こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
大原中では本日前期期末試験の範囲が発表になりました。
期末試験への意識も高くなっており、昨日の小郡大保校では
試験勉強の自習生も含め大勢の生徒が塾で勉強を進めています。
1階と2階の全教室が満員になってしましました。
3密にならないように座席数を制限しておりますが、
多くの生徒が自主的に勉強に取り組んでおり、非常にうれしく思います。
先週のブログでも書きましたが、
がんばっても方向性や取り組み方が間違っていると
成果が出ません。
今日のブログでは勉強の仕方について違った切り口で書こうと思います。
先日ネットニュースで「整理整頓ができないと人とできる人」についての記事がありました。
整理できる人がやっていることは何だと思いますか?
記事よると以下のことが実践できているとのことでした。
①モノの住所が決まっている人
②使うモノが少ない人
③使ったとのあとかたずけのタイミングが早い人
④整理整頓するときの順番が決まっている人
だそうです。
①については、よく言われていることですね。
「テレビのリモコンはテーブルの左端」
「携帯電話は机の充電器」
「学校の教科書ノートは本棚の3段目」など
場所が決まっていれば、元の位置に戻すだけで済み、
部屋が散らかることはありません。
②については、
自分の生活で必要なもので生活し、なるべくモノを増やさないということです。
最近は「あったらいいな」という便利な商品があふれています。
テレビショッピングなどでよく見られますよね。
例えば「野菜や果物を使って健康的な生ジュースを作るジューサー」などです。
我が家にもありますが、大きさに割には使用用途が限定されていて、
他のものでも代用が利くことに購入後しばらくして気が付きました。
「あったらいいな」は逆から見れば「なくてもいいな」ということでもあります。
ジューサーの価値は人によって異なります。
本当に今の自分に必要不可欠なものなのかということを見極めることが大切です。
③については、自分自身でもそのような場面はよくありますが、
「料理が終わった後、流し台に洗っていない調理器具で山盛りになっている。」
「辞書で調べ物をして、辞書を広げたままになっている。」
「宿題のプリントをファイルから出して、ファイルがそのままになっている。」
使ったらすぐにかたずけるという習慣がついていないことがほとんどです。
その中でも①のモノの住所を決めていないので、片付けられないという人も多いですね。
④については、
家の中をかたずけるときにどの部屋から片付けるのかということです。
リビングからかたずける人は優先順位がついていない人なのだそうです。
リビングは生活に必要なモノの数や種類が多く、
なかなか片付けるのが難しい部屋だそうです。
リビングの整理に時間がかかってその他の部屋まで手が回らないという人も多いですね。
自分もそうでした。
優先順位がついている人は、
トイレや寝室などモノが少ない整理しやすい部屋から取り掛かるとのことでした。
その記事を読みながら「勉強にも同様のことがいえるなあ」と感じました。
①については、
公式や知識を暗記するだけでなく、
それの使い方や使う順番まで一緒に覚えることで、
「〇〇したい→△△の公式を使えばよい」と瞬時にアウトプットできます。
②については
暗記するものは必要最低限にして、自分の頭で考えるということです。
もともと私は暗記が苦手で、三角関数の倍角の公式などは加法定理から導いていました。(何度かするうちに覚えてしまいましたが…。)
考えることで頭が鍛えられます。
テスト直前になって手順を丸暗記したり、答えを丸暗記してたまたま正解しても全く意味がありません。
③については物事行う正しいタイミングを知っているということです。
エビングハウスの忘却曲線はご存じでしょうか?
人間は暗記から24時間のうちに急激に忘れていき、
24時間後の記憶保持率が33%になっているというものです。
その後は緩やかに忘れていき、31日後の記憶保持率は21%です。
すなわち、
復習するタイミングは勉強後24時間以内(できれば6時間後くらいに)に
するのが良いということです。
タイミングを誤るだけで数倍の努力が必要になることがあります。
④については
どの教科のどの分野から勉強を始めるかということです。
性格によりますので正しい順番は決まっていませんが、
焦りやすい人は確実に正解が出せると自信がある分野から始めるなど
自分の性格を読みきって行うことが大切ですね。
その手順や仕方がイメージ付きにくい人は先生などに相談してみることが大切ですね。
来週は試験対策が本格化しますので、
講師一同生徒と一緒に駆け抜けます!
