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小郡大保校ブログ

2021/01/17

高校大学受験シーズン突入

みなさん、こんにちは。

本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は大学入試共通テストの2日目でした。

昨日より寒気が強まるということで少し心配していましたが、

小郡付近では寒かったですが、交通傷害などもなく、

塾生はきちんと受験できており、安心しました。

共通試験を受験した小郡大保校生は今日の20:00~自己採点会です。

自己採点だけではなく、明日からの勉強のスケジュールを一緒にたて、

最後の追い込みを万全にしたいと思います。

共通テストの問題がまだ発表されておりませんので、

明日以降のブログで分析結果などをお知らせできればと考えております。

中3生も私立高校入試までわずかになっております。

今日は受験対策模試でした。

3学期は入試直前ということもあり、

入試にすぐに生かせるようにするには、スピードが命です。

これまでは、出版社に郵送し、採点や成績を出してもらっていましたが、

3学期は、私たちがその場で採点して、終了後30分後には返却して、

すぐにやり直しを行っています。

私たちも、短い時間で生徒の成績帳票と掲示用の校舎内優秀者プリントを

急ぎ作って答案返却と同時に配布しています。

生徒はすぐに成績と順位が分かるのでおおむね好評です。

15:00に試験が終了しましたが、

16:00過ぎには返却と成績などの配布が完了しました。

その日のことはその日のうちに!

やり残し作らず、

その日の頑張りを実感して、

安心して毎日の勉強がはかどるようにしていきます!

今日の模擬試験は冬期講座終了後、最初の模試でしたが、

冬期講座前の模擬試験と比較して、

全生徒の平均点が40.5点アップしました。

冬期講座で毎日入試問題を演習してきた結果がと思います。

生徒一人一人が頑張ったことが数字として表れて、

私たち講師も一安心しています。

今回初めて合計点数が250点を超えた生徒は本当に喜んでいました。

全体の平均点は上がっていますが、

塾生全員が大幅に上がったわけではありません。

得点アップが小幅に終わった生徒もおります。

その生徒には、試験監督中に私たち講師が気が付いたことを

アドバイスしております。

「自分で決めた時間配分を守れていなかったこと。」

「キーワードにラインを引く指示が守れていなかったこと。」

「自信があるところから取り組むという約束が守れていなかったこと。」

など、授業で指示していたことが案外うまくできていないことが多いので、

なぜ得点できなかったのかをはっきりさせて、やり直しをさせています。

フクトなどの公開テスト会などもありますが、

テスト会ではそのようなアドバイスをもらうことはないと思います。

日々の生徒のことを知っている私たちだからこそできることだと思います。

自分を客観的にみることはとても難しいことですが、

他人からのアドバイスでそのことに気が付いて修正することが大切ですね。

このブログを書いている19:00でもまだ大半の生徒が残って勉強しています。

頑張る塾生は大保校の誇りです。

塾生の頑張りを合格につなげることが私たちの使命です。

残りわずかですが、できることを確実に行い、全員合格を果たします!

そろそろ、共通試験を終えた高3生が塾に来る頃です。

私たちのこれまでの指導が正しかったのかがはっきりする時期です。

塾生講師一緒になって駆け抜けます!

2021/01/15

大学入試共通テスト後の注意点

皆さん、こんにちは。

本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。

1/16(土)・17(日)はいよいと大学入試共通テストが実施されます。

これまで実施されていたセンター試験に代わり、

思考力・読解力をより深く問われる形態に代わります。

本日は、先週とはうって変わり3月中旬頃の陽気でした。

明日明後日も寒さは厳しくないようですので少し安心しています。

大学共通試験は本来は記述式も導入され、

大きく変わることが予想されておりましたが、

紆余曲折ののち回答形式はマーク式のままになりました。

小郡大保校の生徒は、

大学入試センターが作成した試行問題、

各予備校の予想問題集を繰り返し演習を続けてきましたので、

これまでの頑張りを出し切れば好成績が取れるはずです。

現役生にとっては大学受験の最初になりますので、

緊張して力を出し切れないことが一番心配しています。

今日は高3生に声をかけて送り出したいと思います。

大学共通試験での成績はとても大切ですが、

それ以上に

共通試験終了後から前期の2次試験までの過ごし方が

合否に大きく左右します。

現役生は初めての経験ですので、

今後の流れを把握しておいてください。

【共通テスト後の流れ】

①1/18(月) 

