こんにちは。今回も筑紫修学館西新校のブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、先週のブログでは来年から開始される大学入学共通テストについて、2025年以降の試験科目として「情報」が新設されることになりそうだというお話をしました。
今回は、もう一つの目玉である教科・科目の再編についてご紹介しようと思います。
こちらも「情報」の新設と同じく2025年以降の変更になるので、現在の中学2年生以下の人にとっては、特に重要な話になってきます。
ただし、大学入学テストの変更は、これから生きていくうえで必要な能力が変わっていくこと(というよりもむしろ、すでに変わっていること?)の証でもあります。中学2年生以下の人に限らず、皆にとって重要な事柄だと言えそうです。
さて、前回も少し触れましたが、検討されている案では現在の6教科30科目を7教科21科目に変更することが提案されています。
科目が大きく減少していますね。教科ごとに細かく見てみましょう。
①『国語』は現在と変わらず、「国語」の1科目。
②③『 地理歴史』『公民』の2教科については大きな変更がなされるようで、 「地理総合、地理探究」「歴史総合、日本史探究」「歴史総合、世界史探究」「公共、倫理」「公共、政治・経済」、それに地理歴史と公民を組み合わせた、「地理総合、歴史総合、公共」の6科目から最大2科目を選択させるという案が示されているそうです。
現在は「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」と、「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」の合わせて10科目から最大2科目を選択することになっています。
多くは今までの科目名に「総合」や「探究」という文言が追加されていますが、「公共」については新しい科目になります。
これは、近年導入された18歳選挙権などを背景に、主権者教育を進める科目になるそうです。
④『数学』については、現在の「数学1」「数学1・数学A」「数学2」「数学2・数学B」「簿記・会計」「情報関係基礎」の6科目を、「数学1」「数学1、数学A」「数学2、数学B、数学C」の3科目へと変更することが示されています。
目をひくのは、昔の受験生にはお馴染みの「数学C」の復活でしょうか。 ただし、昔のように行列が復活するわけではなさそうです。詳細についてはまた次回以降に触れていこうと思います。
⑤『理科』については、現在の「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」の8科目の中から、基礎の4つを1科目にまとめ5科目にするとしています。
⑥『外国語』は、現在の「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」の5科目のままとなっています。
⑦これらに『情報』が加わり、7教科21科目になります。
今のところ、このような案で検討がなされているようです。
『情報』や「公共」の追加もあり大幅な改正と言えそうですが、それだけこれから生きていくのに必要な能力が昔と変化しているという現われでもあります。
時代遅れにならないように、新しい情報をしっかりキャッチして能力を高めていきたいですね。
こんにちは。筑紫修学館西新校のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は大学入学共通テストについて取り上げてみたいと思います。
今年初めて行われるということで注目を集めている大学入学共通テストですが、今回また新たな情報が入ってきました!
そもそも、大学入学共通テストとは、約30年間続いた大学入試センター試験に代わり、来年1月に初めて実施されます。内容も、今までのものとは異なり、思考力や判断力などが求められる問題がより重視されるようになります。
なんと! 報道によると、共通テストを実施する大学入試センターや文部科学省において、大学入学共通テストに「情報」という科目を追加する方針が決定したそうです。
この「情報」科目は、プログラミングや情報リテラシーなどを扱うとのことで、近年、インターネットを活用した技術やAIの発展により、様々なサービスが生まれ、これまでとは異なる能力が求められている現代社会において、大学入試の中に「情報」という科目を追加することは理にかなっているように思います。
情報の試験ではコンピューターやタブレット上で解答する「CBT方式」を活用する方向で検討していましたが、初年度での導入は見送り、マークシート方式を維持する方向で検討されているようです。