小郡大保校では前期期末試験の対策を行っております。
ご興味のある方はお問い合わせください。
★前期期末試験対策★
①平日勉強会
【日時】
9/23水~期末試験終了前日までの火~金 18:00~22:00
②日曜テスト対策授業
【日時】
【三国中生・立石中生】
(1回目)9/27(日)全学年→16:00~21:00(終了しました)
(2回目)10/4(日) 中3生→10:00~15:00 中12生→17:00~21:00
【大原中生】
(1回目)10/4(日) 中3生→10:00~15:00 中12生→17:00~21:00
(2回目) 10/11(日) 全学年→10:00~15:00
【持参物】
筆記用具・ノート・学校のワークと教科書
【お申し込み方法】
(方法①)塾生から友人紹介用紙を受け取り、塾生経由でご提出
(方法②)大保校lineからお申込み
(方法③)ホームページのお問い合わせフォームより
→https://www.ganbari.com/pamphlet/
(方法④)お電話 小郡大保校 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
講師一同皆様のご参加をお待ちしております。
県教委は9月30日に2021年度の公立高校入学定員を発表しました。
来春の中学校卒業者数が約4万4300人と前年度比で約1000人減るということで県立全日制は19校で計23学級減って平成以降最少の2万1320人となるということです。
県教委によりますと県立全日制普通科で定員が減るのは近隣の高校で筑紫高校、小郡高校、
修猷館高校のようです!!
筑紫修学館白木原校としましてはやはり筑紫高校の360人が一番、影響を受けそうです。
新型コロナの影響で本年度の受験生は大変な中、筑紫高校を志望している生徒さんは厳しい状況ですね。白木原校も毎年、受験している高校ですので進路指導には情報を集めてより慎重にならざるをえません。他の高校へも影響がでないとは言えないと思います。
今週も季節のお話です!
先週は秋分の日について話をしましたが、10月1日は中秋の名月でした。
ただ、今年は満月になるのは翌2日なのだそうです。「中秋の名月」とは旧暦(太陰太陽暦)の8月15日の夜に見える月のことを指すそうですが、いくつかの理由で実際の満月の日とずれることがあるようです。
さらに今年2020年の10月には満月を2回見ることができます。一回目は10月2日ですが、10月31日にもう一度満月が見られるそうです。
ある定義によると、一ヶ月の内に満月が2回あるとき2番目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうです。従って10月31日に見られる満月は「ブルームーン」になります。残念ながら色が青くなるわけではないようです。
この話、昨年度に九州大学の英語の二次試験を受けた人ならば知っていたのではないでしょうか。そこではこの「ブルームーン」についての文章が出題されていました。問題の本文中には「ブルームーン」のもう一つの定義も載っているので、英語に自信のある人は読んでみてはどうでしょうか。
まだまだ、お問い合わせも続いています。まずは校舎を見学に来られてください!
(自習室が開放されていますので人気のようです。きちんと消毒をして密にならないようにしています!)
交通の便もJR大野城駅から徒歩3分、西鉄大牟田線白木原駅から徒歩8分ととても便利です。
駐車場の8台分は全て白木原校の所有ですので送り迎えも安心してできますのでお気軽に
お立ち寄りください!!!
筑紫修学館白木原校!スタッフ一同、お待ちいたしております!
