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2020/12/15

生徒の学習習慣をつける!作戦会議とは

こんにちは、大橋校です。
今日はとても寒くなり、福岡市では天神で朝から初雪がちらほら降っていました。
これからしばらく真冬並みの寒気が上空を覆います。ここ数年暖冬続きで、昨年は今より60日ぐらい後に初雪が降ったのですが、考えてみればそれはかえって例年よりも遅すぎる初雪だったということで、少しぐらいは12月も寒くなければ…と思いながら、やはり寒い寒いとつぶやいてしまいます。

さて大橋校では、現在冬期講習の準備を進めています。
冬期講習は、これまで学習したことで理解が不十分だった箇所を復習するチャンスです。また、次の学年の先取り学習を進めることもできるチャンスでもあります。
2週間という短い期間で成績を上げるというのは難しいながら、学力をしっかりつける学習習慣を見直す時間としては十分あります。生徒たちが学習習慣を見直して、成績アップにつながる勉強を取り入れられるよう、大橋校の講師たちが集まって職員会議を行いました。

生徒情報を共有して、打ち合わせ中!

講師たちが全員集まるのが本来の職員会議です。
しかし、今はできるだけ分散して少人数でソーシャルディスタンス
生徒の学習状況を報告しあいます。
高校生は自宅学習の時間を毎日スマホタブレットで記録し、自分の学習活動がどうなっているか可視化できるようにしています。どの生徒が定期的に記録しがんばっているか、だれが学習がおろそかになっているか、こちらで確認することができます。
講師たちはパソコンの前に集まり(密は避けます)、分析したものをにらみながら家庭学習指導を強化すべき生徒をピックアップします。

次は高校生の理解不足の箇所をみんなで抽出します。冬期講習中に重点的に勉強すべき箇所を生徒ごとにピックアップしてカリキュラム作成へ。

アクリル板の向こうで

自ら考えて問題に取り組むことができるようにさらに指導法も共有します。
”先生!できるようになりました”という声が聞けるような指導を心がけていきます。

コミュニケーションをとることは欠かさず、生徒たちがやる気を保ちながら勉強できる言葉がけに心がけます
授業はもちろんのこと、他の生徒が勉強していないときも勉強することで学力をつけていかなければなりません。この生徒にはこのような話をすると響く、この生徒はこういうふうにアドバイスする…講師たちの意見が飛び交います。

生徒たちがこの冬期講習で学力をつける学習習慣を見直してくれるように、講師全員で十分に打ち合わせました。
この冬に学習習慣を変えて学力アップにつなげたいと考えている生徒のみなさん、冬期講習受講申し込みはまだ間に合います!
ぜひお問い合わせくださいね!
冬期講習のくわしい内容はコチラ↓↓

https://www.ganbari.com/special/2020winter/

高校2年生のみなさんにはビッグニューーース!
初の大学入試共通テストをどう分析しどう対策・攻略するか。
攻略講座を開催します!
筑修の精鋭陣が攻略法を伝授します。
受付はすでに開始しています(定員30名と限りがあります)。
定員にはもう少し余裕はありますが、年明けは早い段階で満席になる見込みです。
外部生の受講も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください!

2020/12/15

ライブ授業と中3受験生との「合格までの約束」

みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。

校舎の様子のご紹介です。
今日はライブ授業受講の生徒がいましたのでPCに向かって授業しています。

Zoom越しですが部活の様子を聞いたり、学校の授業進度を聞いたり、通常授業と同じように実施できています。

中3受験生向けの「合格までの約束」です。3者面談にて保護者の前で約束しました。
合格へ向けて全力で日々頑張っています!

