こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
大原中・三国中では後期中間試験の学習の記録が配布され始めています。
今回のテストでも小郡大保校では成績アップした生徒が多くいました。
特に中3生にとっては私立高校願書提出直前の重要なテストでした。
大原中3年生の後期中間試験の学習の記録を分析すると、
10教科合計得点(800点満点)で
最高位の700点~799点の生徒が
大原中全体で10名のうち
4名が小郡大保校の塾生でした。
698点や691点の生徒もおりました。
副教科も含めた定期試験は、
毎日コツコツ勉強した生徒にのみ結果が出ますので、
講師一同本当に誇りに思っています。
受験は得点の高い順に合格するシステムになっているため、
どうしても順位のみがクローズアップされることが多いですが、
そこに行きつくまでの過程で最も重要なのが、
「客観的な分析」
+「正しい方法による勉強」
+「毎日の努力」です。
小郡大保校の塾生にはそのことを常に話してきました。
努力することは大切ですが、ただ長く作業のような勉強をしていても
結果は伴いません。
「客観的な分析」とは、
自分には何が足りないのか?
これまでの勉強法は効果的で効率的だったのか?
楽しく勉強できているか?など
上記の内容を常に考えるように話しています。
「正しい方法による勉強法」とは、
分析結果から
問題点を解決するためには、
どのような教材を、
どのようなタイミングで、
どのようなペースで、
取り組むめばよいかということです。
この部分に関しては、経験の少ない生徒では
具体的な方法を考えるのが難しいので、
講師から積極的に提示します。
そこまで決まれば、
あとは、実行し頑張りを継続することに集中して
日々を過ごしていきます。
上記のことができるようになれば、
中学校でも高校でも大学でも社会人になっても、
1人で頑張れる人間に成長するはずです。
塾がなくても1人で物事を解決できる人間になってほしいというのが
私の願いです。
学習塾はテストの得点アップと第一志望校合格が使命ですが、
それを達成すればよいというものではないと思います。
その過程が重要なのです。
過去、数か所の学習塾で勤務して参りましたが、
テストに出るところをそっくり暗記させて得点させる塾もありました。
テストの分析とその傾向を把握しておくことは重要ですが、
正解するために必要な力を持ち合わせているかということを抜きにして
考えることは意味がありません。
即効性を求められるご家庭も少なからず存在します。
将来自立できる人間になるために必要な力を獲得するためには
ある程度の期間を寄り添って、見守って、時には手助けをすることが
重要ではないでしょうか?
上記のことは一朝一夕で達成できるものではなりません。
短くても1年間は必要だと考えています。
試行錯誤を繰り返し、自分にピッタリ合った問題解決方法を
身に着けるために講師一同寄り添って、
時には厳しく指導していきたいと思います。
高2・中2・小5生は受験まであと1年!
受験を通して自立できるように成長してほしいと思います。
受験勉強を始めるには今は絶好のタイミングです。
筑紫修学館では冬期講座の受講生を募集しておりますので、
ご検討・ご相談などあれば、お気軽にお問い合わせください。
冬期講座→https://www.ganbari.com/special/2020winter/
新中1新入生テスト対策講座・新中3受験準備講座→https://www.ganbari.com/special/2021preparation/
がんばるみなさんのご参加をお待ちしております。
筑紫修学館 小郡大保校
☎ 0942-75-7000(火~土14:00~21:00)
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日で立石中の後期中間試験も終了しました。
小郡大保校の塾生は私立高校の過去問題演習を本格的に実施しています。
自分が受験する私立高校の過去5年分の過去問題を古い順に、
1週間で1年分ずつと解き進めております。
各年の各教科の得点を一覧表にして、得点の推移を確認しています。
やり直しや解けなかった問題の解説も実施し、
各高校の傾向を掴みながら、理解の不十分な分野を1つずつ潰しています。
私立高校入試まで残り1か月強になっていますので、
冬休みに入るまでにある程度終了させ、冬休み終了時には、
一通り完了させられるようにしております。
来週からは中学校で三者面談が実施され、最終的な受験校が確定します。
公立高校入試では通知表(内申点)が非常に重要です。
昨年度までは、中3の2学期の通知表が調査書の内申点になっていましたが、
今年度は2学期制に変更になったため、
いつの成績表が内申点として採用されるのかが、不透明な状況でした。
複数の学校の先生方の話をまとめると、
小郡市内では、10月末に配布された前期通知表の内申点をもとに、
後期中間試験の得点を加味したものが調査書に記載されるようです。
一部の中学校では、前期通知表に後期中間試験で得点が上がった教科の
内申点が加算されるとのことでした。
よって、おおむね前期通知表の内申点に+1~+2くらいになるようです。
ここで問題なのが、
後期通知表は公立高校出願時には生徒の手元にはありませんので、
生徒は自分の正確な内申点が分からない状態で出願するということです。
これは、ぎりぎりの成績で上位高校を受験する生徒にはかなり不安な状況です。
新型コロナの影響ですので、仕方のない部分もありますので、
これからは入試当日の筆記試験の得点アップのための勉強に集中することが大切です。
模擬試験の結果を見ていると、
生徒自身の現在の力を完全に出し切っている生徒は皆無です。
うっかり間違いや記述問題でポイントになる内容の記載がなく、
部分点しか貰えていないなどの、「失点」が非常に目立ちます。
日ごろから指導している私から見ると、
「まだあと10点以上は取れるのになあ。」
と感じてしまうこともあります.