校舎直通電話:092-571-0310 中山・江藤
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
昨日10/1は中秋の名月でした。みなさんは月を眺めましたか?今年は10/1が満月ではなく2日が満月になるそうです。昨日見逃してしまった方は今夜外に出て満月を眺めてみてはいかがでしょう。ちなみに10月は満月が2回あるそうです。次は10/31だそうですよ。
さて、本日は春日地区2学期制の小中学校の終業式が行われています。明日からの土日月が秋休みということでひとまず前期が終了です。今年の前期は休校から始まりオンライン授業や分散登校、各行事の中止、夏休みの短縮など初めて経験することばかりでした。当然授業進度や生徒たちの学習理解・定着度にも少なからず影響はあったと思います。学校によっては前期中間テストが実施されなかった学校もありましたね。
中学生は終業式なので「通知表」が返却されています。わたしたち講師にとって定期テストの点数と同じくらいこだわりたいのがこの通知表の得点です。2学期制の生徒たちは年に2回しか通知表が返却されないので前学年後期の通知表が返却されてからおよそ半年が経過しており、生徒たちの中には「前のやつ覚えてないです」とか「副教科が悪かったことだけ覚えてます笑」など何とも頼りない返事をしてくれる生徒もいます。一人ひとりしっかり調査して、分析して、評価して新学期を迎えさせたいと思います。
なぜ我々塾講師が通知表の得点にこだわるのかというと、それは「福岡県公立高校入試制度」に関係しています。
「福岡県では各高校の基準とする内申点に達していなければ合格できない」
これも真実です。
受検当日の学力検査の点数だけ取っても合格はなかなか勝ち取れません。
学力検査の結果+調査書(内申点や学習状況・生徒会活動、総合所見など)の評価を双方獲得することが重要です。
下の図をご存知でしょうか。学校でも生徒・保護者に情報を与えるようになりましたのでみなさんも1度は目にしたことがあるかもしれません。
内申点の算出方法や入試での使い方は地域や学校によってさまざまですが、福岡県では当日の学力検査の結果のほかに調査書(内申点)も非常に重視して合否の判断をしているのです。
さて、これで塾の先生たちが内申点の結果を重く受け止め、定期テストで何とか点数をあげようと必死になっている理由がわかりましたね。
学校の定期テストが通知表の得点につながっている
↓
通知表の得点は受験へとつながっている
つまり
定期テストはもちろん単元テストや提出物を期限までに提出すること、積極的に授業参加すること、などを含めた日々の勉強はすべて受験につながっている
ということです。
2学期制の生徒は後期中間テスト、3学期制の生徒は2学期期末テストでしっかり結果を残して通知表の得点も1点でも上を狙うようにしましょう!
今回は通知表の得点から福岡県の入試制度についてでした。
日々、漫然と勉強を続けていくのは生徒たちにとっては難しいものです。目的、根拠を持たせて勉強のモチベーションを上げてやるのも塾の大事な仕事です。
一人ひとりと向き合いその生徒の目標達成を目指し、指導を続けてまいります。
次回テストに向けて塾をお探しの方、ぜひ1度お問い合わせください!
筑紫修学館の無料講座
筑紫修学館
総合受付:0120-083259
春日白水校:092-582-8990
こんにちは。
筑紫修学館 西新校よりお届けいたします。
最近は秋晴れでお天気が良いですね。
まだまだ暑く感じるくらいの陽気です。
しかしながら朝夕はかなり冷え込み、寒暖の差が大きいので体調管理に注意し、風邪など引かないようお過ごしください。
受験生の皆さんはインフルエンザも気になるシーズンとなってきました。
コロナウイルスの影響も受けて、予防接種などスムーズにいかない可能性があります。早めに病院に問い合わせてしっかり受けれるようご準備ください。高齢者や小さいお子さんが優先になっているようですので、遅い時期に予防接種をうけようとすると、もしかしたらワクチンが足りなくなる可能性があります。ご注意ください。
さて筑紫修学館では来たる10月17日(土)に高校受験を控える中学3年生を対象として入試傾向説明会を開催いたします。
今年はコロナウイルスの影響もあり、情報が入ってくるのが遅いです。しかしながら筑紫修学館では各高校に問い合わせて最新の情報を入手し、とりまとめております。
今年はコロナウイルスの影響を考え、オンラインでの開催となります。
外部生の方の参加も可能となっておりますので、ご興味のある方はお急ぎご連絡くださいませ。枠は親子で3名ずつとなっております。
資料も【It`s受験】という冊子を準備しております。私立高校の詳細から公立高校の詳細まで1冊にまとめた筑修自慢の受験本となっております。
各高校の定員・受験者・合格者・受験倍率などはもちろん、各高校のトピックなど盛りだくさんの内容でご満足いただけるはずです。
これから受験校は考えればいいやとまだまだ先のことに捉えている中学3年生は少なくないと思います。オープンスクールなど行ってみるのも良いと思います。
しかしながらゆっくり考えている時間はそうは残っていません。
中学校で12月に行われる3者面談では、もうその場で私立の願書を書いて提出しなければならないのですから。
本当に高校生になって3年間通え頑張れる高校か見定めていかなくてはなりません。通学距離や通学手段、通学時間なども実際に自分の足で行ってみて確認しないと実感はわかないかもしれません。
そのためにも様々な情報を収集し、それをインプットして自分の志望校を固めていく必要があります。
目標が決まると人間はどれぐらい頑張らないといけないかを自覚するため、頑張りやすくなり成績も上がりやすい傾向にあります。
しかしながら目標設定できていない生徒は何となくになってしまい、意識して勉強することなく、成績も平行線をたどることが多くなりがちです。
目標を決める、志望校を決める、受験校を決める。
大変ですが、あと2か月の間で誰もが決めなくてはならないことなのです。
それを自覚し、出来るだけ早く設定することが自分自身の頑張りにもつながります。
受験生の皆さん、初めての自分自身での選択・決断になり不安なことも多いとは思いますが、早めに決断し、しっかり学習に取り組みましょう!