ぼかしてますけど下の部分に生徒たちに「サイン」もしてもらっているんですよ。
毎日目にする時計の近くに掲示しています。

ライブ授業はコチラ↓

冬期講習はコチラ↓

筑紫修学館
総合受付:0120-083259
春日白水校:092-582-8990

2020/12/15

ライブ授業(オンライン)の指導の一面

皆さんこんにちは。
本日も西新校ブログをご覧いただきありがとうございます。

12月も後半に入り、とても寒くなってきました。
特に今日からかなり寒くなってきていますので暖かい恰好をと思っていましたが、小学生は本当に元気で半ズボンの生徒も多く見受けられました。元気でいいことですが、風邪を引かないように十分気を付けてほしいものです。

さて、 今日は、受験に向けて算数のテキストを進めている小学6年生の生徒からニュートン算につ いての質問がありました。
その一部を紹介したいと思います。

先生「こんにちは。」
生徒「こんにちは。」
先生「寒くなってきたね。」
生徒「はい、登校するときとても寒いです。」
先生「そっか~、あたたかい恰好していかないといけないね!」
生徒「制服がひざ丈のズボンなのでどうしようもないです。」

小学生の制服は半ズボンなのですね、、、想像しただけで震えました。

そんな生徒からの質問です。
「ある遊園地の入口の前に、開園直前に1500人の行列ができていて、毎分10人の人がこの行列に加わります。入場口が1個のときは60分で行列がなくなりました。この行列を10分以内でなくすには、入場口を何個にすればよいですか。」

ライブ授業(オンライン)では、ホワイトボードを使って一つ一つの式を一緒に確認しながら進めていきます。

すでに1500人の人がいて、そこに毎分10人の人が加わっていく、ということを式にあらわすことが難しかったです。
この問題では、行列がなくなるまでの60分間絶え間なく毎分10人の人が増えていくということになるので、式は以下の通りになりました。
1500+60×10
この解説で生徒は理解できたみたいなので、良かったです。

分からない問題については、こうやって生徒の理解度を確認しながら授業を進めています。
ライブ授業(オンライン)も塾に通塾して受講する対面での指導と変わらない指導を行っていますので、冬休み外に出たくない方はライブ授業(オンライン)での受講をおすすめします!!

筑紫修学館では現在冬期講習を受講する生徒を募集しています!
2学期期末(後期中間)テストで納得のいく点数が取れなかった方、
学年末テストで頑張って自己最高得点を出したい方など
頑張る生徒を応援します!!
開講は12月25日(金)です。お席に限りがありますので、ご興味ある方はお急ぎください(^^)/

冬期講習のお問い合わせは、
①フリーダイヤル( 0120-083-259 )にお問い合わせ
②当塾HPのお問い合わせフォームよりお問い合わせ
 ⇒https://www.ganbari.com/pamphlet/

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

冬期講習

新中1生(現小6生)向けテスト対策講座及び新中3生(現中2生)向け準備講座

2020/12/15

公立高校推薦入試の校内選抜

みなさん、こんにちは。

本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。

気温も急に下がり、冬を感じられるようになりました。

今日の朝は小郡市内では小雪が舞っていたようですね。

新型コロナウイルスの新規感染者は福岡県内では高止まりしている状況です。

東京・名古屋・大阪では医療従事者の方々の負担が急増し、

医療崩壊の危険も指摘されています。

私たちにできることは新生活様式を忠実に守って生活することしかありません。

小郡大保校でも定めたルールを守り粛々と指導するしかありません。

気温が下がり換気も億劫になりやすい時期です。

寒いですが、常に教室の窓を5㎝メール程度開放し、

常に喚起できる状況にしております。

いつどこで感染者が出てもおかしくない状況ですが、

基本を守って徹底した対策をしていきます。

中学校の冬休み突入まであと10日ですが、

中3生の公立高校の中学校内の選抜結果が出るのが12月の最後の授業日です。

出願するにはまずは校内選抜を突破しなければなりません。

生徒たちは今週末までに「志願理由書」を提出しなければならず、

その下書きで必死になっています。

授業の前後や授業日以外はその添削や質問に講師も追われています。

真っ白な用紙を渡されるだけですので、

生徒たちは何を書けばいいのかわからないと言っています。

就職活動や転職活動などで、

相手に納得・共感してもらうためには

「志望動機」をどのように伝えればいいのか、

一番悩みました。

志願理由書の内容は面接でも聞かれることですので、

思い付きで作ってしまうと、校内選抜を突破しても、

本番で痛い目を見てしまいます。

小郡大保校では以下のように手順を踏んで指導しています。

①中学校で頑張ったこと・失敗したことは何か?

