皆さんこんにちは!!
5月も残り少なくなってきて、いよいよ6月に突入していきます。6月と言えば梅雨の時期になりますので、食中毒など体調を崩さないように気を付けてください。
塾の生徒達から6月より学校が本格的にスタートしていく話が出ていました。コロナウィルスについてまだ油断はできませんが、学校が始まるようになり、生徒達からも「久しぶりに友達に会えて良かった」、「学校の授業が楽しかった」など嬉しそうに話をしていました。今後もこの状態を継続させていくためには、私達一人ひとりの心がけ次第だと思います。手洗いの徹底やマスクの着用など、皆でできることをしっかり行っていきましょう。
塾では現在”ライブ授業”で、日々の学習をサポートしていましたが、緊急事態宣言の解除により、6月から塾での通常授業も再開していこうと準備を進めています。そして今後も引続き感染予防を徹底して以下の点を十分注意しながら指導していきます。
・職員は体温計で体温を測定して、健康状態に問題ないか確認します。
・講師と生徒ともにマスクを着用する。
・生徒は塾に着いたら手洗いをする。
・定期的に窓を開けて換気を行う。
・生徒机や椅子、その他生徒がよく触れる部分には、定期的に消毒を行う。
・咳やくしゃみなどのエチケットを守る。
・目や鼻、口に触れないように注意させます。
・生徒と講師は2m程距離取って行動します。
・生徒机はなるべく間隔を空けて着席するようにします。
また自習室も6月よりオープンしますが、感染防止を意識して環境を整えていきます。生徒達が安全に勉強に集中していけるように指導していきます!!
学校の再開と同時に部活動も段階的に始まっていくという声も出てきました。正直この通常の生活が戻ってきたこと、本当に良かったです。人生に一度の中学生活、高校生活となります。やり直しがきかないため、”今”という時間をもっと大切にしていかなければならないと強く感じています。過ぎた時間は取り戻せない。だから今を一生懸命頑張れるんだと意識が高まって実行できるんだと思います。
特に受験は一発勝負となります。
本番で実力がしっかり出せれるようにするために、日々努力していると思います。
毎年受験生から「もっと早く勉強しておけばよかった」という声を耳にします。
将来後悔しないようにするために、やるべきこと・できることを懸命に取り組んで、元気に努力を積み重ねていきましょう。
筑紫修学館では現在無料体験授業を実施しております。
ご興味ある方、通塾を検討している方は・・・
①当塾HPの問い合わせフォームよりお問い合わせ
②フリーダイヤル(0120-083-259)までお問い合わせ
上記のどちらかの方法でお気軽にお問い合わせください。
みなさんこんにちは。各学校で分散登校が始まっていますね!
3月2日から春休みまでの休校が決まったときはとても喜んでいた生徒達が多かったですが、ようやく学校が始まってやはりとても嬉しいという声を多く聞きます。
『先生!今日学校に行きましたよ!学校めっちゃ楽しいです!やっぱり学校は必要ですね!(^o^)丿』と長住校のある生徒が言っていました。
ただ、感染拡大防止のための対策が必要なので、手放しでは喜べない…と感じている生徒も多いようです。
『暑くてマスクを少し下げたら先生にめっちゃ怒られました…』
『給食の時間が全然楽しくないです!全員前を向いて黙って食べるんです!少しでもしゃべったら廊下にいる先生に怒られるんです…』
『先生、部活どうしようか悩んでます。練習はあるかもしれないけど、もう大会もないし退部して受験勉強に専念しようかなと思ってます。(中3)』
『クラスをA・Bの2つに分けているから友達が少なくてさみしい…』などなど、たくさんの声を聞いています。
我慢しなければならないことがまだまだたくさんあって子供達にとってはつらいでしょうが、みんなで乗り越えていくしかないですね。
さて、明日5月30日は筑修コアゼミのテストの日です。そして来週火曜日(6月2日)からは通塾での指導が始まります。(ライブ授業も併行しておこなうのでご安心を)
これまで以上に感染症対策を強化していかなければなりません!
・マスクの着用(そういえばまだ私のところには布マスク届いていない…)
・手洗いうがいの徹底(必ずハンカチを持参してください!友人同士での貸し借りは厳禁です)
・30分ごとに5分換気(忘れないようにタイマーセットします!)