ご相談などあればご連絡ください。丁寧に対応いたします!
お電話でのご連絡はこちらへ→092-852-7676
こんにちは。
本日も小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
朝晩は冷え込むことが多くなり、
3週間前までは30度を超えていたのが嘘のように感じます。
いよいよ秋本番!
秋といえば
「読書の秋」
「勉強の秋」
「食欲の秋」…
様々なことをかんばりやすい季節ですね。
特に私にとっては「食欲の秋」です!
いろんなものがおいしい時期ですが、
食べてばっかりでは不健康ですので、
ダイエットも真剣に考えなければいけません。
筑紫修学館に入社する12年前に、ダイエットをしたことがあります。
お正月に体重を計ったところ、
なんと115kgまですくすくと成長していました。
これはいけないと思い、初めてダイエットをしたことがあります。
結果から言うと
8か月で74.5kgまで落とし、
40.5kgの減量の成功しました。
(今は3桁手前まで戻っていますが…。)
(ご希望の方には12年前の写真をお見せします。ここでは恥ずかしくてアップできません。)
私はそれまでカロリーなどは全く気にせず生きてきた人間でしたので
いきなりカロリー計算をして、食事量を減らしても、
成功するとは到底思えませんでした。
ネット上にはいろいろなダイエットがあります。
「リンゴダイエット」
「バナナダイエット」
「糖質0ダイエット」など…。
1種類のものを食べ続けるダイエットなんて、
自分にできるわけないとあきらめていたところで目に付いたのが
「レコーディングダイエット」です。
この方法のポイントはいきなり食事量を減らすのではなく、
まず最初の1か月間はこれまで通りの食事をして、
「時刻」「食べたもの」「カロリー」を記録していくことです。
記録していくだけなら自分でもできると思い気楽な気持ちで始めてみました。
その後、2週間たったくらいに、記録を見返してみたところ、
1日に8000キロカロリー以上取っていることに気が付きました。
「一般的な摂取カロリーってどれくらいなのだろう?」
1日の理想的なカロリーさえも知らない私はネットで調べてみたら、
なんと理想の摂取カロリーは2700キロカロリー程度とのこと。
そこで初めて自分の異常性を認知しました。
間食だからいいやと言って食べていたポテトチップス1袋、
それでは足りないので追加のアイスクリームなど
食事1食分以上のカロリーを1日5回以上摂取していたのです。
口寂しいというだけで食べていた歌舞伎揚げ
冷蔵庫を開けたらたまたま発見したプリン
本気で食べたいと思うもの以外の食事がなんと多いことか?