「情報」の追加と教科の再編により、現在の6科目30教科から、7科目21教科に変更されるようです。
入試科目が増えるということは、それだけ勉強が増えるということであり、今までと同じ勉強量では足りなくなる恐れもあります。学生には、これまで以上に普段の勉強が重要になってくると思われます。
これにより、受験生たちは新しい勉強のかたちを求められることになるでしょう。
共通テストを実施する大学入試センターは、新しい学習指導要領で学ぶ現在の中学2年生が受験する2025年以降での変更を検討しているようです。 入試センターが最終案をまとめ、21年夏にも文部科学省が方針を示すとのことでした。
勉強が多くなって大変にはなりますが、文句ばかりも言っていられません。入試科目になるということは、それくらい現代社会に必要な技能になってきたという証でもあります。
今の中学2年生以下の人は勿論ですが、それ以外の学生にとっても重要な出来事だと言えそうです。
教科の再編については、次回の西新校のブログでご紹介したいと思います。ぜひ次回もご覧になってください。
みなさんこんにちは、筑紫修学館西新校です。
先週のブログでもお伝えしたように、現在、近隣の中学校では続々と定期考査が行われています。そして、早いところでは、今週から得点結果が明らかになってきています。
特に中学3年生にとっては大事なテストだったので、今までで一番勉強を頑張った!なんて人もいたのではないでしょうか。テストの点数が全てではないとは思いつつも、やはり下がると悔しいし、上がれば嬉しくなってしまうのがテストの魔力です。特に自分がそれに向けて努力していればいるほど、尚更その気持ちは強いものになったのではないでしょうか。
勉強に限らずスポーツなども含めて、教育に関わる分野では「成功体験」という言葉がよく使われます。「成功」という言葉がずいぶん曖昧な気がしますが、定期考査などのテストでつけられる点数は「成功」かそうでないかが決めやすいかもしれません。そういう意味では、点数が出るテストというのは「成功体験」を積むのに絶好の機会と言えそうです。
今回、「成功」した人はこの体験をしっかり覚えておきたいですね。残念ながら「成功」とは言えなかった人も、まだまだチャンスはあります。次こそ「成功」と言えるように、行動を起こしましょう。
心理学の分野などでは、経験によって行動が変化するとき「学習」が行われたと考えます。雨の中で傘をささずにずぶ濡れになった経験をしたあと、次に雨が降ったときには傘をさすようになると、これは「学習」が行われたと考える訳です。
今回の「成功」は今回だけの偶然かもしれません。しかし、今回の経験から「学習」して行動が変化すれば、次の「成功」に向けて何かが引き継がれる可能性が生まれます。
もしかすると、今回「成功」したかどうかよりも、今回の経験から「学習」できるかどうかの方が重要かもしれません。次だけでなく、次の次や、次の次の次のことを考えるならなおさらそうかもしれません。
ところで、今回の西新校の生徒の出来はどうだったのでしょうか!
まだ結果が出ているのは一部ですが、つまみ食いしてみましょう。
※定期考査の点数を比べようとすると、生徒から「平均点が違うから意味がない!」と的確なツッコミが来るので、単なるお楽しみとして捉えてください。
前回上がったのに戻ってしまった人、前回下がったのが持ち直した人、自信なさげだったのに高得点を叩き出した人、目立つのはこんなところでしょうか。全体的には順調に上がり調子ですが、「意味がない!」のでご褒美は無しにしましょう。
「成功」した科目もそうでなかった科目も、どんな行動がよくてどんな行動を変えたらよいのか、次に備えてしっかり考えてもらいましょう。
このあと中学3年生は、入試に向けて全力を注いでいくことになります。 志望校合格をより確実にするために、さらに成績を上げていきましょう!
ただし、残された時間は長くありません。優先順位をつけ、的を絞って適切な課題に取り組んでいく必要があります。コアゼミコースの膨大な教材量を活かして、あなたの課題を徹底的に突っついていくので期待していてください!
みなさんこんにちは。筑紫修学館西新校です。
今週から、近隣の中学校では定期考査が開始されています。西新校の生徒の中にも、木曜日・金曜日で期末考査を受けた生徒がいました。私立高校も含めると、おおむね再来週までは定期考査シーズンが続きそうです。
多くの中学生にとって、9月から頑張ってきた成果が試させる大事な機会ですが、特に公立高校への進学を志望している中学3年生にとっては、今回の定期考査は重要なものとなります。
定期考査が終了した人は満足いく手ごたえがあったでしょうか?
