みなさんこんにちは。
筑紫修学館 西新校よりお届けいたします。
学校の分散登校や入学式が始まり、少しずつ日常生活が戻ってきそうです。
しかしながら、まだまだ油断は禁物!緩むことなく予防は今まで通りしっかりと実施してコロナウイルス対策を徹底して頂きたいと思います。
筑紫修学館でも6月から部分的に対面授業が復活しますが、かなり気を遣っての授業となりそうです。
校舎をアルコール消毒することはもちろん、校舎内では全員マスク着用、手洗いうがい実施、手のアルコール除菌実施、ソーシャルディスタンスを遵守しての授業となります。
まだコロナウイルスの影響が心配という方にはライブ授業(PC・タブレッド・スマホを活用した双方向型のオンライン授業)で授業を実施しますのでご安心ください。
外部の方もライブ授業を受けていただくことは可能です。
このような社会不安の状況ですので、お問い合わせも多く頂いております。
単なる動画視聴ではなく双方向型の授業を実施していることが1番の特徴となっております。
詳しくはこちらでご案内しておりますので、是非1度ご一読くださいませ。
https://www.ganbari.com/live-class/
※無料体験も受けつけております。
少しずつ学校が始まります。
曜日ごと学年ごとの登校やクラスの半分ずつを時間を分けて登校させるなどまだまだ日常の学校生活とはいきませんが、少しずつ前進してくれることを願っています。
部活もまだ出来ないようですし、時間も短いとは思いますが、少しずつ学校生活に慣れていかなければいけません。
ただし、今まで体や頭を動かしていない分、最初は疲れがたまりやすく体調を崩しやすいと思われます。
1日1日身体も頭も鍛えていかないといけませんね。
これから夏に向けて暑さも増してきますので、元気に毎日を過ごせる準備をしていかなければなりません。このような状況で大変だとは思いますが、頑張って日常生活を迎えられるよう頑張っていきましょう!
夏といえば、残念なニュースが入ってきました。
夏の風物詩といっても過言ではないと思いますが、高校野球の甲子園大会が中止になったそうです。
オリンピックも高校生のインターハイも中学生の中体連も中止ですので、しょうがないのですが、元高校球児としては寂しいですし、悲しいです。
しかしながら本当にショックを受けているのは部活をしている皆さんです。
このまま不完全燃焼のまま引退ということもありますので、気持ちの切り替えをするのがとても大変です。
子供の心のケアも大切になってくると思います。
塾でも皆さんから話を聞いて、ケアに努めたいと思います。
特に中3生・高3生は受験を控えておりますので、進路に関しても不安を抱えていると思います。
約2か月授業をしていない現実はどこかでカバーしないといけません。
学校と塾を上手く活用して補っていき、受験に備えさせたいと思います。
さまざまな不安の中、頑張っているお子様を筑紫修学館は全力でサポート致します。
学習相談なども受けつけておりますので、ご興味のある方、お話を希望される方は是非1度ご連絡くださいませ。
お待ちしております!
TEL 0120-083259
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
この度の新型コロナウイルスに罹患された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
そして、最前線でご尽力されている医療従事者の皆様に感謝を申し上げます。
福岡では緊急事態宣言が解除され、学校の再開に動いていますね。
小郡市内の小中学校と久留米高校は5/29金まで分散登校、
6/1月から通常授業再開の予定です。
明善高校や小郡高校などは5/25月より通常授業が再開の予定です。
待ちに待った学校再開ですね。
生徒たちも約3か月間の臨時休校で学校に行きたいという気持ちが
大きくなっていると思います。
しかし、手放しで喜べません。
それは、今後の予定が例年と大きく変わる可能性が高いからです。
現在小郡市では以下の内容が発表されています。
小郡市内の小中学校の今年度の変更点
①今年度は2学期制(前期・後期)に変更
前期:6/1月~10/30金、後期:11/2月~3月修了式の日
②学校行事の削減と土曜授業の実施
③夏休みは8/7金~8/20木に短縮
※今後の社会状況により変更の可能性あり。
【参考】小郡市役所HP https://www.city.ogori.fukuoka.jp/202/207/4420/4601
各ご家庭で以下に関しての学校からのお知らせには注意を払ってください。
①学習評価回数の変更
いつ定期試験が行われるのか?