福岡県入試は正答率が90%~10%程度のものまで、
満遍なく出題されます。
即効性のある受験対策は、正答率が50%以上の問題を
確実に得点できるようにすることです。
そのためには、
自分自身が、「どんな分野で」「どんなミスを」しやすいのか?
また、そのミスを見つける力をつけることが重要です。
過去問題演習を通じて自分自身をこれまで以上に客観的にみることが大切ですね。
受験は全受験者の中での順位で合否が決まりますが、
これからは、1点でも多く得点するために、
自分といかに向きあるかということが極めて重要です。
筑紫修学館小郡大保校では、
中3対象に合格答案の作成力をつけるために、
2021年1月3日にお正月のテーマ別特訓を実施します。
私たちも生徒が1点でも多く得点できるようにするために、
全力で取り組んでいきます。
みなさん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
大原中・三国中では後期中間試験が終了しました。
立石中は来週で試験が終了です。
週明けからは12月に突入です。
12月といえば冬休み直前でクリスマスもあり、わくわくしてしまう時期です。
どうしても勉強に意識がいかない時期ですが、
周りのライバルが頑張っていない時期だからこそ差をつけることができますね。
少しの努力で大きな成果が出せるのがこの時期の勉強です。
11月は定期試験の勉強を頑張ってきましたが、12月1月は定期試験がなく、
これまの復習や1月以降の予習や自分の勉強方法をじっくり確立することができる貴重な時期です。
定期試験が控えているとどうしても焦ってしまうことが多いですよね。
毎日学校の勉強は進んでいき、数学や英語で躓くとそこから先が分からなくなったり、やる気が減退したりします。
この時期であれば、冬休みも控えており、少し足踏み状態になったとしても時間的や精神的に余裕があると思います。
この時期に身に着けてほしいのは効率的な学習サイクルです!
試験範囲が発表されてから、慌ててワークを解き始めていませんか?