・机や椅子ドアノブPCキーボードなどの消毒(徹底的に除菌します!)
・生徒や職員の間の距離をとる(久しぶりにお友達に会えてうれしいだろうけど…引き離しますごめんね)
・生徒には間隔を空けて着席させる(教室をぜいたくに広々使っちゃおう!)などなど。
筑紫修学館の感染症対策の詳細はこちらのブログでご確認ください。https://www.ganbari.com/blog/?p=8715
学校が始まったということは、定期テストに向けての対策を始めていかなければなりませんね!受験生は入試に向けて本格的に対策をおこなっていかなければなりません。
筑紫修学館では、コロナに負けるな!子供たちを笑顔に!進度の遅れを取り戻そう!「2週間の無料講座」実施中です。
(まだ定期テストの日程がわかっていない学校がほとんどだと思いますが)1学期期末(前期中間)テスト対策無料講座もおこないます!詳細はこちらをご覧ください!https://www.ganbari.com/special/202001kimatsu/
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
この度の新型コロナウイルスに罹患された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
そして、最前線でご尽力されている医療従事者の皆様に感謝を申し上げます。
今日の午後に東京都内では、医療従事者の方への感謝の気持ちを表すために、
ブルーインパルスによる飛行があったようですね。
東京の友人からその様子の写真がメールされてきました。
私たちも、毎日を安心して生活できているその裏側で、
医療従事者の方・物流関係の方などの頑張りを感じながら
感謝して毎日を送らなければなりませんね。
小郡市内の小中学校の授業全面再開に合わせまして、
小郡大保校におきましても、6/2火より校舎での対面指導を再開いたします。
対面指導再開に向けまして、対策とその準備を進めております。
今回は小郡大保校での状況をお知らせいたします。
筑紫修学館全校舎で以下の対策を決定し、徹底しております。
筑紫修学館の感染症対策
①職員・講師は出勤前に体温測定を行い、発熱があるもしくは体調がすぐれない場合は出勤を停止する。健康状態はチェック表に記入し、状況を確認する。
②校舎内ではマスク・フェイスシールドの着用を義務づけ、校舎に常備する。
③出勤時・清掃時・入室の際には手洗いを徹底する。
④窓・ドアは開放し換気を行う。エアコン使用時は30分おきに5分間の換気を行う。
⑤机・椅子・ドアノブ・キーボードなどを中心に次亜塩素酸水で消毒する。
⑥座席は1.8m以上の間隔を保てるように、座席を指定する。
⑦職員間・生徒間の私語は控える。
⑧面談室にアクリル板を設置し、一定距離を保つ。
生徒・保護者様や従業員も安心できる環境を提供できるようにいたします。
小郡高校では先生方もフェイスシールドを装着し指導をされています。
緊急事態宣言は解除されましたが、北九州市の状況をみると、
第2波がいつ始まってもおかしくありません。
「今、もうそれは始まっているかもしれない。」
「自分自身も感染しているかもしれない。」
という心がけがを一人一人が持つことが重要ですね。
小郡市内は前期後期制になりますので、前回のブログでも述べましたように、
学校の予定などが大幅に変わります。様々な点で変更がありますので、
今後の情報収集とその分析が重要になります。
先日では、まだ定期試験の日程などの発表はされていませんでしたので、
わかり次第、このブログでもお知らせいたします。
今後、定期試験の日程発表などがあると思いますが、
十分な準備をしておくためにも、日々の学習の習慣を継続してください。
今からの準備がその時に役に立ちます。
小郡大保校では、例年と同じペース、生徒によっては速いペースで学習を
進められています。すぐにでも定期試験対策に入れる準備ができております。
生徒・保護者様が安心して頑張れるように私たちも頑張っていきます。
筑紫修学館では、通常授業や夏期講座受講生を受け付けております。
学習に関してのご不安なことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
筑紫修学館 小郡大保校
℡ 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
