みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
今週から多くの学校で分散登校が始まっているようですね。生徒たちからは「久しぶりに行ったら楽しかった」や「3カ月ぶりに友達に会えた」など喜びの声があがっていました。普段は「学校だるいー」とか「明日休みたいー」などと言ったり思ったりしていた人も多いと思いますが、当たり前に学校に行ける、当たり前に友達と会えるということに感謝・感動してこれからの日々を過ごしてもらいたいですね。
一方、「学校行くだけで疲れた」とか「朝起きるの辛かったです」など日常生活に戻るのにリハビリが必要そうな感想も何人かから聞きました。3か月も休んだことは経験なかった人がほとんどだと思いますので、身体と気持ちを元に戻すのにちょっと時間がかかりそうですね。早く「日常」を取り戻しそれぞれのステージでそれぞれの目標に進んでいきましょう。
さて、本日は「無くなりそうで無くならないもの」特集です。
世の中には「なんでこれって無くならないんだろう」と思うものがいくつかあると思います。今回はそういったものをいくつかpickupしてみました。
FAX
ご自宅にあるという方もいらっしゃると思います。特にビジネスシーンなんかではインターネット回線やPC、スマホなどのデバイスが普及し、連絡手段としてはEメールが定着しています。わざわざFAXを使用する必要性はないように思えますがまだまだ多くのシーンで現役選手として利用されています。
それには
・PC・スマホを起動していなくても送信できる
・高齢者やITに強くない方でも手軽に使用できる
・メールよりもセキュリティ性が高く確実に相手に届く
などといった理由が挙げられるようです。「正確性」を重視する日本の国民性が表れているのかもしれませんね。今、インターネットFAXやスマホFAXといったサービスもあり今後リモートワークが進むにつれ普及していくかもしれません。
鉛筆
大人はボールペン、中学生以上の学生は多くの人がシャーペンを使っていると思います。しかし今でも小学校ではシャーペン禁止で鉛筆の使用を徹底していますよね。使用する機会を思い浮かべてみると受験時のマークシート記入くらいでしょうか。使用する頻度があまり高くないように思われる鉛筆ですが、なぜ小学校では鉛筆使用が推奨されているのでしょう。
・力加減が安定しない小学生がシャーペンを使うと、芯がポキポキ折れてしまい集中力がなくなってしまう
・「とめ」「はね」「はらい」といった書き方の基本を身につけやすくする
などといった理由があるようです。他にも脳を活性化させる医学的根拠もあるのだとか。普段使用する機会はあまりないですが初心にかえって鉛筆を使用してみるのもいいかもしれませんね。
さて今回は「無くなりそうで無くならないもの」といったテーマでした。↑に挙げたもの以外にも「紙新聞」、「年賀状」、「乾電池」などが思い当たります。それぞれに活躍の場面があり需要があるから無くならないのですが一つひとつ理由を調べてみるのも面白いですよ。
現在無くなってほしいものはもちろんコロナウイルスですが、生徒たちにとっては「テスト」「受験」なども無くなってほしいものランキング上位に位置しているのではないのでしょうか。残念ながら「テスト」「受験」はなくなりません。立ち向かっていかねばならないものです。
登校が始まりすぐにテストがあるという学校も多いです。
ぜひ一緒に立ち向かっていきましょう!
