こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
大原中・三国中では後期中間試験の学習の記録が配布され始めています。
今回のテストでも小郡大保校では成績アップした生徒が多くいました。
特に中3生にとっては私立高校願書提出直前の重要なテストでした。
大原中3年生の後期中間試験の学習の記録を分析すると、
10教科合計得点(800点満点)で
最高位の700点~799点の生徒が
大原中全体で10名のうち
4名が小郡大保校の塾生でした。
698点や691点の生徒もおりました。
副教科も含めた定期試験は、
毎日コツコツ勉強した生徒にのみ結果が出ますので、
講師一同本当に誇りに思っています。
受験は得点の高い順に合格するシステムになっているため、
どうしても順位のみがクローズアップされることが多いですが、
そこに行きつくまでの過程で最も重要なのが、
「客観的な分析」
+「正しい方法による勉強」
+「毎日の努力」です。
小郡大保校の塾生にはそのことを常に話してきました。
努力することは大切ですが、ただ長く作業のような勉強をしていても
結果は伴いません。
「客観的な分析」とは、
自分には何が足りないのか?
これまでの勉強法は効果的で効率的だったのか?
楽しく勉強できているか?など
上記の内容を常に考えるように話しています。
「正しい方法による勉強法」とは、
分析結果から
問題点を解決するためには、
どのような教材を、
どのようなタイミングで、
どのようなペースで、
取り組むめばよいかということです。
この部分に関しては、経験の少ない生徒では
具体的な方法を考えるのが難しいので、
講師から積極的に提示します。
そこまで決まれば、
あとは、実行し頑張りを継続することに集中して
日々を過ごしていきます。
上記のことができるようになれば、
中学校でも高校でも大学でも社会人になっても、
1人で頑張れる人間に成長するはずです。
塾がなくても1人で物事を解決できる人間になってほしいというのが
私の願いです。
学習塾はテストの得点アップと第一志望校合格が使命ですが、
それを達成すればよいというものではないと思います。
その過程が重要なのです。
過去、数か所の学習塾で勤務して参りましたが、
テストに出るところをそっくり暗記させて得点させる塾もありました。
テストの分析とその傾向を把握しておくことは重要ですが、
正解するために必要な力を持ち合わせているかということを抜きにして
考えることは意味がありません。
即効性を求められるご家庭も少なからず存在します。
将来自立できる人間になるために必要な力を獲得するためには
ある程度の期間を寄り添って、見守って、時には手助けをすることが
重要ではないでしょうか?
上記のことは一朝一夕で達成できるものではなりません。
短くても1年間は必要だと考えています。
試行錯誤を繰り返し、自分にピッタリ合った問題解決方法を
身に着けるために講師一同寄り添って、
時には厳しく指導していきたいと思います。
高2・中2・小5生は受験まであと1年!
受験を通して自立できるように成長してほしいと思います。
受験勉強を始めるには今は絶好のタイミングです。
筑紫修学館では冬期講座の受講生を募集しておりますので、
ご検討・ご相談などあれば、お気軽にお問い合わせください。
冬期講座→https://www.ganbari.com/special/2020winter/
新中1新入生テスト対策講座・新中3受験準備講座→https://www.ganbari.com/special/2021preparation/
がんばるみなさんのご参加をお待ちしております。
筑紫修学館 小郡大保校
☎ 0942-75-7000(火~土14:00~21:00)
こんにちは。今回も筑紫修学館西新校のブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、先週のブログでは来年から開始される大学入学共通テストについて、2025年以降の試験科目として「情報」が新設されることになりそうだというお話をしました。
今回は、もう一つの目玉である教科・科目の再編についてご紹介しようと思います。
こちらも「情報」の新設と同じく2025年以降の変更になるので、現在の中学2年生以下の人にとっては、特に重要な話になってきます。
ただし、大学入学テストの変更は、これから生きていくうえで必要な能力が変わっていくこと(というよりもむしろ、すでに変わっていること?)の証でもあります。中学2年生以下の人に限らず、皆にとって重要な事柄だと言えそうです。
さて、前回も少し触れましたが、検討されている案では現在の6教科30科目を7教科21科目に変更することが提案されています。
科目が大きく減少していますね。教科ごとに細かく見てみましょう。