まだ定期考査が終わっていない人は、出来る限りのことをやって、少しでも志望校合格へ近づいてほしいと思います。
来週から定期考査結果が明らかになってくると思うので、それを楽しみに待ちたいと思います。
さて、学生がニュースそっちのけで勉強に励んでいる間に、世間はアメリカ大統領選挙と新型コロナ感染症の再拡大の話題で持ちきりです。
今日13日のニュースでは、民主党のジョー・バイデンさんの選挙人獲得数が290人になったと報じられていました。ところで、このアメリカ大統領選挙の選挙人という仕組み、不思議に感じるのは私だけでしょうか。同意してくれる方がいるという前提で、少しアメリカ大統領選の仕組みについて触れておきたいと思います。
アメリカ大統領選は、4年に1度行われます。4年に1度というとオリンピックみたいだなと思ったあなた!
最近は夏のオリンピック・パラリンピックと同じ年に行われてきたそうです!
今年はずれてしまいましたが、次回からはどうなるんでしょうね。
投票日は11月の初めの月曜日の翌日の火曜日、と法律で決まっているそうです。
これはきっと日本の中学3年生がこの時期に授業で選挙を習うので合わせてくれたんでしょう。授業の導入がしやすくて助かりますね。毎年でも良かったんですけどね。
ニュースでご覧の通り、投票は州ごとに行われます。各州の人口ごとに選挙人が割り当てられているそうです。まあここまではそういう方法もありかな、と思えるのですが、なんと、ほとんどの州では最も多く得票した候補がその州の選挙人を総取りするそうです!
中学校の教科書によると、選挙で当選しなかった候補・政党に投じられた票のことを「死票」と呼ぶそうです。理屈から考えれば、この「死票」が少ないほうが有権者の意見が忠実に政治に反映されそうなため、良さそうに思えます。
アメリカ大統領選で行われている選挙人総取りシステムは、「死票」が多くなりやすい仕組みに見えますが、そのあたり皆さんはどう考えるでしょうか?
11月に入りぐっと寒くなってきましたね。ところによっては雪も降り始めたようで、今年は換気のために窓を開けているせいか、例年よりもいっそう冬を感じます。
さて、本日は模試のやり直しについてお話ししたいと思います。ただ受けているだけという人は、しっかり聞いてくださいね!
筑紫修学館のコアゼミコースでは毎月到達度テストを行っています。まさに今日がその日でした!
この到達度テストは、学校の定期考査とは別の目的で行っています。学校の定期考査は、その学校の生徒の学力を評価するためのものです。その点数に応じて、通知表の点数が変わるのはこのためです。
一方で、コアゼミの到達度テストや模試は、日ごろの学習の定着度をはかったり、自分の課題を発見するためのテストです。そしてさらに、そこで発見した課題を解決して、次のテストに備えようという目的で行っています。
したがって、受けただけでは全く意味がありません。
模試の成績や判定ばかり見て、得意になったり落ち込んだりするためだけのものではありません。コアゼミの到達度テストや模試は受けた後が大事なのです。
テストの点数が上がる仕組みはとても単純です。×を〇に替えればその分だけ点数が上がります。今の点数から10点得点を上げたければ、10点分の×を〇に替えればいいのです。
これは、その場で答えを書き換えろというわけではありません。次のテストで正解が書ければいいのです。次同じような問題が出たときに今回の反省を活かして、正解にたどり着ければそれが×を〇に替えたということになります。
これを入試まで続けて、自分の最高の状態で入試当日を迎えるということが受験勉強において最も重要です。
毎月到達度テストや模試にうんざりしておざなりにしているあなたや、同じような問題をまた間違えてしまったあなた!せっかくの到達度テストや模試が活かせていないかもしれませんよ!しっかりやり直しをして次のテストに備えましょう。「帰るまでが遠足」という名言(?)がありますが、「やり直しまでがテスト」です。こちらの名言もぜひ心に刻んでおきましょう。
筑紫修学館のコアゼミコースでは、中学3年生の2学期以降になると、毎月の模試に加えて日曜模試というのを実施しています。
模試に追い回されている気分になっている生徒もいるかもしれませんが、ここが頑張りどころです。むしろ、 わからないところを見つけてできるようにするチャンスがこんなにあるなんて!と思えるようになるといいですね。
さあ、到達度テストが終わって晴れ晴れとした表情で家路につく君!