➡各高校で自己採点を実施し、各予備校に自己採点結果を報告

②1/21(木)頃 

➡各予備校から共通テストの自己採点結果から志望校の合格判定結果が返却

③1/24(日)頃

➡②の結果をもとに国公立大学の前期後期の出願先を決める三者面談実施

④1/25(月)~2/5(金) 

➡国公立大学の前期後期を出願

⑤1月下旬以降

➡私立大学受験

⑥2月中旬

➡私立大学合格発表

⑦2/25(木)~ 

➡国公立大学前期入試

⑧3/6(土)~ 

➡国公立大学前期入試合格発表

⑨3/12(金)~ 

➡国公立大学後期入試

⑩3/20(土)~ 

➡国公立大学後期入試合格発表

今日のブログで一番お伝えしたいのが、

「共通テスト終了後の1週間の過ごし方」です。

各高校で行われる自己採点、その後の各予備校からの合格判定が出てからの

2次試験対策だとライバルと1週間近く差が付きます。

2次試験まで1か月強しかありませんから、

この1週間は致命的になります。

共通テストの成績によって一喜一憂する気持ちもわかりますが、

実力が出し切れなかった時こそ早く対策を進めることが重要です。

筑紫修学館小郡大保校では、

大学共通テストの最終日20:00~22:00で

高校の自己採点を待たず、独自に自己採点会を実施します。

その後、昨年度までの入試結果から2次試験で得点しなければならない得点を

計算し、それを突破するために

どの教科を

そのような教材を使って

どのように対策を

進めるかを早めに決定し、

翌日からすぐに2次試験対策が始められるようにします。

私立大学入試も迫っているので、

私立国公立大学の対策を効率よく進められるように、

講師一同全力を尽くして指導して参ります。

2021/01/10

センター試験と雑念

みなさん、こんにちは。

本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

金曜日から大雪に見舞われています。

小学生までは雪が積もると、うれしくて仕方なかったのですが、

大人になるといろいろ心配なことが多く、年を取ったなあと感じてしまいます。

1/16(土)・17(日)は第1回共通テストが行われますが、

現在の予報ですと、比較的暖かい日になるようですので、

少し安心しています。

1月の大雪はどうしても自分自身のセンター試験を思い出してしまいます。

私は八女高校卒業で、通学範囲がかなり広い高校です。

私の年は八女高校生はセンター試験の受験会場が、

親不孝通りの先の水城学園という予備校でしたので、

八女市街に住んでいる私は朝5:30の始発のバスで西鉄電車を乗り継がないと、

余裕をもって会場につくことができませんでした。

万が一、大雪になると大分県境の星野村や矢部村の友達は

1教科目の開始時間に間に合わないので、天神のホテルに前泊していました。

朝4時に起きて、極寒の中、試験会場に向かったのを覚えています。

まだ暗い中、得点できるかが不安で不安で仕方ありませんでした。

私の兄は浪人しており、その姿を見ておりましたので、

自分にはもう1年間受験勉強をする自信がなく、とても緊張していました。

現在もそうですが、共通試験(センター試験)で得点できなければ、

各大学で実施される2次試験で逆転するのはかなり困難です。

特に、センター試験は今年から始まる共通テストや2次試験と違って、

「情報をいかに効率よく処理するか?」ということが重視されていましたので、

時間配分とミスとの戦いでした。

理系受験生にとってセンター試験の理系科目は、

「得点できて当然。」という風潮がありましたので、

小心者の私はとても緊張していました。

しかし、朝早かったため行きのバスと電車でしっかり居眠りをし、

会場に着くころには、そんな雑念は忘れてしまって、

無心で受験することができました。

良い意味で力を抜いて受験できました。

秋口からセンター対策をはじめ、

各予備校が出している1冊に5回分の問題が載った

対策問題集3冊(通称「青本」「白本」「黒本」)を

過去5年分を行い、5回×3冊×5年分=75回分を解いていました。

マーク試験を解くマシーンのようになるまでやったことが、

功を奏したと思います。

現在は思考力が問われていますので、

この勉強法はそこまで効果はありませんが、

「ここまでやった!」という頑張りが

直前の緊張をほぐしてくれたと思います。

各教科・各分野で効果的な学習法はありますので、

それを実践し、より多くの円s級+やり直しが重要です。

私は塾の先生と高校の先生のアドバイスをしっかり受け止め、

それを自分のモノにするため必死に頑張りました。

「知識+質の高い勉強+量を確保する勉強」

の三位一体が重要ですね。

どれが不足しても成果は出ません。

現在受験生を指導していますが、

このことはずっと言い続けています。

塾の授業を聞くだけでわかった気になっていないか?」

「自宅で授業を思い出して一人で正解が出せているか?」

「先生の作ったまとめで頭の中が整理されているか?」

「まとめた知識テクニックをすぐにアウトプットできているか?」

上記の4点を確認しながら勉強することが重要です。

残り1週間ありませんが、まだできることはたくさんあります。

最後まで諦めずに、目標に向かって、

一緒に走り抜けていこうと思います。

2021/01/04

正月特訓と箱根駅伝

皆さん、明けましておめでとうございます。

本年も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。

生徒の皆さんの成績向上のために講師一同全力で指導して参ります。

正月3が日が明けました。

本日から仕事始めのご家庭も多いのではないでしょうか?