①『国語』は現在と変わらず、「国語」の1科目。
②③『 地理歴史』『公民』の2教科については大きな変更がなされるようで、 「地理総合、地理探究」「歴史総合、日本史探究」「歴史総合、世界史探究」「公共、倫理」「公共、政治・経済」、それに地理歴史と公民を組み合わせた、「地理総合、歴史総合、公共」の6科目から最大2科目を選択させるという案が示されているそうです。
現在は「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」と、「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」の合わせて10科目から最大2科目を選択することになっています。
多くは今までの科目名に「総合」や「探究」という文言が追加されていますが、「公共」については新しい科目になります。
これは、近年導入された18歳選挙権などを背景に、主権者教育を進める科目になるそうです。
④『数学』については、現在の「数学1」「数学1・数学A」「数学2」「数学2・数学B」「簿記・会計」「情報関係基礎」の6科目を、「数学1」「数学1、数学A」「数学2、数学B、数学C」の3科目へと変更することが示されています。
目をひくのは、昔の受験生にはお馴染みの「数学C」の復活でしょうか。 ただし、昔のように行列が復活するわけではなさそうです。詳細についてはまた次回以降に触れていこうと思います。
⑤『理科』については、現在の「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」の8科目の中から、基礎の4つを1科目にまとめ5科目にするとしています。
⑥『外国語』は、現在の「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」の5科目のままとなっています。
⑦これらに『情報』が加わり、7教科21科目になります。
今のところ、このような案で検討がなされているようです。
『情報』や「公共」の追加もあり大幅な改正と言えそうですが、それだけこれから生きていくのに必要な能力が昔と変化しているという現われでもあります。
時代遅れにならないように、新しい情報をしっかりキャッチして能力を高めていきたいですね。
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日で立石中の後期中間試験も終了しました。
小郡大保校の塾生は私立高校の過去問題演習を本格的に実施しています。
自分が受験する私立高校の過去5年分の過去問題を古い順に、
1週間で1年分ずつと解き進めております。
各年の各教科の得点を一覧表にして、得点の推移を確認しています。
やり直しや解けなかった問題の解説も実施し、
各高校の傾向を掴みながら、理解の不十分な分野を1つずつ潰しています。
私立高校入試まで残り1か月強になっていますので、
冬休みに入るまでにある程度終了させ、冬休み終了時には、
一通り完了させられるようにしております。
来週からは中学校で三者面談が実施され、最終的な受験校が確定します。
公立高校入試では通知表(内申点)が非常に重要です。
昨年度までは、中3の2学期の通知表が調査書の内申点になっていましたが、
今年度は2学期制に変更になったため、
いつの成績表が内申点として採用されるのかが、不透明な状況でした。
複数の学校の先生方の話をまとめると、
小郡市内では、10月末に配布された前期通知表の内申点をもとに、
後期中間試験の得点を加味したものが調査書に記載されるようです。
一部の中学校では、前期通知表に後期中間試験で得点が上がった教科の
内申点が加算されるとのことでした。
よって、おおむね前期通知表の内申点に+1~+2くらいになるようです。
ここで問題なのが、
後期通知表は公立高校出願時には生徒の手元にはありませんので、
生徒は自分の正確な内申点が分からない状態で出願するということです。
これは、ぎりぎりの成績で上位高校を受験する生徒にはかなり不安な状況です。
新型コロナの影響ですので、仕方のない部分もありますので、
これからは入試当日の筆記試験の得点アップのための勉強に集中することが大切です。
模擬試験の結果を見ていると、
生徒自身の現在の力を完全に出し切っている生徒は皆無です。
うっかり間違いや記述問題でポイントになる内容の記載がなく、
部分点しか貰えていないなどの、「失点」が非常に目立ちます。
日ごろから指導している私から見ると、
「まだあと10点以上は取れるのになあ。」
と感じてしまうこともあります.
福岡県入試は正答率が90%~10%程度のものまで、
満遍なく出題されます。
即効性のある受験対策は、正答率が50%以上の問題を
確実に得点できるようにすることです。
そのためには、
自分自身が、「どんな分野で」「どんなミスを」しやすいのか?
