みなさんこんにちは!
先日福岡県の公立高校入試の出題範囲が発表されましたね。
以前のブログで東京や大阪では出題範囲が縮小されると書きましたが、やはり福岡県もそうなりましたね。
除外されるのは、数学が三平方の定理の活用、標本調査( 三平方の定理のうち「三平方の定理の意味を理解し、それが証明できることを知ること」は出題範囲に含まれる )
理科が第1分野、科学技術と人間、第2分野、自然と人間の範囲。
社会が公民的分野、私たちと国際社会の諸課題
国語と英語については、3年間を通じて学習すべき内容を繰り返し学ぶという教科の特性があり、学習指導要領上の特定の学習内容を出題範囲から除くことは難しいため、国語は漢字を問う問題において県内中学校で使用している第3学年の教科書で新たに学習する漢字、英語は県内中学校で使用している第3学年の教科書で新たに学習する英単語・英熟語が出題範囲から除かれる。(問題中にこれらの漢字、英単語・英熟語が含まれる場合は、漢字にはふりがな、英単語・英熟語には注釈を付ける。)
ということでした。数学の三平方の定理の応用問題以外はあまり大きく変わらないですね。
出題範囲が大きく変わるとなると、過去問を使用した対策がしづらくなるため、大きく変わらず一安心です。
ただ、やはり三平方の定理の応用の除外は平面・空間図形の問題に大きく影響しそうですね。
どんな問題が出されても焦らず対応できるよう、日ごろから思考力の強化が必要ですね!
筑紫修学館では、11月7日(土)に第2回思考力検定をおこないます!
思考力は簡単に身につくものではありません。日々トレーニングをおこなっていかなければなりません。
筑修コアゼミでは週に1回、思考力検定のテキストを使用した、『思考力を育む』という授業をおこなっています。
その他にも、『表現力を育む』という授業があります!文章を読んで(読解力)、考えたことを自分の言葉で文章にまとめる(表現力)ことができるようにするためのものです。
近年の入試で求められている力をつけて、自信をもって入試本番を迎えられるようにしたいですね!
筑修コアゼミに興味のある方は、こちらをご確認ください!
https://www.ganbari.com/corezemi/
筑紫修学館西新校では、先週10/17(土)に「高校入試傾向説明会」を行いました。今年は新型コロナ感染症の流行を受けて、オンラインでの開催となりました。
ご参加いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
高校の入試制度や、福岡県の公立私立高校の状況、公立高の入試問題の平均点の推移など受験情報をご説明させていただきました。これから本格化する受験勉強に向けて、生徒も改めて気を引き締めなおしてくれたことと思います。
今年は、新型コロナ感染症の流行による長い休校があったため、学校での勉強の遅れが指摘されていました。各地域で、その影響を考慮し、公立高校入試の試験範囲を縮小するという発表がなされていました。夏ごろの報道では、福岡県はまだ決まっておらず検討中という話でしたが、先日ついに福岡県の公立高校入試においても試験範囲が縮小されることが発表されました。
その内容は主に次のようなものでした。
【福岡県教育委員会が来春の高校入試出題範囲から除外を決めた内容】
数学:「三平方の定理」の活用、標本調査
社会:公民的分野【私たちの国際社会の諸問題】
理科:第1分野「科学技術と人間」、第2分野「自然と人間」
国語:中学3年で新たに学ぶ漢字
英語:中学3年で新たに学ぶ英単語、英熟語
詳細は福岡県のホームページに記載されていますので、受験生は是非チェックしておきましょう!
英語の中学3年で習う単語・熟語については、問題文に全く含まないわけではなく、含まれる場合は注をつけるそうです。長文で注がたくさんあるとそれはそれで読みにくそうな気がしますが、英単語を覚えるのが得意でないという人にとっては朗報かもしれません。
数学の三平方の平面・空間図形への活用の縮小は、数学が得意な人にとっては要注意です。今までは数学の大問5と大問6の難しい問題では三平方を使うのがお約束になっていましたが、そこが変更になるかもしれません。今年の数学の図形では、どんな問題が出されるのか楽しみになってきましたね!