やり直しまで頑張ろう!
明日31日は満月です。
明日みられる満月は普段のものとは違って貴重なものなので、今回はその紹介をしたいと思います。
皆さんは前回の満月がいつだったか覚えているでしょうか。普段そんなこと気にしたことはないかもしれませんが、前回は中秋の名月だったので覚えている人もいるのではないでしょうか。答えは10月1日です。
中学校の理科では、月の満ち欠けの周期は約29.5日と習います。今年の10月は、1日が満月だったため、そこから29日経った30日に2度目の満月を見ることが出来るというわけです。
もちろんこれは滅多には起こらないことで貴重なものです。ちなみに同じ月に2回の満月があるときの、2回目の満月のことを「ブルームーン」と呼ぶこともあるそうです。ただし、月が本当に青くなるわけではないので、勘違いしないようにしましょう。
10月に入ってからどんどん寒くなってきていて、冬が近づいてくるのを文字通り肌で感じる今日この頃です。ブルームーンを鑑賞する場合は、風邪をひかないように注意しましょう。
福岡県の中学校では、冬頃に月の満ち欠けなどの天体についての学習を行うことが多いのですが、星が見やすくなる時期にあわせているのでしょうか。もしそうだとしたら粋な計らいだと思いませんか。ただ教科書の順番的にそうなっているだけかもしれませんが。
先週、福岡県の公立高校入試の試験範囲が縮小されたというニュースをご紹介しましたが、この天体の単元は削除された単元の一つ前にあります。ギリギリで削除を免れたわけです。
塾としては、寒くなってくるといよいよ受験シーズンが到来したなという感じがします。中学受験をする小学生は年が明けるとすぐに入試が始まりますし、大学受験生は1月16日・17日が共通テストの日になっています。
知らず知らずのうちにストレスが溜まりやすく体調を崩しやすい時期なので、気持ちは焦りますが無理は禁物です。個人的には、このくらいの時期から入試までに半数程度の割合の生徒が一週間程度の離脱を余儀なくされるような体調不良に見舞われるように感じています。特に今年は発熱しただけでもいろいろと気を遣わないといけないので、特に用心が必要です。十分な睡眠や食事に加えて、手指消毒も徹底してこの冬を乗り切りましょう。
さて、筑紫修学館西新校では冬期講習受講生の募集を開始しています。特に今年は4日間の体験受講を教材費のみで受けられます。塾をお探しの方はぜひホームページからご連絡ください!
https://www.ganbari.com
筑紫修学館西新校では、先週10/17(土)に「高校入試傾向説明会」を行いました。今年は新型コロナ感染症の流行を受けて、オンラインでの開催となりました。
ご参加いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
高校の入試制度や、福岡県の公立私立高校の状況、公立高の入試問題の平均点の推移など受験情報をご説明させていただきました。これから本格化する受験勉強に向けて、生徒も改めて気を引き締めなおしてくれたことと思います。
今年は、新型コロナ感染症の流行による長い休校があったため、学校での勉強の遅れが指摘されていました。各地域で、その影響を考慮し、公立高校入試の試験範囲を縮小するという発表がなされていました。夏ごろの報道では、福岡県はまだ決まっておらず検討中という話でしたが、先日ついに福岡県の公立高校入試においても試験範囲が縮小されることが発表されました。
その内容は主に次のようなものでした。
【福岡県教育委員会が来春の高校入試出題範囲から除外を決めた内容】
数学:「三平方の定理」の活用、標本調査
社会:公民的分野【私たちの国際社会の諸問題】
理科:第1分野「科学技術と人間」、第2分野「自然と人間」
国語:中学3年で新たに学ぶ漢字
英語:中学3年で新たに学ぶ英単語、英熟語
詳細は福岡県のホームページに記載されていますので、受験生は是非チェックしておきましょう!