また、そのミスを見つける力をつけることが重要です。
過去問題演習を通じて自分自身をこれまで以上に客観的にみることが大切ですね。
受験は全受験者の中での順位で合否が決まりますが、
これからは、1点でも多く得点するために、
自分といかに向きあるかということが極めて重要です。
筑紫修学館小郡大保校では、
中3対象に合格答案の作成力をつけるために、
2021年1月3日にお正月のテーマ別特訓を実施します。
私たちも生徒が1点でも多く得点できるようにするために、
全力で取り組んでいきます。
こんにちは、大橋校です。
12月に入り、寒い日が続くようになりました。コロナだけではなく、防寒対策もしっかり行って、体調を崩さないように気をつけましょう。
さて在塾の受験生達にとってはまさに、本番に向けてラストスパートになります。コロナの感染予防に注意しながら、自習室を中学生も高校生もフル活用しています。
□中学生の場合
家から塾までの距離が近いというのもあるため、積極的に塾の授業がない日でも塾に来て勉強する習慣が身に付いてきました!!
「自習室を活用する中学生の声」
・家だと誘惑するものが多い…塾だと勉強するしかないので、集中できる
・勉強していて分からない問題は、すぐ側に先生がいるので、質問しやすい環境ができている。
自習室の良いところをしっかり活用して頑張ってくれています。また私立高校入試まで約2ヶ月となりました。生徒達もそれぞれ、過去問演習を進めながら、合格点が取れるように準備を進めています。入試本番まで、どんどん日にちが近づいていますので、1つひとつの時間を大切に、指導しています。
□高校生の場合
学校からの帰りがけであったり、塾の授業日がある日は、授業前もしくは授業後に自習室を活用して、時間を無駄にしないように、受験に向けて頑張っています!!
「自習室を活用する高校生達の声」
・他校のライバルや友達に負けないように、競争心を高めて取り組むことができる!!良い刺激を受けて頑張ることができています。
とにかく1分でも1秒でも、時間を有効に活用していますので、とても良いことだと思います。また高校3年生だけではなく、高校1年生や2年生の生徒達も、先輩達の頑張る様子から、積極的に自習室を活用するようになってきました。
「部活帰りで疲れているけど、宿題や学校の予習は、自習室を利用すると捗ります!」
「将来の大学受験を考えると不安になってきて、とにかく勉強できるときは、しっかり勉強したいです!!」
高校2年生も1年生も将来のために、前向きに考えて努力してくれるので、私達も何とか力が身に付くようにと、指導にも熱くなります。
自ら進んで頑張りたいという気持ちから、自習室を目一杯活用するようになり、プラスへと変わっていくと強く感じています。コロナウィルスの感染防止にも十分注意して、アルコール消毒の徹底・換気・手洗いなどやるべきことを徹底して、今後も引続き、生徒達の頑張りに応えていこうと思います。
もし将来のために勉強を頑張りたいという気持ちが強いのであれば、私達は全力でサポートしていきます。是非一緒に頑張っていきませんか??
https://www.ganbari.com/
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
12月に入りめっきり寒くなりましたね。生徒たちの中にも手袋やマフラーをしてくる生徒もちらほら。確かに生徒たちが学校に登校する朝の時間帯や、塾帰りの陽が落ちた時間帯はとっても寒いです。風邪をひいてしまわないようにしっかり防寒して過ごすようにしましょう。また例年ならインフルエンザ流行のニュースが聞こえてくる時期となりましたが今年は厚生労働省への患者報告数が昨年同時期の0.3%だそうです。よくニュースを見てみると異なるウイルス同士が感染を阻害する「ウイルス干渉」とかいうものの可能性を指摘していて今のところ新型コロナウイルスとの同時流行の気配はないが警戒は必要としています。
マスクや手洗いの徹底がインフルエンザの流行が抑えられているとの可能性もあるようですので引き続き感染予防する行動を継続するようにしましょう。
さて、本日はうれしいニュースからです。
先日ある高3生の生徒が西南学院大学外国語学部の推薦を受験し見事合格を勝ち取ってくれました!!春日白水校での今年度合格第1号です!!本当によく頑張りました。