いつの定期試験までが高校入試の内申点に反映されるのか?
前期と後期のどちらが高校入試の内申書に記載されるのか?
各学校には定期試験の過去問題が保存されており、
転任されてきた先生方は各中学校の例年の難易度を
参考にされていることが多いです。
複数の先生が同一学年の同一教科を指導されている場合は、
問題を作成した先生とそうでない先生が担当しているクラスで
得点に大きな開きが出てしまう恐れがあるため
公平な評価ができませんよね。
しかし、
今年度は試験の時期や試験範囲も異なるため、
昨年度までの過去問題の傾向や従来の試験の難易度が
大きく変わる恐れがあります。
②学校行事の削減・時期の変更
体育大会や文化発表会は実施されるのか?
例年小郡市内の中学校の体育大会は9月第2週目の日曜日でした。
お盆休み明けから、学校に行って生徒たちは練習に励んでおり、
9月1週目までは体育大会の練習中心の学校生活でした。
しかし、今年の夏休みは8/20木まで。
授業進度も余裕はないでしょうから、体育大会の練習は
かなり少なくなりことが予想されます。
中3生にとって体育大会は中学生生活の大きな思い出になりますので、
これまで通り完全燃焼できるのかが心配です。
③中3生の部活動の引退時期
例年は7月中旬の中体連まで頑張って、そこで引退し、
夏休みから高校受験勉強を本格化させる生徒がほとんどでした。
中体連も中止になりましたので、中3生はいつまで部活動が実施されるのか?
目標となる大会の代わりになるものが行われるのか?
不明瞭な点が多いですね。
「引退まで部活動→夏休みに総復習→10月と11月の到達度テストで受験校確定」
という定石だったことがあまり通用しない状況です。
いつから受験勉強を本格化させればいいのか?
夏休みはどの程度まで偏差値を上げておかなければならないのか?
兄・姉・近所の先輩が〇〇だったので、弟・妹も同じようにすればよいと
安心することはできなくなってしまいました。
前回のブログでも述べましたが、
暗記やテクニックや過去問中心に偏った学習をしてきた生徒は
かなり気を引き締めて取り組まないといけないと思います。
しかし、
語句や解法の暗記に偏ることなく、
知識を自分で咀嚼して、
本当に自分のものとして体得してきた生徒にとっては
あまり影響はでないでしょう。
これまで上記のことに取り組んできた生徒は、
自分で状況に応じて調整することができるからです。
残された時間はあまりありませんが、
今からでも勉強の王道のである「予習→授業→復習」という
地に足をつけた確実な方法で勉強することが大切です!
来月には来年度公立高校入試に関して
詳しい内容について発表があります。
文部科学省から休校措置により入試に関しても
柔軟に対応するようにという通知も出ていますので、
しっかり情報を集めて、分析する必要がありますね。
筑紫修学館では高校入試情報とその分析結果を
生徒・保護者様にお知らせしていきますね。
筑紫修学館では6月2日火曜日から対面授業を再開いたします。
塾生たちの元気な姿が見られることを楽しみにしております。
また、ライブ授業(オンライン)も引き続き受講いただけます。
ライブ授業に特化したコースも新設いたしました。
通常授業の無料体験生と夏期講座受講生も募集しております。
詳しくは筑紫修学館HPをご覧ください。
筑紫修学館小郡大保校
℡ 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
HP https://www.ganbari.com/
やっと動き始めました!
これからが大変だと思います。
今まで以上に注意してください!!!
皆さん、体調は大丈夫ですか?
緊急事態宣言が本日の0時に福岡県は解除されました。
これからの生活はどうなっていくのでしょうか?
期待もあり不安もいっぱいですね!!!
筑紫修学館 白木原校は春日市にあるのですが通塾される生徒たちは
大野城市だったり筑紫野市、太宰府市、那珂川市だったりと
さまざまなところから通ってきてくれています。
今週から白木原校に一番近い春日野中がLIVE授業の配信を始めました。
これに先駆けて筑紫修学館ではライブ授業(オンライン)を始めていましたので
在塾生は戸惑うことがなかったようです。
一週間前と比べて子供たちもPCの中とはいえあかるくなって
ここでライブ授業(オンライン)の様子を紹介したいと思います!!