英語の中学3年で習う単語・熟語については、問題文に全く含まないわけではなく、含まれる場合は注をつけるそうです。長文で注がたくさんあるとそれはそれで読みにくそうな気がしますが、英単語を覚えるのが得意でないという人にとっては朗報かもしれません。
数学の三平方の平面・空間図形への活用の縮小は、数学が得意な人にとっては要注意です。今までは数学の大問5と大問6の難しい問題では三平方を使うのがお約束になっていましたが、そこが変更になるかもしれません。今年の数学の図形では、どんな問題が出されるのか楽しみになってきましたね!
ただし、私立校高校も同じように縮小するとは限らないので、受験生は一通り教科書の内容はやっておくべきでしょう。またこれを受けて私立高校からも試験範囲の変更等が発表されるかもしれないので、自分が受験するつもりの高校については耳をそばだてておいたほうがいいかもしれません。
皆が一生懸命合格を目指して勉強しているので、決して楽はできません。着々と残された時間が減って行きますが、まずは次の定期考査に向けて頑張っていきましょう!
こんにちは。
筑紫修学館 西新校よりお届けいたします。
朝夕は涼しく、寒いと感じることも多くなってきましたが昼間はまだ汗ばむ陽気ですね。寒暖の差が大きく体調を崩しやすい時期ですので、管理のはご注意ください。
また受験生はインフルエンザについても注意しなければなりません。
幼児や高齢者に優先的にワクチンは投与されますので、早めにかかりつけの病院に確認して予防接種を受けた方が安心です。
コロナウイルスも完璧に沈静化したわけではありませんので、万全の体調で受けれるよう準備をしておくことが大切です。
さて、10月も終わりに近づき、期末テストの準備を始める時期がせまってきました。やはり1か月くらい前から意識して、少しずつ準備しておくべきだと思います。
筑紫修学館では2週間の無料体験を実施予定です。個別も160分の無料対策を実施します。定員制になっておりますのでお早めにお問合せをお願い致します。
内容については以下の通りになります。
こんな対策学習がしたい人はコアゼミへ。
自分のペースで複数教科の対策学習や総仕上げがしたい人。
コアゼミの対策学習のポイント
- 自分が苦手な教科・単元を自分のペースで集中的に学習できます。
- 各中学の過去問題に類似したオリジナル予想問題を配布します。授業時に解いて質問もできます。
- 成績アップのための「正しい対策学習のしかた」を伝授します。
個別指導カルゴの期末テスト対策
こんな対策学習がしたい人はカルゴへ。
特定の教科の得点を確実にアップさせたい人。
カルゴの対策学習のポイント
- 数学や英語など特定教科の得点アップに最適です。
- 理解不足の箇所はマンツーマンでじっくり質問ができます。
- 各中学の過去問題に類似したオリジナル予想問題で授業を行なうこともできます。
成績アップ保証付きの個別指導が
80分×2週間無料で受講できます。
カルゴは以下の手順で、わからない箇所を抽出し、弱点をなくしていくので効率よく学習が進みます。
- ①テスト範囲のチェックテストを行い、理解不足の箇所を抽出します。
- ②次に専用テキストで理解不足の箇所を中心に授業します。
- ③授業はキーワードを赤シートで隠して行うのでとても集中して学習できます。
- ④先生から期末テストに対する効果的なアドバイスも行います。
高校生のコースも無料体験実施しています。
九大パルの特色
特色1大学受験専科。私大から難関国公立大まで様々なコースを準備特色21:1または1:2のいずれかの指導パターン選択特色3九大講師と学習マネージャーのダブルサポートシステム特色4家庭学習応援システムでしっかり家庭学習も管理特色5部活や習い事対応の指導時間
Point
学習マネージャーが細かくアドバイスを行います!
受験勉強の開始時期に最も多い相談は「何から始めれば良いか分からない」です。
学習マネージャーが受講開始前に面談を実施して、
指導詳細を決定します
- ● 受講科目(単元)
- ● 使用テキスト
- ● 週あたりの受講回数
- ● 家庭学習パターンの提案
- ● 志望校の明確化
Point
自分の苦手な科目など徹底的に対策します!
生徒ごとにつまずきの原因や各単元の理解度は異なります。九大パルでは、一人ひとりの現状に合わせたオーダーメイドカリキュラムなので、効率よく学習できます。
「苦手」や「目標達成に必要な項目」などに的をしぼってピンポイントで学習できるので、無駄なく効率的に学力向上を果たせます。重要ポイントでは生徒に質問で確認したり、ノートに書き取らせるなどして定着へ導いていきます。
Point
家庭学習も応援します!
