みなさん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
【中3生、受験対策で必死の追い込みです。】
今日も中3受験対策指導を行っています。
正規の指導時間は10:00~15:00ですが、
現在18:00の時点でも中3生全員が自主的に残って、
やり直しや推薦入試の面接練習などを頑張っていますよ。
高3生も午前中から私立大学対策・国公立2次対策で頑張っています。
閉館時刻の延長のお願いがありました。
今週も閉館時間の延長確定のようです。
【中12生の学年末試験も迫っています。】
受験シーズン真っただ中ですが、
中12生の学年末試験も1か月に迫ってきています。
今回の試験で1年間の総決算の学年末の通知表が決まります。
9教科の試験が実施されます。
また今年度は例年と比べ定期試験の回数が少なかったため、
特にその割合は高いですよね。
大原中学校は中2生の修学旅行も来年度への延期が決まりましたので、
じっくり対策の時間を取ることが出来そうです。
受験生に目が行きがちな時期ですが、
中12生の成績アップのために、全力で指導していきます。
各中学校の学年末試験日程
三国中…2/18(木)・2/19(金)
大原中…2/22(月)・2/24(水)・2/25(木)
【中12生 学年末試験対策講座を行います。】
小郡大保校では今回も学年末試験対策を実施します。
塾生の紹介の方や、ご入塾を検討されている方も
特別にご参加いただけます。
小郡大保校の学年末試験対策は2本立てで実施します。
①平日勉強会
火曜日~土曜日の19:00~22:00の間で塾の自習室が使い放題です。
チューターの講師が教室に常駐しますので、質問もし放題です。
教材も学校のワークは自宅で使用している市販教材など
自由に持ち込んで、質問に対応します。
学校のワークを計画的に進められないと悩んでいる方にとっては
ピッタリですね。
弱点分野を強化したいという方には塾から教材もお渡しできます。
【期間】
2/4(火)~各中学校の試験最終日の前日の間の火曜日~土曜日
ご都合のつく日・お時間帯で自由にお選びいただけます。
毎日のご参加も歓迎いたします。
※祝日による休館日 2/11(木)・2/23(火)を除きます。
【対象】
大原中・三国中・立石中の中12生で 塾生の紹介者orご入塾を検討中の方
【参加料】
無料
②日曜試験対策授業
テスト直前の2回の日曜日を使って各学校の試験範囲に合わせた
予想問題を使って演習と授業を行います。
テストに出題されやすい問題やワークの問題の類題などを集めた
小郡大保校オリジナルの教材を使用して勉強します。
ワークの内容がきちんと理解できているか?
数値や問題文が変わっても対応できるか?
などを最終チェックにはもってこいですね。
【実施日】
(1回目)2/7(日)17:00~21:00
(2回目)2/14(日)17:00~21:00
【対象生】
大原中・三国中・立石中の中12生で、塾生の紹介者orご入塾を検討中の方
【受講料】
無料
【お申し込み・お問い合わせ方法】
ご都合のよろしいものをお選びください。
①お電話
0942-75-7000(火~土14:00~21:00、日10:00~19:00)
②お問い合わせフォームより
https://www.ganbari.com/pamphlet/
③LINEより
このページの下部のLINEのQRコードからどうぞ。
その際に学校名・学年・生徒氏名・お電話番号をお知らせください。
https://www.ganbari.com/special/202002chukan/
頑張る皆さんのご参加をお待ちしております。
みなさん、こんばんは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
先日私立高校の専願入試が実施されましたが、
早い高校では本日合格発表がありました。
小郡大保校では、
九州産業高校、祐誠高校、誠修高校の発表がありました。
全員合格でした。
塾生は全員本当によく頑張って合格を勝ち取ってきたと思います。
私立専願入試は一般入試よりも早く実施されるため、
周りの友達と受験のためのタイミングが異なり、
勉強しづらいこともあったと思います。
私立専願受験生は12月末くらいから、
ピリピリした雰囲気が出ていました。
緊張と心配でいっぱいだったと思いますが、
塾生全員、力を出し切れたと思います。
残すは筑紫台高校のみです。
筑紫台高校は週明け月曜日が合格発表です。
月曜日は筑紫修学館は休館日ですが、
当日だけはすぐに対応できるようにスタンバイしておきます。
私立専願合格者は本日で高校入試は終了しましたが、
同時に高校生活のスタートです。
さっそく今日から、高校で4月に学習する数学と英語の勉強を
スタートしています。
さっそく数学では因数分解、英語では文型を勉強する準備を整えています。
毎年私立専願合格者には合格発表当日から高校内容の勉強をスタートしていますが、
「今日くらいはゆっくりして、来週から勉強再開ではいけませんか?」
という質問をよく受けます。
安心してしまい緊張感がぷっつり切れてしまう生徒さんもいるため、
なるべく早く高校の学習を開始するようにしております。
同様の理由で高校からもさっそく宿題が出されていますね。
高校入学後すぐに実力試験があります。
高校の進路担当の先生から伺った話ですが、
専願入試合格者と一般入試合格者で最初の実力テストの平均点を比較すると、
専願入試合格者の方が低く、1教科につき10点近く差が付くそうです。
これは、一般入試合格者は公立高校入試を受験している生徒がほとんどで、
3月上旬まで公立高校合格目指して頑張っています。
専願入試合格者は1月下旬には入試が終了し、
約1か月半の差が出ているからです。
1か月の取り組みでそんなに差がつくのですね。
公立高校受験者もこのことを頭に入れて、
最後まで1点でも多く得点できるように全力を尽くしてほしいと思います。
高校入学後は普通科進学の生徒は大学入試に向けて勉強開始です。
私立大学入試では指定校推薦入試というものがあり、
高校の通知表が良ければ(合計の平均4.0程度)、大学に合格できます。
しかし、その通知表の加味されるのは
高1の最初から高3の1学期までの副教科も含めたすべての通知表です。
指定校推薦入試を考えている生徒は最初の定期試験から勝負です。
高2から頑張っても挽回するのはかなり難しいです。
高校入試で
「もっと早くから勉強していたらなあ」
「部活動ばかりではなく、わからないところはすぐに解消していればなあ」
など、そんな気持ちを持っている生徒は、
高校卒業時にそのようなことにならないように、
今日から新たなスタートを切って、
後悔することのないよりよい高校生活を送ってほしいと思います。
また、4月から中3生(受験生)になる現中2生は、
先輩たちの頑張りや苦労を見て、自分の受験に活かしてほしいと思います。
筑紫修学館ではそんな中2生のために、
「新中3受験準備講座」を実施します。
希望する1か月間を都合の良いところで選んで受講できる講座です。
学年末試験終了後、春休みまでの1か月間で頑張る方が多いです。
残席ございますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。
詳しくは筑紫修学館HPの特設ページをご覧ください。
https://www.ganbari.com/special/2021preparation/
次回のブログでは「学年末試験対策講座」に関して書こうと思います。
お楽しみに!