筑紫修学館 HP https://www.ganbari.com/
夏期講習
テスト対策講座
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
5月15日0時に福岡県を含む九州全県の緊急事態宣言が解除され、クラスターが発生した一部店舗・施設を除き大部分の業種への休業要請も解除されました。
県立高校では分散登校が始まり、31日まで延長されていた休校措置でしたが早ければ25日にも通常登校を再開させるとして動いているようです。
ようやく「日常」がスタートしますね。
朝学校へ登校し、友人たちと一緒に勉強をして、夕方からは部活動や習い事。
この生活をほぼ毎日続けていたわけですが、改めて考えてみるとこれってなかなかハードな「日常」ですよね。
個人的には、仕事をしている大人たちよりもハードな「日常」だと思います。
今、ほとんどの時間を家で過ごしているため、夜更かしをして起きるのが昼頃になって、だらだらゴロゴロ過ごして…といった生活をしてしまっている人は早く「日常」に身体を戻しましょう。
起きる時間も学校に登校する時間と同じ時間に身体を慣らしておかないと、いざ学校が始まって1日を過ごすことになると身体がついていかなくなります。
学校はみなさんのペースが戻るまで授業をゆっくり進めようなんて待ってはくれません。
むしろ遅れてしまった学習内容を進めるために、これまで以上のスピードで授業が進んでいくでしょう。
また、授業が早く進むということは「宿題」も増えるわけです。
学校再開してすぐ身体を壊して欠席になんてことになってはいけないので、生活リズム、体力ともに少しずつ「日常」に戻すよう心がけましょうね。
ニュースでは「今緊急事態宣言を解除したら必ず感染拡大の第2波が来る」なんてことも言われています。
確かに、今回の緊急事態解除で「日常」が始まればまた人と人が接触する機会は多くなります。
人と接する機会を極力減らして、GWですらもStayHomeで過ごしてきたここ1カ月に比べると感染リスクは高まると思います。
しかし、感染防止意識は高まったのではないでしょうか。
手洗いの徹底、ソーシャルディスタンス、3密の回避など大人だけではなく子どもたちも意識して過ごしていると思います。
「緊急事態宣言解除」≠「安全宣言」です。
新型コロナと向き合いながら、社会経済活動のレベルを上げていく、もとの生活に戻っていくための新しいスタートです。
「日常」を取り戻した後も、社会全体が感染防止意識を持って行動することで最悪の未来を防げるようにしたいですね。
さて、ここからは塾の「日常」です。
筑紫修学館も6月からは通常通りの通塾による対面指導を再開させる動きで進めています。
もちろん感染防止対策を徹底したうえで指導を開始します。
塾での指導が再開したら「あれをしよう」「これをさせよう」と今から準備に励んでいます。
また、教室で生徒たちに直接指導できる「日常」を楽しみにしています。
通塾による指導だけではなく現在実施中の自宅から受講できるライブ授業も好評により選択できるようにしています。
これまで以上に勉強の手段の選択肢が増え指導の幅が広がりました。
学校再開に向けて、勉強の遅れを取り戻したい方。
ぜひ、筑紫修学館をお問い合わせください!
筑紫修学館HP https://www.ganbari.com/
夏期講習の募集も始まっています!
筑紫修学館 夏期講習 https://www.ganbari.com/special/2020summer/
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
今年のGWはいかがお過ごしだったでしょうか。StayHomeを実践し帰省やお出かけを自粛された方も多いと思います。私もStayHomeでした。StayHome過ぎてここで紹介するエピソードが何もないくらいです。例年、学生時代の友人たちと集まって食事に行ったり、祖母の家に遊びに行ったりとなかなかに忙しいGWを過ごしていましたが、今年は本当に何もなかったです。変化があったことと言えばStayHomeにてだらだら過ごしすぎて運動不足と体重増加が深刻なことくらいですね。同じ問題を抱えている方もいらっしゃると思います。厄介な問題が潜んでいました。運動くらいしたらよかったと後悔しています。まだ自粛期間は続きますし緊急事態宣言も延長されました。我慢のときですね。私たちの日常が一刻も早く戻ってくることを信じて今は力を溜めておきましょう。
私は軽い運動を始めます。。。
さて、本日は筑紫修学館の夏期講習をご紹介します。
現在も小中高で休校措置がとられており今後の動向が読めない状況ではありますが筑紫修学館では夏期講習開講の準備を進めています。
筑紫修学館の夏期講習でオススメしたいポイントの1つは何といっても
日程・時間・科目・コマ数が自由に選べる
というところです。
一律で決まった時間割ではないので、ご都合に合わせて受講日程や受講時間を選んでいただけます。部活や習い事、家の用事などを避けて予定を組めるため授業を欠席せずに受講できます。これがとても好評ですね。
急に用事ができてしまった場合でも、すぐに振替日を設定しますので欠席や遅刻によるロスなく目いっぱい受講できます。
例年この夏期講習でかなりの学習をさせます。現学年までの総復習をさせて早い生徒はどんどん学校の予習も進めてしまいます。
春日地区の中学校は2学期制を採用しており、夏期講習が終了したらすぐに定期テストが始まるので講習の最後の期間はテスト対策を行っています。塾課題、学校ワーク、過去問を使用し自信をもってテストに挑めるよう仕上げていきます。
今回は筑紫修学館の夏期講習について少しご紹介しました。
さらに詳しくは以下をクリックしていただけると夏期講習特設サイトになっています。ぜひ一度こちらをご覧ください。
筑紫修学館の夏期講習
筑紫修学館の指導は生徒たちに「勉強させる」です。できなかった問題はできるようになるまで、できるつもりでいたけど実は曖昧だった問題は完全に習得するまで、新しく出てきた問題は試行錯誤し自分の力で解決する(よう努力する)までしっかり指導致します。
現在までの学習の遅れや、学校が再開してからの進度に不安を感じている方も多いと思います。
筑紫修学館で一緒に勉強の不安を吹き飛ばしましょう!!
