こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
今週はやっと梅雨らしい天気になりました。
しかし、北部九州では大雨警報が出され、
久留米では観測史上最大の1時間当たりの降水量を記録しました。
一時避難の指示も出され、コロナウイルスを警戒しながらの避難で本当に大変です。
私の母も高齢ですので、事前に準備等を実施して、いざというときに慌てることがないようにしております。
7月に入り、小郡市内の中学校の前期中間試験まで4週間を切りました。
例年と日程が異なるため、どのタイミングで試験勉強を始めるべきかぴんと来ていない生徒も多いのではないのでしょうか?
校舎で生徒指導をしながら痛感します。
今週は特に前期試験に関して生徒にはなる機会が多かったですね。
試験範囲が発表になってからテスト勉強モードになる生徒が多く、
今回は試験範囲が広いため、これまでと同じでは間に合いません。
そこで今週は各中学校ごとの予想試験範囲を生徒に伝えました。
これを聞いて、生徒も塾がない日に自習に来る生徒が多くなりました。
今回のブログでは大原中の中3数学の現在の予想試験範囲を
お知らせいたしますので、参考にされてみてください。
大原中前期中間試験
【日程】7/30・31日
【数学予想試験範囲とそのポイント】
数学…確率(中2内容)、展開・因数分解、平方根(中3内容)
【出題傾向】
今回は問題数が多くなることが予想されます。
①展開・因数分解・平方根の四則計算は途中式をきちんと書き、計算間違いに気が付くように問題演習を実施する
ポイントは短い時間で正確に正解を出す訓練をしておくことです。
②文字を使った証明が大原中では毎年1問出ています。
教科書の章末問題or例題がそのまま出ている年が多いです。
文字を使った偶数や奇数の表し方などは中2で一度勉強していますので、
忘れてしまったり、理解できていない場合は中2の教科書の復習が必要です。
③平方根の式を乗法公式を使って計算する問題も出されます。
①~③はすべて教科書やワークに類題が載っていますので、
3回は繰り返して正答できる自信をもってテストに臨んでください。
【試験勉強手順】
①学校の教科書の例題・練習問題をノートに解きなおす。
②その後、①の範囲の学校のワークを解く。
③間違えた問題には赤ペンで×をつけておく。
→2回目のやり直しの時は赤×のみを解いていく。
④1週間前には過去問題などを使い、本当に正解が出せるかを確認する。
過去問題や傾向などをお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。
中高で定期試験対策も実施しておりますでの、ぜひ、ご参加ください。
中学部中間試験対策
①平日対策勉強会
小郡大保校の自習室で学校のワークを進めます。先生にわからない問題は質問できます。
【期間】 7月2日(木)~7月30日(木)の火曜日~土曜日
【時間帯】19:00~22:00
【参加料】無料
※ご都合のつく時間帯でご参加できます。
②対策特訓授業
過去問題や頻出問題の演習を行い、最終確認を行います。
【実施日】7月20日(月)
【時間帯】17:30~21:30
【参加料】無料
筑紫修学館の試験対策は2本立て!
集中できる環境で最高得点を目指しましょう!
高等部定期試験対策
①平日対策勉強会
自習室を一般生にも開放します。各自教材を持ち込んで、不明点を九大パルの先生に質問できます。
【期間】6月23日(火)~7月20日(月)の火曜日~土曜日
【時間帯】19:00~22:00
※ご都合のつく時間帯でご参加いただけます。
【参加料】無料
②集中質問会
【実施日・時間帯】
(1回目)6月23日(日)13:00~18:00(終了しました)
(2回目)7月 5日(日)13:00~16:00
当日は九大パルの先生が常駐し、5教科の質問にいつでもお答えします。
教材持ち込みもOK。問題集など自分の使っている教材で試験勉強ができます!
【お申し込み方法】
①お電話 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
②HP https://www.ganbari.com/
③LINE このページの下部のQRコードを読み取り、対策参加希望と送信してください。
皆様のご参加をお待ちしております。
みなさん、こんにちは。
筑紫修学館 西新校からお届けいたします。
7月に入りましたね。まだまだ梅雨空が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?ジメジメした陽気が続ていますので体調に気を付けて欲しいと思います。
今年は夏休みが短く、学校が8月まであるということで学生の皆さんは大変ですね。コロナウイルスの影響に左右される年になっていますので、なんとか頑張って欲しいと思います。
塾の夏期講習も日程の確保が難しく、受けたくても受けれないという方も少なくないのではないでしょうか?せっかく申し込んだのに、遅刻や欠席で無駄になってしまったのではどうしようもないですもんね。
でも筑修の夏期講習なら大丈夫!そんな悩みを吹き飛ばす内容となっておりますので、ぜひ筑紫修学館の夏期講習内容を見てみてください!
まず、筑紫修学館コアゼミの特徴をお伝えします!
① 日程や時間帯が自由に選べる!