ただし、私立校高校も同じように縮小するとは限らないので、受験生は一通り教科書の内容はやっておくべきでしょう。またこれを受けて私立高校からも試験範囲の変更等が発表されるかもしれないので、自分が受験するつもりの高校については耳をそばだてておいたほうがいいかもしれません。
皆が一生懸命合格を目指して勉強しているので、決して楽はできません。着々と残された時間が減って行きますが、まずは次の定期考査に向けて頑張っていきましょう!
こんにちは。大橋校です。
最近日常は問題なく過ごせていますか?私もいつも通り生活していく中で、先日目を引くニュースがありました。航空会社スターフライヤーが企画した”スターライトフライト”です。
このコロナの影響で旅行に行く機会が減り、飛行機を利用する人も減ったと聞きます。その中で若手社員が企画したもの、行先が東京や大阪ではなく、「満天の星空」でした。ニュースでは、北九州空港を出発して、四国上空を約90分かけて周遊し、飛行機内でプラネタリウムの映像を映しながら、北九州に戻ってくるという紹介がありました。
ニュースの映像でしたが、飛行機の中全てが星空になり、そしてまた北九州空港に着陸しようと陸に近づいたとき、飛行機の窓から北九州市内の夜景が広がっていて、私も是非実際に飛行機に乗って体験したいと思いました。
夜景や綺麗な景色を見ると心が落ち着きます。
しかし私がこのニュースで1番驚いたことは、この企画を発案したのが、なんと入社して2年目の社員の方だということです。この企画をどうやって思いついたのか…もちろんその若手社員の方に聞かないと分かりませんが、1つ感じたのは、仕事に対して”受け身”にならず、積極的に良い結果を出そうという気持ちがあるから、皆が感動できる企画が催しすることができたと感じています。
私もこれまでの行動を思い返してみて、受け身的な行動と積極的な行動、どちらが良い結果につながったか考えてみました。
<受け身的な行動>
・例えば宿題など言われたものしかしない場合、あまり強く頭に残っていないときがあります。さらにマイナスな気持ちが強くて、作業がはかどらないです。
<積極的な行動>
・友達と遊びに行ったりしたとき、時間がアッという間に過ぎる感覚があります。そして、もっと楽しもうといろいろな工夫も出てくるので、より活発に行動することができます。
今回コロナの影響で航空会社も何とかしようという気持ちから、”スターライトフライト”という、お客さんを感動させる企画が出てきました。私も改めてピンチのときは逃げ出さず、何とか良いものを作っていこうと教えられた気がします。この企画を提案した若手社員の人を見習って、私ももっと積極的に頑張っていきます。
学生の皆さんも同じことが言えると思います。宿題など言われたものばかり勉強して、テストの結果はどうでしょうか?
良い点数が取りたいという気持ちがあるから、勉強の行動に身が入ります。皆さんも、自分の夢に向かってアクティブにいきましょう。そしてアクティブに頑張る皆さんを私達は全力でサポートします。
学力を上げたい、志望校に合格したいという生徒は是非お問い合わせください!
https://www.ganbari.com/
みなさん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
朝晩は本当に寒くなりましたね。
一気に冬が来てしまうのではないかと考えています。
先週の土曜日に中3生に向けた「高校入試傾向説明会」を実施いたしました。
本年度はコロナウイルスの影響も鑑み、ZOOMを使用しオンラインで実施しました。
ほとんどのご家庭にご参加いただき、大変ありがとうございました。
今週は説明会後の最初の指導でしたが、中3生の目つきが変わっているのに気が付きました。
「志望校」を「受験校」に!