以下、筑紫修学館の無料講座も実施中!
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
本日から5月になりました。そしてGWですね。といっても今年のGWは例年とは状況が大きく異なります。世界がこのようなことになるなんて今年の始めには思ってもみませんでした。家族で旅行や行楽などを計画していた方もたくさんいらっしゃるでしょう。実施予定だったイベントも多くが中止となっておりとても残念ですね。また部活生にとっては最後の大会を目前にして練習に明け暮れる日々を想像していたところ、史上初となるインターハイ中止のニュースを聞き喪失感でいっぱいのことと思います。私もかつては部活に打ち込む部活生でしたし、生徒たちから日々部活の話を聞いており、真剣に取り組んでいた姿勢や気持ちも知っているので生徒たちの気持ちも理解できます。本当に残念でなりません。
しかし
今年は
StayHome。
塾講師の立場からすると「勉強のチャンス!」と声を大にして生徒たちに伝えたいですね。
さてこのように世界中で新型コロナウイルス感染による影響を多大に受けており、暗いニュースや悲しいニュースは日々あふれています。しかし前回のブログでも書きましたがこういうときこそ「良いニュース」を積極的に探していきましょう。
今回ご紹介するのは環境改善のニュースです。
新型コロナウイルスの感染拡大により、人間の生活、働き方、人との付き合い方は大きく変化していますが、地球環境の面では望まぬ影響だけではなく、光明を見いだせるような変化も現れているようです。
世界で見られる環境面の改善点をいくつかご紹介します。
空気・大気
・工場閉鎖、車や旅客機など交通量の減少から温室効果ガス排出量が減少
中国では車や工場、工業施設から排出される二酸化窒素の量が激減しており、大気汚染が最も深刻として知られるインドではスモッグが消滅し30年ぶりにヒマラヤ山脈が見えたそうです。
水質
・工業閉鎖、観光客減少に伴い、表流水の化学物質含有量が減少し水路の汚染も改善
インドでは工業廃水がなくなり「聖なる川」とされるガンジス川の水質が改善し、ベネチアでは運河の水が澄んで見え人々から「なんて美しいんだ」「自然が生命を吹き返した」など喜びの声が上がっているそうです。(ただしこれは沈殿物が巻き上げられなくなったためで水質自体が改善したわけではないらしい)
このように環境面での改善はいくつか見られます。しかしこれはロックダウン、緊急事態宣言が発令されている今だけのデータです。外出禁止が解かれ経済活動が再開されればまた環境は悪化していくでしょう。
人々が生活していくうえで経済活動はなくてはならないものですが、今回のことをひとつのきっかけとし、人々が環境面における問題を少しでも意識することができれば地球にやさしい社会の実現も可能かもしれませんね。
みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
まずはこのブログでもご挨拶のようになってしまった新型コロナウイルスについてです。
連日、TVやインターネットでコロナウイルス感染者の報道がなされている今、心から楽しい気持ちで過ごすというのは難しいかもしれません。暗いニュースばかり目・耳にしていると気持ちの面も落ち込んでしまいますよね。
マスクを忘れずに着用し売りに出されている店舗はないか探したり、手洗いも「積極的にしよう」というよりは、「必ずしなければいけない」と脅迫観念のような心情でお過ごしの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、このような社会情勢の中、面白い記事を見つけました。
悲惨な見出しや恐怖心を引き起こすデータ、不透明な先行きに胸を痛める中、多くの人が「明るいニュース」に触れて少しでも心を安らげようとしているようです。
ここ数週間で明るいニュースを専門に取り扱うウェブサイトの利用者が大幅に増えているそうで、Google検索において「良いニュース」の検索件数が今年に入り5倍増となっているそうです。(かくいう私も家でコロナ関連のニュースを見た後に、何か楽しい話題はないものかと「明るいニュース」と検索してこの記事を見つけました)
何かと気持ちが沈んでしまうことも多いですが、身近なところの小さなことでも何か嬉しい出来事や楽しい発見があるように意識して「明るいニュース」を探してみるのもいいかもしれませんね。
さて、ここからは塾の話題です。