②なぜその高校に入学し、勉強したいのか?

③高校に入って何を頑張り、何をしたいのか?

④高校卒業後はどのような進路を考えているのか?

などを、生徒にインタビュー形式で答えてもらい、

文章の構成や内容を一緒に決めていきます。

相手に納得してもらうために最も大切なことは、

「①~④の内容が関連づけられているか?

論理的で面接官に納得感をもってもらえるか?」

ということです。

そして、自分の体験を自分の言葉で書けてるかということです。

思い入れの強いことを一生懸命伝えることで、

それは必ず相手に伝わります。

特に、うまくいったことだけを並べて、

良い面ばかりアピールしても

相手には響きません。

そこに行きつくまでに

どう考え、

どう行動し、

どう改善したか?

途中過程が最も重要なのです。

たとえ、失敗に終わった結果であっても、

その過程で苦労したり、悩んだ経験は重要なアピールになります。

「●●大会優勝」や「●●で役員をしていました。」

という輝かしい経歴にたじろいでしまうことも多いですが、

正直に今まで頑張ってきた自分自身のことを、

具体的に熱心に話して共感を得ることが重要ですね。

経歴ではなく、自分自身の中身で勝負してほしいと思います。

その熱意があったうえでの、

話し方や文章力です。

小郡大保校では、

その生徒のアピールポイントを見える化し、

軸を作ってから志願理由書を作成していきます。

この経験は社会人になって必ず役に立つものですし、

自分自身のこれまでの生活を見直し、

新しいスタートを切る棚卸の役割もあります。

大保校では校内選抜突破後に、

面接練習などを繰り返し、万全の状態で

本番に送り出します。

2020/12/13

テストの結果で大事なことは…己の弱点をみつけよう!

こんにちは。 大橋校です。
今年も約半月です。塾の中では、中学3年生、高校3年生ともに受験への意識を高めて頑張っています。

また本日は中学3年生を対象に日曜模試を実施しました。テストのとき、一番気になることは、テストの点数と偏差値、そして志望校の合格基準の判定かと思います。しかし本番のテストではなく、模試については、模試を受験した後、やり直しをして、次に同じ問題が出てきたときは、しっかり答えれるように練習しておくことが大切です。

つまり”できなかった”を”できるようになった”に変えるために努力していくことで、次の模試は良い結果につながります。
では、やり直しはどのようにすればいいのか、参考にご紹介いたしますね。

①もう一度問題を解き直して、できている問題とできていない問題をチェックします。

②できていない問題については、なぜこの答になるのか、解説を読んで、まず自分の力で理解できるように実行する。
→もし解説を読んでも分からない場合は、先生の力を借りて理解できるように努力する。

③問題の答えを書くだけではなく、なぜこの答になるのかを自分の言葉で説明できるようにする。

④時間を置いて、もう一度解き直しを行い、できるかどうかを確認する。

いつも毎日勉強して努力しているのに、中々結果につながらないという体験はありませんか。
ただ問題を解きまくるだけではなく、中身についてよく考えましょう。
例えば、自分のできる問題だけを何度も練習して、できない問題はそのままになっていないか…
得意な科目、好きな科目ばかり時間を費やして、苦手な科目は手を付けていないかなど。

点数を上げるためには、できないものを”できる”に変えて点数アップとなります。自分の得意なものや好きなこと、できる問題を繰り返し練習しても、点数はキープのままで、アップにはつながらないです。