一番の山場は3月の入試ですが、まずは受験できる(合格できる)ようにするのが第一です。
合格可能性が極めて低い場合は塾でも学校でも受験は薦められません。
「この調子でいけば3月の入試までに合格可能性がかなり高くなる」
と学校の先生に納得してもらう必要があります。
不合格を覚悟するいわゆる記念受験は薦められません。
記念受験だからと言っても「不合格」というマイナスの気持ちが残ります。
それは、長い年月をかけてプラスの感情になることもありますが、
そこには、「絶対合格する!」という強い信念と
それを実現させるためのたゆまぬ努力が伴って、
初めてプラスになります。
入試まで100日強の現時点では、
絶対に合格するための「計画」・「努力」・「信念」を持ってください。
先日福岡県公立高校入試の試験範囲の変更についての発表がありました。
新型コロナウイルスによる休講の影響で、授業数の減少により、
試験範囲から除外される分野が発表されました。
以下の分野が出題範囲から除外されます。
国語…「中3で新たに学ぶ漢字」
数学…「三平方の定理の応用」「標本調査」
社会…公民分野「私たちの国際社会と諸問題」
理科…第1分野「科学技術と人間」、第2分野「自然と人間」
英語…「中3で新たに学ぶ英単語・英熟語」
国語と英語の削除内容の中3の新出漢字・英単語・英熟語は
新たに出てくるタイミングが使用教科書によって異なるための処置です。
それ以外の分野は中3の最後の2か月で勉強する分野になっていますので、
臨時休校した2か月分の遅れを想定したものだと考えられます。
小郡市内の各中学校の進度を昨年と比較すると、
昨年以上にハイスピードで進んでいる学校がほとんどです。
学校の先生方も入試の出題範囲が万が一除外されなかったことを懸念してのことだったと思います。
除外範囲が正式に発表されましたので、
そこまで急ぐ必要はなくなりましたが、
今後は
学校の学習進度は急にスピードダウンせず、
一旦出題範囲を終了させ、
前に戻って入試対策を進めるのではないか
と私は予想しています。
入試の傾向も昨年度からは変化すると考えています。
例えば数学でいうと、
除外分野の「三平方の定理の応用」は
毎年大問5⃣・6⃣で出題され、県の平均正解率が1桁という難問でした。
その部分がそっくり除外されるだけならば、
受験生にとってはうれしいニュースですが、
平均点の急激な変化がないように、
その他の問題は若干難化し、
数学の平均点が急激に上昇しないような出題になると思います。
そのため、
例年出題されていなかった範囲が
突如出題される恐れがあります。
例えばこれまであまり出されていない
「2乗に比例する関数」などが考えれられます。
そのため、今年の中3生は過去問題演習以外にも、
他県の公立高校入試等も当たってみておくことが大切です。
私も他県の動向を分析して、塾生が1点でも多く得点できるように、
工夫改善して入試対策を行っていこうと思います。
また、変化するのは公立高校だけではありません。
公立高校の除外範囲発表に伴い、
一部の私立高校でも同様の発表や連絡が塾に届いています。
私立高校では学校ごとに対処が異なりますので、
高校からの正式発表などに十分ご注意ください。
筑紫修学館の指導でも該当する塾生にはその都度案内し、
安心して受験できるようにいたします。
現在筑紫修学館では
11月授業の受講生を受け付けております。
2週間の無料体験も受け付けておりますので、
ご希望の方はお問い合わせください。
お問い合わせは以下までお願いいたします。
①HP https://www.ganbari.com/pamphlet/
②お電話 0942-75-7000(小郡大保校直通) (火~土14:00~21:00)
③line このページ下部のQRコードからどうぞ。
筑紫修学館 白木原校におきましては出来る限りの個別コースのお席の確保を行ってまいりましたが冬期講習のお申し込みが多数あり現在は高校生の個別コースの席が間もなく無くなります!緊急事態宣言の最中では通塾が困難でしたので全員オンラインへ切り替えての授業の実施を行ったところオンラインのメリットも見えてきました。
緊急事態宣言解除後もこのままオンライン授業が出来ないか?といったご意見もいただき双方で出来るハイブリット型もご用意させていただいております。
この機会にご自宅でも受講可能なオンライン授業を体験されてみてはいかがでしょうか?
先日、高校入試も範囲が削減されると福岡県教委から発表されました。
特に数学の「三平方の定理の活用」の除外は入試問題に影響をあたえそうですね。
数学担当の先生方は対策が必要となってくるでしょう!!
