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2020/11/07

やり直しまでが到達度テスト

11月に入りぐっと寒くなってきましたね。ところによっては雪も降り始めたようで、今年は換気のために窓を開けているせいか、例年よりもいっそう冬を感じます。

さて、本日は模試のやり直しについてお話ししたいと思います。ただ受けているだけという人は、しっかり聞いてくださいね!

筑紫修学館のコアゼミコースでは毎月到達度テストを行っています。まさに今日がその日でした!

この到達度テストは、学校の定期考査とは別の目的で行っています。学校の定期考査は、その学校の生徒の学力を評価するためのものです。その点数に応じて、通知表の点数が変わるのはこのためです。

一方で、コアゼミの到達度テストや模試は、日ごろの学習の定着度をはかったり、自分の課題を発見するためのテストです。そしてさらに、そこで発見した課題を解決して、次のテストに備えようという目的で行っています。

したがって、受けただけでは全く意味がありません。

模試の成績や判定ばかり見て、得意になったり落ち込んだりするためだけのものではありません。コアゼミの到達度テストや模試は受けた後が大事なのです。

テストの点数が上がる仕組みはとても単純です。×を〇に替えればその分だけ点数が上がります。今の点数から10点得点を上げたければ、10点分の×を〇に替えればいいのです。

これは、その場で答えを書き換えろというわけではありません。次のテストで正解が書ければいいのです。次同じような問題が出たときに今回の反省を活かして、正解にたどり着ければそれが×を〇に替えたということになります。

これを入試まで続けて、自分の最高の状態で入試当日を迎えるということが受験勉強において最も重要です。

毎月到達度テストや模試にうんざりしておざなりにしているあなたや、同じような問題をまた間違えてしまったあなた!せっかくの到達度テストや模試が活かせていないかもしれませんよ!しっかりやり直しをして次のテストに備えましょう。「帰るまでが遠足」という名言(?)がありますが、「やり直しまでがテスト」です。こちらの名言もぜひ心に刻んでおきましょう。

筑紫修学館のコアゼミコースでは、中学3年生の2学期以降になると、毎月の模試に加えて日曜模試というのを実施しています。

模試に追い回されている気分になっている生徒もいるかもしれませんが、ここが頑張りどころです。むしろ、 わからないところを見つけてできるようにするチャンスがこんなにあるなんて!と思えるようになるといいですね。

さあ、到達度テストが終わって晴れ晴れとした表情で家路につく君!
やり直しまで頑張ろう!

2020/11/07

点数アップに必要なことっていったい?

こんにちは、大橋校です。
11月になり、中学生も高校生も定期考査が近づいてきました。
良い結果につなげるためにも、しっかり準備して臨むことが大切ですよね!

例えば部活もですし、学校行事の体育祭や文化祭などにも同じことが言えますが、日々練習するのは、本番当日に勝てるようにするためですよね。練習でできなければ本番もできないです。
逆に言えば、練習でできれば本番でもできるということです。

ここで1つ注意があります。練習でできればということですが、解説見ながら問題を解いてばかりであったり、ただ学校の教科書をじっと見ていたりと、インプットの努力だけではなく、アウトプットができるかどうかを確認しましょう。


暗記の小テストで、テスト範囲の言葉や文章を読んでいても、頭に入れたつもりだと、高得点には結びつきません。

解き方のヒントや暗記の用語などを見ずに声にして出せるのか、書けるかどうかをテスト前までにチェックしておく。そうすれば自信を持ってテストに臨めます。

またテスト対策の勉強も、前回伸び悩んでいる状態であれば、もっとプラスの工夫が必要です。

今回、中学部の生徒で成績が50点以上アップした生徒がいます。今までと取り組み方の違いなどあるかをインタビューしてみました。

先生「テスト前いつもと何か違う勉強などしましたか?」


生徒「学校の課題ワークを繰り返し解いて、塾の教材から問題を解くための要点を整理しました」


先生「要点の整理とは具体的に何をしたの?」


生徒「ただ問題を解くだけではなく、教科書や解き方のヒントを見て、なぜこの答えになるかを理解するようにしていました」

インタビューをして、何度も問題を解くだけではなく、時には要点を整理して、自分の言葉で説明できるようになることで、理解していると実感が持てると強く感じました。各科目問題ができるようになるためには、教科書などをよく読んで、自分の知識にすることがポイントです。

