みなさんこんにちは!今日は中学数学の『ミスをしなくなる解き方』についてお伝えします!
毎年夏期講習では個々の苦手科目・単元の克服に力を入れているのですが、長住校では中学3年生の数学に関しては福岡県の『公立高校入試の頻出問題をできるようになる!』ということを課題としています。
特に力を入れているのは入試問題の 大問1 から 4 までの問題で、中でも多くの生徒が苦手としている 大問4 の1次関数の記述問題には特に力を入れて指導しています。
『数学なのに記述!?そんなん私が一番苦手なやつやん…』と言う生徒は少なくないです。
ですが、解き方のポイントをおさえていくだけで簡単に解けるようになります!
昨年、数学が5教科で一番苦手だったある生徒は、夏期講習のこの時期には『1次関数難しいです…』と言っていましたが、何度も繰り返しポイントを確認していくことによって次第に解けるようになり、入試本番でもばっちり解くことができ、5教科の中で数学が一番いい点数を取ることができました!
(1番苦手だった数学が、得意な科目より断然良い点数だったことにはさすがに私も驚きました…当の本人も驚いていました(笑)とても良く頑張ってくれた結果だと思います!)
そして、今年の生徒達も初めは『え…まったくわかりません。なにから書きはじめればいいんですか?』と言っていましたが、もうすでに『先生!書けました!これで合ってますよね!!』と言ってくるようになりましたよ(^o^)
ではここで本題に入ります。解き方のポイントをおさえるだけで解けるようになると言いましたが、せっかく解き方がわかっても計算ミスをしてしまっては意味がないですよね。
『こんなのただの計算ミスですよ…』という生徒は多いですが、その『ただの計算ミス』なんかで点数を落とすってもったいないですよね。
そこで、ミスをしなくなる解き方について少しだけご紹介します。(1次関数の解き方のポイントに関しては、ぜひ長住校に来て授業を受けてみてください!(^-^))
計算ミスを減らすためには、『とにかく簡単に』解いていくことが大事です。
入試の大問4の1次関数(3)は、グラフの交点を求める問題です。つまり連立方程式で解くのですが、計算ミスを減らすポイントが3つあります。
①連立方程式を解くために連立方程式を解かない!
連立方程式を解くためには、2直線の式を求める必要があります。
その式の求め方には2通りあります。その1つが連立方程式です。
ただ、連立方程式はとても計算ミスが起きやすいのです!
連立方程式を解くために連立方程式を解いて…なんてしていると途中で計算ミスをして答えがおかしくなった!なんてことがよくあります。
1次関数が苦手な生徒ほど連立方程式で解こうとするのですが、絶対にそれはしないようにと言っています。
式を求めるときは、例えば点Aから点Bまで、右にどれだけ進んで上にどれだけ進んだかを考えれば傾きが求められます。簡単ですよね。
②無駄な移項はしない!
傾きが60とわかったので、1次関数の式y=ax+bのaに60を代入します。
y=60x+b となりますね。
あとはbがわかればいいので、点Aもしくは点Bの座標をこの式に代入します。
例えば点Aの座標を代入すると、1400=60×21+b
計算して 1400=1260+b
ここからがポイントです!bを求めたい、つまりb=□のかたちにしなきゃ…と
このようにbを移項してしまうと、bの前にマイナスがでてきてしまいます。1400も移項するときに符号がかわりますよね。
ここが符号ミスの大きなポイントです!こんなことはしなくていいんです!
b=□も□=bも同じなので、bはそのままで数字だけ移項すれば良いんです!
③自分が解きやすいように式をつくる!
2つの式が求められたら、あとは連立方程式を解きます。
1次関数の式はy= のかたちになっているので代入法を使います。ここでも数学が苦手な生徒は代入法を避けて加減法で解きがちですが、代入法の方が絶対に楽に解けるので加減法は使わないようにしましょう。
ここで最後のポイントです!
この場合の代入法は2つの式の右辺を=でつないでやればいいのですが、このように式をつくってしまうと計算した時にxの係数がマイナスになってしまいます。マイナスは計算の大敵ですよね。
ではこのように式をつくれば…xの係数がプラスになり、符号のミスが起きにくくなりますね!