近隣の中学校も進度が例年よりも遅れているようです。先日も中学校からもらったという入試の過去問題を生徒が解いていました。
早速、質問に持ってきたのですがやはりまだ習っていない所の出題でした。
塾へ通っている生徒は先取りで直ぐに追いついていく予定ですが、自分で勉強している生徒さんにとって、今年は特に厳しい状況だと思われます。
例年でしたらそろそろ過去問に入らないといけない時期ですのでこちらも先取り学習で補っていくように計画しています。
冬期講習からと言わず1日でも早く対策を打ちたいものです。
時間を取り戻すためにもしっかりとした分析と計画が必要となってきます。
昨年も特に高3生がぎりぎりになっての申し込みがあったりしていました。
夏期講習の際も7月末までは何とかお席はありましたがその後のお申し込みには
本当に申し訳なかったのですが回数制限をさせていただいた方も出てしまいました。
お席にも限りがありますので対面指導、ライブ授業、共に無料体験を行っています。
是非、お早目のお申込み、ご相談をお待ちいたしております!!
まだまだ、お問い合わせも続いています。まずは校舎を見学に来られてください!
先日も高3の女子が自習室を見学して入塾を決めてくれました。
幾つかの塾を見学していたようです!決め手はいつでも使用できることと環境面だったようです!!
(自習室が開放されていますので人気のようです。先日は福岡県のコロナ対策が緩和されましたがまだまだ気を抜くことはできませんね!!
私たちも毎日きちんと消毒をして密にならないようにしています!)
交通の便もJR大野城駅から徒歩3分、西鉄大牟田線白木原駅から徒歩8分ととても便利です。
駐車場の8台分は全て白木原校の所有ですので送り迎えも安心してできますのでお気軽に
お立ち寄りください!!!
筑紫修学館白木原校!スタッフ一同、お待ちいたしております!
校舎直通電話:092-571-0310 中山・江藤
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
筑紫修学館では先週10/17(土)に「高校入試傾向オンライン説明会」を実施しました。
ご参加いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
これから本格化してくる受験対策を前に、各高校の受験状況や入試制度、入試問題平均点の推移など受験情報をご説明させていただきました。今後の学校での三者面談や塾での三者面談で志望校を確定させていきますが、その前にしっかり成績を上げられるよう精一杯指導していきます。
さて、高校受験といえば前回のブログで書きましたが、今年は休校期間での勉強の遅れの影響を考慮し、入試の試験範囲が縮小・削減される都道府県が多くあります。
そして先週時点では福岡県はまだ出題範囲についての発表がされていませんでしたが、先日ついに福岡県でも試験範囲が縮小されることが発表されました。
気になる内容は以下の通りです。
【福岡県教育委員会が来春の高校入試出題範囲から除外を決めた内容】
数学:「三平方の定理」の活用、標本調査
社会:公民的分野【私たちの国際社会の諸問題】
理科:第1分野「科学技術と人間」、第2分野「自然と人間」
国語:中学3年で新たに学ぶ漢字
英語:中学3年で新たに学ぶ英単語、英熟語
いかがでしょうか。
全体的に大幅な縮小ではないという印象です。
受験生の皆さんは範囲があまり縮小されないことに対しては「ええー」と思うかもしれませんが我々講師の感想は少し違います。
だって考えてみてください。
試験範囲が大きく縮小されることになれば当然問題傾向も大きく変わります。これまで出題されなかった問題や難易度の問題が多く出題されることになるでしょう。塾の指導というのはこれまで培ってきた多くの受験情報、入試情報から学習させるポイントを選び生徒たちが入試問題を解けるようにすることです。いわば「経験」という大きな武器を持っています。
しかし、試験範囲が大きく縮小されまったく違った傾向で出題されるようなことになれば、これまでの経験が活かされず、受験対策の方法が変わったり、過去問の活用が難しくなったりなどしてしまいます。その場合、どうやって生徒たちの力を引き上げてあげて、入試問題に負けない力をつけさせてあげるべきか悩んでいたところですので今回の発表は正直少しほっとしています。
とはいえ、注意すべきは「数学」ですね。
図形問題のキー単元となっていた「三平方の定理」が基本までしか出題されないとなっています。
大問5の平面図形、大問6の空間図形で三平方の定理を使わずに長さを求めることが必要な問題が出題されるのでしょうか。そうなると大事になってくるのは正確に図形を読みとる力です。平面図形で相似な三角形を見つけたり、空間図形で位置関係や切断面を読みとったり。対策のヒントとしてこれまで以上に図形を正確に読み取る練習をしておきましょう。もちろん塾ではそういった練習をしっかりさせていきます。
今回は前回に引き続き高校入試についての内容で最新情報をお届けしました。
これから本腰を入れて受験勉強を始める受験生、受験生になる前に苦手を潰したり早めの対策を始めたい非受験生。筑紫修学館では2学期受講生、冬期受講生を募集しています。
まずは無料体験から受けてみませんか。
ぜひ気軽にお問合せしてください!