勉強の王道は予習→授業→復習(演習)です。
具体的に言えば
①(自宅で)教科書を読んでおく。
②(学校で)授業を聞いて理解する。
➂(自宅で)当日学校で学習した範囲のワークを解いてみる。
→わからなければ、教科書や参考書を調べる。それでも解決しない場合は翌日学校の先生に質問をしに行く。
という流れです。
大掃除のCMではありませんが
「その日のことは、その日のうちに!(できるようにしましょう)」
これが勉強の大原則です。
以前のブログでも紹介しましたが、エビングハウスの忘却曲線では、
24時間後には記憶量が25%まで低下します。
ほとんど覚えていないタイミングで復習しても、
それは1から勉強しなおすのと大差はありません。
早めに復習することで、楽に復習することができます。
後回しにすることは借金を重ねているのとあまり変わりません。
私も中学生の時にそのことを聞いても、ピンときませんでしたが、
実際にやってみて初めて実感できました。
時間に余裕があるときはいろいろなことを試すことができますので、
今は絶好のタイミングです。
通塾されている方は上記の①の前に塾の授業で事前に勉強していて、
ある程度理解してたうえで学校の授業に臨めていますので、
学校の勉強の理解度も、自宅でワークを解く際も楽に勉強が
進められますよね。
塾に通うことで、毎日の勉強の一つ一つにかかる手間や時間を節約でき、
頭の中も整理されるため、非常に効果的です。
通塾により、勉強に対するハードルが下がることが多く、
学校の授業や勉強に対するモチベーションが高まる方がほとんどです。
冬期講座の受講生も現在受け付けておりますので、
勉強に対しての取り組みを変えてみたいという方は、
ぜひ一度塾で勉強してみてください。
筑紫修学館では冬期講座受講生を受け付けております。
https://www.ganbari.com/special/2020winter/
講師一同頑張る皆さんの参加をお待ちしております。
筑紫修学館小郡大保校
0942-75-7000(火~土14:00~21:00)
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
新型コロナウイルスの新規感染者数が北海道・東京などで
爆発的に増加しています。
この2か月間は福岡県では1桁で推移しておりましたが、
今週初めは20名くらいだったのが、本日11/20金は35名となりました。
以前のブログでも述べましたが、現在の東京は2週間後の福岡です。
11月末から12月上旬にかけて大学の公募制推薦入試が実施されますので、
本当に要注意です。
文科省からは救済措置の発表がありましたが、
この時期に調子のピークを持ってくるように勉強を進めておりますので、
後日再度受験の機会があったとしても、受験生にとっては大きなマイナスになります。
いつどこでだれが感染するかが全く分からない状況ですので、
対策の基本動作を忠実に守り、三密を回避した生活をするしかありませんね。
来週はいよいよ小郡市内の中学校の後期中間試験が実施されます。
小郡大保校では11月4日から試験対策をはじめております。
試験範囲は先週には完了し、現在は過去問題演習に入っております。
テストで使える公式などを多数生徒に伝えてきましたが、
すぐに使えるようになるわけではありません。
公式の使い方を勘違いしている生徒
公式を正確に暗記していない生徒
公式の存在を忘れている生徒
などです。
「わかる」≠「できる」です。
そのためには問題演習が欠かせません。
特に実戦形式の問題演習が必要不可欠です。
定期試験でいえば昨年度までの各中学校の過去問題を使って確かめてみるのが
もっとも効果的です。
昨日の大原中の昨年度の過去問題を使った演習では、
中3Aクラスでは平均点が91点でした。
本日は三国中の2年前の過去問題を使った演習では
中3Aクラスでは平均点が88点でした。
難易度の違いもありますが、習熟度は毎週上がってきています。
数字が変わったり、問題の表現が変わったりすると混乱してしまう生徒も
多いですので、念には念を入れて演習を進めていきます。
特に今回の中3の国語の試験範囲は和歌ですので、
テストに問われやすい部分の一覧を作成し、
「ここはこう問われる」というような感じで、
徹底したケーススタディを積み重ねています。
和歌の定期試験は準備が100%です。
細かな暗記事項が暗記できていないと高得点は不可能です。
今回はいつも以上に準備を入念にしておいてください。
11/22日は最後の試験対策特訓を実施しいたします。
各中学校の過去問題を使用し最終チェックを行います。
中12生も残席はわずかです。
定期試験勉強の最終チェックは小郡大保校にお任せください。
筑紫修学館の定期試験対策は2本立てで実施!
①平日勉強会
→火~金の都合の良い曜日・時間帯で塾の自習室で学校ワークを進めれます。
わからない問題は先生に質問できます。
定期試験範囲が発表される時には、ワークを8割以上終了させておくと、
余裕をもってテストに臨めますね。
【実施期間】11/4(水)~各中学校の前期中間試験の最終日の前日
【時間帯】19:00~22:00
【受講料】無料
②日曜試験対策授業
→後期中間試験前の2回の日曜日を使って対策授業をします。
当日は後期期末試験の予想問題や過去問題を使って最終確認を実施します。
覚えておくとすぐに解けるテストで使える公式なども伝授します!
【日時】
(1回目)11月15日(日)中3→10:00~15:00 中12→17:00~21:00(終了しました。)
(2回目)11月22日(日)全学年→10:00~15:00
【受講料】無料
【お問い合わせ・お申込み方法】
ご都合の良い方法でお申込み・お問い合わせください。
①電話 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
②ホームページ https://www.ganbari.com/pamphlet/
③Line 筑紫修学館小郡大保校のページにあるLineのQRコードから
「テスト対策受講希望」とメッセージを送ってください。
講師一同頑張る皆さんのご参加をお待ちしております!