HP https://www.ganbari.com/
みなさん、こんにちは。
筑紫修学館 西新校よりお届けいたします。
まだまだコロナウイルスの影響が懸念されます。
北九州市でクラスターが発生し、中学生の感染があったようです。
臨時休校になり、業者が入って消毒作業を行っているニュースを見ました。
油断禁物!変わらず予防対策には力を入れていかなくてはなりません。
筑紫修学館では6月から対面授業を再開いたします。
しかしながらまだまだ予断を許さない状況ですので、対策にはかなり気を遣って準備を進めております。以下が対策活動です。
【職員の対策活動】
① 職員は出勤前に体温を計測し、発熱がある、もしくは体調がすぐれない
場合は出勤を停止します。
※問題がない場合は【健康チェック表】に状況を記入します。
※検温を忘れた場合は、校舎にて検温を行います。
② マスクを着用します。
③ 出勤時、清掃後、食事の前後、外出した場合の再入室の際には手洗いを
入念に行います。
④ 窓やドアを開放し換気を行います。
⑤ 冷房が必要な時期は30分ごとに5分間換気します。
⑤ 生徒机や椅子、職員使用の机や椅子、ドアノブ、パソコンとキーボード、
タブレット、電話、複合機等よく触れる所を定期的に消毒します。
⑥ 生徒が通塾してきたら、まず手洗いを指導し、マスク着用を確認します。
※手洗い場には「正しい手洗いの方法」を掲示しています。しかし、生徒
はすでに手洗いのしかたを心得ていてしっかりやってくれています。
※マスクをしていない生徒には次回からするようにお願いし、その場はマ
スクを提供します。
⑦ 咳やくしゃみをするときはエチケットを守り、生徒にも指導します。
⑧ 目や鼻や口に触れないようにし、生徒にも指導します。
⑨ 生徒や職員とは2m程度距離をとって行動し、私語を極力控えるようにし
ます。
⑩ 生徒には1.8m以上の間隔を空けて着席させます。
衛生面の安全確保のため、生徒のみなさんもご協力お願いします。
【生徒のみなさんへのお願い】
① 毎朝検温して、発熱のチェックをしてください。発熱や咳などかぜの症状
がある場合や体調がすぐれない場合は自宅で休養をとってください。
② 塾に到着したら必ず手洗いを行い、【健康チェック表】に状況を記入して
ください。
③ 目や鼻や口などに触れないようにしましょう。
④ くしゃみや軽い咳をする場合は、エチケットを守ってください。
⑤ 友人との距離は1~2mほど保つようにしてください。
⑥ 着席は先生の指示にしたがい、一定距離を保つようにこころがけてもらい
ます。
⑦ 授業や自習など必要な学習が終了したら、長時間滞在せず速やかに帰宅し
ましょう。
⑧ 学習中に頭痛や吐き気、その他体調に変化が生じた場合は、すぐに申し出
てください。
万全の体制で安全にお子様をお預かりできるよう準備しております!
不安なことはコロナウイルスだけでなく、日ごろからたくさん存在します。
勉強や部活など様々ですね。部活で不安があれば練習してその不安を取り除き、試合で結果を求めるでしょう。勉強も不安があればその不安を取り除く学習をし、テストで結果を求めなくてはなりません。
今回、コロナウイルスの影響でテストの回数が少なくなり1回のテスト価値が例年よりも重くなります。進度確保のためにスピードも上がるのではないでしょうか?
そうなると理解が出来ていないまま先に進んでしまい、不安に思うことが多くなってくると思います。対策をしなければいけないですね。
こういう状況に陥る前にぜひ筑紫修学館に来ていただければと思います。
しっかり復習できますし、予習も出来ます!
休校による学習の遅れを取り戻すために、今年の夏休みはどの学校でも短縮されますね。予想していたとおりになりました。いつもは休みだった7月下旬や8月上旬も学校で授業が行われます。
夏期講習はどうなるのだろうと不安に思われますよね。
大丈夫です!
筑紫修学館の個別指導は全37日間から授業を組むことができますし、コアゼミやマナビオでは授業を組みやすい日程していますので、学習時間は十分に確保できます。
ご安心ください。
夏期講習のくわしい内容についてはコチラ↓↓↓
今年の高校3年生や中学3年生は、暑い夏に学校生活を送ることになるまさに「厳しい夏」となるわけですが、いままでの受験生以上にがんばって学力をたくわえていきましょう!