報せを聞いて即刻合格掲示物を作成し校舎に掲示しています。
推薦とはいえ彼女が受験した学部は面接の他に英文を読解して要約し意見を論述するといういわゆる試験も課されていました。本当に直前まで(前日まで)塾にやってきて対策をしていました。面接対策として作成していたノートを見せてもらいましたが本当に細かく記入されていて、どんな質問がされるかいろいろなケースを想定し自分の意見をまとめていました。推薦の面接対策であそこまで入念な準備をしていた生徒は初めてでしたので「すごいなぁ」と感心するとともにきっと合格できるだろうと安心して送り出したものです。高校1年生の頃からずっといきたいと言っていた大学に合格してくれたので彼女の努力が報われて本当にうれしい限りです。
これから本格的に受験シーズンが到来します。
↑で紹介した生徒の他にも推薦受験を受け結果待ちの生徒や、年が明けるとすぐに大学共通テスト、私立一般、国立前期・後期とあっという間にやってきます。
中学生の方も私立専願、私立一般、公立入試と受験を控えています。
塾に来ている全ての生徒が合格を勝ち取れるよう残り期間講師一同全力でサポートしていきます。校舎の壁を合格掲示で埋められるように生徒本人たちだけでなく我々も精一杯頑張らなければいけませんね。
冬期講習
新中1(現小6):新入生テスト対策講座
新中3(現中3):新中3受験準備講座
筑紫修学館
総合受付:0120-083259
春日白水校:092-582-8990
先日、白木原校から慶應義塾大学に進学した卒業生が帰省しましたので東京での生活を紹介してくれました。
こんにちは、慶應義塾大学経済学部に進学した宮平です。今回は東京での暮らしについてご紹介したいと思います。東京は、やはり日本の首都ということだけあり全てが福岡の先にあります。例えば建築物のデザイン・設計、規模が類をみないほど卓越しています。また、東京には多種多様な大学があるため様々な個性を持った学生たちが地方から集ってきます。例えば渋谷・表参道の一等地にある青山学院大学ですが、キャンパスが非常にお洒落であり、キリスト系列の大学というだけあって西洋風の館が多く立ち並んでいます。少し歩けば、60階ほどある商業施設などが立ち並んでいます。僕の大学である慶應義塾大学は東京都港区の三田にあり、東京タワーや芝公園などデートスポットが数多く存在しています。地元に閉じこもっていては味わうことが出来ない感動や経験が東京にはあります。
僕が現在くらしている国際寮ですが、数多くの言語が飛び交い留学しているかのような「気分になれます。ここでは自分の英語力はたまたその他の言語能力が稚拙であっても何も恐れることはありません。留学生たちもまた懸命に日本語で私たちとコミュニケーションをはかろうと頑張っています。その姿をみていると自分の殻に閉じこもっているのがとても恥ずかしくなってしまいます。国の人たちとコンタクトがとれ、その文化を、その言語をしることができる、それが国際寮の魅力ではないでしょうか。
是非、皆さんも首都圏への進学を考えてみてはかがでしょうか?
いかがでしたか!本当に体験しないと紹介できないと思いました。
まだまだ、お問い合わせも続いています。まずは校舎を見学に来られてください!
自習室が開放されていますので人気のようです。(私たちも毎日きちんと消毒をして密にならないようにしています!)
お席にも限りがありますので対面指導、ライブ授業、共に無料体験を行っています。
是非、お早目のお申込み、ご相談をお待ちいたしております!!
交通の便もJR大野城駅から徒歩3分、西鉄大牟田線白木原駅から徒歩8分ととても便利です。
駐車場の8台分は全て白木原校の所有ですので送り迎えも安心してできますのでお気軽に
お立ち寄りください!!!
先日、駐車場もきれいに改修されました!!!
筑紫修学館白木原校!スタッフ一同、お待ちいたしております!
校舎直通電話:092-571-0310 中山・江藤
こんにちは。筑紫修学館西新校のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は大学入学共通テストについて取り上げてみたいと思います。
今年初めて行われるということで注目を集めている大学入学共通テストですが、今回また新たな情報が入ってきました!