筑紫修学館
総合受付:0120-083259
春日白水校:092-582-8990
こんにちは。
筑紫修学館 西新校よりお届けいたします。
朝夕は涼しく、寒いと感じることも多くなってきましたが昼間はまだ汗ばむ陽気ですね。寒暖の差が大きく体調を崩しやすい時期ですので、管理のはご注意ください。
また受験生はインフルエンザについても注意しなければなりません。
幼児や高齢者に優先的にワクチンは投与されますので、早めにかかりつけの病院に確認して予防接種を受けた方が安心です。
コロナウイルスも完璧に沈静化したわけではありませんので、万全の体調で受けれるよう準備をしておくことが大切です。
さて、10月も終わりに近づき、期末テストの準備を始める時期がせまってきました。やはり1か月くらい前から意識して、少しずつ準備しておくべきだと思います。
筑紫修学館では2週間の無料体験を実施予定です。個別も160分の無料対策を実施します。定員制になっておりますのでお早めにお問合せをお願い致します。
内容については以下の通りになります。
こんな対策学習がしたい人はコアゼミへ。
自分のペースで複数教科の対策学習や総仕上げがしたい人。
コアゼミの対策学習のポイント
- 自分が苦手な教科・単元を自分のペースで集中的に学習できます。
- 各中学の過去問題に類似したオリジナル予想問題を配布します。授業時に解いて質問もできます。
- 成績アップのための「正しい対策学習のしかた」を伝授します。
個別指導カルゴの期末テスト対策
こんな対策学習がしたい人はカルゴへ。
特定の教科の得点を確実にアップさせたい人。
カルゴの対策学習のポイント
- 数学や英語など特定教科の得点アップに最適です。
- 理解不足の箇所はマンツーマンでじっくり質問ができます。
- 各中学の過去問題に類似したオリジナル予想問題で授業を行なうこともできます。
成績アップ保証付きの個別指導が
80分×2週間無料で受講できます。
カルゴは以下の手順で、わからない箇所を抽出し、弱点をなくしていくので効率よく学習が進みます。
- ①テスト範囲のチェックテストを行い、理解不足の箇所を抽出します。
- ②次に専用テキストで理解不足の箇所を中心に授業します。
- ③授業はキーワードを赤シートで隠して行うのでとても集中して学習できます。
- ④先生から期末テストに対する効果的なアドバイスも行います。
高校生のコースも無料体験実施しています。
九大パルの特色
特色1大学受験専科。私大から難関国公立大まで様々なコースを準備特色21:1または1:2のいずれかの指導パターン選択特色3九大講師と学習マネージャーのダブルサポートシステム特色4家庭学習応援システムでしっかり家庭学習も管理特色5部活や習い事対応の指導時間
Point
学習マネージャーが細かくアドバイスを行います!
受験勉強の開始時期に最も多い相談は「何から始めれば良いか分からない」です。
学習マネージャーが受講開始前に面談を実施して、
指導詳細を決定します
- ● 受講科目(単元)
- ● 使用テキスト
- ● 週あたりの受講回数
- ● 家庭学習パターンの提案
- ● 志望校の明確化
Point
自分の苦手な科目など徹底的に対策します!
生徒ごとにつまずきの原因や各単元の理解度は異なります。九大パルでは、一人ひとりの現状に合わせたオーダーメイドカリキュラムなので、効率よく学習できます。
「苦手」や「目標達成に必要な項目」などに的をしぼってピンポイントで学習できるので、無駄なく効率的に学力向上を果たせます。重要ポイントでは生徒に質問で確認したり、ノートに書き取らせるなどして定着へ導いていきます。
Point
家庭学習も応援します!