何も考えないで行動することって危険ですね。
どうしてもポテトチップスが食べたいときは、
台所でその袋に水を入れて食べられなくして、
どうしても食べたければコンビニまで行けばいいと思い、
実際にそうしてみたところ、
「これから歩いてコンビニまで買いに行くっていうほど食べたくはないな。」
と思うことが多く、食べるのをあきらめることも多くありました。
実際の食事を見つめなおすことで、
「〇〇はいらなかったな」
「〇〇よりも△△のほうがカロリーが低いな」
などの発想が出てくるようになりました。
その後は、
何をたべてもいいけれど1日2000カロリー程度に抑えることをルールにし、
代謝を上げるために水を多めに飲み、
朝晩に散歩をすることを決めて行いました。
少し体重が落ちると楽しくなるもので、
ゲーム感覚で7か月間楽しむことができました。
これって重要な要素を含んでいますよね。
それは
「自分で発見し、考え、工夫し、結果がでることは楽しい」
ということです。
実は勉強も一緒です。
この時期は多くの生徒は中学校から家庭学習計画表をもらいます。
8割以上の生徒は全く使用していません。
それは計画を立てることに必要性を感じられないからですね。
半年以上前のブログでも書きましたが、
計画を立てることが目標なのではなく、自分自身を客観的に見つめ、
「〇〇を直したらうまくいきそう。」などのように
自分自身がワクワクするようにしなければ意味がありません。
そして、いきなり頑張っても意味はありません。
現状を分析し、問題点を見つけ、工夫の仕方を考えることが大切なのです。
最悪の場合、頑張ったけれど頑張るべき部分や方向性が間違っていたために、
結果が出なかったということにつながりかねません。
小郡大保校では生徒に目的もなく計画を立てさせることはありません。
「まずは今の自分の1週間の勉強の状況を書き出してごらん。」と指示します。
それを見て本気で感じることがあれば、生徒は何かをはじめます。
それが持続するように私たちは手助けをしていきます。
まずは発見することができるように、いろいろさせてみることが
大切なのではないでしょうか?
定期試験まで2週間あります。
まずは今週1週間の自分の時間の過ごし方を書き出すことから
始めてみてはいかがでしょうか?
頑張ることが決まってから、塾やワークなどを使って実際の勉強を始めてみましょう。
やみくもに頑張るよりも、達成感が大きく違ってくると思います。
小郡大保校では前期期末試験の対策を行っております。
ご興味のある方はお問い合わせください。
★前期期末試験対策★
①平日勉強会
【日時】
9/23水~期末試験終了前日までの火~金 18:00~22:00
②日曜テスト対策授業
【日時】
【三国中生・立石中生】
(1回目)9/27(日)全学年→16:00~21:00
(2回目)10/4(日) 中3生→10:00~15:00 中12生→17:00~21:00
【大原中生】
(1回目)10/4(日) 中3生→10:00~15:00 中12生→17:00~21:00
(2回目) 10/11(日) 全学年→10:00~15:00
【持参物】
筆記用具・ノート・学校のワークと教科書
【お申し込み方法】
(方法①)塾生から友人紹介用紙を受け取り、塾生経由でご提出
(方法②)大保校lineからお申込み
(方法③)ホームページのお問い合わせフォームより
→https://www.ganbari.com/pamphlet/
(方法④)お電話 小郡大保校 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
講師一同皆様のご参加をお待ちしております。
みなさんこんにちは!
本日は小学生のイベントについてお知らせいたします!
ひさしぶりに…大好評!理科実験教室をおこないます!!!
私は今回、西新校でも理科実験を担当いたします!
【西新校】10月24日(土)10:00~11:30
【長住校】10月31日(土)15:00~16:30
小学生も私も大好きな理科実験です(^^)/
今日は楽しい理科実験の内容をすこーしだけご紹介いたします!
毎回実験の内容を考えるのがとても楽しいんです!(^-^)
自分が小学生の頃こんなことやっていたな~ということや、ただ勉強になるだけではなくとにかく楽しいこと、あとは最近のはやりなんかも考えて決めています。
今回は…いまはやりの?もう流行は過ぎ去ったのか?わかりませんが、みんな大好きタピオカジュースをつくってみたいと思います!!!(私はタピオカジュース飲んだことありませんが…笑)
タピオカジュースをつくると言っても、理科実験です。普通につくるわけではもちろんありません!!
みんな大好きタピオカジュースを、みんな大好きスライムでつくってみようと思います!!これは絶対楽しいに違いありませんね!(^o^)/
というわけで、ためしに一度やってみました!
炭酸の入ったジュースにカラフルなタピオカが入っているみたいですね!!!
作り方を簡単にご説明します!
①このタピオカ…実は水で膨らむぷよぷよ(ぷるぷる)ボールを使用しています。
百円均一などでも販売されているので簡単に手に入ります!
材質はポリアクリル酸ナトリウム(高吸水性樹脂)です。紙オムツなどに使用されているものです。
これを約8時間程水に浸けて膨らませます!
②スライムを作ります。(分量などは省略します。せんたくのりと水とホウ砂をまぜるだけです!)このとき、色をつけるのに絵の具は使わず食紅を使用すると透き通ったきれいなジュースのようになります!