高校では、授業動画の配信を開始したり、学習サポートアプリの活用を進めたりと、なんとか生徒の学習を下支えしようという動きが広がっています。ただ、準備不足や変化が急激すぎるせいで、十分には対応しきれていないのが現状のようです。
筑紫修学館でも、高校生対象の九大パルではインターネットを介したライブ授業を続けています。今年はセンター試験から共通テストに切り替わる年でもあり、例年よりも生徒の負担は増しています。模擬試験がなくなったり、英語検定試験が延期されたりと大きな影響を受けている生徒も多く、不安が増しているようです。こんな状況ですが、生徒は自分の進路に向けて努力を重ねていく必要があります。色々できなくなったことがある一方で、逆にできるようになったことも様々あるはずです。自分の自由にできる時間が増えたと捉えて、自身の課題にじっくり向き合ってもらいたいです。
新しい学習指導要領では、これからの子供たちには、社会の変化に対応し、自分たちを取り巻く様々な課題に向き合い解決する力が求められるとされています。もちろんこの新型コロナ感染症の流行を予期したものではないでしょうが、今起きているような社会変化は長期的には想定されていたものです。いずれ起こる変化が今一気にやってきたと捉えるべきかもしれません。生徒には、今の状況を糧として、この状況に対応し、社会をより良くするために力を発揮してくれることを願います。
夏休みも日程がまだみえないところもありますが今の遅れを取り返す
チャンスというのは変わりません!!!
夏期の募集も始まっています。
是非とも体験にいらしてください。
現在好評のライブ授業(オンライン)の体験授業も受講することができます。
ご興味ある方は、フリーダイヤル(0120-083259)もしくはこちらよりお問い合わせください。
筑紫修学館 白木原校スタッフ一同
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
5月15日0時に福岡県を含む九州全県の緊急事態宣言が解除され、クラスターが発生した一部店舗・施設を除き大部分の業種への休業要請も解除されました。
県立高校では分散登校が始まり、31日まで延長されていた休校措置でしたが早ければ25日にも通常登校を再開させるとして動いているようです。
ようやく「日常」がスタートしますね。
朝学校へ登校し、友人たちと一緒に勉強をして、夕方からは部活動や習い事。
この生活をほぼ毎日続けていたわけですが、改めて考えてみるとこれってなかなかハードな「日常」ですよね。
個人的には、仕事をしている大人たちよりもハードな「日常」だと思います。
今、ほとんどの時間を家で過ごしているため、夜更かしをして起きるのが昼頃になって、だらだらゴロゴロ過ごして…といった生活をしてしまっている人は早く「日常」に身体を戻しましょう。
起きる時間も学校に登校する時間と同じ時間に身体を慣らしておかないと、いざ学校が始まって1日を過ごすことになると身体がついていかなくなります。
学校はみなさんのペースが戻るまで授業をゆっくり進めようなんて待ってはくれません。
むしろ遅れてしまった学習内容を進めるために、これまで以上のスピードで授業が進んでいくでしょう。
また、授業が早く進むということは「宿題」も増えるわけです。
学校再開してすぐ身体を壊して欠席になんてことになってはいけないので、生活リズム、体力ともに少しずつ「日常」に戻すよう心がけましょうね。
ニュースでは「今緊急事態宣言を解除したら必ず感染拡大の第2波が来る」なんてことも言われています。
確かに、今回の緊急事態解除で「日常」が始まればまた人と人が接触する機会は多くなります。
人と接する機会を極力減らして、GWですらもStayHomeで過ごしてきたここ1カ月に比べると感染リスクは高まると思います。
しかし、感染防止意識は高まったのではないでしょうか。
手洗いの徹底、ソーシャルディスタンス、3密の回避など大人だけではなく子どもたちも意識して過ごしていると思います。
「緊急事態宣言解除」≠「安全宣言」です。
新型コロナと向き合いながら、社会経済活動のレベルを上げていく、もとの生活に戻っていくための新しいスタートです。
「日常」を取り戻した後も、社会全体が感染防止意識を持って行動することで最悪の未来を防げるようにしたいですね。
さて、ここからは塾の「日常」です。
筑紫修学館も6月からは通常通りの通塾による対面指導を再開させる動きで進めています。
もちろん感染防止対策を徹底したうえで指導を開始します。
塾での指導が再開したら「あれをしよう」「これをさせよう」と今から準備に励んでいます。
また、教室で生徒たちに直接指導できる「日常」を楽しみにしています。
通塾による指導だけではなく現在実施中の自宅から受講できるライブ授業も好評により選択できるようにしています。
これまで以上に勉強の手段の選択肢が増え指導の幅が広がりました。
学校再開に向けて、勉強の遅れを取り戻したい方。
ぜひ、筑紫修学館をお問い合わせください!