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
5月も残り数日で来週からは6月に入ります。気温も温かくなってきており、今度はコロナウイルス感染に注意しながら、熱中症対策も必要になってきますね。これまでの2,3カ月間で感染予防としての「手洗い」、「換気」、「ソーシャルディスタンス」などは大人から子どもまで習慣として身についてきたと思います。休校措置が明け、学校の通常登校が6月から始まるところが多いですが、ここで油断せずに身の回りのできる予防策を行いながら新しい日常生活に送っていきたいですね。
さて、6月からは塾でも通塾による指導が再開します。もちろんこれまで通りライブ授業で自宅から受講するというコースも併設していますので選択してもらえる形にしていますが、塾に来ての対面での指導を希望する声も多く再開に向けて準備を進めています。机・イス、ドアノブ、PCなど人が多く触れる場所は欠かさずアルコール消毒をするよう気を引き締めて実行しています。
対面での指導ですので注意しなければいけないことも多く常に気を張って過ごさなければならないですが、やはりそれ以上に生徒たちに直接会って指導できるというのは楽しみです。これまでライブ授業でPCの画面越しに顔を見たり声を聞いたりはできていましたが、直接会うのは久しぶりという生徒も多くワクワクしますし、少しドキドキもしますね。
定期テストの実施時期が告知されている学校もあったり、再開してすぐに模試がある学校があったりと生徒たちにはすぐに勉強モードに切り替えてもらわなければなりません。この休校期間でどのくらい生徒たちそれぞれの「学習意欲」、「習得度」、「理解度」に休校前と比べて差が出ているのか、小テストや過去問を毎回解かせて一人ひとり確認していきます。
用意している小テスト・過去問たち
そしてそれぞれの学習目標に応じたカリキュラムを組んでいきます。空いていた時間をうまく使って弱点単元の克服や前学年までの復習を進め向上しているのか、宿題など与えられた課題だけをとりあえずこなして停滞しているのか、だらだら過ごしてしまって頭を使う時間が大幅に減り衰退してしまっているのか。会うのが非常に楽しみです。もし休校前に比べてやる気も学力も理解度も衰退している生徒がいたらその根性叩きなおしてあげますので覚悟していてくださいね笑。
やっと新しい学年のスタートが始まるといったところです。
新しい担任、クラス、生活に慣れていくのにも時間がかかるでしょうし、やはり学習進度の遅れというのは気になるところだと思います。これまでとは部活や他の習い事との向き合い方が変わり勉強の方に力を入れていこうと考えている方も多いと思います。
筑紫修学館では無料体験、無料講座、夏期講習の募集を開始しています。
まずは説明を聞くだけ、試しに体験だけなどでも歓迎ですので、ぜひお問い合わせください!
無料講座
夏期講習
現在、筑紫修学館白木原校では、対面授業再開に向けて準備を進めています。6月以降は対面授業を再開させて、いま行っているライブ授業と併行しての指導を目指しています。座席の間隔を広げたり、換気を徹底したり、よく触れるところを消毒したりと、これまで以上に様々な対策が必要になってきます。また、時期的にはこれから暑くなってくるので、冷房と換気のバランスにも気を使う必要がありそうです。特に今はみんながマスクをつけているので、熱中症などには普段よりも注意が必要になりそうです。自宅待機の期間がこれだけ長いと、体力の低下なども十分考えられます。来月から本格的に学校が再開される見込みですが、コロナに限らず体調管理には十分な注意が必要になりそうです。
現在、近くの高校では高校の先生と生徒の二者での面談が行われているようです。特に高校3年生については、進路についての話がされているようです。今までコロナ騒ぎで休校になっていたところから、急に進路の選択を突き付けられて戸惑う生徒も多いのではないでしょうか。共通テストの導入といい、今年の大学受験生は異例続きです。入試を遅らせるという話も出ていますが、不確定なことが多く、心配を募らせている人も多いかと思います。この難局を、生徒が力強く乗り切ってくれることを願っています。スタッフ一同、精一杯サポートしていきたいと思います。
非常事態宣が解除されましたが大丈夫でしょうか?
今日もニュースで私たちのすぐ近くの北九州市で非常事態宣言解除後に
新たな感染者が出ているといっていました。
小中学校も6月からは、ほぼ通常通りの授業が再開されるということのようです。
気温も徐々に上がってきています。。
今度はコロナに注意をしながら熱中症の対策です!!!
街は活気を取り戻そうとしています。
今までずーーと我慢してきました!!!
もう少しの我慢だと思っています。。
ここは自分自身を試されてるんだ!!といった
感覚を持って行動してほしいですね。。。
あとすこしです。もう少しのがまんです!!!