このように、些細なことですが気をつけながら計算することで確実にミスをなくすことができます!
こんなことで?と思うかもしれませんが、こんなことで点数を落とさなくなるならやってみる価値がありますよね(^o^)
計算ミスが多い人はぜひ実践してみてください!
その他にもたくさん解き方のポイントがあるので、気になる方はぜひ筑紫修学館長住校にお越しください!!
こんにちは!大橋校です。
やっと梅雨が明けました。いよいよ“夏”ですね!
太陽がパッカーンと空に現れたとき、思わずワタシは二拍手して手を合わせて拝んでしまいました。「…やっと現れてくださいました。」
Y中学校の横に住んでいるワタシですが、桜の木のどこかでセミが大声で鳴き始めました。このときも思わず「待っていましたよ!」と声をかけてしまいました。
家を出て歩き始めると、真っ赤に日焼けした男子中学生が5人で歩いています。真夏の到来を感じましたね。
7月は新型コロナウィルスの感染拡大が懸念され、大橋校では対面授業とオンラインを活用したライブ授業の両方を行なっているものの、ライブ授業を希望する生徒がだんだん増えてきています。
自宅からの受講なら感染リスクはゼロですので、ライブ授業をおすすめしています。
緊急事態宣言発令中のころのライブ授業の紹介と様子はコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/blog/?p=8624
https://www.ganbari.com/school_blog/blog/695/
考えてみると、今年の7月はあるものが一度も発生しませんでした。それは?
そう、台風です。
大雨と新型コロナウィルスの感染再拡大ばかり意識して、ワタシは台風のことは頭にありませんでした。(台風情報がなかったからかもしれませんが…)
今年は台風はまだ発生していないのだろうかと思い、ちょっと調べてみました。
今年の台風1号(名前はヴォンフォン)は、実は5月12日に発生していたようですね。フィリピンの東で発生し、17日には台湾の南にあるバシー海峡で熱帯低気圧に変わりました。
台風2号(ヌーリ)は、6月12日にフィリピンのほうで発生し、15日には中国で熱帯低気圧になりました。
7月はまったく発生しなかったのですが、なんと、本日8月1日に台風3号(シンラコウ)がトンキン湾で発生しています(中国大陸のほうに向かっており日本には直接影響はなさそう)。
沖縄の南にある熱帯低気圧が今後台風4号になり北上してくる見込みです。コロナ禍の今、大雨や台風などの天災にも備えておかねばならず、なかなか気が休まりません。
さて、少しでもホッとしたいという思いでいるワタシたちの心を潤してくれるのが、大橋校にあります。
「葉っぱたち」です。
生徒のみんなが毎日がんばっているのを励みに、「ぼくたちも!」とばかりに着々と成長し続けています。
大橋校の前に所属していた校舎では、当時の仲間たちと珍しい植物を育てては職員室に飾って楽しんだものです。ワタシが大橋校に赴任したのは校舎のリニューアル前でしたが、当時の職員室のホワイトボードの下に、チューリップを球根から育てようと鉢植えを並べて、土から芽が出るのを楽しみにしていました。しかし、残念にも芽はいっこうに現れず、球根栽培は断念。「素人には無理だった」
観葉植物のなかでも比較的タフなスパティフィラムはいけるだろうと思いきや、株が増えたので鉢を大きくして株分けした途端、なぜか勢いをなくしてしまいました。土があわなかったのかな…と反省。
余計なことをへたにやってしまったと思い、今度は、絶対に失敗しないであろうポトスに挑戦。
今のところなんとかがんばって育ってくれています。
何年前でしたか、塾長の机の上に100円均一で買ったパキラを置いてみました。
高さは10㎝ぐらいで、小さな葉っぱがかわいかったパキラ。
塾長はペットボトルの水を飲みながら、ほんの少しずつ分けてあげるかのようにこまめに水やりを…。
土が乾燥する頃合いを見逃さないきめ細かな観察が、塾長の葉っぱへの優しさなのだろうと感じ入ります。
(チューリップの球根の芽すら育ててやれなかったワタシはまたまた反省…。)
パキラはみるみる成長していき、椅子に座る塾長の高さと同じにまでなりました。
この大きさなら地面デビューだ!と、床に敷いた台の上に載せて塾長の机から巣立ちました。水やりはこちらが引き受けます。ここで枯らしたら元も子もない。慎重に水やりしました。
そして、今のパキラはなんと160㎝に!