小郡大保校は昨日1/3から指導を再開しております。

昨日は中3生の「正月テーマ別特訓」でした。

10:00~18:00で5教科の入試で問われやすい分野に特化して

ホワイトボードを使用し授業を行いました。

年明けいきなりのハードな授業でしたので、

生徒たちは大丈夫かなと心配しておりましたが、

さすがは受験生ですね。集中して学習できておりました。

中3生男子からは

「僕たちめっちゃ勉強を頑張っていますね!」

という声が出ました。

私たち大人が考えている以上にタフですね。

私たちも負けないように頑張っていかないといけません。

この写真は1/4授業の様子です。

今日からは全コースで冬期講座の指導が再開です。

年末年始の休み中で

「毎日勉強に取り組めていたか?」

「生活のリズムを崩していないか?」

「緊張の糸が切れていないか?」

「体調を崩していないか?」

など心配していますが、今日も元気に登校してくれることを願っています。

話は変わりますが、

1/2・3は年始恒例の「箱根駅伝」が開催されました。

今年は、「応援したいから、応援に行かない。」という、

例年とは異なる感じで開催されましたが、

今年も往路復路ともにドラマがありましたね。

私は陸上競技が得意ではありませんので、

駅伝に関してはあまり知識がないのですが、

往路1位が創価大学と聞き、前のめりになってしましました。

創価大学駅伝部は箱根駅伝に参加して6年目のチームです。

有名な青山学院大学などに比べると

優勝候補としてテレビなどではあまり注目されていない

印象を持っていました。

そんな中でも私は創価大学駅伝部は少し注目していました。

駅伝部のチーフマネージャーは

大原中・小郡大保校出身で私の教え子なのです。

昨年その子が帰省した際に小郡大保校に立ち寄って、

駅伝部のチーフマネージャーで頑張っていると話をしてくれました。

箱根駅伝に出場するようなチームのチーフマネージャーとなれば、

「忙しく大変ではないかなあ」

「学業との両立はできているのかなあ」

「就職活動の時間はとれているのかなあ」

と心配していましたが、

マネージャーとしての楽しさを話しているときの笑顔で、

充実していることがすぐにわかりましたので、

それ以上心配するのをやめました。

復路では最終の10区で劇的なドラマがあり、

創価大学駅伝部にとっては残念な結果でしたが、

大健闘だったと思います。

その子の性格上、

昨夜は悔しく悔しくて泣いているのではないかと思います。

これまでの経験と今回の結果は

絶対に今後の人生での仕事などで役に立ちます。

こんな経験をすることができて感謝できるようになると思います。

チーフマネージャーとして引っ張ってきて、

私では想像ができないような努力と苦労があったと思います。

実際に走る選手とは違う苦労があったと思います。

この場を借りて一言送りたいと思います。

4年間、お疲れ様でした。

あなたと選手・その他仲間の頑張りをみて

見ている私たちも感動を分けてもらえました。

ありがとうございました。

4月からは社会人ですね。

これまでの経験は必ず役に立ちます。

これからも、楽しいことつらいことなどたくさんあると思いますが、

立派な社会人になってください。

私も負けないように頑張ります!

今後の活躍を祈っております。

(機会があれば小郡大保校に顔を出してくださいね。)

実際に活躍するプレイヤーとそれを支えるマネジメントの

重要性を再確認できました。

私も小郡大保校のマネージャーですので、

マネジメントに関して勉強しなおしてみようと思います。

今年も筑紫修学館小郡大保校は全力で駆け抜けます。

よろしくお願いいたします!

2020/12/30

本年もお世話になりました。

みなさん、こんにちは。

本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今年はコロナに始まりコロナに終わる1年でした。

医療従事者の方や学校の先生方、そして塾生の保護者の皆様も

本当に大変な1年だったと思います。

このような大変な時にもかかわらず、

筑紫修学館小郡大保校で指導させていただき、本当に感謝しております。

ワクチンも開発され、春に向かいますので、

この状況が1日でも早く収束することを願っております。

小郡大保校は12/31(木)~1/2(土)の3日間は休館日をいただいております。

年明けは1/3(日)中3正月テーマ別特訓と個別指導から再開いたします。

自習室も1/3(日)からご利用いただけますので、

「お正月の誘惑に勝てない!」という方は、

当日授業がない方も感染症対策を万全にして、ぜひお越しください。

今日の授業では年末年始の生活に関して生徒に話をしました。

この1週間は朝から晩まで塾で勉強をしてきました。

本当に大変だったと思います。

つかの間の休みではありますが、

勉強を全くしないという3日間にはしてほしくありません。

緊張感は一度切れると、

元に戻るまで3日間はかかります。

そうすると、もう冬休みの終盤に入ることになります。

年末年始も、家庭で勉強の習慣を途切れさせないようにしてください。

そのためには以下のことを行うようにしましょう。

①冬期講座前半で間違えた問題のみを抜き出してやり直す。

②学校から配布されている「確かめシート」を終わらせる。

→1/12/火の冬休み明け課題テストはここから出ます!

③本日配布した「テーマ別正月特訓講座」のテキストの問題を解いてみる。

1/2(日)の夜にサザエさん症候群にならないようにしましょう。

1/3(日)に元気に再会できることを楽しみにしております。

良いお年をお迎えください。

2020/12/27

塾生の冬休み中の頑張りを紹介します!

皆さん、こんにちは。

本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。

到達度別クラス指導「コアゼミ」の冬期講座も3日目に入りました!