つまり自分の弱点を知って、対策をすることで、力が定着します。模試の結果で特に気にしなければならないのは、点数や志望校の合格判定も大事ですが、各単元の点数とその平均点との比較です。平均点よりも大きく点数が下がっているのであれば、そこが弱点です。己の弱さを知って、何の努力が必要なのか見つけましょう。

そして、この弱点を克服する機会が、塾の冬期講習です。生徒達に満足いく冬の時間が過ごせるように、塾の先生達も打ち合わせ中です。


何ができている、できていないを先生達も分析して、指導を行っていきます。この冬は自分の苦手を克服するチャンスです。ご興味があれば是非声をかけてください。↓↓↓

https://www.ganbari.com/special/2020winter/

2020/12/13

模試の様子と冬期講習準備

みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。

校舎の様子のご紹介です。
今日は中3生の模試が行われています。

やり直しまでしっかり終わらせて自分の力にしてほしいですね。

難しそうですが頑張って戦っています。

こちらは冬期講習に向けた教材準備です。

冬期講習まであとわずか。準備に余念がありません。

冬期講習生募集中!!

筑紫修学館
総合受付:0120-083259
春日白水校:092-582-8990

2020/12/13

入試問題過去問題演習

こんにちは。

本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。

定期試験も終わり、小郡大校の中3生たちは、

私立高校入試の過去問題演習の最中です。

1週間で1年分ずつ実施し、採点・やり直しを集中して行っています。

日々の塾での勉強と宿題も別にありますので、

生徒たちもスケジュール通りに進めるのが大変そうです。

しかし、私立高校入試は公立高校入試の前哨戦となる重要なものです。

多くの高校では普通科の中にレベルごとのコースに分かれていることが多く、

回し合格という制度があるため、合格することがほとんどですが、

どのコースで合格するかがとても重要になります。

志望する公立高校にあったレベルのコースで合格を果たすことで、

公立高校の受験へのモチベーションが高まります。

九州産業高校を例にすると、

大まかなの目安ですが、

明善高校志望者→スーパー特進コース、

久留米高校志望者→特進コース以上、

小郡高校志望者→準特進コース以上 での合格が必要です。

過去の塾生の合格の状況を分析すると、

スーパー特進コースから特進コースで回し合格になった生徒で、

明善高校に合格した生徒もおりますが、

公立高校合格後の得点開示の結果ではかなりぎりぎりでの合格でした。

久留米高校と明善高校で受験校を迷っているご家庭では、

私立高校での結果をもとに考えるということも少なくありません。

滑り止めとして考えている高校であっても、

その後の第一志望校の受験に大きく影響を与えますので、

全力で対策を行わなければなりません。

10年前は各高校で入試問題の傾向や難易度がかなり異なっておりましたが、

近年は福岡県公立高校入試に即した傾向に変更している高校も多いですね。

受験生の負担をを極力少なくして、

なるべく多くの生徒に受験してもらいたいという、

私立高校の気持ちが表れていると思います。

しかし、高校の伝統と考えで出題方針を一切変更しない高校も多くあります。

大濠高校の入試問題は県立高校入試と一線を画しておりますね。

問題も複雑なため、受験する生徒には、

小郡大保校では担当講師を決めてきめ細かく対策を行っています。

過去5年分は入試問題演習を行っておいてください。

オープンキャンパスで1~2年分の入試問題が配られることが多いですが、

上位コースで受験をされる方はそれだけでは不足しています。

私立高校では入試の得点で特待生が決まることも多いですので、

1点でも多く得点することが大切です。

5年分を行うことで、いろいろなことに気が付きます。

「英語が3年前から急に難しくなったな。」

「毎年連立方程式の文章題では個数と金額の問題が出ているな。」