筑紫修学館コアゼミは日程や時間帯を選べるシステムとなっております。
別の習い事や家の用事、部活の試合など忙しい日は授業を外したり、来れる時間帯から授業を受けることが出来ます。
自分のペースで無駄なく授業を受けれる画期的なシステムです。
基本的に1コマ40分です。時間帯は日によっては違いますが、学校がない日は10:40~21:00の間で、学校がある日は14:00~21:40の間で選択できます。
コマ数や価格のご案内はHPからご確認くださいませ。
② 休んだ授業は振替出来る!
他塾の授業は当日欠席した授業を再度受けることは出来ません。しかしながら筑紫修学館では当日欠席も夏期講習期間であれば振替可能です。体調不良や当日の急な用事にも対応していますので、取ったコマ数を無駄なく消化出来ます。
③ 土日祝日を多く開講し、コマを確保しやすい!
土日祝日は普段お休みにすることが多いですが、夏期講習中はあえて開講しております。学校もお休みになりますので、まとめてコマを消化できるからです。普段の平日は学校終わりにしか来れず、多くのコマを消化しづらいと思いますので、土日祝日を上手く利用して効率的に学習することが可能です。
④ ライブ授業(オンライン)も活用できる!
まだコロナウイルスの影響が怖い方や、塾が家から遠く通学時間が気になる方にはライブ授業がおススメです。家から通塾している方と変わらない授業を受けることが出来ます。教材が必要ですので、事前のお知らせが必須となります。台風や大雨の際にもご利用できますので、基本的には通塾で受講し、特別な時だけライブ授業でと組み合わせることも可能です。
今ならまだ間に合います!
ご興味のある方はお急ぎお問合せくださいませ。
詳しくはこちらから→ https://www.ganbari.com/2020summer/
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
本日の記事のタイトルにしている↑の言葉。きっと皆さんもご存じだと思われるあの超有名野球選手の言葉です。そうイチロー(元)選手です。
昨年、28年間の選手生活にピリオドを打ち現役引退を発表されましたが、その当時の年齢はなんと45歳。イチローさんがこんなに長く、そして年齢を重ねても一流の世界で活躍できたのは「完璧な準備」にあったという記事を見かけました。
準備というのは言葉にすると簡単なことですし、当たり前なことと感じます。
しかし、普段私たちがしている準備とは「完璧な準備」なのでしょうか。
大人目線からすると日々の仕事、そして生徒目線からはテスト・受験に応用できる考え方だと思います。
ちょうど多くの学校でテスト期間、テスト直前となっています。
テストに向かう前にどれだけの「準備」をしてきたのか、またはこれからできるのか。
・英単語・漢字・古文単語などは何度も練習し確実に正解できるようになったか。
・教科書を何度も読み返し、内容理解と暗記に励んだか。
・難しい計算問題は挑戦したうえで先生に教えてもらい、わからない問題をそのままにしていないか。
・一度間違えた問題は時間を空けて解きなおし、正解できるようになったか確認したか。
などなど。
答案用紙が返却された後に「あー、ちょっとケアレスミスしただけ」とか「この科目は範囲が広すぎたけんしょうがない」などの言い訳を用意していないでしょうか。しっかり「準備」して言い訳を排除してテストに臨みましょう。
中学生のテスト対策として欠かせないのがワークの実施とやり直し。 春日白水校ではテスト対策期間に入った中学生のワーク進捗を確認し、↓のように終了したらチェックするようにしています。テスト1週間前の段階でほとんどの生徒が提出分のワークを終了させていました。
※下の空欄はこれからテスト期間に入る中学校の生徒、シールが貼れていないところは私たちがまだチェックできていないだけで終了しているとのこと。念のため生徒たちの名誉のために笑
ただこれはまだ単に提出に向け範囲を終了させただけ。これから間違えたところのやり直しや、調べながら解いた問題の暗記という本当のテスト勉強が始まります。
テスト勉強始める前は「範囲広すぎて無理―」とか「難しすぎて解ける気がしないー」などネガティブな思考に陥ってしまうものです。
これを、やれることをしっかりおこない、テストに向かう準備を早い段階から進めておくことで「今回のテストいけるかも」とか「今までで一番勉強したけん大丈夫」などポジティブな思考に変えていくことも勉強だと思います。
今回は「準備」の大切さをお話ししました。
何事も行き当たりばったりでうまくいくはずありません。
テスト・受験というものは日程が決まっており、必ず訪れるものです。
その日までにどれだけの「準備」ができるか。「完璧な準備」ができれば自然と不安が自信へと変わっていくものだと思います。
皆さんの「準備」のお手伝いをさせていただきます。
テスト対策、夏期講習にてお待ちしていますのでぜひお問い合わせください。
定期対策講座
夏期講習
みなさんこんにちは!ついに7月に入りましたね!
もう夏!?という感じで今年は春から夏になるまでコロナウイルスの影響でいろいろなことがあったからなのか、本当に一瞬で時が過ぎ去っていったな~と個人的には感じています(^_^;)
7月になったということで、長住校では毎年恒例の…七夕飾りを出しました!