高校生になると学習する科目が増え、学習計画や自己管理が重要になります。九大パルでは、専用の家庭学習応援システムを導入し、学習進捗を生徒と担任講師の双方で確認、効率の良い指導を行います。
家庭学習応援システムの特徴
学習するテキストを登録し、学習期間を設定することで、テキストごとに日々の学習量が割り出され、その日にやるべき学習量(ゴール)が指定されます。
タイムラインにアップした学習記録に対して担任の先生からのメッセージや「いいね」が届きます。
同じ志望校を目指す全国のライバルと競い合ったり、SNS機能でともだちになったり、コミュニティに参加することができます。
スマホでわからない問題の画像を撮って先生に送ると、間もなくわかりやすい解説が返信されます。
学習量だけでなく、科目や教材がどの位学習できているか、バランスよく学習できているか視覚的に確認できます。
Point
高校生のための自習室も完備しています!
「自宅ではなかなか集中できない」という悩みを持つ高校生も少なくありません。
九大パルでは授業日以外にも塾へ勉強に来る高校生がたくさんいます。高校生にとって「集中できる学習環境」を整えることはとても重要です。九大パルの自習室をフル活用して、志望校合格や定期考査の点数アップに向けて頑張りましょう!!
早めの準備をして、いい結果を勝ち取りましょう!
こんにちは。大橋校です。
朝がだんだん寒くなってきました。ついこの前まではタオルケット1枚で十分でしたが、掛布団がないと寝られないです。
さて10月も半分が過ぎて、受験生にとっては少しずつ追い込みの時期になってきました。筑紫修学館では、中学3年生の”日曜教室”という授業を行っており、10時から15時まで受験対策をしています。
9月からスタートしたこの日曜教室。最初は「長い」と言っていた生徒たちですが、「気がつくとあっという間に授業が終わった感じがします。」とコメントするようになってきました。日曜教室が終わっても、そのまま自習室に残って勉強する姿も見られるようになりました。
人は初めは大変だと思っても、慣れてくるものだと実感しますね。
日曜教室はお昼をはさんでの指導になりますので、お弁当が必要です。そして最近の出来事で、弁当箱を忘れて帰るというのがありました。生徒に連絡すると、生徒も急いで取りに来るのですが、「お母さんが作ってくれるので、忘れて帰って申し訳ないです」と言って持って帰っていきました。
お母さんへの感謝の気持ちがすごく伝わります。
そういえば先日も高校生と…
先生:「いつも何時に学校行ってるの?」
生徒:「朝課外があるときは、朝6時20分くらいに家を出ます」
先生:「起きるのは何時?」
生徒:「朝5時半くらいです。眠たくて辛いです」
先生:「辛いよね。でももっと大変な人って?」
生徒:「お母さんですよね。毎日休まず弁当作ってくれるんですよね。」
こんなやり取りをしました。
生徒のお母さんへの気持ちにをえらいなと感じると共に、お母さんの子どものために毎日お弁当を作る気持ちもあたたかく思います。
”弁当を作ってくれるのが当たり前”
”学校から帰ってきてご飯があるのが当たり前”…。
そうではありません。
当たり前のむこうには、作ってくれる人の心があるのです。これを忘れないようにしなければなりません。
※男子高校生のお弁当でよくある話ですけど、「このおかず美味しかった」とお母さんに話すと、しばらくそのおかずが続きます!(笑)
いつも誰かが支えてくれている、そしてずっと応援してくれている。
家族や周りの人の期待に応えていけるように、毎日私たちもしっかり頑張っていきましょう。
期待に応えたいというその気持ちを私たちもサポートしていきます!