そもそも、大学入学共通テストとは、約30年間続いた大学入試センター試験に代わり、来年1月に初めて実施されます。内容も、今までのものとは異なり、思考力や判断力などが求められる問題がより重視されるようになります。
なんと! 報道によると、共通テストを実施する大学入試センターや文部科学省において、大学入学共通テストに「情報」という科目を追加する方針が決定したそうです。
この「情報」科目は、プログラミングや情報リテラシーなどを扱うとのことで、近年、インターネットを活用した技術やAIの発展により、様々なサービスが生まれ、これまでとは異なる能力が求められている現代社会において、大学入試の中に「情報」という科目を追加することは理にかなっているように思います。
情報の試験ではコンピューターやタブレット上で解答する「CBT方式」を活用する方向で検討していましたが、初年度での導入は見送り、マークシート方式を維持する方向で検討されているようです。
「情報」の追加と教科の再編により、現在の6科目30教科から、7科目21教科に変更されるようです。
入試科目が増えるということは、それだけ勉強が増えるということであり、今までと同じ勉強量では足りなくなる恐れもあります。学生には、これまで以上に普段の勉強が重要になってくると思われます。
これにより、受験生たちは新しい勉強のかたちを求められることになるでしょう。
共通テストを実施する大学入試センターは、新しい学習指導要領で学ぶ現在の中学2年生が受験する2025年以降での変更を検討しているようです。 入試センターが最終案をまとめ、21年夏にも文部科学省が方針を示すとのことでした。
勉強が多くなって大変にはなりますが、文句ばかりも言っていられません。入試科目になるということは、それくらい現代社会に必要な技能になってきたという証でもあります。
今の中学2年生以下の人は勿論ですが、それ以外の学生にとっても重要な出来事だと言えそうです。
教科の再編については、次回の西新校のブログでご紹介したいと思います。ぜひ次回もご覧になってください。
みなさんこんにちは!
長住校では11月28日に小学生対象の理科実験教室をおこないました。
今回は50名もの小学生にお越しいただきました!
『すごく楽しかったみたいで、家に帰ってからもずーっと持って帰ってきたイクラとスライムで遊んでました!』というようなお声を多くいただきました!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
それでは、今回の理科実験教室の様子を少しご紹介します。
実験の会場にはたくさんの風船が置いてありました。
実はこの風船の中には1円玉が1枚入っていて、風船を上手に振り回すと中の1円玉がくるくる回ります!
自転車のタイヤの原理と同じなんです(‘_’)
風船と1円玉1枚だけで簡単にできる実験なので、ぜひお家でも試してみてください!
お次は人工イクラ作りです!(*’▽’)
洗面器の中には乳酸カルシウム水溶液が入っています。
そこに、食紅で色を付けたアルギン酸ナトリウム水溶液をそーっと落とすと…
イクラの完成です!
このイクラは食べることができます!今回は味付けをしなかったのでおいしくはないですが(^-^;)
アルギン酸ナトリウム水溶液にジュースなどでさまざまな味を付けることも可能です!
最後に、みんな大好きスライムを使って、タピオカジューススライムです!
カラフルな(偽)タピオカはぷよぷよボールです。高吸水性樹脂(ポリアクリル酸ナトリウム)といって、オムツに使われる吸水ポリマーの主成分です。水を吸うと2cmほどの大きさに膨らみます。
カラフルでとてもきれいですね(*^_^*)
洗濯のりとホウ砂を使って透明なスライムを作り、そこにぷよぷよボールを混ぜてみました!
お家でも簡単にできるので、ぜひやってみてくださいね!
それでは、次回の理科実験教室もお楽しみに~(^^)/
次回の日時は決まり次第ブログでご案内いたします!
みなさん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
大原中・三国中では後期中間試験が終了しました。
立石中は来週で試験が終了です。
週明けからは12月に突入です。
12月といえば冬休み直前でクリスマスもあり、わくわくしてしまう時期です。
どうしても勉強に意識がいかない時期ですが、
周りのライバルが頑張っていない時期だからこそ差をつけることができますね。
少しの努力で大きな成果が出せるのがこの時期の勉強です。
11月は定期試験の勉強を頑張ってきましたが、12月1月は定期試験がなく、
これまの復習や1月以降の予習や自分の勉強方法をじっくり確立することができる貴重な時期です。
定期試験が控えているとどうしても焦ってしまうことが多いですよね。
毎日学校の勉強は進んでいき、数学や英語で躓くとそこから先が分からなくなったり、やる気が減退したりします。
この時期であれば、冬休みも控えており、少し足踏み状態になったとしても時間的や精神的に余裕があると思います。
この時期に身に着けてほしいのは効率的な学習サイクルです!
試験範囲が発表されてから、慌ててワークを解き始めていませんか?