筑紫修学館HP https://www.ganbari.com/
夏期講習の募集も始まっています!
筑紫修学館 夏期講習 https://www.ganbari.com/special/2020summer/
皆さんこんにちは! 日中は気温がぐんぐん上がってむし暑くなってきましたね。それでも朝はまだ涼しく、一日の気温差が大きい毎日です。
これから注意しなければならないのは熱中症。特に今年は新型コロナウィルスが存在する世の中で活動しなければなりませんから、マスクはつけたままで夏をすごさなければならないのですよね。(マスクは強制ではないのに、車の中ではずしている姿を見られて「二度見」されました。マナーなんですよね。)
さきほど校舎の玄関をデッキブラシで清掃しているだけで汗がにじみ出て、思わずマスクを外してしまいました。今でさえこうなので、夏が思いやられます。マスクは息がこもるため、顔の温度が上がり、鼻の奥が冷えないため脱水状態になりやすいとか。スポーツドリンク片手に歩かなければならなくなりそうです。
緊急事態宣言が解除されました。県立学校は25日から全面再開、市立学校も学年ごとに登校した後28日から分散登校になりますね。小中学校は1授業を10分短縮して7時限授業、土曜日も隔週で登校し、これまでの学習の遅れを取り戻す動きのようです。
夏休みは7日~19日の期間となりました。外出自粛でたいへんだったとはいえ、休校が続いていたことを思えばだれもが予測していたとおりです。
筑修では今年も夏期講習を実施しますが、生徒たちが通いやすい日程にしていますのでご安心ください。
毎年、夏休みはどのように過ごしていましたか?
受験学年以外の生徒のみなさんは、学校の勉強を復習する大きなチャンスとして勉強していましたよね。今年は通常授業がありますから復習の時間はおのずと少なくなります。勉強したことがそのまますぐに身につけばいいですが、私たちは機械とはちがいますから、一発でできるようにはならないものです。
反復演習がとても大切で、できるまで何度も問題に触れていくことで、頭の中に定着してきます。今年は学校の授業をいつもよりもっときちんと取り組み、理解を早めなければならないですね。
また中学3年生と高校3年生は、受験生として異例の夏を過ごすことになります。 そのことを見据え、大橋校では休校期間に先取り学習を指導してきました。中3は現在完了、因数分解や平方根、記録タイマーなど、高3は学校から出されている予習範囲の解法のテクニックを講師に学ぶなど進めています。
毎年言ってはいますが、入試が近づいてきて本腰入れて勉強に取り組んでも、それでは手遅れになります。しばらく時間をかけなければ結果は出てこないようになっているのが人間だからです。
志望校が決まっていれば、合格するためにどれくらいの学力が必要なのかから逆算して、この時期に何をすべきか先生と計画を立てて進めなければなりません。
しかし!