もし皆さんも分からない問題があって解決する方法として、先生に質問するだけではなく、教科書や参考書から調べるということも実践してると思います。教科書に書いてあるものを、そのまま暗記して理解しておくと、テスト本番のときも、すらすらとペンが動きます。

勉強すると口で言うだけではなく、力が身につく勉強するを大橋校では、自習スペースをうまく活用して頑張っている生徒達がいます。
もちろん、コロナ感染に気をつけながら、換気やアルコール消毒を徹底して、落ち着いて勉強に集中できる場があります。

努力の継続が大事です。

テストの時、自分の納得いく点数が取れるように、私達も引き続き全力で応援していきます。ちなみに私達と一緒にテスト勉強してみたいという方は、是非ご連絡ください。一緒に力を合わせて、良い結果を作りましょう!

問い合わせはこちらから↓↓↓

https://www.ganbari.com/special/202002chukan/

2020/11/06

「成績を上げる」ために「勉強をさせる」

みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です
11月に突入しました。気温もだいぶ寒くなり布団を冬用のものにかえたり、冬物の上着を出したりと本格的に冬に向けて衣替えが必要になってきました。気温の変化が大きいこの時期、服装を間違えたりして体調を崩してしまわないよう注意して過ごすようにしましょう。

さてみなさんは「成績があがる塾」って聞いたらどういった塾を想像しますか?
・わかりやすい先生がいる塾
・友達もいて一緒に楽しく勉強できる塾
・受験、模試、定期テストなどテストの分析が完璧な塾

もちろんどれも塾として外せない要素のひとつです。どこの塾の先生に聞いたってわかりやすい先生がいます、楽しく勉強できます、定期テスト対策をバッチリやりますと答えると思います。
これらの要素はもちろん前提とした上で今回は「勉強をさせる塾」というテーマでお話します。

「勉強をさせる塾」と聞くと塾には勉強を教えてもらいに行っているのに勉強をさせるってどういうことだろうとちょっと違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。確かに塾は勉強を教えます。学校の授業でわからなかった問題、前回のテストで得点が取れず苦手にしてしまった単元、まだ学校で習っていなくてこれから新しく学習する単元など。我々講師というのは質問されたら断れない性質なので(私だけでしょうか笑)生徒達に質問されると解決するまでとことん教えてあげます。

※でも教えてあげながらふと思います。この生徒は本当にこの問題を1人で解けるのだろうか・・・と。
先生と一緒に教えてもらいながら解いた問題はその瞬間は解けた気になりますが、改めて自分でやってみるとまた解けなくなってしまっているなんてことはありがちなことです。
自分ひとりで解いてみてできるようになったかどうかを確かめることが大切です。
ちょっと話が脱線しました・・・。

勉強を教えてあげることはもちろんですが、生徒にやらせる・解かせる、つまり「勉強させる」ことが大切です。先生の話を黙って聞いているより、とにかく手を動かして問題を解いたほうがはるかに効率的であるケースも少なからずあります(全てとはいいませんが)。
基本的に勉強が嫌いな生徒達に勉強をさせるのは難しいことのようですが何のことはありません。
やることを指示して授業中は集中して問題に取り組ませて家庭学習の管理をしてあげればいいのです。
もちろんただ「やれ」といっただけで勉強するようになるほど生徒達は単純ではありませんのでいろんな手段を用いて勉強をさせます。

筑紫修学館では「勉強をさせる」を1つの指導指針として日々指導を行っています。
なかなか集中して勉強できないキミ、子どもに学習習慣をつけさせたいお母さん。

ぜひ筑紫修学館の指導を体験してみてください。
しっかり勉強させて次回のテストでは成績アップを体験させてみせますよ!