高校生になると学習する科目が増え、学習計画や自己管理が重要になります。九大パルでは、専用の家庭学習応援システムを導入し、学習進捗を生徒と担任講師の双方で確認、効率の良い指導を行います。
家庭学習応援システムの特徴
学習するテキストを登録し、学習期間を設定することで、テキストごとに日々の学習量が割り出され、その日にやるべき学習量(ゴール)が指定されます。
タイムラインにアップした学習記録に対して担任の先生からのメッセージや「いいね」が届きます。
同じ志望校を目指す全国のライバルと競い合ったり、SNS機能でともだちになったり、コミュニティに参加することができます。
スマホでわからない問題の画像を撮って先生に送ると、間もなくわかりやすい解説が返信されます。
学習量だけでなく、科目や教材がどの位学習できているか、バランスよく学習できているか視覚的に確認できます。
Point
高校生のための自習室も完備しています!
「自宅ではなかなか集中できない」という悩みを持つ高校生も少なくありません。
九大パルでは授業日以外にも塾へ勉強に来る高校生がたくさんいます。高校生にとって「集中できる学習環境」を整えることはとても重要です。九大パルの自習室をフル活用して、志望校合格や定期考査の点数アップに向けて頑張りましょう!!
早めの準備をして、いい結果を勝ち取りましょう!
こんにちは。
筑紫修学館 西新校よりお届けいたします。
いきなりですが、今筑紫修学館では無料体験実施中です!!!
コアゼミはご覧の内容です。
決められた時間割どおりに通うって、
簡単じゃない!
部活、補習、生徒会、学校行事に習いごと、中高生のスケジュールは毎週同じではありません。試験前にはしっかり勉強したいし、友達付き合いも家族で過ごす時間も大切、そんな皆さんにとって毎週決まった曜日や時間に通塾することは簡単なことではありません。
には、決まった時間割がありません。
「今日は塾で勉強できそう!」
と思った日に受講できます。
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ただ今、2週間の無料体験授業実施中!
カルゴは以下の通りです。
カルゴは「ほめて伸ばす」指導を徹底します!
個別指導カルゴのイメージは「カタツムリ」。カタツムリは後ろに下がることはせず、ゆっくりですが前進し続けます。勉強があまり好きでないお子様でも自分のペースでよいので、少しずつ着実に前進してほしいという願いが込められたネーミングです。また、小さなことでも「できたらほめる」を徹底しています。勉強が好きでなくなる理由の1つは自信がないから。小さなことでもほめられることで自己肯定感が芽生え、自信を持たせることで、自発的な学習ができる生徒を育成します。
個別指導カルゴは、
「成績保証付き」の個別指導コースです。
※もっと詳しいカルゴの内容はコチラ→
ただ今、160分の無料体験授業実施中!
九大パルはこちらから
講師は全員九大生!