塾を考えている方にはコチラ↓↓↓
https://www.ganbari.com/special/corezemi-taiken/
コチラもぜひご覧ください↓↓↓
https://www.ganbari.com/live-class/
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
朝晩はめっきり寒くなりあっという間に冬になりそうな気配ですね。
小郡市内の中学校の前期期末試験が終了し、
昨日から採点された答案用紙が返却されております。
小郡大保校では試験直前の2週間にわたり定期試験対策を
実施いたしました。
過去問題と生徒が持っている学校のノートやプリントを
分析して予想問題を作り演習しましたので、
予想通りの問題が出出されており、講師一同安心しました。
来週には、塾生全員の得点の調査を終了し、
前回から大きく得点アップした生徒や
目標点を突破できた生徒は大きく褒めて、
次回の定期試験や到達度テストに向けて
モチベーションをが上がるように工夫したいと思います。
また、教科によっては得点がダウンしてしまった生徒や
目標点に到達できなかった生徒もいますので、
答案用紙を分析し、
「何を」
「どのように」
勉強すればいいかを伝え、1か月後の後期中間試験に活かします。
そして、各中学校の予想試験範囲と予想問題も早めに作成し、
どのような問題がで出題されやすいのかを塾生自身に認識してもらって、
これから1か月のモチベーションを高めたいと思います。
来週のブログでは後期中間試験対策のお知らせができると思いますの、
今しばらくお待ちください。
11/2月は第2回到達度テストもありますね。
来週は文化発表会の中学校も多いですので、
行事と勉強を両立させて無駄な時間を減らして、
有効に過ごせるようにします。
来週は入試傾向説明会実施後最初の指導です。
時間の大切さや残された日数を意識して、
緊張感をもって塾での勉強を頑張る姿が見られることを期待しています。
現在筑紫修学館では
11月授業の受講生を受け付けております。
2週間の無料体験も受け付けておりますので、
ご希望の方はお問い合わせください。
お問い合わせは以下までお願いいたします。
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②お電話 0942-75-7000(小郡大保校直通) (火~土14:00~21:00)
③line 以下のQRコードからどうぞ。
みなさんこんにちは!
本日は英語の模試のやりなおし方法についてご紹介いたします。
筑修コアゼミでは毎月到達度テストをおこなっています。
これには学校の定期テストと異なる意味合いがあります。
学校の定期テストは生徒の学力を評価するためのものです。
塾のテストや模試は、日々の学習の定着度をはかったり、自分がいまできていないところはどこかを見つけて、それをできるようにするためのものです。
つまり、受けただけでは全く意味がありません。
判定がよかった・悪かったと一喜一憂するためのものではないです。もちろんがんばった成果が出て喜ぶのは当然なのですが(^-^;)
結果がよかろうが悪かろうがやることは同じです。
『今回できていなかったところをできるようにして、次回は解けるようにする。』
これを入試まで続けて、自分の最高の状態で入試当日を迎えるということが受験勉強において最も重要です。
そのために塾の到達度テストがあります。
中学3年生の2学期以降になると、毎月の模試に加えて日曜模試もあります。
月に2回も模試が受けられます!わからないところを見つけてできるようにするチャンスがこんなにあるなんていいですね!(生徒に言ったら冷ややかな目で見られそうですが…笑)
前置きが長くなりましたが、模試のやりなおしが重要であるということで、その方法についてご紹介いたします!
今回は英語のやり直しについてです。
福岡県の公立高校入試の英語の問題は、リスニング20点、筆記40点という構成です。
筆記試験の大部分を長文が占めています。
その長文のやり直しですが、これが非常に難しいです。
文法や単語の問題であれば、『文法のカタチを覚える、単語を覚える』ととてもシンプルなのですが、長文はそうにもいきません。
そこで私のおすすめは、
①問題の文章を一文音読する。
発音してみることが重要です。読めないものを覚えるというのはあまりに難しすぎます。英語が苦手な生徒の多くは英語が読めません。
②意味がわからない単語・熟語にチェックをする。
後で意味を調べて模試やりなおしノートに書きましょう。それを日々の隙間時間にでも確認して覚えてください。
③音読した部分を和訳する。
音読や和訳をするときは、可能であれば保護者かどなたかに聞いてもらうのが良いですね。
④自分がした和訳が正しいか解説についている和訳を見て確認する。
なぜそう訳すのかがわからなければ、しるしをつけておいて塾で質問してください!
⑤①~④を繰り返し、すべての和訳が終わったら、問題を解く。
和訳が完了してからいざ問題を解くので、すらすらと解けます!
英語長文は単語や文法を覚えればすぐにできるようになるものではありません。
やり直しを正しくおこない、長文に慣れる必要があります。
英語が苦手な生徒にとっては一文一文訳すことは非常に根気のいる作業だと思いますが、これを継続しておこなうことで、『英語の長文、意外と難しくないかも』とある時ふと思うようになりますよ(^^)
ぜひ実践してみてください!!