実は、受験生のほうがそれはわかっているようです。
毎年この時期にはまだ出てこない、勉強の進め方についての相談がゴールデンウィークにあったのです。
大橋校ではLINEをやっていますが、ある生徒の保護者に家庭学習について連絡していると、「本人のLINEで直接やりとりしてもらってかまいませんよ。」とお許しをもらいました。他の生徒たちも…と思い、保護者の了解を得て生徒本人のLINEを登録していきました。するとさっそくSくんから送信があり、「教科書を自分なりにまとめてみたからこれでいいか見てもらえませんか。」といってノートの写真を送ってきたのです。「さらにこうするといいよ」とアドバイス。しばらくして「これでどうですか。」と返信。「いいね~。あなたはどちらのノートを作っているときが身についている感じがした?」「あとのほうです。」「では、そっちのほうを続けるといいよ。」「ではやってみます!」「はい、がんばって!」
こんなやりとりが続きました。
さらにゴールデンウィーク明けに「この問題の図の延長線の使い方でつまってしまいました。これはどのように使うのかわからなくて。」と、質問があってまた写真を送信してきました。もちろん、返信。
塾には来られないのだけれども、受験生としてなんとか一歩でも進めたいという思いからそうしてきたのだと思います。こちらも力が湧いてきました。学校が始まっても、夏休みが短縮されて異例の夏となっても、自分で考えて勉強を作っていくことで学力向上が果たせるはずです。
いつもとはちがう夏がやってきます。
去年までとはちがう夏休みが待っています。
だからこそ「自分だけの特別な夏学習」を作っていってほしいですね。
模試のやり直しは効果的です。ターゲットやシス単など英単語帳の学習は、ゆっくり1巡するよりも、一旦覚えて1巡、2巡めで思い出し確認、3巡めは「もうわかっているよ」のレベルに達するなどのやりかたのほうが定着が確実ですね。
効果的な学習方法を講師に相談し、実際にやってみて、さらに相談して…と学習を進めながら、今年の夏を使いたいものです。
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
この度の新型コロナウイルスに罹患された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
そして、最前線でご尽力されている医療従事者の皆様に感謝を申し上げます。
昨日、福岡県の緊急事態宣言解除の報道がありました。
福岡県内の新規感染者も減少しており、早く収束することを願っております。
最近は「アフターコロナ」という言葉が聞かれるようになりました。
これは、今後の様々なものの方針や方向性を示すものとして、使われていますね。
本日のブログでは「教育のアフターコロナ」に関して以下の内容をについて書こうと思います。
教育におけるアフターコロナ
- ⑴大学入試に関して
- ⑵各高校でのオンライン指導に関して
先日文部科学省から全国の教育委員会や大学に向けて推薦入試等に関しての通知がありました。
「高等学校等の臨時休業の実施等に配慮した令和3年度大学入学者選抜 における総合型選抜及び学校推薦型選抜の実施について」
総合型選抜の出願時期 は9月以降、合格発表時期は11月以降、学校推薦型選抜の出願時期は11月以降、 合格発表時期は12月以降としていますが、これらの取扱いも含め、令和3年度大学 入学者選抜の日程や調査書の記載等については、国公私立大学関係者及び高等学校関 係者等の審議を踏まえ、今後定める「令和 3 年度大学入学者選抜実施要項」において 周知する予定です。
https://www.mext.go.jp/content/20200514-mxt_kouhou01-000004520_5.pdf
大学・専門学校の推薦入試に関して、学校の休校で授業が受けられていないこと考慮し、実施時期も含めて検討し、受験生などに実施要綱できちんと告知をしなさいという内容です。
以下概要です。
①部活動の実績や資格・検定の成績を評価する際は、中止などで参加できなかった受験生に配慮し、それにむけての努力や過程や入学後の学習意欲も評価の対象とすること。
②出席日数や特別活動の記載が少ないことで受験者が不利益になることがないようにすること。
③選抜方法はオンラインによる個別面接やプレゼンテーション、大学の授業へのオンライン参加とレポートなど多様な方法を工夫すること。
④今後の状況によっては学力検査の教科・科目の見直しも可能であること。
⑤変更点は受験生の安心のため、早期に決定告知し周知すること。
上記通知を受けて、今後1か月程度で各団体から詳細が発表されるはずです。
特に来年度入試は大学共通テストの導入初年度でもありますので、
今後の動向や報道発表に注視しなければなりません。
報道によれば、中学受験や高校受験についても休校措置により受験者が不利益を被らないように変更修正などが行われるようです。具体的には、試験範囲の短縮などが考えられます。
混迷を深める中、受験生がしなければならないことは何か?