「個別指導九大パル」は、講師全員が九大生。
生徒全員に質の高い個別指導を提供します。
指導の
概要
● 講師1名 対 生徒2名または講師1名 対 生徒1名
● 教科と指導時間:数学、英語、国語、理科、地歴、公民
(1時限:80分授業)
個別指導九大パルの特徴
九大パルの講師は全員が現役の九大生!学習指導に適した人材を人物本位で選抜の上、十分な指導研修を受けた講師ばかりです。
実際の入試を経験したばかりの高い学力を活かし、さらに大学受験の先輩として強い熱意を持って指導にあたっています。
必ず「信頼できる九大生」から指導を受けられる、これが九大パル最大の強みです
九大生講師が常に横にいる個別指導
個別指導九大パルは先生1人に生徒2名、または先生1人に生徒1名の個別指導です。生徒3名以上に講師1名が巡回して指導に当たるシステムとは違います。常に九大生講師が隣に座って指導を行います。学習に関する疑問にはその場ですぐに質問ができます。授業の中断や自分の番を待つなどのストレスを感じなくてよいのも個別指導の魅力です。
九大生だから質問対応もお任せください。
高校生の学習内容は中学時代に比べるとはるかに高度。質問をしても科目によっては塾の先生や大学生でもすぐに即答とはいかない場合もあります。その点、厳しい入試を突破してきたばかりの現役九大生は頼りになります。
自分だけのためのカリキュラム
個別指導九大パルの指導は、生徒一人ひとりに合わせた完全個人対応カリキュラムです。学習は入塾時の個人面談から始まります。
志望校、希望の曜日・時間帯や得意な科目・不得意な科目、その単元、また学習の目標や学習上で困っていることなど丁寧に聞き取りを行った上で、カリキュラムの作成に進みます。
キミだけのためのカリキュラムが出来上がると以下の学習計画書類が最初に手渡されます。
- スケジュール表(時間割)
- 年間スケジュール(長期学習計画)
- 月間スコープ(月間学習計画)
- シラバス(目標達成までの全ての学習計画をまとめたもの)
さらにここから、塾での1コマごとの学習内容についての計画が作成されます。この指導内容は事前に教務チームにより詳細に検証された後、実際の授業に使用されます。優秀な九大生講師とそれを支える教務チームの総合力が個別指導九大パルの質の高い指導を形作っています。
自分のペースで、必要な科目だけの学習も
自分のペースで、必要な科目に絞って受講できることも個別指導九大パルのメリットです。部活が忙しくて受験勉強の開始が遅れたといった場合でも、学習時間を増加することで短期間のうちに目標の学習量を消化して遅れを取り戻すこともできます。苦手科目克服には一時期に集中して学習することも効果的です。
九大パルなら、様々なパターンの学習にも対応できます。
九大パルは100%九大生の優秀な講師陣に支えられていますので、福岡地区の国公立・私立大学はもちろん、東大、京大や早慶上智など難関大学の入試もお任せください。
コース案内へ
合格実績詳細へ
西南学院大学・福岡大学など福岡地区を代表する私立大学入試対策にも実績があります。九大パルからは毎年多数の受験生が福大・西南大を受験していますので、すべての学部学科に関する十分な入試情報と指導経験があります。
入試ガイダンスへ
個別指導九大パルでは、スモールステップの原理を取り入れた効率的な学習指導を行っています。
スモールステップとは
九大パルでは学力を得意・不得意や特定の問題が解けた・解けなかったという大雑把な把握ではなく、目の前の問題を解くために必要な知識や考え方を詳細な項目に分類(スモールステップ)して、その一つ一つについて身についているかを確かめながら、学習を進めていきます。
細かく分類された知識や考え方を、ひとつひとつ着実に身に着けていくのがスモールステップの原理です。この手法は効率的に学習が進められるとともに高いモチベーションを維持できることから企業の人材育成にも応用されています。
● スモールステップへの例
[数学]一次方程式の問題が解ける
- 方程式が「左の式=右の式」であることを理解している
- 式の中味を項というまとまりに分けて見ることができる
- 左右が等しくなるように両辺に+-×÷ができることを理解している
- 両辺に+-することで右の式を左側へ移項できることを理解している
- 小数を含む式を整数だけの式に変えることができる
- 分数を含む式を整数だけの式にすることができる(分母をはらうことができる)
- a:b=c:dならa×b=c×dの関係を使って方程式を解くことができる
一次方程式の文章題を解くことができる
- 求めたい数値をxとおくことができる
- 問題文の中から等しい関係を見つけ、式を立てることができる
- xを使ってもう一つの分からない数値を表すことができる
- 個数と代金に関する問題が解ける
- 長いすの問題(同じ数量ずつに分ける問題)が解ける
- 速さに関する方程式の問題が解ける
- 比例式をつかう方程式の問題が解ける
- 年齢に関する方程式の問題が解ける
学習課題クリアシート
スモールステップの学習を支えるツールが学習課題クリアシートです。学習内容をスモールステップに項目分けして、クリア状況を可視化したツールです。
学習の進捗状況が把握でき、学習へのモチベーションも高まります。
学力と目標に応じた指導
同じ学習単元でも学力と目標に応じて必要な学習内容は異なります。理解が進んでいる場合には、基本項目のステップには時間をかけず、発展的な項目に取り組むよう計画します。理解に不安がある場合には基本項目のステップをより細かくしてじっくり時間をかけます。
それぞれにとって本当に必要な勉強に多くの時間を割り当て、学力に応じた最大限の成果を目指します。
高校生専用 自習室完備
個別指導九大パルでは、各教場に高校生専用自習室を設けています。学習に集中できる清潔で静かな環境です。塾の授業が始まる前や授業が終わった後、塾の授業がない日だけ、定期テストの間だけ・塾の授業がないときだけなど、自分のペースで利用することができます。
自習スペースでは、仲間の頑張りを身近に感じることができます。仲間とともに時に励ましあい、学び、成長することができます。また、同じ環境で勉強することが、良い刺激になります。
筑紫修学館の自習室利用は・・・
①入退室のめんどうな手続きはありません。
②22時30分までしっかり学習することができます。
③学校帰りの長時間学習の場合は軽食をとることもできます。
充実したコースで、どのコースでも無料体験可能です!(複数コースは出来ません)自分にぴったり合ったコースで成績をグングンアップさせましょう!