先週から各校舎でライブ授業(オンライン)が正式に稼働を始めています。
講師陣は授業開始前に十分に研修を繰り返していましたので滞りなく授業を進められていますし、生徒たちは操作を覚えるのが早く、もう問題なく授業を実施できています。
何といってもオンライン授業とはいえ一方的に動画を視聴してもらう指導ではなく、同時双方向型で指導ができているので生徒たちも普段と変わらない様子で学習できています。
自宅と塾で実際には距離は離れていますがオンライン上でつながっていますのでお互いの顔を見て、近況を聞いたり宿題の進捗を聞いたり、わからない問題を解説したりと通常の塾での授業と遜色ない指導ができています。学習の様子が確認できるので私たちも安心です。
今の時期、やはり学校が休校で学習機会が失われていることを心配されている保護者の方・生徒たちも少なからずいらっしゃるようで、塾へのお問い合わせもしばしばいただいています。
どのような指導をしているかお電話でご説明だけでもできますし、一度体験授業を受けていただくことも可能です。
ぜひ一度、筑紫修学館のライブ授業を体験してみてください!
筑紫修学館HP https://www.ganbari.com/
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みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
今回は、現在筑紫修学館で行っている指導法についてご紹介します。
新型コロナウイルスの感染拡大により福岡県にも「緊急事態宣言」が発出され施設への休業要請が県から正式に発表されました。休業要請を求める施設の内訳に「大学・学習塾等」も含まれており、筑紫修学館でも感染拡大を引き起こさないためにも通塾による受講を完全にSTOPしております。
しかし、学校も休校措置を取っている今、子どもたちの学習の場を完全に絶やすわけにはいきません。
そこで筑紫修学館が取り組んでいるのが「ライブ授業(オンライン)」です。
筑紫修学館が実施している「ライブ授業(オンライン)」はお持ちのPC・スマホ・タブレットを利用してインターネットを介して自宅から講師とつないで授業を行うというものです。すでに今週から全校舎で稼働しており通常授業と同じように生徒たちに授業や学習指導を行っています。生徒たちは最初こそ戸惑いや不安もあったようですが、すぐにこの環境に慣れ、様々な機能も使いこなしています。(というより校舎で授業していたときよりも直接近くに友達がいない分、集中して取り組めているのではないかと思います笑)今回の休校措置が実施されるまではあまり考えられなかった自宅でPCやスマホで授業を受けるという非日常を、むしろ楽しんでいるようにも思います。この適応力には頭が下がります。
中学生や高校生に話を聞くと、学校で授業が行えない分、学校から大量の宿題が提示されているようです。教科書や参考書のページ指定がされている学校もあれば、自宅に小包が届き、その中に大量の宿題が仕込まれていたケースもあるようです。授業が1ヶ月飛ぶわけですから学校の先生たちの苦労も計り知れないものがあります。年間を通して授業を行う予定のカリキュラムを大幅に修正しないといけません。生徒たちに今のうちにたくさん勉強しておいてほしいと思うのも当然ですよね。宿題の量は学校の先生たちからの激励と思ってしっかり実行しましょう。
ただ学校の宿題において1つ問題なのが「予習」が宿題になっていることです。
新高1生を例にしてみます。
彼らは苦しい受験を乗り越え、新しいステージでの生活を心待ちにしていたはずです。ところが休校となりまだ本当の意味での高校生活を送れていません。
さらに高校からは「新しい教科書の○ページから〇ページの問題を解いておくこと」という宿題が課されています。中学生から高校生に進級すると科目が増えさらに難易度も飛躍的にあがるため高校課題を予習してその難しさに早くも悲鳴を上げている生徒もいます。そこで「ライブ授業(オンライン)」です。
新学年の予習を一人で進めるには限界があるためライブ授業(オンライン)を通し授業や解説をしています。学校や塾に来て学習できていたこれまで通りしっかり勉強させて、いざ学校が再開となったときスムーズに授業に入っていってほしいものです。
今のこの状況で勉強面の不安がない方はいないと思います。
生徒たちの学びの一助となれればと実施しています。
ぜひ一度筑紫修学館にお問い合わせください!