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
めっきり気温も低くなりました。
インフルエンザが流行し始める時期です。
大都市ではコロナの影響もあり、
例年以上にインフルエンザの予防接種希望者が多く、
12月中旬まで予約が殺到していると聞きました。
私も先週予防接種を受けてきました。
今年は熱が出ても、
単なる風邪なのか?
インフルエンザなのか?
新型コロナウイルスなのか?
見分けがつきませんので、学校・医療機関・職場でも
混乱が予想されますので、例年以上に気を付けていかなければなりませんね。
——-
先週のブログでも記載しました内申点のアップ者の一覧を作成しました。
ブログにも載せておきますね。
昨日、三国中と大原中では11月第4週に実施される後期中間試験の試験範囲が
発表されました。
小郡大保校では事前に塾生に予想試験範囲をお知らせしておりましたが、
予想とほぼ同じ範囲で試験が行われるようだったので少し安心しました。
塾生の半数以上はすでに試験範囲の学習を終え、試験範囲の最初に戻って、
定期試験対策を実施しております。
中3生は特に気合が入っており、
学校のワークの1巡目を終了させた生徒もおります。
前回の定期試験からまだ1か月たっておりませんので、
前回の反省を生かして、より余裕をもって
試験勉強が行なえるようになっている生徒が多く、
講師一同うれしく感じております。
中3生は副教科も含めた複数教科で実施され、
中12生は主要5教科での実施のパターンが多いです。
中3は内申点決定の重要なテストですので、
ほとんどの生徒が緊張感をもって臨めていますが、
中2生も注意が必要です。
例年通りであれば、後期期末試験と修学旅行が重複しますので、
中2最後の定期試験は点数が下がってしまう方が多いです。
後期の通知表は中間試験と期末試験の平均点で評定が算出されますので、
次の次のテストまで予想して勉強の臨むことが大切ですね。
小郡大保校では、
11/15日と11/22日を使い、「後期中間試験テスト対策特訓」を実施します。
各学年残席わずかになっておりますので、
お考えの方はお早めにお問い合わせください。
筑紫修学館の定期試験対策は2本立てで実施!
①平日勉強会
→火~金の都合の良い曜日・時間帯で塾の自習室で学校ワークを進めれます。
わからない問題は先生に質問できます。
定期試験範囲が発表される時には、ワークを8割以上終了させておくと、
余裕をもってテストに臨めますね。
【実施期間】11/4(水)~各中学校の前期中間試験の最終日の前日
【時間帯】19:00~22:00
【受講料】無料
②日曜試験対策授業
→後期中間試験前の2回の日曜日を使って対策授業をします。
当日は後期期末試験の予想問題や過去問題を使って最終確認を実施します。
覚えておくとすぐに解けるテストで使える公式なども伝授します!
【日時】
(1回目)11月15日(日)中3→10:00~15:00 中12→17:00~21:00
(2回目)11月22日(日)全学年→10:00~15:00
【受講料】無料
【お問い合わせ・お申込み方法】
ご都合の良い方法でお申込み・お問い合わせください。
①電話 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
②ホームページ https://www.ganbari.com/pamphlet/
③Line 筑紫修学館小郡大保校のページにあるLineのQRコードから
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講師一同頑張る皆さんのご参加をお待ちしております!