空間が明るくさわやかになるように、みんなでせっせと育てています。
このほかにはクワズイモやフィロデンドロン・そして160㎝のパキラ1号に続くパキラ2号(「あずさ2号」♪みたい…)などありますので、またの機会にぜひ紹介させてください。
今日から8月です。
筑紫修学館では夏期講習受講を引き続き受け付けています!
コアゼミ・個別指導のどちらも受講申し込み可能です。
夏期講習のお問い合わせは、
①フリーダイヤル( 0120-083-259 )にお問い合わせ
②当塾HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせ
⇒https://www.ganbari.com/pamphlet/
本日から春日野中などはやっと夏休みに入りました。
宿題の確認をいたしますと例年通りの量となっていました。夏休みの期間が短くなっても関係ないみたいです。
例年の部活コースと言った方が分かりやすいかもしれませんが8月から始めることの出来るコースです。通知表も出ましたので科目も絞ることが出来ますし短期ならではの科目をしぼって成績UPを図ることも可能です!
日頃、なかなか出来ない前学年の復習から新学期の予習まで一人ひとりに合ったカリキュラムを作成することが出来る、塾です!!!
まだまだ、お問い合わせも続いています。まずは校舎を見学に来られてください!
やはり、ここにきてコロナの話題ですかね?
筑紫修学館白木原校にもひしひしとコロナが近づいて来ました。
先週は近隣の大型スーパーの従業員の方が陽性となり続いてハローワーク
今週は近くの中学校の先生と立て続けに陽性の方が出てきています。
塾としましても緊急事態宣言の時、以上に細心の注意を行い生徒の受け入れを徹底しています。
日に日に関東をはじめ福岡でも感染者が増えている状態で今後、いったいどうなっていくのでしょうか? 一人ひとりの行動が大切になってくると思われます。
ここまで我慢してきましたのでみんなでこの危機を乗り切っていくしかないですね!
近隣の高校でも、いよいよ夏休みが始まりました。来週末頃までは、昼過ぎまで夏季の課外授業が行われるようですが、今までに比べると学校外の時間がかなり増えることになります。自学の量と質が問われる時期なので、受験生にとっては頑張りどころです。
最近模試が増えてきたせいか、やり直しが間に合わないという声を聞くことが増えてきました。こういう場合には、やり直す問題の範囲とやり直しの順番を考えることが重要です。特に、やり直す問題の範囲を考えることは特に重要です。これは、裏を返せば今の時点でやり直しをしない問題を見極めて、取捨選択をすることを意味します。
例えば100点満点のテストで自分の目標点が80点ならば、20点分は(少なくとも今は)やり直す必要はありません。その不要な20点のやり直しにかける時間を、他のより優先的なことに使うべきです。解けないものを残してしまうことに対して心地悪さを覚える人もいると思いますが、80点とれるようになったらその後に取り組むと考えてみましょう。やらないのではなく、後回しにしていると考えれば心地悪さも少しは和らぐのではないでしょうか。
受験生にとっては、これからは特に時間との勝負になってきます。目の前のことばかりに気を取られがちになりますが、少し離れたところから自分の状況を見てみると様々な改善点が見つかるかもしれません。
筑紫修学館白木原校!スタッフ一同、お待ちいたしております!
校舎直通電話:092-571-0310 中山・江藤
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
梅雨が明け、本格的に夏を感じられる時期になりました。
昨日で小郡市内の中学校の前期中間試験が終了しました。
早いクラスでは、1日目に実施された試験の答案が昨日返却されていますね。
まだすべての学年のテストの内容を確認できていませんが、
大原中の中3数学の内容は確認しました。
今回の試験は範囲も広く、休校期間もあったため、
例年より難易度は下がっており、
展開・因数分解・平方根の基本的な計算が大半を占めていました。
小郡大保校で実施した試験対策授業で行った予想問題が的中しておりました。
最初に報告してくれた生徒は
「塾で勉強した内容ばかりだったので、落ち着いてテストを受けられました!」
と報告してくれました。
私が小郡大保校に着任してから6年分の過去問題を分析しております。
あとは計算間違いがなく、高得点が取れているのを楽しみにております。
テストの分析結果は来週のブログでお知らせいたします!