※ここで、スライム博士からのおすすめ
スライムをつくるときにはグアーガムかキサンタンガムをまぜると市販のスライムのような感触になってとても良いですよ(^-^)
③ぷよぷよボールとスライムを混ぜて、タピオカジュースすらいむの出来上がりです!!
スライムの泡が炭酸ジュースの泡に見えてとてもリアルですね(^^)v
このほかにも楽しい実験をたくさん準備しています!
参加費は無料で、在塾生以外でも参加できます!
参加ご希望の方は、以下のいずれかの方法でご予約ください。
①フリーダイヤル 0120-083-259
②お問い合わせフォーム https://www.ganbari.com/pamphlet/
③LINEを登録してメッセージでご予約
【長住校】https://www.ganbari.com/school/nagazumi/
【西新校】https://www.ganbari.com/school/nishijin/
西新校、長住校の近隣の学校周辺でチラシを配布しますので、ぜひ受け取ってくださいね!(^^)
みなさんのご参加、お待ちしております!!
こんにちは。大橋校です。
「ハロウィン」まであと1ヶ月になり、街中ではグッズが見られるようになりました。
「ハロウィン」でお菓子がもらえる!と喜んでいる小学生に、どうしてお菓子がもらえるか聞いてみましたが、みんなキョトンとしています。
せっかくだから、「ハロウィン」の意味を勉強してみようかということになりまして、ここでも取り上げてみることにしました。
■ハロウィンって何?
ハロウィンは外国のお祭りで、死んだ人たちがあちらの世界からこちらの世界に戻って挨拶をしに来る日で、日本でいうと”お盆”にあたります。
■お化けに仮装するのはなぜ?
死んだ人たちの精霊だけが戻ってくればよいのですが、ほかのお化けたち(悪霊)もなぜか一緒についてきます。
厄介なことにほかのお化けたちは、この世の私たちをお化けの世界に一緒に連れていこうとするそうなのです。
当然のことですが、お化けの世界になんて行きたくないですよね。
そこで、「僕もお化けだよ。仲間だよ。連れていかなくても大丈夫だよ。」という意味でお化けの仮装をして、連れていかれないようにしているのです。
■なぜお菓子をもらうの?
実はこのお化けたち、こちらの世界の家に忍び込んで食べ物やお菓子を勝手に食べてしまいます。
そんなことをされたら困ってしまいますから、家ではお化けたちが来たときのためにご馳走(お供え物)を準備して、「食べ物をあげるからイタズラしないで」と言って、帰ってもらうのです。
(※こういうわけで、お菓子をもらうときに言う言葉”トリック・オア・トリート” ; お菓子をくれないとイタズラするぞ!につながるのです。
■カボチャのお化けの正体は?
なんともいえない表情の、あのカボチャのお化け…名前は「ジャック・オー・ランタン」と言います。
ジャックというずる賢い男の人の逸話から発したものらしいのですが、悪霊を遠ざけるながらも、精霊を迎え入れる火として使われています。
もともとはカブから始まったのですが、アメリカではカブがあまり知られてなかったので、手に入りやすく、加工しやすいカボチャになったそうです。
(諸説あります)
「ハロウィン」でお菓子がもらえる!