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
11月7日は立冬です。暦の上では冬ですね。
私の実家の八女では標高が高いところでは紅葉が見ごろを迎えていますので、
まだ冬の実感はありませんが、夜は寒く感じられるようになりました。
駅から家まではバイクを使っているのですが、
コートと手袋がないと寒くてたまりません。
今週から中学校では後期授業が始まりました。
先週のブログでも少し書きましたが、
小郡大保校の塾生で前学年の3学期と比べ、
通知表が大きくアップしている生徒が数多くいらっしゃいました。
最も伸びた生徒では、9教科合計で、
大原中3年生女子で27➡34へ7ポイントアップ、
大原中3年生男子で38➡43へ5ポイントアップ、
大原中2年男子で20➡26へ6ポイントアップしました。
これらの生徒は3週間前から入念な試験対策勉強を行い、
ずっと塾で勉強していました。
努力が数字としてはっきり出て、
講師も本当に喜んでおります。
また、成績が上位の方でも、ここまで大幅ではありませんが、
さらに伸ばした生徒もおりました。
大原中3年女子で44➡45へ1ポイントアップ、
大原中3年男子で42➡44へ2ポイントアップしました。
入塾した時の成績の上位下位に関わらず、
様々な学力層の生徒の成績を上げることができたのは
「塾生の頑張り」+「先生の頑張り」に他なりません。
塾生のも小郡大保校の先生方にも全員に感謝の気持ちでいっぱいです!
ここでは成績アップ者全員を載せることはできませんが、
大保校生の頑張りが分かるように一覧にしていこうと思います。
しかし、次の定期試験まで3週間を切っています。
成績を上げることは大変ですが、
それ以上に、好成績を維持するのは大変です。
次のテストでも生徒が満足し、保護者の方にも
満足していただけるように、頑張りますね!
小郡大保校では今週からすでに後期中間試験対策を始めております。
来週11/15日と11/22日の2回の日曜日を使って
「後期中間試験対策特訓」を行います!
クラスによっては定員間近のクラスもありますので、
お考えの方はお早めにお問い合わせください。
頑張る皆さんを筑紫修学館は全力で応援します!
筑紫修学館の定期試験対策は2本立てで実施!
①平日勉強会
→火~金の都合の良い曜日・時間帯で塾の自習室で学校ワークを進めれます。わからない問題は先生に質問できます。定期試験範囲が発表される時には、ワークを8割以上終了させておくと、余裕をもってテストに臨めますね。
【実施期間】11/4(水)~各中学校の前期中間試験の最終日の前日
【時間帯】19:00~22:00
【受講料】無料
②日曜試験対策授業
→後期中間試験前の2回の日曜日を使って対策授業をします。当日は後期期末試験の予想問題や過去問題を使って最終確認を実施します。
覚えておくとすぐに解けるテストで使える公式なども伝授します!
【日時】
(1回目)11月15日(日)中3→10:00~15:00 中12→17:00~21:00
(2回目)11月22日(日)全学年→10:00~15:00
【受講料】無料
【お問い合わせ・お申込み方法】
ご都合の良い方法でお申込み・お問い合わせください。
①電話 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
②ホームページ https://www.ganbari.com/pamphlet/
③Line 筑紫修学館小郡大保校のページにあるLineのQRコードから
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講師一同頑張る皆さんのご参加をお待ちしております!
こんにちは。
本日小郡大校のブログをご覧いただきありがとうございます。
小郡市内の中学校では本日前期授業の通知表が配布されました。
小郡大保校では
本日確認できた生徒は前学年の3学期通知表と比べると、
ほとんどの生徒がアップしていました。
9教科合計44だった生徒が45(オール5)へ
9教科合計38だった生徒が43へアップなどしております。
校舎全体の集計が終わりましたら、
このブログでも大保校の塾生の頑張りをお伝えしたいと思います。
また、後期中間試験まで1か月を切っていますので、
11月4日から試験対策を開始し、
次回のテストに向けても万全を期したいと思います。
話は変わりますが、
「ダニング=クルーガー効果」というものをネットニュースで目にしました。
米コーデル大学のデヴィット・ダニングとジャスティン・クルーガーの
二人の心理学者によって1999年に提唱されたものだそうです。