ホワイトボードを使わない形式のコアゼミでは、

生徒一人一人に合わせた分野・難易度で指導しておりますので、

生徒ごとに取り組んでいる問題が異なります。

この形式を取り入れてまもなく4年目ですが、

講師の予習もかなり大変ですが、慣れてきました。

授業形式で説明を聞くという時間はほとんどなく、

自分と向かい合って、手を動かしてひたすら頑張っています。

昨日10:40~17:20で学習した中3生は終了時に

全部で30枚の教材の束が出来ていました。

量がすべてではありませんが、

「授業を聞くことで勉強した!」

と勘違いして満足してしまう生徒もおりますので、

一斉授業の塾に通われている方は要注意です。

指導が終了したら、

当日学習した内容の類題が宿題として出題されます。

各教科2枚程度ですが、5教科合計で10枚の宿題が出ます。

授業で吸収したことを使って問題を解くことで、

単なる丸暗記ではなく、

1人で正答を出すことができるかがチェックできます。

これだけでもかなりの学習量ですが、

それに加え、「私立高校の過去問題演習」もあります。

受験する私立高校の5年分の過去問題を1週間に1年分ずつ解いて、

「得点管理表」に得点を記入して、毎週土曜日に提出してもらっています。

私たち講師もその得点状況と進捗状況を見て、

学習の進め方などの指示やアドバイスをしています。

今日の授業で生徒に家庭学習時間を聞いたところ、

平均すると1日3時間程度かかっているようです。

塾での指導時間の約6時間を加えると、

1日9時間くらいは学習していることになります。

成果は時間や量だけで決まるものではありませんが、

ある程度の時間をかけて、自分自身と向き合って取り組まなければ、

自分のものとして定着させることは難しいと思います。

ずっと集中することは難しいですので、

講師から休憩時間には色々話しかけて、

緩急をつけて頑張れるようにしています。

小郡大保校は12/31~1/2は休館日ですが、

その間も何をすべきかを決めて、

メリハリのある年末年始を過ごせるようにしたいと思います!

2020/12/26

コアゼミ冬期講座開講!

こんにちは。

本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。

個別指導に続き、到達度別クラス指導「コアゼミ」でも

冬期講座が開講しました。

連日10:40~指導をしております。

今年はコロナウイルスの影響で、

複数の教室を使い、ソーシャルデイスタンスを保ちながら指導をしています。

受験学年の中3生については10:40~17:20くらいまで頑張っています。

長時間の学習になりますので、短めに休憩を取りながらの指導になります。

それでも、集中力をずっと続かせることは難しいですので、

私を中心に講師全員で、生徒に元気を与えられるように、

いつも以上に元気に振舞っています。

講座中はほぼ毎日生徒が塾で勉強していますので、

通常授業と比べ、各生徒が、

どのように復習し、

どれくらい定着しているのか?

何が不足しているのか?

どのタイミングで、

どのように勉強据えればいいのか?

など、講師も把握しやすく、的確にアドバイスできます!

学校や塾で勉強したことはその場ではわかっているけど、

家に帰ったら一人で正解が出せない。

という、相談を受けることが多いですが、

ほとんどの場合、帰った後や翌日の勉強の仕方が、

誤っていることがほとんどです。

面談などで、具体的に話をしていますが、

言葉だけだとなかなか実感できないことが多いですよね。

毎日長時間塾で勉強することができる、

季節講習では、

帰宅してすること、翌日朝にすることを指示し、

すぐチェックすることができるため、

どのように勉強すればいいかを実感できる生徒が多いです。

学びは五感を使って、実際に取り組んでみることが大切です。

生徒も私たち講師も頑張って取り組んでおります。

1/12火に中学校で実施される「冬休み明け実力テスト」で

努力が結果として実感ができるようにしようと思います。

筑紫修学館の「個別指導」「コアゼミ」は

ホワイトボードを使った一斉指導の塾ではできないことが満載です!

「選べる日程」

「選べる教科」

「選べる分野」

1人1人に合わせた勉強がカスタマイズできます!

冬休み後半に集中的に勉強することも可能です。

冬期講座の開始時期が選べますので、

「この状況で帰省できなくなったので、勉強を頑張ろう!」

というお声にもお答えできます!

中3高3生以外ではまだお席がわずかですがございますので、

お気軽にお問い合わせください!