たしかにそれでも済むのかもしれませんが、なぜお菓子がもらえるのか、そもそもハロウィンとは何なのかを調べてみることで、「へえ、そうなんだ…」と思えるようになります。
そうすると知識の幅が広がって、そのほかのものにも関心を持つようになっていきます。
また、幅広く勉強しているため、思い出すときにも早く思い出せるようになります。
毎日の勉強にも、この「疑問を調べて幅を広げていく」ことを取り入れたいものです。
そうすると、テスト期間は覚えているけれど、何ヶ月後かには忘れてしまっているということを回避できますよ。
さて、さきほどの小学生はというと…。
職員室に置いている、自由に読んでよい本の中から、「小学生のための論語」という本を選んで読み始めました。
「孔子先生ってかいてあるけど、どんな人ですか?」と聞いてきましたので、章末に説明が載っていることを教えると、「中国の魯という国の人とありますが、中国は中国だけですよね。魯ってなんですか?」と、疑問が膨らんでいきます。
「では、調べてみようか!」
何ヶ月か後にも説明できるようになっているだろうと思いながら一緒に調べています。
2週間体験受講生受付中です。
調べる楽しさを一緒に味わってみませんか↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
9月も残すところあと1週間ですね。
9月は中学生の定期テスト、高校生の体育祭など様々な行事が行われました。
9月が終わり10月に入ると今年度ももう半分過ぎたことになります。とはいっても学校休校期間があったため、生徒たちからすると「もう半分!?」といった感じのようです。
ぼーっとしていると月日はすぐに過ぎ去ります。残り半分となった令和2年度を充実したものにできるように勉強、部活、習い事、その他生活を精一杯過ごしていきましょう。
さて、校舎では自習に来る生徒が増えてきました。特に高3、中3の受験生が多いのですがまだ受験学年ではない高1生、高2生、中2生なども次のテストに備えてよく校舎で勉強している姿を見かけます。早めのテスト対策として自ら考えて行動できています。とても喜ばしいことですね。絶対に成績を上げてやろうとこちらも燃えてきますし、次のテストが楽しみです。
高3中3の受験生たちは定期テストのほかに模試があるので常にテスト勉強・テストのやり直しに追われています。嫌いな科目や苦手な単元にも立ち向かい、知識・公式・解法などを自分のものにしていかなければなりません。私ももちろん受験を経験してきましたがやはり難しい問題の勉強などは精神的にきつかったものです。誘惑を断ち切り勉強に向かっていくには気持ちの面でも思い切りが必要ですよね。
そこで今日は勉強に向かうまでの気持ちのアゲ方↑をご紹介します。
【明るく楽しい未来を想像する】
勉強を始める前や、始めてしばらくすると「いやだなー」とか「めんどくさいなー」とネガティブな思考になってしまっていませんか。そんなときにオススメなのは、志望校に受かった自分をイメージすることです。
中学生であれば目指している高校の制服を身にまとっている自分を想像してみましょう。引退してしまった部活を再開し、新たな友人たちと切磋琢磨しながら思いっきり楽しむこともできるでしょう。
高校生であれば憧れのキャンパスライフが始まります。サークルに入ったりアルバイトをしたり車の免許をとったり。高校生まで生活の面でいろいろ制限されてきたものが自由に自分の意志で決定できることが増えてきます。(もちろん責任はついてきますが)
こうやって楽しいことを想像し、明るい未来を勝ち取るために今頑張って勉強しているんだと思うことができればモチベーションもアップし勉強にも一層力が入ると思います。
【ご褒美システム】
あとは、小さなご褒美を自分に与えてあげるのも効果的ですよね。「○○ページまで終わったらアイスを食べる!」とか「今日は○○時間勉強したらちょっとだけゲームする!」など。その先の楽しみのためにもう一回頑張って集中して勉強しようと切り替えられるはずです。うまく自分の気持ちをコントロールしながら勉強に立ち向かいましょう。
※ただこのご褒美システムは順番が逆になると計画くずれになってしまうケースが多いのでそこは注意してくださいね。(ちょっとゲームしたら勉強する!→結局ずっとゲームしちゃった…など)
勉強しなきゃいけないのはわかっているけどなかなか机に向かうことができずに悩んでいる生徒や保護者の方もいらっしゃると思います。
筑紫修学館では学習相談はもちろん、体験授業で楽しく勉強することを経験してもらえます。
すぐに次のテストもやってきますのでぜひお問い合わせください!
筑紫修学館の無料講座
筑紫修学館
総合受付:0120-083259
春日白水校:092-582-8990
2学期が始まり学校の進度もようやく通常にもどりつつあります。
近隣の中学校では大利中が先日の24日から春日野中が本日、25日から中間考査でした。
しっかりと結果を出してくれたかとても心配です。
筑紫修学館白木原校では定期考査の2週間前からは定期考査対策としまして
通常の通塾日以外でも自由に参加出来る対策授業を行っています。
ワークの確認はもちろんのことひとり一人の範囲表に合わせての対策プリントで1点でも多く取れるように日々頑張らせてきました。
今回は以外と盲点の中学校の教科書の中にあります章末問題も徹底的にやらせてやり直しを重視してきました。保護者の方への進行状況のご報告も密に行い塾、ご家庭と連携を図ることでより効率よく勉強が出来る方法を取っています。
いままでも校舎の様子を紹介してきましたが地域に合ったレベルの高い進学塾として貢献できますようスタッフ一同!!!頑張っていますので塾をご検討の方は是非一度、見学や無料体験にいらしてください。
あんなに暑かった夏がうそのようです!!