細かな変更に対応することは大切ですが、右往左往するのではなく、
大局を見定めることが重要です。
共通テストの導入意義は何だったのか?
大学入試センターは以下のように述べています。
「知識・技能と思考力・判断力・表現力を双方ともにバランスよく確実にはぐくむこと」
以前から言われていることですが、
「テストで得点を取るためだけの勉強」ではいけないということです。
語句や解法の暗記に偏ることなく、知識を自分で咀嚼して、本当に自分のものとして体得する必要があるということだと思います。
学校の先生も一貫してそのことを指導されてきています。
その素地を作ったうえでの過去問題の分析やテクニックを加えることで、結果が伴う努力となります。
混乱状態の中では、個人がこれまで物事にどう向き合ってきたかが如実に表れます。
残された時間は少ないですが、勉強の王道に立ち返って、「予習→授業→復習」を実行することが今受験生ができる解決策だと思います。
小郡大保校では以前より、そのことを生徒に伝えてきました。
そのためのシステムを導入しております。
eラーニングによる予習、授業中に理解度を確認しながら進めるスモールステップの指導、定着のための類題演習による復習です。
各高校の先生方も教育機会の損失をこれ以上拡大させないよう努力をされています。
明善高校・久留米高校・小郡高校・東明館高校・九州産業高校などでオンライン学習が始まりました。
各高校で使用しているシステム・方式・ツールは異なっていますが、
各高校の独自システムの構築や先生方によりオリジナル教材の作成配信などです。
平等な教育機会を提供しなければならない公教育でのオンライン指導の導入は、
私たち学習塾とは比べ物にならないくらい大変だったと思います。
生徒の夢実現のため、私たちも負けないように、指導していきたいと思います。
今後、新しい状況が分かり次第、ブログでお知らせしていきたいと思います。
現在1学期通常授業の無料体験講座や夏期講座に関して受講生を募集しております。
詳細は筑紫修学館のHPをご覧ください。
筑紫修学館小郡大保校
℡ 0942-75-7000(火~土14:00~21:00)
HP https://www.ganbari.com/
みなさんこんにちは!福岡県は緊急事態宣言の解除が発表され、学校の分散登校や再開も早まる可能性がでてきましたね!
筑紫修学館では6月から通塾での指導か、引き続きライブ授業(オンライン)を選択できるようになる予定です!
それを生徒達に伝えたところ、やった!塾に行ける!とても喜んでくれていました!(^o^)
いきなり元の生活に戻ることはないでしょうが、ようやく光が見えてきたなと私も少し安心しました。(もちろん学校が再開したからコロナ終息ではないので、今まで以上に感染対策を最優先とした指導に努めます!)
さて、ここで1つ最近私がとても嬉しかったお話をさせていただきます!
昨年中学受験をして無事志望校に合格してくれた生徒がいるのですが、登校日を終えてオンラインでの授業が始まっているそうです!
先日の塾のライブ授業(オンライン)には、その学校の授業が終わってすぐに参加してくれたのですが…中学校の制服を着ていたんです!(>_<)
その姿を見て、私は嬉しくて嬉しくてたまりませんでした!
毎年、中学受験・高校受験が終わり、4月にピカピカの制服姿を見せてくれるのがとても嬉しく、今年も1年頑張って良かったな~と感慨深く思うのですが、今年はこの様な状況なのでまだそれを見ることができていませんでした。
それをこのライブ授業の中で見られるとは思っていなかったので、本当にとても嬉しい出来事でしたー(>_<)
来年中学受験を控えているある生徒も、お友達の制服姿を見られてとても士気が上がっていましたよ!
さて、またまたお話が変わって、小学生のある生徒が授業中にぽそっと言ったことで気になることがあったのでご紹介します!
それは…
『先生、次の理科実験はいつですか?』
でした!
そんなに楽しみにしてくれていたんですねー!!(>_<)
筑紫修学館長住校では学期ごとに小学生対象の理科実験教室をおこなっており、在塾生だけでなくその他のお友達にも大人気のイベントなんです!