勉強の王道は予習→授業→復習(演習)です。
具体的に言えば
①(自宅で)教科書を読んでおく。
②(学校で)授業を聞いて理解する。
➂(自宅で)当日学校で学習した範囲のワークを解いてみる。
→わからなければ、教科書や参考書を調べる。それでも解決しない場合は翌日学校の先生に質問をしに行く。
という流れです。
大掃除のCMではありませんが
「その日のことは、その日のうちに!(できるようにしましょう)」
これが勉強の大原則です。
以前のブログでも紹介しましたが、エビングハウスの忘却曲線では、
24時間後には記憶量が25%まで低下します。
ほとんど覚えていないタイミングで復習しても、
それは1から勉強しなおすのと大差はありません。
早めに復習することで、楽に復習することができます。
後回しにすることは借金を重ねているのとあまり変わりません。
私も中学生の時にそのことを聞いても、ピンときませんでしたが、
実際にやってみて初めて実感できました。
時間に余裕があるときはいろいろなことを試すことができますので、
今は絶好のタイミングです。
通塾されている方は上記の①の前に塾の授業で事前に勉強していて、
ある程度理解してたうえで学校の授業に臨めていますので、
学校の勉強の理解度も、自宅でワークを解く際も楽に勉強が
進められますよね。
塾に通うことで、毎日の勉強の一つ一つにかかる手間や時間を節約でき、
頭の中も整理されるため、非常に効果的です。
通塾により、勉強に対するハードルが下がることが多く、
学校の授業や勉強に対するモチベーションが高まる方がほとんどです。
冬期講座の受講生も現在受け付けておりますので、
勉強に対しての取り組みを変えてみたいという方は、
ぜひ一度塾で勉強してみてください。
筑紫修学館では冬期講座受講生を受け付けております。
https://www.ganbari.com/special/2020winter/
講師一同頑張る皆さんの参加をお待ちしております。
筑紫修学館小郡大保校
0942-75-7000(火~土14:00~21:00)
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
ここ何回か連続でご紹介していますが今回も冬期講習のご案内です。
筑紫修学館では冬期講習の受講生を募集しています。
校舎の前にもこのように募集の看板を掲示しています。見かけた人はどうぞお手に取ってみてくださいね!
実は筑紫修学館春日白水校は数年前に移転しました。現在は同じ場所に同じ系列校の「NILS」という日本語学校が入っています。近隣にお住まいの方やあの道を通学路にしている生徒たちは「筑紫修学館ってなくなっちゃったのかな」と思われるかもしれませんがそんなことはありません!!少し場所を移して毎日元気に頑張っていますよ!!今でもときどきお問い合わせや卒業生の保護者の方から電話があると「〇〇の隣ですよね?」と移転前の住所を聞かれたりします。そこで今回改めてこのようなものを作って掲示板に掲示しています。
春日西小学校、春日西中学校から徒歩数分の場所ですので学校帰りに塾で勉強して帰るという生徒が多いです。これから塾をお探しの方は、ぜひ筑紫修学館春日白水校にお問い合わせください!!
この他にも、友人紹介カードを生徒たちに渡して、「ぜひ友達を連れておいで!一緒に勉強しよう!」と声かけをしています。
そしてお友達を紹介してくれた際には以下のようなキャンペーンを実施中です!
くじを引いてジュースをゲット!!なんと外れくじは入っていません。必ずどれかが当たります。新しくご入塾を検討してくれている方が、そのご友人やご兄弟を紹介してくれても抽選の対象になりますのでどしどしお問い合わせください!
※数には限りがありますのでお早めにお願いします。
最後に現在実施中の2つの講座についてご紹介します。
1 新中1(現小6):新入生テスト対策講座
中学入学後に行われるテスト(小学生内容)に向けた指導を行います。中学生になる前に小学生範囲を総復習できるのは今だけです!
2 新中3(現中3):新中3受験準備講座
公立高校入試対策です。現時点までの学習範囲の問題を使用し実際の受験問題に触れてもらいます。早めの対策で何を勉強すべきが丸わかり!
各講座には国語・数学(算数)・英語など科目のコースの他にも表現力(作文)コース・英作文コースなど文章作成のコースも用意しています。
講師陣が添削してより良い文章を作れるように指導します。
ぜひたくさんのお問い合わせお待ちしています! ※定員がありますのでお早めのお申し込みをお願いします。
筑紫修学館
総合受付:0120-083259
春日白水校:092-582-8990