今までの苦労を台無しにしないためにも一丸となって
頑張ろうではありませんか!!!
先日から白木原校の前を通る、小学生の声や笑顔が戻ってきました!
いつも通りの生活がこんなにも嬉しいものと感じました。。
一日にひとつ! 何かひとの助けになるようなことをすることで
自分の心が癒されるような気がします。。
あたりまえがあたりまえでない今こそみんなで一緒に乗り切っていきましょう!!!
筑紫修学館では現在無料体験授業を実施しております。
ご興味ある方、通塾を検討している方は・・・
①当塾HPの問い合わせフォームよりお問い合わせ
②フリーダイヤル(0120-083-259)までお問い合わせ
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筑紫修学館 白木原校 スタッフ一同
緊急事態宣言解除で白木原校の生徒たちの学校も再開しだしました。
今日は下校時の子供たちの声がきこえてきています!!
まだまだこれから課題もたくさんあると思いますがひとまずは
動き出したといった感じです。。。
ニュースではテーマパークや遊園地もやっと開園すると言っていました!
実は私は大阪のユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の大ファンでして
絶叫系に乗るのが楽しみなんです!!!
しばらく閉園中でしたのでやっと行けると思うとワクワクしてきますね!
パークの一番手前から見えるのが「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」
という絶叫マシンなのですがパークではハリドリ!!って言わないと
ちょっと小馬鹿にされますので(;^ω^)
休みが取れれば早々に行ってみるつもりです!!
ここからは今後が心配の高校生の情報です。。
各学校によって差はあるものの、緊急事態宣言解除を受けて、多くの県立高校で6月から授業が再開されるようです。
白木原校の近くの高校では、5月19日には登校日を設け、今週末から来週にかけて二者面談を行うということで、学校再開に向けて本格的に動き始めているようです。
再開したとしても、感染防止に努めながら2ヶ月間の遅れを取り戻すということになり、各高校はここからさらに大変な日々が続くことになりそうです。
例年、高校3年生の理系科目は入試ギリギリに授業が終わるということも珍しくなく、今年度はさらに厳しくなることが予想されます。
6月の初旬には模擬試験もあるとのことで、高校3年生にとっては今の状況を知ることができる貴重な機会になります。
1人で学校の課題や自学に取り組んできたことと思いますが、その成果をようやく試すことができます。
自宅で一人で勉強していると、周りが見えないため、なかなかモチベーションが保てないという生徒も多かったと思います。
1人で過ごした2か月間を有効に使えたかどうかが色濃く反映されることが予想されます。
受験までまだまだ時間はあるので、今後の学習をより良くするための材料にして欲しいと思います。
筑紫修学館白木原校では今週から在塾生への夏期講習のコマ決めも始まっています!
コロナで出遅れた分を夏で取り返しましょう!!!
筑紫修学館では無料体験授業を実施しております。
クラス指導、個別指導共に随時無料体験授業を受講することができますので、
ご興味ある方はフリーダイヤル(0120-083-259)
もしくは当塾問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!
みなさんこんにちは!福岡市の公立小中高校では、昨日21日より分散登校がスタートしましたね。
街中で制服を着た生徒をたくさん見かけました。(そういえば、福岡市の公立中学校の新入学生の制服がブレザーに変わったそうですね!)
筑紫修学館でも6月から通塾での授業が始まる予定です!(ライブ授業を希望される方はそのまま受講可能ですのでご安心ください)
緊急事態宣言の解除により、元の生活に少しずつ戻りつつありますが、だからこそこれまで以上に感染予防を意識しておこなっていかなければなりませんね。
さて、本日は福岡県の公立高校入試についてお話ししようと思います。
その前に私の身の上話を少しだけ…私は大阪の出身でして、約20年程前に大阪府の公立高校入試を受けました。その後上京し、神奈川、東京の学習塾に勤めてきました。そして今、福岡県の筑紫修学館に勤めています。
4都府県の学習塾で指導をおこなってきましたが、公立高校の入試制度や入試問題の出題傾向は各都府県によって全然違うのです!