「三角形の合同の証明と相似の証明が交互に出ているな。」

などを知ることで、私立高校入試まで残り1か月強で

何を勉強すべきかということがわかると思います。

1冊2000円程度ですので滑り止めであってもぜひ購入し取り組んでください。

これまでは九州産業高校の過去問題は

オープンキャンパスでもらう必要がありましたが、

今年から書店で市販もされるようになりました。

また、小郡市は福岡地区と筑後地区の境に位置しておりますので、

福岡地区私立高校と筑後地区私立高校の2つを受験することをお勧めします。

筑後地区私立高校前期入試は2021年2月3日

福岡地区私立高校前期入試は2021年2月5日です。

今年はインフルエンザだけではなく、

コロナウイルスに関しても注意しなければなりませんので、

福岡地区私立高校入試で力を出し切るための練習としても、

両地区の受験をしておくことでより安心できると思います。

最後に1点注意があります。

コロナウイルスの休校の影響で、

入試の出題範囲が変更になっている高校があります。

九州産業高校では、

数学・理科に関して出題範囲が縮小されています。

高校のホームページで情報提供されていますので、

ご受験の高校の情報はこまめに収集しておいてください。

九州産業高校 令和3年度入試出題範囲について 

https://www.kyusanfukyusan-h.ed.jp/information/archives/618

1週間で1年分の過去問題演習とやり直しを今週から始めれば、

5年分の私立専願入試の直前までに終了させることができます。

年末年始であわただしくなりますが、

受験生のお正月は合格後という気持ちで、

完全燃焼してほしいと思います。

2020/12/13

今日の西新校

今回も筑紫修学館西新校のブログをご覧いただきありがとうございます。

前回前々回大学入学共通テストについての細かい話が続いたので、今回は筑紫修学館西新校の校舎内の様子を少しだけですがお知らせしようと思います。

校舎内と言っても、やはり今は「with コロナ」の時代ということで、オンラインで学ぶ生徒が増えているのが特徴です。

筑紫修学館ではインターネットを利用したオンラインでの授業を「ライブ授業」と呼んで実施しています。

西新校は、その「ライブ授業」を担当しており、大橋校本校など西新校以外に所属している生徒の指導にも関わっています。

こちらが授業中の風景(裏方目線)です。対面指導のために校舎に来る生徒や講師もいるので、ライブ授業とはいえどもマスクは外せません。

先生が一人ずつ頻繁に声を掛けてくれるし、質問対応をする専門の先生も用意しています。「周りの人が気になって質問できない!」なんてことはないので興味のある人は是非こちらへ↓

西新校在籍の生徒では三分の一から半分くらいの生徒が定期的にライブ授業を受けています。

普段は校舎で対面授業を受ける生徒でも、体調がすぐれなくて塾まで行く体力がないときや、仕事の都合で送迎ができなくなってしまったときにはライブ授業を活用しています。

今までは欠席するしかなかったわけですから、時代の進歩を感じますね。

これからは、寒くて外に出るのが……なんて理由もありそうです。これに関しては少し複雑なものを感じますが……

一方で、毎日のように校舎に来て自習室を活用している生徒もいます。

受験生を中心に、家では気合いが入らないということで自習室の利用が増えています。ちなみに机の上に置いてある青い紙は、密集・密接を防ぐために置いています。ここでも「with コロナ」は変わりません。

周りがクリスマスや年末ムードのところよりは、(殺風景な?)勉強ムードの塾のほうが勉強がはかどるそうです。

このあたりはオンラインではまだ難しいようで、筑紫修学館には校舎もあるのでこういうことも出来るのが強みでしょうか。

VR技術がもっと普及すれば、ヘッドマウントディスプレイをつけてバーチャル自習室!なんてことも出来てしまうのでしょうか。すごく肩が凝りそうですね。

さて、今回は西新校の様子をお伝えしました。

来週からは冬期講習も始まります。特に個別指導は残席わずかとなってきています。興味のある方はお早めにお問い合わせください!