現在、2学期または冬期講習受講生募集中です!
お得な無料体験授業なども行っていますのでぜひ一度お問合せ下さい!

筑紫修学館
総合受付:0120-083259
春日白水校:092-582-8990

※前回のブログで「受験が近づいてきました」とお話したので早速作りました。
生徒たちも実際の数字を見て様々な感想を出してくれました。毎日張り替えることで常に意識して過ごすようにします。
受験生達よ!残り期間、最後までがんばるぞ!!

2020/11/06

冬期講習、受付中!! 成績が上がる塾!として頑張っています。      無料体験、自習室見学、個別授業も集団(コアゼミ)も準備しています。ネット塾わかるらいぶもおすすめです!

新型コロナウィルスの影響で従来型のコースに加えて新たにネット塾わかるらいぶも新設しました。部活生高校生で自宅からの方がご都合が良い方に特におすすめのコースです。

指導は完全に1:1での指導となっています。

時間も1回が50分からあり開始の時間も21時からが可能となっております。

講師がご自宅に訪問することもなくオンラインでの家庭教師です。一方通行のやりとりではありませんので質問も随時出来るシステムです。

全国に展開していますのでここのところお問い合わせも増えてきております。

従来型の塾へ出向くのではありませんので保護者の方も生徒さんもとてもよろこばれていいます。この機会にぜひ体験されてみてはいかがでしょうか?

中3生はいよいよ志望校調査の提出です!!

先日、中3生から志望校調査を来週、提出しないといけないと相談がありました。

いよいよといった感じです!!まずは私立高校になると思われますがここでわたくしの経験からすこしアドバイスしたいと思います。

現在、私立高校は市内の高校の場合ですが来年の1月21日に行われます私立専願入試

2月5日の福岡地区私立前期一般入試、合格発表後の福岡地区私立後期一般入試(2月13日)の多くて3回、挑戦することが可能です!ほとんどの方は今までは私立前期一般入試を受験されていました。本年度の新高1生の受験では私立高校への助成金が増額されたこともあり白木原校では私立高校専願が増えるといった傾向がありました。

今年もこの傾向は続くのではないかと思っています。

志望校の選択の話に戻りますが前期と後期で私立高校を2校、お考えの場合はやはり慎重になるべきだと思います。受験の順番が変わっただけで結果が大きく違ってきたりします。

現状の成績ではちょっと不安な高校は挑戦校として後期に回るべきだと考えます。いろいろなご意見はあると思いますがやはり前期では大きくレベルを落とすことはしませんが確実な高校を受験して合格後、その勢いで後期に挑戦した方がより良い結果が出ていました。逆ですと前期で気持ちは挑戦校と理解できていてもいざ不合格となるとやはり落ち込むものです。

クラスの中でも一人だけ不合格ということにもなりかねません。その後立ち直る間もなく後期受験ということになります! 生徒さんにとって一生で一回しか体験できない高校入試ですので受験を回避させるわけにはいきませんが本当に慎重に選んでほしく思っています。

まだまだ、お問い合わせも続いています。まずは校舎を見学に来られてください!

自習室が開放されていますので人気のようです。先日は福岡県のコロナ対策が緩和されましたがまだまだ気を抜くことはできませんね!!

(私たちも毎日きちんと消毒をして密にならないようにしています!)

筑紫修学館白木原校!スタッフ一同、お待ちいたしております!