季節のお話を入れてみました。
先週末から今週頭にかけては4連休でした。この連休期間中に外出した人の数はかなり多かったようで、一部報道によると新型コロナ感染症流行前の水準に近いところまで戻った地域もあったそうです。
そのなかでも、9月22日の火曜日は「秋分の日」でした。この「秋分の日」には、昼と夜の時間が(ほぼ)同じ長さになります。日本では、6月21日頃にくる「夏至の日」が1年の中で最も昼の時間が長く、そこから日が経つにつれてどんどん昼の時間が短くなり夜の時間が長くなっていきます。最も昼の時間が短く夜の時間が長くなるのが、12月21日頃にくる「冬至の日」です。
夏至に近い時期には夜7時でもまだ明るかったのが、冬至に近づくと6時前にはもう真っ暗になっているなんてことが起きています。福岡では「夏至の日」の日が出ている時間は14時間半ほどあるのに対して、「冬至の日」では10時間ほどになります。毎日の変化は微々たるものなのであまり意識しないかもしれませんが、1年の中で4時間半も昼の時間が変化しているのです。
まだまだ、お問い合わせが入ってきています。
冬期講習のお申し込みも始まりました。夏期に続きお席に限りがありますので
ご検討中の方はお早めにご連絡をお待ちいたしております!!!
筑紫修学館白木原校
スタッフ一同!!! TEL092-571-0310 中山、江藤
こんにちは。
筑紫修学館 西新校よりお届けいたします。
9月も終わりに近づき、秋の色が濃くなってきました。寒暖の差が激しく朝夕はかなり冷え込みますので体調管理に気を付けて欲しいと思います。
今日はテストの役割についてお話しようと思います。
受験生の皆さんはテストを受ける回数が増えて、模試の結果などを気にし始めている頃ではないでしょうか?
良かった~!悪かった~!で終わってしまってはそれこそテストの意味が半減してしまいます。
テストというのは今の自分の学力をはかるものであり、自分が出来ていない単元などをしっかりと把握し、弱点克服していかないといけません。
これを病気に例えてみましょう。
医者:〇〇さん、この前の検査結果が出ました。
〇〇:どうでしたか?
医者:そうですね。肥満気味ですので生活習慣病が心配ですね。このままの生活を続けるともっと大きな病気にかかっても不思議ではありません。健康的な食事と適度な運動をするよう心がけてください。
〇〇:分かりました。ありがとうございます。
みなさんが〇〇なら、これからどのような生活を送りますか?
やはり生活を見直して、病気が進行しないよう努力するのではないでしょうか?
下手をすれば命に関わる問題ですので、意識して生活することでしょう
実はテスト結果も同じことを言っています。
テストの結果はこうでしたよ~。
あなたの苦手な単元はここですよ~。
ここを復習しないと次のテストでも同じ結果になりますよ~。
強化して次のテストでは解けるようにしておいてくださいね~。
こんなメッセージがこめられています。
このメッセージをしっかりと受け止め、きちんとやり直しをし、次同じような問題が出てきたときにきちんと正解する。
これによって成績は向上し、テストを受けた意味が出てくるのです。
テスト結果に一喜一憂し、その場限りの確認だけで終わってしまっては本当の実力はつかず、下手をすれば前回のテストで出来ていたところで点数を落とすなんてことも少なくありません。
テストの意義をしっかりと理解し、やり直しを徹底してやることで実力アップしなければなりません。
しかしながら受験生ですので、これからどんどん問題の難易度が高くなり、解説を読んでも理解できなかったり、なかなかスムーズに進まないなんてことが出てくるはずです。
そんな時に質問できる環境や授業を有効に活用して欲しいと思います。
筑紫修学館では対面授業でもライブ授業(オンライン)でも質問対応可能です。
一人一人の学習がスムーズに進み、学校の定期テストだけでなく、模試や受験校の過去問題など難易度の高い問題でも対応可能です。
この機会にぜひ始めてみようとお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせくださいませ。
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