定期試験が終わりましたので、これからはこれまでの学習内容を定着させるための復習(夏期講座)に入ります。
6月に学校で実施されました実力テストの結果と塾の実力テストの成績から弱点分野を抽出し、繰り返し演習を行います!
定期試験以外に、今後は、以下の実力テストが中学校で実施されます。
①夏休み明け課題テスト
②第1回到達度テスト(10/1)
③第2回到達度テスト(11/2)
この3回の実力テストの結果は12月の三者面談で受験校を決定する際に使用されますので、C判定以上の成果を出せるようにしなければなりません。
定期試験と違って範囲が広いため、計画を立てて進めないと、
頑張った割には得点が伸びないということになりやすいです。
お困りの方は、筑紫修学館の夏期講座をご利用ください。
コアゼミ・個別指導ともに、みなさんの現在の状況とご要望から
一人一人のカリキュラムを作成し、無駄無理なく勉強を進めることができます。
日程・時間帯・教科・分野が自由に選べる皆さんだけの夏期講座が行えます。
テストが終了した8月開講のコースもございます。
小郡大保校でも8/1より受講を開始されました生徒も複数いらっしゃいます。
残席わずかです。
ご検討中の方はお急ぎください。
【筑紫修学館の夏期講座】 https://www.ganbari.com/2020summer/
小郡大保校
☎ 0942-75-7000
HP https://www.ganbari.com/
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
本日から8月になりました。ようやく梅雨も明けやっと夏らしい暑い日が増えてきましたね。ちょっと外に出るだけで全身からじわーっと汗がにじんでくる感覚です。先日はある高校でクラスマッチがあったと聞きました。この暑さの中、体育の授業や部活で外で活動している学生たちには本当に感心します。と同時に心配にもなりますね。水分補給をしっかりしないとすぐ脱水症状を起こしてしまいそうです。熱中症の予防にはのどが渇く前に水分を取ることが良いと聞きます。定期的に水分を取りしっかり体調管理をしてもらいたいものです。
春日市の小中学校では昨日終業式を終え本日から夏休みとなっています。福岡市や高校ではまだ通常学期中であり夏休みの開始が遅く終了が早いという何もかも異例の事態ですが条件はみな同じ。これを言い訳にせず生徒たちにはしっかり頑張ってもらいたいものです。そのために我々講師陣も短い期間で効率よく学習させ苦手だった単元ができるようになったと生徒に実感を持ってもらえるよう生徒一人一人に目を配り指導を行っていこうと思います。
以前のブログでも紹介しましたが夏期講習では前学年までの総復習を行います。苦手単元を抽出し、演習し、できるようになったら次に進む。こうして全体的な実力の底上げをして模試やテストで「これ塾で練習した問題だ」と感じてもらいそれが点数に結びついてくれたらいちばん良いですね。
また、春日市の中学校は9月に入りすぐに前期期末テストがあるので8月の後半は定期テスト対策を行います。すでに生徒たちからテスト範囲表を回収し範囲を確認しています。
今回は期末テストですので副教科の学習もあります。前回の中間テストで良い結果を出した人は期末で科目が多いからと言って点数を落とさないように、思うような結果を出せなかった人はここで巻き返して前回の悔しい思いを払拭できるようにしっかり勉強しなければいけません。ここでの成績が通知表の得点に直結すると考えると副教科も含め、手を抜いていい科目なんて1つもありません。また、範囲表を見ると前回の中間テストからあまり進度が進んでいない科目もあるようです。そして範囲には「前学年までの内容」との文字も。やはりこの夏期講習で前学年までの内容をしっかり押さえておくことが必要なようです。
さて、筑紫修学館では上記内容を踏まえ夏期講習をスタートさせています。
学校が終了し、これから塾を探そうかなと思っている方もいらっしゃると思います。
筑紫修学館では個人ごとのカリキュラムで生徒に応じた指導を行うのでこれから夏期講習に参加しても問題ありません。
学校が休みの期間にできなかったところを復習したい、テストに向けて十分な対策を行いたいという方。
ぜひ一度お問い合わせください!