校舎直通電話092-571-0310   中山・江藤

2020/10/31

ダニング=クルーガー効果

こんにちは。

本日小郡大校のブログをご覧いただきありがとうございます。

小郡市内の中学校では本日前期授業の通知表が配布されました。

小郡大保校では

本日確認できた生徒は前学年の3学期通知表と比べると、

ほとんどの生徒がアップしていました。

9教科合計44だった生徒が45(オール5)へ

9教科合計38だった生徒が43へアップなどしております。

校舎全体の集計が終わりましたら、

このブログでも大保校の塾生の頑張りをお伝えしたいと思います。

また、後期中間試験まで1か月を切っていますので、

11月4日から試験対策を開始し、

次回のテストに向けても万全を期したいと思います。

話は変わりますが、

「ダニング=クルーガー効果」というものをネットニュースで目にしました。

米コーデル大学のデヴィット・ダニングとジャスティン・クルーガーの

二人の心理学者によって1999年に提唱されたものだそうです。

大学で行った実験では、

成績が低い学生ほど自分の順位を過大評価し、

優秀な学生ほど自己評価を控えめにしていました。

「能力の低い人が実際よりも自分を高く評価してしまう現象」のことだそうです。

彼らは以下のように述べています。

・自分の能力不足が認識できない。

・自分の能力がどれくらい不十分なのかがわからない。

・他人の能力を正しく評価できない

そのため、能力の低い人は自分を過大評価してしまい、

実力を伴わない自信をもってしまう。

この文章を見て、

私自身が「ドキッ」としてしまいました。

これまでの体験で当てはまることを一気に思い出してしまいました。

学生時代に、「絶対に90点以上取れる!」と確信していた数学Ⅲ微分積分のテストの点数が散々だったこと

社会人1年目で自分の見込みの甘さから大失敗をしてしまったこと

新人講師のころ、生徒の成績が思い通りに伸ばせなかったこと

常に自分自身を客観的に見つめ続けなければならないと改めて感じました。

ネットニュースでは

「まずは自分自身に原因がないかを考える。」ように書いてありました。

人間はどうしても外部に原因を求めがちですよね。

私自身も冷静でないときなどはそのような傾向があります。

周りを冷静に観察し、自分自身を客観的に分析し、

次の一歩を踏み出すことは大切ですね。

最近は「ほめる」ことの重要性がクローズアップされています。

「ほめること」「ほめられること」が大切な要素であることは真実です。

しかし、無意味にほめすぎている場面が多いのも事実です。

「〇〇が頑張れているのでよかったね」のように、

何で褒められているのかという根拠の部分をはっきりさせてほめないと、

相手は自分自身を過大評価してしまうことにつながりかねません。

塾講師を始めて25年で、様々生徒や保護者様にお世話になってきました。

大多数の生徒保護者様はバランスよく考えられていますが、

極稀に、自分自身の評価と頑張りにが乖離しており、

努力の割に成果が出ない方もいらっしゃいます。

「難しい問題の正答を求めるがあまり、その思考過程が抜け落ちている方」

「テクニックに走り、ミスが多く、失点がとても多い方」

塾生一人一人の状況を細かく知り、その生徒に必要なことは、

伝えていくことも塾講師の役割ではないかと思います。

自分を必要以上に卑下するのも問題ですが、

自信過剰なのも問題です。

何事もバランス感覚が大切ですね。

現在小郡大保校では後期中間試験対策受講生を募集しております。

11月末から各中学校で実施される後期中間試験まであと1か月!
中3生にとっては公立高校受験の内申点に直結するテストです。
中12生にとっても各学年の半

筑紫修学館の定期試験対策は2本立てで実施!