大学で行った実験では、
成績が低い学生ほど自分の順位を過大評価し、
優秀な学生ほど自己評価を控えめにしていました。
「能力の低い人が実際よりも自分を高く評価してしまう現象」のことだそうです。
彼らは以下のように述べています。
・自分の能力不足が認識できない。
・自分の能力がどれくらい不十分なのかがわからない。
・他人の能力を正しく評価できない
そのため、能力の低い人は自分を過大評価してしまい、
実力を伴わない自信をもってしまう。
この文章を見て、
私自身が「ドキッ」としてしまいました。
これまでの体験で当てはまることを一気に思い出してしまいました。
学生時代に、「絶対に90点以上取れる!」と確信していた数学Ⅲ微分積分のテストの点数が散々だったこと
社会人1年目で自分の見込みの甘さから大失敗をしてしまったこと
新人講師のころ、生徒の成績が思い通りに伸ばせなかったこと
常に自分自身を客観的に見つめ続けなければならないと改めて感じました。
ネットニュースでは
「まずは自分自身に原因がないかを考える。」ように書いてありました。
人間はどうしても外部に原因を求めがちですよね。
私自身も冷静でないときなどはそのような傾向があります。
周りを冷静に観察し、自分自身を客観的に分析し、
次の一歩を踏み出すことは大切ですね。
最近は「ほめる」ことの重要性がクローズアップされています。
「ほめること」「ほめられること」が大切な要素であることは真実です。
しかし、無意味にほめすぎている場面が多いのも事実です。
「〇〇が頑張れているのでよかったね」のように、
何で褒められているのかという根拠の部分をはっきりさせてほめないと、
相手は自分自身を過大評価してしまうことにつながりかねません。
塾講師を始めて25年で、様々生徒や保護者様にお世話になってきました。
大多数の生徒保護者様はバランスよく考えられていますが、
極稀に、自分自身の評価と頑張りにが乖離しており、
努力の割に成果が出ない方もいらっしゃいます。
「難しい問題の正答を求めるがあまり、その思考過程が抜け落ちている方」
「テクニックに走り、ミスが多く、失点がとても多い方」
塾生一人一人の状況を細かく知り、その生徒に必要なことは、
伝えていくことも塾講師の役割ではないかと思います。
自分を必要以上に卑下するのも問題ですが、
自信過剰なのも問題です。
何事もバランス感覚が大切ですね。
現在小郡大保校では後期中間試験対策受講生を募集しております。
11月末から各中学校で実施される後期中間試験まであと1か月!
中3生にとっては公立高校受験の内申点に直結するテストです。
中12生にとっても各学年の半
筑紫修学館の定期試験対策は2本立てで実施!
①平日勉強会
→火~金の都合の良い曜日・時間帯で塾の自習室で学校ワークを進めれます。わからない問題は先生に質問できます。定期試験範囲が発表される時には、ワークを8割以上終了させておくと、余裕をもってテストに臨めますね。
【実施期間】11/4(水)~各中学校の前期中間試験の最終日の前日
【時間帯】19:00~22:00
【受講料】無料
②日曜試験対策授業
→後期中間試験前の2回の日曜日を使って対策授業をします。当日は後期期末試験の予想問題や過去問題を使って最終確認を実施します。
覚えておくとすぐに解けるテストで使える公式なども伝授します!
【日時】
(1回目)11月15日(日)中3→10:00~15:00 中12→17:00~21:00
(2回目)11月22日(日)全学年→10:00~15:00
【受講料】無料
【お問い合わせ・お申込み方法】
ご都合の良い方法でお申込み・お問い合わせください。
①電話 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
②ホームページ https://www.ganbari.com/pamphlet/
③Line 筑紫修学館小郡大保校のページにあるLineのQRコードから
「テスト対策受講希望」とメッセージを送ってください。
講師一同頑張る皆さんのご参加をお待ちしております!
みなさん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
朝晩は本当に寒くなりましたね。
一気に冬が来てしまうのではないかと考えています。
先週の土曜日に中3生に向けた「高校入試傾向説明会」を実施いたしました。
本年度はコロナウイルスの影響も鑑み、ZOOMを使用しオンラインで実施しました。
ほとんどのご家庭にご参加いただき、大変ありがとうございました。
今週は説明会後の最初の指導でしたが、中3生の目つきが変わっているのに気が付きました。
「志望校」を「受験校」に!