夏期講習
こんにちは。
筑紫修学館 西新校よりお届けいたします。
今日は変な天気ですね。そろそろ梅雨明けかなと思っていたら突然の豪雨。
バケツをひっくり返したような物凄い雨でした。もう梅雨が明けたのかなと思っていたので完全に騙されました。 笑
雨も降っておらず、もう梅雨明けで大丈夫だろうと校舎を出て、食事に向かった後、帰ろうと思ったら『えっ!』っていうほどの雨でした。慌てて傘を購入し、校舎に戻ったのですが、傘をさしていたにも関わらずびしょ濡れに。。。
スコールのような雨のなかでは、傘はほとんど役に立たないことがよく分かりました。 笑
一応、明日には梅雨が明けると予想されていますがどうでしょうか?こんな雨に遭遇してしまうと本当かな!?と疑ってしまいますね。笑
しかしながらもう8月になりますので、そろそろ明けてくれないとという感じです。暑くなってくるはずですので皆さん体調にはご注意ください。
筑紫修学館では夏期講習を開催中です。
期末テストも終わってそろそろ塾をと考えてる方も少なくないのではないでしょうか?
筑紫修学館の夏期講習は途中からでも問題なく始められる夏期講習となっております。「もうここまで進んでいるので途中からだと難しいですね」という塾も少なくないと思いますが、筑紫修学館では一人一人のオーダーメイドカリキュラムですので、今から取っていただいたコマ数で消化できるよう調整することが可能です。
5教科でも大丈夫ですし、苦手科目だけ絞って学習することも可能となっており、途中参加が可能なシステムとなっております。
また、コロナウイルスの再燃が懸念されるところですが、筑紫修学館ではライブ授業もあるので大丈夫です!家にあるPC・タブレッド・スマホを活用して塾とつながることができ、授業を家から受けることも可能になっています。
家から受講すれば、コロナウイルス感染のリスクは0になり安心して受けることができると思います。
もちろん、塾では感染対策に最大限の注意を払っております。しかしながらそれでも感染してしまう可能性はありますので、どうしても感染を避けたい方はライブ授業を有効活用して頂くのが1番良いと考えております。
とにかく勉強する方法はいろいろとご提示できますので、何か不安なことやご相談などありましたらお気軽にご相談くださいませ。
皆様からのお問合せお待ちしております!
詳しいご案内はこちらから→ https://www.ganbari.com/2020summer/
お電話はこちらへ→0120-083-259
こんにちは!大橋校です。
今年は学校の夏休みが2週間程度。7月下旬なのに学校生活が続いています。朝8時ごろに車を運転していてワタシが見かけるのは、例年ならばジャージ姿の部活生と課外授業に登校する高校生です。小学生の姿は見えず、セミの声がかしましいだけなのですが、一昨日は小学生、中学生が列をなして登校していました。
もうすぐ8月になろうというのに、登校シーンを目にするのには違和感……。
物事が後ろ倒しになっていて、誰しもが違和感をかかえながらがんばって順応しようとしているように思います。
8月上旬まで学校生活があるため、いつものような夏期講習は実施できない状況におかれているのが「塾」ですが、筑修はいつものとおり夏期講習をスタートしました。
「1対2の個別指導(1対1もやっています)」、「クラス指導コアゼミ」、「中学受験マナビオ&ノブレス」、「わかるらいぶ」など、それぞれのコースで夏期講習をおこなっています。
くわしくはコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/2020summer/
個別指導はもちろん、「クラス指導コアゼミ」では、通塾曜日は自由に設定できて、生徒個々の学習メニューを作って進めていきます。だから、いつからでも受講を始めることができ、夏期講習期間に学習時間を十分に確保できるのです。
中学3年生は、「受験の夏なのに、今年は夏期講習ってお盆休みぐらいしかできないんですよね。」と心配していました。
いえいえ。
まったく問題なく、例年どおりの指導時間が設定できました!