①平日勉強会
→火~金の都合の良い曜日・時間帯で塾の自習室で学校ワークを進めれます。わからない問題は先生に質問できます。定期試験範囲が発表される時には、ワークを8割以上終了させておくと、余裕をもってテストに臨めますね。
【実施期間】11/4(水)~各中学校の前期中間試験の最終日の前日
【時間帯】19:00~22:00
【受講料】無料

②日曜試験対策授業
→後期中間試験前の2回の日曜日を使って対策授業をします。当日は後期期末試験の予想問題や過去問題を使って最終確認を実施します。
覚えておくとすぐに解けるテストで使える公式なども伝授します!
【日時】
(1回目)11月15日(日)中3→10:00~15:00 中12→17:00~21:00
(2回目)11月22日(日)全学年→10:00~15:00
【受講料】無料

【お問い合わせ・お申込み方法】
ご都合の良い方法でお申込み・お問い合わせください。
①電話 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
②ホームページ https://www.ganbari.com/pamphlet/
③Line 筑紫修学館小郡大保校のページにあるLineのQRコードから
「テスト対策受講希望」とメッセージを送ってください。

講師一同頑張る皆さんのご参加をお待ちしております!

2020/10/31

英語を聞き取る力

みなさんこんにちは!

今回は中学英語リスニングの勉強方法についてお伝えしようと思います。

福岡県の公立高校入試の英語の 試験時間は55分(その他の科目は50分)で、そのうちリスニングは15分もあります。

15分間常に集中してしっかり聞き取らなくてはならないので、結構大変ですよね。

配点はというと、60点満点中20点分がリスニングです。 英語の試験の3分の1がリスニングということですね。

以前のブログでは、英語の筆記試験の大部分を長文が占めていてとても重要だということを書きましたが、実はリスニングも非常に重要なのです。

理科や社会は覚えれば覚えただけすぐに成績があがりますが、英語長文やリスニングは、何か特別なことをしたら急激に成績が上がるものではありません。地道にコツコツと継続していかなければなりません。

ではリスニングはどのように勉強するのがいいのか。

まずリスニングの難しいところは、①問題の放送のスピードです。昔と比べるととても速くなっています。

②15分間集中して聞き続けないといけないことです。途中で集中が切れてしまったり、緊張から頭が真っ白になってしまうと、筆記試験とは違い取り返しがつかなくなります。

③英語の放送を聞いて、英語で答えを書かないといけない問題があります。聞き取れて、答えがわかったとしても、それを英語で書けないと意味がありません。単語のスペルがわからなければ絶対に答えられないですよね。

そこでおすすめするリスニング対策の方法とは…単語帳に付いているCDを聞くことです!

単語帳には様々な種類がありますが、CDが付いているものがたくさんあります。

そのCDは内容は、①単語帳に載っている単語を発音してくれる②その意味を読み上げてくれる③その単語を使った例文を読み上げてくれる。といったものが多いです。

リスニングが苦手な生徒は、いきなり長い文章を聞いても何を言っているのか全く分からない状態になっています。

なので、まずは文章ではなく単語の発音を聞きます。これなら聞き取ることがそんなに難しくはありません。放送のスピードも模試や実際の入試よりゆっくりです。

そして、放送は2回あることが多いので、2回目は自分でも発音してみると良いです!

その後、単語の意味を確認し、その単語を使った例文を聞きます。

単語の意味がわかっているし、例文も長い文章ではなくたった一文だけなので容易に聞き取ることができるはずです!

これをできるだけ毎日繰り返してみてください。1日単語帳1ページ分だけで構いません。それを継続することが大切です。

継続して英語を聞き続けることによって、英語を聞き取る耳が作られていきます。

そうなると、模試や実際の入試のような速くて長い文章でも少しずつ聞き取れるようになります!

かつ、単語力の向上にもつながりますね!

以前、模試の英語長文のやり直し方法についてというブログで書いた、『英語が苦手な生徒は圧倒的に英語が読めない』ということも、このリスニング対策をすることで解決します。

読めない言葉を覚えるのはあまりに難しすぎます。

例えば『مرحبًا』これ、アラビア語で『こんにちは』という意味だそうです。

当然私はこれが読めません。ネットで翻訳しました(^-^;)

これを覚えて書けるようにする…私にはできません((+_+))

英語も同じです。読めない、発音できないものを覚えることは難しいです。

なので、単語帳のCDで発音を確認しながら単語を覚えるというのはとても効果的な勉強方法になります。

この勉強法は、中学生だけでなく小学生でもできますよ!早めから取り掛かってみると良いかもしれませんね(^^)

おすすめのリスニング対策方法、ぜひ試してみてください!