例えば大阪は国語.数学.英語の3教科それぞれA「基礎的問題」、B「標準的問題」、C「発展的問題」の3種類から各高校が選択します。つまり受ける高校によって問題が異なります。C問題は非常に難易度が高いです。
神奈川・東京はマークシートの解答用紙を使用しているのが特徴です。(記述問題もあります)神奈川の数学で計算問題がマークシート(選択問題)だと知った時はとても驚きました。(解き方が全然わからなくても運が良ければ正解できてしまう…)
この様に、『公立高校入試』とはいっても各都道府県によって全く異なるものなのです。なので、自分が受験する都道府県の入試がどの様なものなのか、しっかり把握しておく必要がありますね。
では、福岡県の公立高校入試はどの様なものでしょうか。難易度的には基礎的な問題ばかりです。(数学で1・2問正答率の低い問題がありますが)
では福岡の入試は簡単なのかというと、残念ながらそうではありません。
思考力・判断力・表現力重視の出題傾向にあります。
例えば平成31年度の数学の大問2は『2種類のくじ引きA・Bで、景品が当たりやすいのはどちらであるか説明せよ。』という記述の問題でした。頭で理解できていたとしても、それを自分の言葉で表現することができなければ正解することができませんね。
大問3は問題文がとても長く、A3見開き1ページ分もあります。長すぎて読む気になれない…となってしまう人には正解することは不可能な問題ですね。
大問4は傾きが微妙に違う4つのグラフから正しいものを選ぶ問題でした。
その他の科目では、国語・英語で必ず作文が出題されます。理科・社会はとにかく記述問題が多いです。数学は式をたてて答えを求められれば良いわけではなく、解答までの過程を書かなければならない問題が増えました。
私は3者面談で上記の様な話をよくするのですが、『数学なのに自分で説明!?そんなん私が一番苦手なやつやん…(生徒)』『こんなに記述が多いんですね。文章を書くのが苦手な子なので心配です(保護者)』という風に言われる方がとても多いです。
でも安心してください!筑修コアゼミでは中学1年生から入試対策として『思考力を育む』という思考力検定のテキストを使った授業、『表現力を育む』という文章を読んで作文を書く授業をおこなっています!思考力・読解力・表現力を身に付けることができますよ!
志望校合格に向けて、入試の出題傾向をしっかり把握して対策をおこないましょう!
筑紫修学館長住校では無料体験授業を実施しております。
クラス指導、個別指導共に随時無料体験授業を受講することができますので、
ご興味ある方はフリーダイヤル(0120-083-259)
もしくは当塾問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
今週から多くの学校で分散登校が始まっているようですね。生徒たちからは「久しぶりに行ったら楽しかった」や「3カ月ぶりに友達に会えた」など喜びの声があがっていました。普段は「学校だるいー」とか「明日休みたいー」などと言ったり思ったりしていた人も多いと思いますが、当たり前に学校に行ける、当たり前に友達と会えるということに感謝・感動してこれからの日々を過ごしてもらいたいですね。
一方、「学校行くだけで疲れた」とか「朝起きるの辛かったです」など日常生活に戻るのにリハビリが必要そうな感想も何人かから聞きました。3か月も休んだことは経験なかった人がほとんどだと思いますので、身体と気持ちを元に戻すのにちょっと時間がかかりそうですね。早く「日常」を取り戻しそれぞれのステージでそれぞれの目標に進んでいきましょう。
さて、本日は「無くなりそうで無くならないもの」特集です。
世の中には「なんでこれって無くならないんだろう」と思うものがいくつかあると思います。今回はそういったものをいくつかpickupしてみました。
FAX
ご自宅にあるという方もいらっしゃると思います。特にビジネスシーンなんかではインターネット回線やPC、スマホなどのデバイスが普及し、連絡手段としてはEメールが定着しています。わざわざFAXを使用する必要性はないように思えますがまだまだ多くのシーンで現役選手として利用されています。
それには
・PC・スマホを起動していなくても送信できる
・高齢者やITに強くない方でも手軽に使用できる
・メールよりもセキュリティ性が高く確実に相手に届く
などといった理由が挙げられるようです。「正確性」を重視する日本の国民性が表れているのかもしれませんね。今、インターネットFAXやスマホFAXといったサービスもあり今後リモートワークが進むにつれ普及していくかもしれません。