コロナの影響で次回いつおこなうことができるかわからないですが、またみんなで楽しい実験ができることを、私もとても楽しみにしています!というより私が一番楽しみにしているかもしれません(^o^)笑
今はみんなで集まっておこなうことはできませんが、お家で簡単に、しかもお家にあるものでできる準備いらずの実験を少しここでご紹介しようと思います!
①10円玉ピカピカ実験
茶色くなった10円玉をいろいろな液体(例:お酢、ウスターソース、タバスコ)に浸けて、色が変化するか試してみよう!
②スケルトンたまご
生卵をお酢に浸けておくとどうなるでしょうか?観察してみよう!
③マーブルクレヨン
折れてしまったり小さくなったクレヨンをシリコン型に入れてレンジで温め溶かし、そのあとよく冷やします。どんな模様ができたかな?
④水の上を歩ける!?ダイラタンシー
洗面器に水を5分の1程入れ、そこに片栗粉を入れて手でよくかき混ぜると…びっくりすることが起きます!!(こぼしたら片付けがかなり大変なので気をつけてね…笑)
⑤簡単シャーベット作り
ジップロック(小)に好きなジュースを入れます。ジップロック(中)に氷と塩とジュースを入れたジップロック(小)を入れて、タオルで包みます。
それを5分ほど頑張って振り続けてください!
すると…とてもいい運動になります(^^)v
間違いました、おいしいシャーベットができますよ!笑
運動後に食べる冷たいシャーベットは格別です!(^o^)
今回はここまでにします!ぜひぜひお家で試してみてくださいね!
現在無料体験講座を随時実施しております。
現在好評のライブ授業(オンライン)の体験授業も受講することができます。
ご興味ある方は、フリーダイヤル(0120-083259)もしくはこちらよりお問い合わせください。
本日、保護者の方から5月21日頃からオンラインか時間差登校かもと情報が入りました。いよいよですかね!もうすでに夏期の募集も始まりました。
皆さんこんにちは!!ゴールデンウィークが終了しましたが、自粛がずっと続いて、皆さんは家でどのように過ごしていましたか???
もちろん勉強する時間も皆さんしっかり確保して取り組んでいたのではないかなと思います。しかしゴールデンウィーク前です。塾のライブ授業で高校生達と話をしながら、何か得意なものや1つ武器になる教科を作ろうという話をしていて、この1学期は難しいですが、英語検定に私もチャレンジしようと決心しました。
早速書店に行って参考書を購入しました。またスマートフォンのアプリをインストールして、問題を解こうとしますが…中々捗らないですね。皆さんはしっかり計画を立てて取り組むことができていますか?
学校の課題も同じですが、提出がまだ先だからと言ってそのままにしていくと直前になって焦ってしまい、せっかくの勉強も作業のようになってしまいます。そこで、学校の課題や決心したことが、継続して行動していけるように、私も次の2点に注意して実行していこうと思います。
①実行する日にちを紙に書いて、生活の見える場所に貼っておく。
私も学生時代よく自分の机などに計画表を貼ったりしていましたが、見えるところに計画表を貼っておくことで、”心の準備”ができます。その場での気分で行動するのではなく、「この時間は動名詞をマスターしよう」、「時制の問題のコツをつかもう」など今から勉強する目標を明確にすることで、捗りやすくなります。学校の時間割と同じです。この時間になったら実行すると決めていたら、行動に移りやすくなるので、早速今から私も家の冷蔵庫にも勉強する曜日や時間を貼っておきます。
②誘惑に負けないようにする
家だと携帯はもちろん、ゲーム・漫画など誘惑するものが多いですよね。視界に入ると気がついたら触っていることがよくあります。この場合、在塾の生徒達の工夫は、テスト前になると携帯を親に預けたり、自分の勉強部屋から誘惑するものを片づけたりすると聞きましたので、私も早速実行しています。
とにかく三日坊主にならないように、自分自身に厳しくなるときは厳しくなっていかなければなりません。本当に結果を出したいのであれば、我慢するところは我慢する必要があります。そして我慢して努力した分だけ、後に”良い点数が取れた”、”合格できた”とご褒美がやってきます。
そのご褒美がくると私も信じて、生徒達に負けないように、私も計画を立てながら英語検定の準備をしていきます。