自分があまり興味のない文章であっても根気強く読めるようにならなければならないためです。自分が興味がある本やマンガなどは好きでよく読んでいます!と言う生徒がいますが、入試や定期テストではその様な文章は出てこないです。
②文章を読んでいて意味がわからない言葉(意味を自分で説明できない言葉)があったら、しるしをつけておいて後で意味を調べましょう。調べた意味は、専用のノートに書きます。これで自分が知らなかった言葉だけが集まった、自分専用の辞書ができあがります!
③毎日文章を読む習慣が身に付いたら、次は文章を速く正確に読む訓練をしましょう。
入試や定期テストは当たり前ですが時間制限があります。なので、文章を読むときもスピードを意識するために時間を決めて制限時間内に読み切れるようにしましょう。
そして、読んだ文章の要約をし、それに対して自分はどう考えるのかを誰かに聞いてもらってください。聞いてもらうことが難しければノートにまとめるのもいいですね。
この様な勉強法を長住校の生徒たちは実践してくれています。その結果、学年末テストで国語の点数が30点も上がった生徒がいました!
この勉強法はすぐに成果がでるものではありません。ただ、根気強く続けていけばいつか必ず成果がでます!そして読解力が身に付くと他の科目の成績も上がります!
例えば、福岡県の公立高校入試の数学では、こんなに問題文の長い問題が出題されています。
読解力がないと、思わず目を背けてしまいたくなるような問題ですね。
入試本番でそうならないように、私のおすすめの勉強法、ぜひ実践してみてください!
筑紫修学館では新規入塾生を募集しています。
長住校で一緒に勉強頑張りましょう!
興味のある方はこちらよりお問い合わせください。
https://www.ganbari.com/school/nagazumi/