コアゼミ指導は、他の生徒と歩調を合わせる必要がないのがメリットで…、
・いつからでも夏期講習を受けることができます。
・全学年の復習から始めても、夏休み明けの学習内容を先取りしてもOKです。
・中学3年生で上位校を志望する生徒は、夏期講習期間に中3の学習内容をすべて終わらせます。
・苦手な教科の授業時間を多めに組んでおき、解決した後は他の教科の時間を増やすことができます。
・一斉授業では、途中で質問するのは勇気がいりますが、コアゼミでは疑問に思ったらその場で先生に確認することができます。
夏期講習を受けたいけれど、もう間に合わないのでは?と心配されている方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
では、大橋校の夏期講習の様子をご紹介。
休み時間には生徒の教え合いがよく見られます。友人に教えると、自分の理解がさらに深まります。
授業にもどると、自分の課題に取り組みます。分からないことがあると、「先生、教えてください。」と頼っていきたくなるのですが、その前に一度調べたり解説を確認したりするように指導しています。
はじめはめんどうだな…と思っていた生徒たちですが、確認したいこと以外のことを発見することが増えてきて、(慣れてきたのもありますが、)教科書や辞書を読むことが習慣になってきました。
教室には、辞書や参考書や用語集そして教科書を置いています。
まだまだ夏期講習は始まったばかり。
これからみんなで力をたくわえます!
夏期講習のお問い合わせは、
①フリーダイヤル( 0120-083-259 )にお問い合わせ
②当塾HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせ
⇒https://www.ganbari.com/pamphlet/
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます!
小郡市内の中学校の前期中間試験まで残り1週間になりました。
この4連休中は部活動の中3生の最後の試合やお別れのセレモニーが
予定されているところも多いですね。
今年の中3生は社会状況で完全燃焼できませんでしたが、
高校進学後には新型コロナウイルスの影響も少なくなって、
再度熱中できるようになっていると信じています!
小郡大保校では7/30木からの中学生の前期中間試験に向けて全力指導中です。
夏期講座に突入しておりますが、試験対策と前学期までの復習を織り交ぜて、
生徒一人一人のカリキュラムに沿って進めています。
昨日と本日は祝日でしたので、午前10:00~午後10:00でテスト勉強を頑張っている生徒もおりました。
家庭で学校のワークを進め、その中で間違えた問題の解説と、
eプリから類題を出力して、数値が変わったり、表現が変わっても
きちんと対応できているか?を確認し、
一人で正答が出せるようになるまで繰り返しています。
塾生は5教科のワークを間違えて問題を3回繰り返してやり直しを終了した生徒もおります。
定期試験学習の進め方を載せておきますね。参考にされてください。
得点アップ直結!テスト勉強のすすめ方!
- ①教科書を音読し、覚えていない語句にマーカーを引く。
- ②(英語)教科書の本文を何も見ずに日本語訳ができるようになる。
- ③教科書の問題を何も見ずにひとりで正解が出せるまで繰り返す。
- ④ワークの問題を何も見ずにひとりで正解が出せるまで繰り返す。
- ⑤学校の授業や塾の授業のノートを見直して(書き写して)整理する。
今回の試験は範囲も広く、臨時休校中に宿題として出された部分も含まれますので、これまで以上に慎重にテスト勉強を進めてください。
定期試験は事前の準備で得点の80%以上が決まります。
努力が得点に直結しやすいテストです。
残り1週間ですが、まだ時間はあります。
できることはたくさんありますので、あきらめずに頑張りましょう。
筑紫修学館では、残り1週間の中間試験対策のご参加も受け付けております。
夏期講座の一環として学習することも可能です。
中3生の部活動のお別れセレモニーが本日実施されたところもあると思います。
気持ちを切り替えて頑張り始める絶好のチャンスです!
筑紫修学館は頑張る皆さんを応援します!