筑紫修学館HP https://www.ganbari.com/
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みなさんこんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
もう4月だというのにまだまだ肌寒くて季節感がなくなってしまいそうです。私の家の近くの桜はまだ持ちこたえておりきれいに咲いていますが寒くてゆっくり見ることができていません。今度休日にでもプチ花見としゃれこんでみようと思います……なんて言っていられない事態になりました。
新型コロナウイルスの感染者が県内で増加していることを踏まえ、県立学校の休校を5月6日まで延長すると福岡県教育委員会が決めたと発表がありました。
入学式、始業式などの式典は開かない、部活動も行わないなど学校行事とされるものはすべて中止、延期のようです。
生徒たちの反応は様々で、学校が休みという事実のみを認識し喜んでいる生徒もいれば、今の時期が休みになるということは夏休みや冬休みが削られたり、学校が再開してからの授業進度が早くなることを心配したりしている生徒もいます。また学習面だけではなく部活動の休みも生徒たちには深刻で中体連・中文連に向けた練習ができないことを心配していますし、この活動自粛が長引けばそもそも大会自体の開催も危ぶまれる可能性もあり新中3生なんかは「最後の大会なのに~!」と残念がっています。
しかしこの毎日の感染者に関するニュース・報道を見ていると致し方ないのかなとも感じます。福岡県での感染者も毎日増加していますし、他人ごとではなく本気で考えなければいけません。私も自分が感染し大切な人にうつしてしまわないように最大限の予防をし、活動は自粛します。今年の花見は中止ですね。
さて、本日はこの休校期間中にぜひ取り組んでほしい勉強について書いていきます。それはズバリ「英語学習」です。
近年、ますます声高に叫ばれているのが英語学習の重要性です。 小学校の英語授業が公立でも小学3年生から始まり、小中高すべての学校の授業、さらには大学入試までもが「4技能」(Reading,Writing,Speaking,Listening)中心になります。
しかし、英語が重要というのは理解していても実際に英語が苦手な人は何をどう勉強していいのかがわからないという人が多いのではないでしょうか。
英語の勉強法はインターネットで検索すると数多くヒットしますが何から手をつけたらいいかわからず勉強のきっかけがつかめないという人が多いと思います。
そんな人はまず単語・文法です。特にこの学校がない時期に単語・文法を徹底的に練習して覚えることができればその後の英語学習で必ず役に立ちます。4技能が重要でバランスよく学習する必要があるのですが、最低限の単語力、文法力は必要不可欠です。どのサイトや参考書を見てもこの最低限の単語力は備えている前提で話が進むので単語・文法ができていなければそんな高度な勉強法は身につきません。まずは単語。これは絶対ですので取り掛かりからつまずいている人は単語帳で単語を覚えましょう。単語帳もたくさん種類がありますが学校で使っている単語帳でOKです。この記事を読んでくれた人で英語の勉強法に迷っていた人、まずは自分の単語帳を手に取ってみてくださいね。
みなさん、こんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
休校措置で学校、部活などの行事がすべてお休みとなっていますが部活は再開になった学校もあるみたいですね。現在でも毎日のように感染者がでましたというニュースは流れていますし、相変わらずマスクや消毒剤は品薄ですし油断はできません。最大限の予防対策は引き続き実行しましょう。
さて、筑紫修学館では春期講習が始まりました。
休校措置のため学年の最後の学習ができなかったという学校、学年、クラスが多いようです。春は新年度の準備として次学年の予習から行うことが多いのですが今年は現学年の最後のやり残し単元から実施しています。学校で授業を受けていないため難しいと感じている生徒も多いですが塾でしっかり練習して来るべきテストに備えていきたいものです。そして新学年の内容もまず塾で一通り学習して学校の授業で復習して理解の定着ができることを目標としましょう。
今回はいくつかの学年の塾での様子をお伝えします。
新高3生