【冬期講座】https://www.ganbari.com/special/2020winter/

また、1月以降の講座も受け付け中です。

新高3生(現高2生)対象「大学共通テスト対策」

【共通テスト対策講座】https://www.ganbari.com/

新中3生(現中2生)対象「受験準備講座」

新中1生(現小6生)対象「新入生テスト対策講座」

【新中3・新中1生講座】https://www.ganbari.com/special/2021preparation/

2020/12/22

知ることの優位性

こんにちは。

本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。

今週の木曜日が学校の終業式です。

いよいよ冬休み突入です。

冬休みと言えば、クリスマス→大晦日→お正月のお年玉という

小中学生にとっては本当にワクワクする時期でした。

今年は新型コロナウイルスの影響で、

実家への帰省もままならない状況で、非常に残念です。

ワクチンも開発され、現在の状況が好転するのを待ちわびています。

今年の年末年始はStayHomeになると思います。

緊急事態宣言の時にも、ブログに載せましたが、

時間がありますので、有意義に使ってほしい。使いたいと思います。

昨日、地元の書店で久しぶりに新刊を購入しました。

本は読みたいと思っているのですが、

忙しさを理由にさぼってしまうことがおおいので、

冬期講座直前で最も忙しいですが、

あえて複数の本を購入しました。

私は、このようなことをよくやります。

「やろう。やろう。」と思っているだけでは先に進まないので、

時間の見通しはないですが、

あえて購入し、

読まないともったいないという状況を作りました。

以前ダイエットした時も、

ユニクロで最も大きなサイズのセーターを購入し、

これが着られるようになろうと目標にし、

ダイエットに成功しました。

大学時代の私の担当教授が話していましたが、

読書で大切なのは「精読・速読・積ん読」だそうです。(笑)

話は少しそれましたが、本日のテーマは、

「知ることの優位性」です。

先日購入したのは、

2チャンネルを立ち上げて、今は朝のワイドショーのコメンテーターでもある

ひろゆき氏の『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』です。

この方は私はあまり好きではありません。

(ファンの方には申し訳ないです。)