【筑紫修学館の夏期講座】 https://www.ganbari.com/2020summer/
筑紫修学館 小郡大保校
℡ 0942-75-7000
HP https://www.ganbari.com/
こんにちは。
筑紫修学館 西新校よりお届けいたします。
新型コロナウイルスの第2波が迫ってきているかもしれません。
東京を筆頭に大阪や福岡などの大都市でも感染者が急激に増加してきています。
皆で頑張って自粛して、やっと普段の生活が近づいていただけに非常に残念な状況です。
もう1度気を引き締めて、出来る限りの感染症対策を個々が意識してやっていく必要があると感じます。
筑紫修学館では、もう当たり前になっていますが、再度職員講師に感染対策の徹底を指示しております。
① 校舎に来たら手洗い・うがいを全員実施。
② アルコール消毒も必ず全員実施。
③ コアゼミ授業や面談はアクリル板を使用して実施。
④ 個別講師は全員フェイスシールドを着用。
⑤ 生徒も職員も講師も全員マスク着用。
⑥ 座席は間隔を空けて着席。
⑦ 授業が終わった生徒の机はすぐにアルコール消毒実施。
⑧ 定期的な換気の実施。
⑨ ドアノブなど多くの人が触る部分はこまめにアルコール消毒実施。
⑩ 全員検温を必ず実施。測り忘れてきた場合も校舎備え付けの体温計で検温。
これらのことを当たり前にやっていますが、再度漏れのないよう意識高く対策をして、絶対に感染者を出さない!という強い気持ちで取り組んでいます。
それでも少し心配という方、ご安心ください。直接塾に来なくても授業が受けれるライブ授業を実施しております。家から塾で受けるのと変わらないクオリティで授業をお届けしております。
こちらは、家からの授業になりますのでもちろん感染リスクは大幅に軽減できます。通塾時間もかかりませんし、天気に左右されることもありません。保護者の方も見ることも出来ますし、安心して受講することが出来ます。
やれることを精一杯やる。個々が意識高く行動する。何だか勉強と通じているものがありますね。
成果を出すには、目標を設定し、計画を立て、あとは実際に行動できるかです。しかしながら行動をすることはなかなか難しいです。
しかも自分一人だと甘えも出てきます。そこで塾を上手く活用することで成績上昇が望めます。
苦手科目だけでも塾に任せてみてはいかがでしょうか?きっと成績上昇、志望校合格のレールに乗せてくれますよ。モチベーションも上げてくれますよ。そうなればあとは自分自身がやるだけです!塾を上手く利用して効率よく勉強する夏にしてみてはいかがでしょうか?
夏期講習の詳しい概要はこちらから→ https://www.ganbari.com/2020summer/
みなさんこんにちは!今日は7月24日で祝日ということで学校がお休みなので、朝から夏期講習でたくさんの生徒達が教室に来てがんばっています!
昨日の7月23日は海の日でしたね。あれ?じゃあ今日は何の日で祝日なんやっけ?とカレンダーを見ると『スポーツの日』となっていました!
私はすっかり忘れてしまっていたのですが、『体育の日』は2020年から、10月の第2月曜日『スポーツの日』という名称に改められ、オリンピック・パラリンピックに合わせて特例を設けて、2020年だけスポーツの日は7月24日に移されたんですね!
本来であれば今日は東京オリンピック開会式の日だったんですね!
ちなみに来年はというと…政府は2021年も同様に祝日を移す改正案を閣議決定したそうです。
海の日をオリンピック開会式前日の7月22日、スポーツの日を開会日の23日、山の日をオリンピック閉会日の8月8日とする内容で、今後成立を目指すということでした。
コロナ感染者がまた増えてきているようですが、第2波が来ることを防ぎ、来年は問題なくオリンピックが開催されることを願います…
さて、祝日の昨日・今日では、中学3年生の部活の引退試合がおこなわれた学校が多かったようですね!
中総体が中止になり、ちゃんと区切りをつけて引退したかったです…ととても残念そうにしていた生徒達も、最後に試合ができるようになったんです!緊張するけどがんばってきます!と気合いを入れてがんばってきたみたいです(^o^)
最後の試合が終わったということで、今日からまた気持ちを切り替えて受験に向けて勉強をがんばらないといけませんね!
筑紫修学館の夏期講習はすでに始まっていますが、途中からの受講も可能です!
どのコースも生徒個々のカリキュラムにそって授業を進めるので、途中からでも問題なく受講できます!
個別指導は残席残りわずかとなっております。ご検討中の方はお早めにご連絡ください。
夏期講習の詳細はこちらからご覧ください。⇒https://www.ganbari.com/2020summer/