学校で授業がないことでさすがに焦りが見える生徒も少なからず見受けられます。毎日のように自習に来て、一度帰宅して食事をとり、再度塾に勉強しに来るなんて生徒もいます。例年受験生になってもなかなか自分で自覚を持てず日常に流されていて、勉強するよう促すのにひと手間かかるのですが、今年は自分で考えて勉強を始めている生徒が多いです。
新高1生
受験が終わりまだまだ遊びのスケジュールがたくさん入っている生徒もいますが、高校は入学してあっという間に授業は進むのでそろそろ気持ちを切り替えて少しでも勉強モードにしておきましょうと声をかけています。せめて塾にいる時間だけでも集中して学習する時間になるよう指導しています。受験勉強でずーっと復習復習復習の連続だったので先取りで高校内容を少しやらせていますが久しぶりの新しい学習内容を楽しんでいる生徒もいるようですね。
新中3生
いよいよ受験生となる学年です。お休み中とはいえまだ部活をしているので本格的に受験勉強を始めるにはまだまだ自覚がないところですね。「今年は受験なんだぞ」としつこいくらいに言い続けたり、受験情報を指導中に話したりすることで少しでも早く受験を意識した勉強に取り組んでほしいものです。通常の指導の以外で社会の年号テストや英熟語テストを実施するので少しずつ受験に必要な知識を蓄えていきましょう。
このように各学年で見えているもの、目指しているものは異なりますがそれぞれの新しい学年に向かってスタートを切ったところです。
春から頑張ろうと思ってはいるけどもう春期講座が始まってしまって申し込みが間に合わなかったと思っておられる方!
筑紫修学館春期講座なら大丈夫! 筑紫修学館は日程・時間が選べる学習塾です。授業は自分の予定に合わせて組むことができるので途中からでも問題ありませんし大歓迎です!
新学年に向けてに良いスタートが切れるよう指導致しますのでぜひお問い合わせください!
筑紫修学館の無料講座 → https://www.ganbari.com/special/2020spring/
みなさん、こんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
本日は春分の日。夜はまだ寒いですが日中は暖かい日が多くいよいよ本格的な春の到来を感じますね。コロナウイルスによる休校措置で学校が休みのためあまり実感がないですが入試、卒業式などのイベントが終わり来週から本来の春休みに入るという学校も多いようです。いずれにせよ間もなく次の学年がスタートしますので今年度のやり残しがないようにし来年度いいスタートが切れるよう準備したいものですね。
さて、本日は春日白水校の嬉しいニュースをお届けします。
3/10に公立高校入試が実施され3/18にその合格発表が行われました。前回の記事にも書きましたが生徒たち同様ずっとそわそわして落ち着かない日々でしたが何と全員合格の報せを届けてくれました!!
本当に素晴らしい結果です。本当に嬉しくて感動して興奮しているのですが文章では気持ちの昂ぶりがうまく表現できず伝わりにくいのが残念です。笑
受験に向けて本当に毎日毎日勉強頑張りました。模試を繰り返し偏差値や志望校判定に一喜一憂することもあったり、難しい問題の連続で自力では解決できないことも多く何度も何度も質問に持ってきたり、多くの課題・宿題を出されその量に「うわー」と思ったこともあったはずです。辛く大変なこともあった数カ月ですが、「志望校に合格するんだ」という気持ちを最後まで切らさず受験当日まで戦い抜き、見事合格を勝ち取った生徒たちを本当に誇りに思います。
指導する立場として今回全員合格という素晴らしい結果を残せたのはコアゼミ指導の良さを最大限発揮できたからだと思います。
模試の結果や過去問の答案内容から生徒一人ひとりの課題を抽出し、その生徒に応じた指導ができました。国語が苦手な生徒にはなぜこの解答になるのか本文を一緒に読みながらキーワード・キーセンテンスとなる一文を一緒に探し、数学が苦手な生徒には図形の見方や補助線の引き方を解説し、英語が苦手な生徒には英作文添削で減点されるポイントを説明したりと本当に様々な指導ができたと思います。同じ空間で学習しているのでときには講師ではなく生徒どうしで教え合う場面も見られました。
先輩たちの勉強する姿、そしてその結果合格につながったという過程を後輩たちは間近で見ています。この成功事例を来年以降にもつなげられるよう新しい受験生たちも講師一同しっかり指導していく所存でございます。
間もなく春期講習が始まります。
まだ塾をお決めになっていない方、ぜひ春日白水校で一緒に合格を勝ち取りましょう!