試してみたいけど、どの単語帳を選べばいいかわからない…という方はぜひご相談ください!

2020/10/30

冬が来る!

明日31日は満月です。

明日みられる満月は普段のものとは違って貴重なものなので、今回はその紹介をしたいと思います。

皆さんは前回の満月がいつだったか覚えているでしょうか。普段そんなこと気にしたことはないかもしれませんが、前回は中秋の名月だったので覚えている人もいるのではないでしょうか。答えは10月1日です。

中学校の理科では、月の満ち欠けの周期は約29.5日と習います。今年の10月は、1日が満月だったため、そこから29日経った30日に2度目の満月を見ることが出来るというわけです。

もちろんこれは滅多には起こらないことで貴重なものです。ちなみに同じ月に2回の満月があるときの、2回目の満月のことを「ブルームーン」と呼ぶこともあるそうです。ただし、月が本当に青くなるわけではないので、勘違いしないようにしましょう。

10月に入ってからどんどん寒くなってきていて、冬が近づいてくるのを文字通り肌で感じる今日この頃です。ブルームーンを鑑賞する場合は、風邪をひかないように注意しましょう。

福岡県の中学校では、冬頃に月の満ち欠けなどの天体についての学習を行うことが多いのですが、星が見やすくなる時期にあわせているのでしょうか。もしそうだとしたら粋な計らいだと思いませんか。ただ教科書の順番的にそうなっているだけかもしれませんが。

先週、福岡県の公立高校入試試験範囲が縮小されたというニュースをご紹介しましたが、この天体の単元は削除された単元の一つ前にあります。ギリギリで削除を免れたわけです。

塾としては、寒くなってくるといよいよ受験シーズンが到来したなという感じがします。中学受験をする小学生は年が明けるとすぐに入試が始まりますし、大学受験生は1月16日・17日が共通テストの日になっています。

知らず知らずのうちにストレスが溜まりやすく体調を崩しやすい時期なので、気持ちは焦りますが無理は禁物です。個人的には、このくらいの時期から入試までに半数程度の割合の生徒が一週間程度の離脱を余儀なくされるような体調不良に見舞われるように感じています。特に今年は発熱しただけでもいろいろと気を遣わないといけないので、特に用心が必要です。十分な睡眠や食事に加えて、手指消毒も徹底してこの冬を乗り切りましょう。

さて、筑紫修学館西新校では冬期講習受講生募集を開始しています。特に今年は4日間の体験受講を教材費のみで受けられます。をお探しの方はぜひホームページからご連絡ください!

https://www.ganbari.com

2020/10/30

アリとキリギリス…真似するならどっち??

こんにちは。大橋校です。
10月も残り少なくなりました。さて中学校でも高校でも少しずつまた定期考査の時期が近づいてきています。皆さん計画をしっかり立てて、準備を始めていきましょう。

そしてコロナ感染防止に注意しながら、塾では自習室開放を案内しています。利用する生徒達に聞くと、「家だと誘惑するものが多くて集中できない」「分からないことが問題があれば、塾の先生の手が空いていたら質問しやすい」などと言った言葉が出てきます。
自習室でもなるべく席を空けるなどを考えながら、環境を整えるようにしています。定期考査で良い結果が出るように努力しましょう。

距離を空けて勉強してます。
自習スペースの確保で、  1Fロビーも活用!