しかし、苦手な方の考えを知ることで、

自分の考えや足りない視点が分かることが多いので、

あえてその方の著書を読むことがあります。

ひろゆき氏は本当に物知りで、

蓄積した知識をもとに、

今後どのようになるかを予想されています。

そして、問題を解決するための最も簡単な方法として

問題点の本質を見抜く力がとてもすごいと思います。

私ももっと物事の芯を見抜き、

周りの情報を読みとることができれば、

違う人生になっていたのではないかと考えてしまいます。

新型コロナウイルスで社会状況が根底から変わろうとしているこの時代には、

上記の能力があるかないかでその後の生き方が大きく変わると思います。

「自分の持つ知識から論理的に考えて、自分なりに予想してみる。」

これは数学の数列や証明問題でやっていることと同じですよね。

数学以外の国語・数学・社会・理科・英語の勉強でも、

その能力を身に着けることは十分にできます。

先の見通しがある程度考えられるようになれば、

少しだけでも余裕を持ったり、興味を持った生活が送れると思います。

時間があるこの時期は

今後の自分自身について考える

よい機会だと思います。

2020/12/21

冬期講座前テスト

こんにちは。

本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。

12/20(日)は冬期講座前のテストでした。

小郡大保校は小さな後者ですが、中3生が多く通われていますので、

昨日もソーシャルデイスタンスを保つために、全教室を使い、

分散してテストを実施しました。

生徒が一気に集まりますので、

感染症対策のため、換気を十分に行っているため、

教室が少し寒かったですね。

特別に寒く感じる生徒には防寒着の着用を認めております。

筑紫修学館では特別講座の前に、必ず実力テストを実施します。

基本内容のテストですが、入試問題などの実力テストで正解するために、

「必要な基礎知識がきちんと定着しているか?」

「知識・公式を使いこなせているか?」

をチェックします。

そして、採点後、次の授業ですぐに返却し、

講座中に

「どの教科」の「どの分野」の「どのような問題」を集中的に勉強するかを

面談で決定します。

コアゼミはシステム上「生徒一人一人に合わせた」カリキュラムを作成し、

勉強を進めるため、方針や目標がはっきりしていないと、

成果の上がる講座にすることはできません。

2週間という短い期間を成績向上のために有効に使って頑張っていきます。

在塾生や早期申し込みをされた生徒のテストは終了しましたが、

冬期講座開講は12/26金ですので、

お申し込みはまだ間に合います。

テストも別日程で受験できますので、ご安心ください。

中3は教室のキャパシティの関係で、まもなく定員です。

中12生はまだ若干の余裕がありますので、

お考えの方はお急ぎください。

小学生・中1・2生・高校1・2生は筑紫修学館の指導を体験してもらうため、

初めて受講される方に限り

教材費のみ(小中生は1,000円、高12生は2,000円のみ)で

受講できるコースも設けました。

冬休み中に勉強を頑張りたいかたは、

ぜひ、筑紫修学館の指導をご体感ください。

詳細はホームページをご覧ください。