鉛筆
大人はボールペン、中学生以上の学生は多くの人がシャーペンを使っていると思います。しかし今でも小学校ではシャーペン禁止で鉛筆の使用を徹底していますよね。使用する機会を思い浮かべてみると受験時のマークシート記入くらいでしょうか。使用する頻度があまり高くないように思われる鉛筆ですが、なぜ小学校では鉛筆使用が推奨されているのでしょう。
・力加減が安定しない小学生がシャーペンを使うと、芯がポキポキ折れてしまい集中力がなくなってしまう
・「とめ」「はね」「はらい」といった書き方の基本を身につけやすくする
などといった理由があるようです。他にも脳を活性化させる医学的根拠もあるのだとか。普段使用する機会はあまりないですが初心にかえって鉛筆を使用してみるのもいいかもしれませんね。
さて今回は「無くなりそうで無くならないもの」といったテーマでした。↑に挙げたもの以外にも「紙新聞」、「年賀状」、「乾電池」などが思い当たります。それぞれに活躍の場面があり需要があるから無くならないのですが一つひとつ理由を調べてみるのも面白いですよ。
現在無くなってほしいものはもちろんコロナウイルスですが、生徒たちにとっては「テスト」「受験」なども無くなってほしいものランキング上位に位置しているのではないのでしょうか。残念ながら「テスト」「受験」はなくなりません。立ち向かっていかねばならないものです。
登校が始まりすぐにテストがあるという学校も多いです。
ぜひ一緒に立ち向かっていきましょう!
筑紫修学館 HP https://www.ganbari.com/
夏期講習
テスト対策講座
皆さんこんにちは!
緊急事態宣言が解除され一週間が経ちました。
新しい生活様式なるものが提示されましたが、すでにみなさんやっていることがあらためて新しいものとして出されるということで、いままでやってきたこと意外に得策はないのだなと感じました。そうであれば、言われているとおりの生活様式をきちんと実行していくことが大事なのですよね。
少しずつ福岡の街にも活気が戻ってきましたね。また在塾の生徒たちからも徐々に学校が始まってきましたと、久しぶりに友達と会うことにもなり、嬉しそうに話をしてくれました。
やっぱり毎日元気に過ごすことが一番だと思います。まだコロナウィルスについても油断はできません。手洗いなどをしっかり心がけていきましょう。
さて学校の再スタートについて生徒達と話をしていく中で、高校生から「私の高校は7月上旬に定期考査があります」と教えてくれました。
気がついたらもう5月も残り少ないですし、もし通常通りに4月からスタートしていた場合、ゴールデンウィークを終えてすぐに中間考査が予定されていたと思います。
つまり新学期がスタートして1カ月後には定期考査が実施されるので、”いきなりテスト”という感じにはならないですよね。
もちろん定期考査は高校生だけではなく、中学生もはっきりと明確になっていないかと思いますが、必ずいつかは実施されます。
ここで特に中学1年生の皆さんには気を付けて欲しいですね。
なぜなら小学校のときのテストと全然異なるからです。
今まで学校の宿題だけしておけば良かったものが、事前に準備をしてテストに臨むようにしなければ、本当に良い点数が取れません。
”面倒くさい”からとテレビゲームやスマホなど、遊びの誘惑に負けないように、これは中1生だけではなく、学生全員に言えますので、テスト勉強するときは、より気を引き締めていきましょう。
ここで定期考査への準備に向けてのアドバイスを少ししたいと思います。
・自分の勉強部屋から誘惑するものを取り除きましょう!!
ゲームやスマホが目の前にあると、思わず手に取ってしまいます。自分自身に負けないように、勉強の集中を妨げるものを整理して、実行していきましょう。
・学校の教科書を繰り返し読みましょう。
定期考査の日にちが近づいてくると、試験範囲が配布されますよね。どの科目も、学校の教科書が書いてある内容を、自分の頭の中で把握しておくことも大切です。試験範囲が広くなるのであれば、日ごろから教科書の書いてあるものを覚えるつもりで読んでおくと、テスト直前になって慌てなくても大丈夫になります。
いよいよ学校の再開により、新しい生活が始まると思います。今後の学校の予定表などを確認しながら、”今”しなければならないこと、できることを懸命に頑張っていきましょう。
※ちなみに筑紫修学館で無料体験授業を受け付けています。
ご興味がある方はもちろん、定期考査が近づいて、テスト対策の勉強などにも対応していきます。
是非声をかけてください。