一番の山場は3月の入試ですが、まずは受験できる(合格できる)ようにするのが第一です。
合格可能性が極めて低い場合は塾でも学校でも受験は薦められません。
「この調子でいけば3月の入試までに合格可能性がかなり高くなる」
と学校の先生に納得してもらう必要があります。
不合格を覚悟するいわゆる記念受験は薦められません。
記念受験だからと言っても「不合格」というマイナスの気持ちが残ります。
それは、長い年月をかけてプラスの感情になることもありますが、
そこには、「絶対合格する!」という強い信念と
それを実現させるためのたゆまぬ努力が伴って、
初めてプラスになります。
入試まで100日強の現時点では、
絶対に合格するための「計画」・「努力」・「信念」を持ってください。
先日福岡県公立高校入試の試験範囲の変更についての発表がありました。
新型コロナウイルスによる休講の影響で、授業数の減少により、
試験範囲から除外される分野が発表されました。
以下の分野が出題範囲から除外されます。
国語…「中3で新たに学ぶ漢字」
数学…「三平方の定理の応用」「標本調査」
社会…公民分野「私たちの国際社会と諸問題」
理科…第1分野「科学技術と人間」、第2分野「自然と人間」
英語…「中3で新たに学ぶ英単語・英熟語」
国語と英語の削除内容の中3の新出漢字・英単語・英熟語は
新たに出てくるタイミングが使用教科書によって異なるための処置です。
それ以外の分野は中3の最後の2か月で勉強する分野になっていますので、
臨時休校した2か月分の遅れを想定したものだと考えられます。
小郡市内の各中学校の進度を昨年と比較すると、
昨年以上にハイスピードで進んでいる学校がほとんどです。
学校の先生方も入試の出題範囲が万が一除外されなかったことを懸念してのことだったと思います。
除外範囲が正式に発表されましたので、
そこまで急ぐ必要はなくなりましたが、
今後は
学校の学習進度は急にスピードダウンせず、
一旦出題範囲を終了させ、
前に戻って入試対策を進めるのではないか
と私は予想しています。
入試の傾向も昨年度からは変化すると考えています。
例えば数学でいうと、
除外分野の「三平方の定理の応用」は
毎年大問5⃣・6⃣で出題され、県の平均正解率が1桁という難問でした。
その部分がそっくり除外されるだけならば、
受験生にとってはうれしいニュースですが、
平均点の急激な変化がないように、
その他の問題は若干難化し、
数学の平均点が急激に上昇しないような出題になると思います。
そのため、
例年出題されていなかった範囲が
突如出題される恐れがあります。
例えばこれまであまり出されていない
「2乗に比例する関数」などが考えれられます。
そのため、今年の中3生は過去問題演習以外にも、
他県の公立高校入試等も当たってみておくことが大切です。
私も他県の動向を分析して、塾生が1点でも多く得点できるように、
工夫改善して入試対策を行っていこうと思います。
また、変化するのは公立高校だけではありません。
公立高校の除外範囲発表に伴い、
一部の私立高校でも同様の発表や連絡が塾に届いています。
私立高校では学校ごとに対処が異なりますので、
高校からの正式発表などに十分ご注意ください。
筑紫修学館の指導でも該当する塾生にはその都度案内し、
安心して受験できるようにいたします。
現在筑紫修学館では
11月授業の受講生を受け付けております。
2週間の無料体験も受け付けておりますので、
ご希望の方はお問い合わせください。
お問い合わせは以下までお願いいたします。
①HP https://www.ganbari.com/pamphlet/
②お電話 0942-75-7000(小郡大保校直通) (火~土14:00~21:00)
③line このページ下部のQRコードからどうぞ。
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
朝晩はめっきり寒くなりあっという間に冬になりそうな気配ですね。
小郡市内の中学校の前期期末試験が終了し、
昨日から採点された答案用紙が返却されております。
小郡大保校では試験直前の2週間にわたり定期試験対策を
実施いたしました。
過去問題と生徒が持っている学校のノートやプリントを
分析して予想問題を作り演習しましたので、
予想通りの問題が出出されており、講師一同安心しました。
来週には、塾生全員の得点の調査を終了し、
前回から大きく得点アップした生徒や
目標点を突破できた生徒は大きく褒めて、
次回の定期試験や到達度テストに向けて
モチベーションをが上がるように工夫したいと思います。
また、教科によっては得点がダウンしてしまった生徒や
目標点に到達できなかった生徒もいますので、
答案用紙を分析し、
「何を」
「どのように」
勉強すればいいかを伝え、1か月後の後期中間試験に活かします。
そして、各中学校の予想試験範囲と予想問題も早めに作成し、
どのような問題がで出題されやすいのかを塾生自身に認識してもらって、