これでちょっとは生徒達も夏を感じられるでしょうか?今年は夏休みも短いですし、長住校の生徒達が毎年楽しみにしていた長住まつりも今年は開催中止ということで残念ですが、少しでも楽しいことを考えて希望を持ってもらおうということで生徒達に短冊に願い事を書いてもらいました!
中学生は期末テスト前ということもあって『期末テスト5教科合計〇〇〇点とれますように!』という願い事がやはり多かったです!
他にも、『志望校に絶対絶対合格できますように』や『コロナウィルスが世界からなくなりますように』『いつかライブに行けますように』『遊べる時間が増えますように』『〇〇ちゃん(先輩)が志望校に合格しますように』という願い事がありました!
中には『修学旅行に行けますように』という小学6年生の切実な願いもありました(;_;)
ちなみに私は…『長住校の生徒達が志望校に合格できますように』と書きましたよ!実はもう1枚『健康に過ごせますように(お腹やせますように)』と匿名で書いたのはここだけの秘密です(笑)
さて、先週のブログに書いていた思考力検定ですが、検定終了後の生徒たちの反応は…『思ったよりできました(^o^)』や『私、絶対受かりましたよ!めっちゃ自信あります!』などまずまず勉強の成果が発揮できたようで一安心でした!
6月30日に学校で行われた学力検査も『全体的に、思っていたより簡単に感じました』『苦手だった英語が意外とできました!』と手ごたえを感じた生徒が多かったです。
休校期間もライブ授業(オンライン)でしっかり頑張ってきた結果ですね!
思考力検定・学力検査は終わりましたが、次に待ち構えているのは…期末テストです。
今年の期末テストは前学年の範囲も含まれますし、休校で生じた遅れを取り戻す・第2波が来る前に速めに授業を進めたいということで思っていた以上に学校の授業スピードが速く、先日体験に来られた方からは『全然理解できないまま授業が進んでしまっているんです…理科とか何がなんだかわかりません(中3)』という話も聞きました。
筑紫修学館では定期テスト対策無料講座をおこなっています!
今年度最初の定期テスト、しっかり点数を取れるよう筑紫修学館で一緒に頑張りましょう!
テスト対策講座をご希望の方はこちらからお問い合わせください。
https://www.ganbari.com/special/202001kimatsu/
筑紫修学館 白木原校の近隣の中学校では春日野中が先陣をきって本日、期末考査が始まりました。
2週間前から恒例の対策授業が始まりカリキュラムを一旦とめて、コアゼミ(集団クラス)個別指導カルゴと生徒たちも頑張ってきました。
特に新中1生は右も左もわからないといった状態のようで保護者からも勉強のやり方の質問も増えていました。
いつもなら学校生活にも慣れてきて実施するところは中間考査がはさまって少しは定期考査の勉強のやり方が分かっての期末考査なのでしょうが今回はそうはいかなかったようです。
ワークをしっかりこなしておけばそこそこの点数は取れるのでしょうが先生方もなかなか簡単な問題ばかりの出題ではないようで近隣の中学校の生徒たちはいつも苦労しているようです。それでも恒例の対策期間中はいつもの通塾の回数を超えて(塾からの呼び出し指導で毎日でも来られてかまいません。
もちろん月謝が上がるということもありません。ワークのやり直しやプリント、塾専用の対策プリントとよく頑張っていました。
新学期、最初の定期考査となりましたので是非、力を発揮してもらいたいものです。
ここで一息!!!
来週は七夕ですね。
コロナのことは一旦わきに置いて、季節を感じていきましょう。
七夕の由来はご存知でしょうか。由来を軽く調べてみたので紹介します。
七夕と言えば織女(しょくじょ)と牽牛(けんぎゅう)の伝説が有名です。
日本で言う織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が年に一度だけ会える、というロマンチックな物語ですが、これは「乞巧奠(きこうでん)」という中国の伝説が由来になっているそうです。
現在の七夕は、日本独自の「棚機女(たなばたつめ)」の風習と中国から伝わった「乞巧奠(きこうでん)」とが融合したと言われています。
「棚機女(たなばたつめ)」は、古事記に登場する巫女で、神様に捧げる布を織ったとされます。また、単に織女を日本流に呼んだという説もあります。
「乞巧奠」はもともと陰暦の7月7日に行われた中国の行事で、手芸や芸能の上達を祈願したのだそうです。これが奈良時代に宮中の宴会行事のようなものとして日本にとり入れられ、在来の「棚機女」と結びつき、民間にも普及して現在の七夕に繋がっているそうです。
夏期講習の個別コース!まもなく満席です!!!
今年は夏期講習の募集がコロナの影響で出だしが遅れたのですが学校が再開し生徒たちも危機感を感じたのではないでしょうか?
再開後、問い合わせが急に増えてお席の確保が大変、難しくなっています。
オンラインでの授業は少し枠はあるのですが従来の対面授業は厳しい状況です。
夏期での挽回をお考えの方は早めのお問い合わせ!
よろしくお願いいたします。
筑紫修学館 白木原校 スタッフ一同。