ただテスト前の勉強だけではなく、日ごろの勉強についての姿勢もしっかりしていきましょうね!
これは在塾しているある生徒が前回の定期考査での反省点を言ってくれた話です。
テスト前は本当に手を抜くことなく勉強時間を確保してテスト準備していましたが、日ごろの学校の授業で納得していない部分を、「まだ定期考査も先だから、後で勉強しよう」と後回しにしていると、次から次へと後で勉強しようというものが増えていき、気がつけばテスト前の勉強が思うようにはかどらなかったようです。
では同じ失敗をしないようにするためにどうすればいいのか、私もアドバイスしながら2つの約束をしました。

①学校や塾の授業では、新しい単元は1回でなるべく理解するように集中しよう。

②もし躓いた場合は、後回しにせず、その週の週末で理解するように勉強しよう。

日々どれだけ理解しているかによって、テスト勉強は有利になると思います。まさに「アリとキリギリス」のお話ですね。皆さんも後で後悔しないように、”キリギリス”になることをお薦めいたします。テスト前だけはなく、毎日頑張ることが重要ですね。

早めはやめに準備した方が勝ちだね。

また今月の大橋校の催しとして、「高校1年生対象、進研模試数学対策講座」を行いました。この講座では、いろいろな高校出身の生徒が参加してくれて、自分の学校だけではなく、ライバルの学校の様子もそれぞれ確認することができて、講座を開いて良かったです。
中身についても、今まで勉強したことがテストで出るので、1学期や夏に学習した内容を、1つひとつ解き方を思い出しながら、一緒にできる問題を増やしていこうと、参加してくれた生徒達も頑張ってくれていました。

数学進研模試対策!    皆良い点数取るぞ!!

ある生徒が”できるかどうか不安だ”という数学の問題を、ヒントを与えながら取り組んでくれた結果、「先生!できました!!」と笑顔で言ってくれたとき、高校生でも、”できる喜び”は変わらないなと感じ、私も嬉しかったです。

しかし一度習った内容ですので、忘れているというもの多い場合これも毎日の努力について力を入れる必要があります。

毎日の努力を私達は全力で引き続きサポートしていきます。一緒に努力しいこうと考えている人は是非声をかけてくださいね。

お問い合わせ先はこちらhttps://www.ganbari.com/

2020/10/30

大事なことは何度でも口に出す!「○○王に俺はなる!」など笑

みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です

10月も残すところ残りわずか。昨日29日には2021年の年賀はがきの発売が始まったそうです。まだまだ先と思っていた年末もいよいよ近づいてきたなという雰囲気も感じられます。

年末が近づくということは入試も近づいてきています。毎年のことですが塾もこれからが一番大変になる時期。生徒たちにあれもさせたいこれもさせたい、これを教えておきたい。さらにいかに生徒たちがモチベーションを維持しながら勉強を続けられるようコミュニケーションを取って上げるか。これも大事な仕事です。これからも模試があったり面談があったり生徒も忙しくなりますが、一緒に合格を目指し頑張らせていきます!

さて、私事ですが先日免許の更新に行ってきました。

平日の朝一の講習を受けましたが人が多く受付の方も大変そうでした。ソーシャルディスタンスなどコロナ感染対策もしっかりしておりそういった意味では安心して受講できました。
講習はみっちり2時間(この時点で優良者講習ではないことがばれてしまいますね汗)で、担当の方のお話を聞いたり安全運転のビデオを視聴しました。前回の講習から数年ぶりにビデオを見ましたが改めて視聴することでとても身が引き締まる気持ちになりました。

・飲酒運転ダメ絶対

・安全運転のための危険予測

・「だろう運転」から「かもしれない運転」へ

【頭では当たり前と思っていても毎日運転をする中でこういった意識はだんだんと希薄になってしまうもの。今回の講習で改めて安全運転の意識を持ってもらいたい。】

担当の方の言葉はとても印象深かったです。もちろん普段から飲酒運転なんてもってのほか、安全運転に努めているつもりですがこうやって改めて口に出して言われると自然とすーっと体の中に入ってきました。