お問合せお待ちしております!
こんにちは。
筑紫修学館 西新校よりお届けいたします。
最近は秋晴れでお天気が良いですね。
まだまだ暑く感じるくらいの陽気です。
しかしながら朝夕はかなり冷え込み、寒暖の差が大きいので体調管理に注意し、風邪など引かないようお過ごしください。
受験生の皆さんはインフルエンザも気になるシーズンとなってきました。
コロナウイルスの影響も受けて、予防接種などスムーズにいかない可能性があります。早めに病院に問い合わせてしっかり受けれるようご準備ください。高齢者や小さいお子さんが優先になっているようですので、遅い時期に予防接種をうけようとすると、もしかしたらワクチンが足りなくなる可能性があります。ご注意ください。
さて筑紫修学館では来たる10月17日(土)に高校受験を控える中学3年生を対象として入試傾向説明会を開催いたします。
今年はコロナウイルスの影響もあり、情報が入ってくるのが遅いです。しかしながら筑紫修学館では各高校に問い合わせて最新の情報を入手し、とりまとめております。
今年はコロナウイルスの影響を考え、オンラインでの開催となります。
外部生の方の参加も可能となっておりますので、ご興味のある方はお急ぎご連絡くださいませ。枠は親子で3名ずつとなっております。
資料も【It`s受験】という冊子を準備しております。私立高校の詳細から公立高校の詳細まで1冊にまとめた筑修自慢の受験本となっております。
各高校の定員・受験者・合格者・受験倍率などはもちろん、各高校のトピックなど盛りだくさんの内容でご満足いただけるはずです。
これから受験校は考えればいいやとまだまだ先のことに捉えている中学3年生は少なくないと思います。オープンスクールなど行ってみるのも良いと思います。
しかしながらゆっくり考えている時間はそうは残っていません。
中学校で12月に行われる3者面談では、もうその場で私立の願書を書いて提出しなければならないのですから。
本当に高校生になって3年間通え頑張れる高校か見定めていかなくてはなりません。通学距離や通学手段、通学時間なども実際に自分の足で行ってみて確認しないと実感はわかないかもしれません。
そのためにも様々な情報を収集し、それをインプットして自分の志望校を固めていく必要があります。
目標が決まると人間はどれぐらい頑張らないといけないかを自覚するため、頑張りやすくなり成績も上がりやすい傾向にあります。
しかしながら目標設定できていない生徒は何となくになってしまい、意識して勉強することなく、成績も平行線をたどることが多くなりがちです。
目標を決める、志望校を決める、受験校を決める。
大変ですが、あと2か月の間で誰もが決めなくてはならないことなのです。
それを自覚し、出来るだけ早く設定することが自分自身の頑張りにもつながります。
受験生の皆さん、初めての自分自身での選択・決断になり不安なことも多いとは思いますが、早めに決断し、しっかり学習に取り組みましょう!
ご相談などあればご連絡ください。丁寧に対応いたします!
お電話でのご連絡はこちらへ→092-852-7676