https://www.ganbari.com/special/2020winter/

筑紫修学館 小郡大保校

0942-75-7000(校舎直通)

2020/12/18

切磋琢磨する重要性

こんにちは。

本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。

本格的な受験シーズンを迎えています。

新型コロナウイルスの第3波で大幅に新規感染者数が増えております。

小郡市内でも学校などで新規感染者が確認されております。

医療従事者の方々の頑張りに敬意を示し、

私たちは手洗い換気などの基本を確実に実行していかなければなりません。

筑紫修学館での感染症に対する基本応対をホームページに掲載しております。

生徒・保護者・スタッフが安心できる環境の整備に努めております。

お時間がありましたら、ご確認ください。

https://www.ganbari.com/covid-19-prevention/

筑紫修学館では月に2回ほど福岡県入試に即した模擬試験を実施しております。

受験は受験した高校での全体の中での順位が重要ですので、

1点でも失点を防ぎ、自分の持てる力をすべて点数に変えることが大切です。

また、自分が把握していない理解していない・わかっていない分野を

徹底的につぶしていくことが大切です。

そのためには、模擬試験は欠かせません。

模擬試験には自分の現在の力を正確に把握するということ以外に、

様々な目的があります。

①不十分な分野(復習すべき分野)を把握する。

②これまでの学習が適切であったかの確認

③今後の勉強計画の策定と修正

などです。

模擬試験は得点・偏差値・合格可能性がはっきりしますので、

より具体的に目標を設定し、今後どう頑張るかを確認できます。

「次の試験では数学の得点を5点アップさせよう!」

「次の試験では数学の1次関数の問題を(3)まで解けるようにしよう!」

「次の試験では社会の年代の並べ替え問題ができるようにしよう!」

目標が決まれば、今から何をすればいいかがはっきりします。

そのためには

「自分の得点率が全体の平均の得点率よりも低い問題(比較的簡単な問題)で

正解できるようになろう!」

「よく出るダイヤグラムのグラフの問題を多く解いて、解法手順を定着させよう!」

「各時代ごとに重要な出来事を並べ替えた一覧を作って、頭を整理しよう!」

などの具体的な行動が決められます。

これは経験が必要ですので、どんどん塾の先生に声をかけてほしいと思います。

また、小郡大保校では、クラス内の順位一覧を作成し、掲示しています。

良い意味で生徒同士切磋琢磨して、1点でも多く取れるように、

点数へのこだわりをもって勉強させたいと思います。

本日前回の模試の順位表を掲示しました。

その掲示を見た瞬間、生徒たちは静かになりました。

「〇〇くんは△△点取っている。」

「〇〇くんに△点勝った!」

など、生徒たちも様々なことを考えたようです。

競争のみではいけませんが、

良い意味で生徒同士互いに競い合って、

切磋琢磨して頑張っていける環境を作ろうと思います!

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