口に出して指導するというのはとても大事だなということを再認識しました。これくらいは知っているだろうあえて言わなくても大丈夫だろう以前も言ったし覚えているだろう。この「だろう指導」の考えがとても甘い考えのものだと今ならはっきりわかります。

本当に大事なことなら何度だって言ってもいいし言うべきです。しっかり伝わっていないかもしれない知らないことかもしれない忘れてしまっているかもしれない。「かもしれない指導」で大事なこと、伝えたいことは何度でも生徒達に指導していきます。

※ただし同じ事を何度も言われるのは心理的にストレスを感じるものですので「前回言ったことを覚えているかな」などクイズやゲーム形式にするなどタイミングやシチュエーションは工夫しなければいけませんね。

筑紫修学館では冬期講習の募集を開始しています。

春日白水校で一緒に勉強をして苦手を克服しませんか?

お問い合わせお待ちしています!

筑紫修学館
総合受付:0120-083259
春日白水校:092-582-8990

2020/10/30

冬期講習のお申し込みはお早めに!!!      無料体験、自習室見学、受付中!

今回の入試問題はどう変わるのでしょう?

先日、ある私立高校の広報の先生が校舎へ来られました。

範囲削減で塾の指導はどうされているかといった質問をされました。

私立高校ではほぼ入試問題が出来上がっているということでした。

理科や数学は差し替えが検討されているようですが英語はとても困っているとおっしゃっていました。注釈を付けたにしても答えになってしまうとか本文を差し替えるのも並大抵な事ではないようです。

筑紫修学館では今のところ通常の過去問題をさせるようにしています。

生徒にも混乱はさせたくありませんので全ての高校入試に対応出来るように指導するつもりです。

公立高校の入試では数学の「三平方の定理の活用」の除外は入試問題に影響をあたえそうですね。

数学担当の先生方は対策が必要となってくるでしょう!!

ちょっと一息!久々の明るい話題です!!

地元の球団、ソフトバンクホークスがパ・リーグを制覇しました。

私事になりますがホークスが大阪から移転してきたときからの大ファンでありまして

本当に嬉しい限りです!往年の南海ホークスからのファンの方にはかないませんが

平和台球場が最後の試合など思いで深いものがあります。

今の若いファンの方には信じられないでしょうが王会長が監督をしていた時代に終盤の8回、9回によく逆転負けを喫してワンパターンなどとののしられて王監督にファンが生卵を投げつけるといった事件なども当時は起こっていました。懐かしがられる方もいらっしゃるのではないでしょうか!ソフトバンクホークスにはこのままクライマックスシリーズ、

日本シリーズと勝ちまくってぜひ、連続日本一になってもらいたいものです!

まだまだ、お問い合わせも続いています。まずは校舎を見学に来られてください!

自習室が開放されていますので人気のようです。先日は福岡県のコロナ対策が緩和されましたがまだまだ気を抜くことはできませんね!!

(私たちも毎日きちんと消毒をして密にならないようにしています!)

筑紫修学館 白木原校におきましては出来る限りの個別コースのお席の確保を行ってまいりましたが冬期講習のお申し込みが多数あり現在は高校生の個別コースの席が間もなく無くなります!緊急事態宣言の最中では通塾が困難でしたので全員オンラインへ切り替えての授業の実施を行ったところオンラインのメリットも見えてきました。

緊急事態宣言解除後もこのままオンライン授業が出来ないか?といったご意見もいただき双方で出来るハイブリット型もご用意させていただいております。

この機会にご自宅でも受講可能なオンライン授業を体験されてみてはいかがでしょうか?

交通の便もJR大野城駅から徒歩3分、西鉄大牟田線白木原駅から徒歩8分ととても便利です。

駐車場の8台分は全て白木原校の所有ですので送り迎えも安心してできますのでお気軽に

お立ち寄りください!!!

先日、駐車場もきれいに改修されました!!!

筑紫修学館白木原校!スタッフ一同、お待ちいたしております!

校舎直通電話092-571-0310   中山・江藤

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