2020/12/13

長住校大変身!!

みなさんこんにちは!

タイトルにある通り、長住校、大変身しました!(*’▽’)

まずは床…全教室にタイルカーペットを敷きました!

雰囲気がすごく変わりました!

生徒たちには次塾に来たら教室大変身してるから楽しみにしててね!と前もって予告していたのですが、あまりに変わりすぎていて目を真ん丸にしていました(゜o゜)

頑張ったかいがありました!( *´艸`)

雰囲気がガラッと変わって勉強もこれまで以上に気合いが入りますね!

外観も大きく変わりましたよ!

すごく目立ちますね(*’▽’)

大変身した長住校をぜひ見に来てください!!

筑紫修学館では冬期講座生を募集しています!

詳細はこちらからご覧ください。

https://www.ganbari.com/special/2020winter/

2020/12/12

推薦入試の攻略は?大学入試共通テスト攻略は?

こんにちは。大橋校です。
外の風景はイルミネーションが綺麗で、街もクリスマス一色です。勉強と合わせて、メリハリよく今年のクリスマスを楽しんでくれたらと思います。

今年のクリスマスはどのように過ごしますか??

しかし受験学年にとってはクリスマスも関係ないですよね。
筑紫修学館の受験生たちも我慢すべきところは我慢をして、黙々と受験準備を進めています。特に中学3年生は学校の三者面談も終了して、受験校が確定して、より意識を高めて頑張っています。

また受験指導の中で、推薦入試に向けての推薦状の指導も行っています。推薦入試でよく聞かれることは、「なぜこの学校を志望しましたか?」という質問です。

先日推薦入試を希望する生徒が、自己推薦の作文を持ってきました。内容を読んでみると、抽象的な表現が多く、私だけの自己アピール、私だけの高校に対する思いを伝えるものを書かなければならないと指導しました。

自己推薦の作文 指導中

「どうしてこの学校に進学したいのか?」

「推薦入試も学力、部活動、どちらの内容で推薦されるのか」

「将来の夢はいつ頃から持ち始めたのか?」

「その将来の夢を持つきっかけは何だったのか?」

「学校に進学したとき、自分はどのように成長できるのか?」・・・

今回推薦入試に関する指導の中で、今後どのように高校生活を送っていきたいのか、受け身的に構えてはいけないと強く感じました。もっと未来のために真剣に考えておかないと、急には行動できません。日ごろから心の準備が必要ですね。

ちなみ志望校を決めるとき、どのような点で決めますか??これから受験生となる中学1年生、2年生の皆さんは是非参考ください。

<志望校を決めるポイント>
①オープンスクールなどに直接出向いて、どんな学校なのか調べる。

②自宅と学校までの距離を確認して、高校に進学した際、通学時間や生活のリズムをイメージする。

③興味ある部活動の活動状況を調べる。

④自分が志望する学校の進路実績を確認して、自分の夢が実現できるかどうかを考える。

以上4つのポイントを挙げました。最も大事なことは、”自分が3年間通学して、大きく成長できる学校に進学しよう”と、いつも生徒達の進路指導のとき、話をしています。
人生に一度の高校生活です。後悔しない選択をするためにも、毎日ではありませんが、時々将来の自分を考える時間を作るべきだと思います。

もちろん!高校入試だけではなく、大学入試にも同じことが言えると思います。特に大学入試だと、理系と文系に分かれ、進路も固定されていきます。そんな大学入試について、早めの意識を持って取り組んでもらおうと、新高3生を対象とした”大学入試共通テスト攻略講座”を実施することになりました。

受講料は無料で、在塾生の方も、塾に行っていない方も、受講することができます。いろいろと悩みが出てくると思いますが、その悩みを一緒に解決して、自分の夢実現のために、全力でサポートしていきます。ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。→℡ 0120-083-259

参加お待ちしてます!

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