お問い合わせお待ちしています!
筑紫修学館 https://www.ganbari.com/
春日白水校 https://www.ganbari.com/school/kasuga/
※追記
写真は来年から社会人となるため今年度で退職となった講師陣、今年大学受験を受け来年から大学生となる卒塾生たちからいただいたものです。「お世話になりました」とのことで用意してくれたみたいです。
本当にありがとうございます。使用させていただきますね。中身は内緒です笑
新社会人、新大学生となる君たちを心から応援しています。今までありがとうございました。
私も来年度へ向けたパワーをもらった気がしますので春期講習からまたバリバリ頑張ります!!
みなさん、こんにちは。筑紫修学館春日白水校です。
今日は春日地区の各中学校で卒業式が行われています。
在塾生はもちろん、このブログをご覧になられている全ての中3生、また保護者の皆さま、ご卒業誠におめでとうございます!
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休校措置がとられており卒業式で久しぶりに顔を合わせる友人も多いことと思います。例年ならば受験が終わって勉強から解放された状態で残り数日の学校生活を友人たちと過ごすことができていただけに今年は異常事態ではありますがその分感動もひとしおだと思います。
中学を卒業し、いよいよ次のステージへ向かう皆さんを心から応援したいと思います。
また先日は公立高校入試が行われました。これまで頑張ってきた努力の成果を存分に答案用紙にぶつけてきたと思います。あとは合格を信じて発表を待つのみですね。18日の発表日まで生徒たちと同様に落ち着かない日を過ごすことになりますがもうじたばたせずに「果報は寝て待て」の精神で焦らずによい結果を待ちたいと思います。
(合格発表も今年はWEBに掲載という高校が多いみたいですね。あの番号群の中から自分の受験番号を見つけたときの感動はぜひ味わってもらいたいものですが、教育委員会の呼びかけにもある通り人込みはできるだけ避け各高校に出向くのは控えた方がよさそうです)
さて、話は変わって公立高校入試、卒業式を終え完全に舞い上がっちゃっている中3生(正確にはもう中3生ではありませんがこの表現で書かせてもらいます)の諸君!!君たちの戦いはもう始まっています!公立入試、卒業式を終えたばかりで「ええーっ!」と思うかもしれませんが本当です。
おそらく今は最大の目標としていた入試を終え、これまで我慢していたテレビ、ゲーム、スマホ、睡眠などなどをむさぼっていることだと思います。しかしこれまで毎日きちんと勉強してきた学習習慣はちょっとだらだら過ごすといとも簡単に崩れます。また受験前に詰め込んできた知識はあっという間に抜け落ちてしまうものです。
高校生の勉強は範囲も広く、難易度も上がり、スピードも速い為、すぐについていけなくなるなんてこともしばしばです。せっかく頑張って勉強してきたのに高校に入った途端に勉強さっぱりわからないし赤点だらけなんてことになったらもったいないですよね。
塾ではもう準備をしていますので早速高校生の勉強を先取りしていきます。
休むときは休む、遊ぶときは遊ぶ、勉強するときはしっかり勉強してメリハリのある生活を送るようにしましょう。
この記事を読んで少しでも高校生の勉強に興味がわいた中3生、保護者の皆さま。ぜひ筑紫修学館春日白水校にお問い合わせください!
筑紫修学館 https://www.ganbari.com/
春日白水校 https://www.ganbari.com/school/kasuga/
※3/14に高校生向けのイベントを実施します。その模様は次回少しだけ紹介予定です。