これから1か月のモチベーションを高めたいと思います。
来週のブログでは後期中間試験対策のお知らせができると思いますの、
今しばらくお待ちください。
11/2月は第2回到達度テストもありますね。
来週は文化発表会の中学校も多いですので、
行事と勉強を両立させて無駄な時間を減らして、
有効に過ごせるようにします。
来週は入試傾向説明会実施後最初の指導です。
時間の大切さや残された日数を意識して、
緊張感をもって塾での勉強を頑張る姿が見られることを期待しています。
現在筑紫修学館では
11月授業の受講生を受け付けております。
2週間の無料体験も受け付けておりますので、
ご希望の方はお問い合わせください。
お問い合わせは以下までお願いいたします。
①HP https://www.ganbari.com/pamphlet/
②お電話 0942-75-7000(小郡大保校直通) (火~土14:00~21:00)
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こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
週の初めから台風14号接近を心配しておりましたが、
今回は九州から逸れ、関東地方も上陸の恐れが少なくなり、安心しております。
本日で三国中の前期期末試験が終了しました。
さっそくテスト問題を確認しましたが、
大保校で対策していた予想していた難易度で安心しています。
学校のワークの繰り返し学習とその類題演習をしておりましたので、
三国中の塾生からは、
「ばっちり解けました。今回は自信があります!」
と感想を聞くことができました。
週明けは大原中の前期期末試験です。
今週の日曜日も最後の試験対策授業を行い、
自信をもってテストに臨めるようにしたいと思います。
テスト後のことも書いておきますね。
11/2は第2回到達度テスト、
11/25~は大原中の後期中間試験
です。
到達度テストは12月に中学校で実施される三者面談での
受験校の決定の重要な資料になります。
第1回と第2回の成績とその伸びで、
志望校を受験校にできるかを判断します。
中学校の先生が最も恐れるのは、
進学先が決まらないことです。
すなわち、
不合格の恐れがある場合は、
受験校の変更や私立専願受験を
勧められます。
この3年はより安全性を高めるため、その割合が高まっています。
以前は「公立高校が一番」という風潮でしたが、
最近は私立高校の大学合格者数の増加や
面倒見の良さもあり、
本当に高校の校風や入学後のことも考えて、
最初から私立高校を第一志望校にされる家庭も多くなってきているのも
影響していると思います。
先日公立高校の定員が発表になりましたが、
公立高校は
倍率が高い高校と低い高校の差が大きく、
2極化しています。
本当に偏差値のみではなく本当に自分に合った高校を選んで、
今後の人生に大きくプラスになるように選択してほしいと思います。
筑紫修学館では
10/17(土)に入試傾向説明会を実施したします。
各高校から聞き取ったホットな情報や今後の受験勉強に関してご説明をする会です。
保護者様と生徒様で同時に同じ話を聞いていただき、
ご家庭での進路決定の一つの要素としてご利用いただきたいと思い、
筑紫修学館では毎年実施しております。
今年はコロナウイルスの影響もあり、ZOOMを利用したオンラインで実施いたします。
受験生にとっては今後の人生を左右する重要な時期ですので、
私たちも気を引き締めて指導を進めてまいります。
10/11(日)の最後の大原中の日曜試験対策授業はあと2名の残席がございます。
当日は大原中の試験で出題されやすい問題演習を行いますので、
試験直前の最終チェックなどを行いたい方は、お問い合わせください。
★前期期末試験対策★
①平日勉強会
【日時】
9/23水~期末試験終了前日までの火~金 18:00~22:00
②日曜テスト対策授業
【日時】
【三国中生・立石中生】
(1回目)9/27(日)全学年→16:00~21:00(終了しました)
(2回目)10/4(日) 中3生→10:00~15:00 中12生→17:00~21:00(終了しました)
【大原中生】
(1回目)10/4(日) 中3生→10:00~15:00 中12生→17:00~21:00(終了しました)
(2回目) 10/11(日) 全学年→10:00~15:00(残席2)
【持参物】
筆記用具・ノート・学校のワークと教科書
【お申し込み方法】
(方法①)塾生から友人紹介用紙を受け取り、塾生経由でご提出
(方法②)大保校lineからお申込み
(方法③)ホームページのお問い合わせフォームより
→https://www.ganbari.com/pamphlet/
(方法④)お電話 小郡大保校 0942-75-7000(火~土 14:00~21:00)
講師一同皆様のご参加をお待ちしております。