みなさん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
先日大学共通テストが終了しました。
当日は、小郡大保校では、
自己採点会と直前学習についてのコンサルティング面談を行いました。
当日は19:00頃から生徒たちが集まり始め、
体調不良の生徒を除き全員が集合しました。
出願校の正式決定は各予備校のリサーチ結果が戻ってきてからになりますが、
当日のうちに以下の内容を決定し、
翌日からすぐに対策が始められようにしました。
①共通テストの素点から、各大学ごとに傾斜をかけて算出
②①と過去の合格最低点から、2次試験での得点目標の設定
③出題傾向から2次試験に向けた学習ポイントの決定
④③にあった教材の選定と発注
翌日高校で自己採点会がありますが、
それに先立って、そこまで決めておくことで、
大保校生は、周りの受験生よりも心理的に余裕をもって対策が始められると思います。
私がセンター試験を受験した時の高校での自己採点会は、
・予想以上に得点できて歓喜する生徒
・失敗してしまい泣き出す生徒
・その日以降は高校に来ずに、自宅で勉強すると言い出す生徒
など「阿鼻叫喚」の状況でした。
私は運よく得点できた方でしたが、その時の様子は今でも忘れません。
精神状況は勉強に直結します。
メンタルがボロボロの状況で勉強をしても成果は期待できません。
思ったとおりに得点できなかった生徒こそ当日塾で面談を行い、
気持ちを一新させて翌日から合格目指して最後まで頑張ってほしい。
そんな気持ちで当日の自己採点会+コンサルティング面談を続けています。
昨日数学の共通テストを解いてみました。
数学ⅠAでは日常の事象からの出題が見られました。
これまでと最も異なるのが誘導のない設問があったことです。
誘導がある問題は出題者の意図が分かりやすく、次に何をすればいいのかが
分かりやすいことが多いのですが、
それがないと解答を出すまでの過程を自分で見通しを立てなければならず、
その部分で思考力が問われました。
昨年度よりも10分間試験時間が伸びましたが、
それ以上に時間がかかる問題が多なっています。
数学ⅡBでは数学ⅠAと異なり丁寧な誘導がついており、
計算量も減っていました。しかし、問題の文章量は多くなっていたため、
文章を読む読解力をつける練習をしていた生徒には取り組みやかったと思います。
しかし、複数の選択肢から当てはまるものを選ぶ問題が増えていました。
河合塾の平均点予測(1/19現在)では
数学ⅠAで(昨年度)51.88点⇒(今年度)58点の+6点
数学ⅡBで(昨年度)49.03点⇒(今年度)60点の+11点
になっています。
【河合塾共通テスト平均点予測】
https://www.keinet.ne.jp/center/average/21_index.html
高3生は昨日決めた計画に従って、頑張るのみです。
本日のブログで最もお伝えしたいのが、
この状況を見て高2生がすべきことです。
「自分たちの入試はあと1年だな。」と思うだけでは意味がありません。
各予備校から発表されている情報をもとに、
今自分ができることは何か?
何をいつまでに終わらせばいいのか?
など1年後の自分自身を具体的に考えてイメージすることが大切です。
現役生で第一志望校に合格した生徒の中で最も割合が高いのが
「高2生の3学期に受験勉強を始めた生徒」です。
その割合はある予備校の調査では4割以上、
部活動が終了する高3の5月から受験勉強を開始した生徒は3割、
夏休みから開始した生徒は2割だそうです。
国公立大学を希望する生徒は
夏休みは大学共通テストのための社会や理科を総復習する時期です。
英語数学国語に関しては夏休みに入るまでに一通りの総復習は終わらせておくのが理想です。
そこから逆算すれば、6か月前の高2の3学期に始めなければなりません。
現役生は今始めるのが最も合格可能性が高く、
これから徐々に合格率は低くなります。
高校受験と同じように夏休みからの取り組みでは間に合いません。
高2生に意識を高く持ち、少しでも余裕をもって受験してもらうために、
筑紫修学館では、高2生向けの共通テスト準備講座を実施します。
今週末に迫っておりますので、
今から受験対策を開始したいという気持ちを行動に移してみませんか?
頑張る皆さんの参加をお待ちしております。
詳細は筑紫修学館のHPをご覧ください。
https://www.ganbari.com/
みなさん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は大学入試共通テストの2日目でした。
昨日より寒気が強まるということで少し心配していましたが、
小郡付近では寒かったですが、交通傷害などもなく、
塾生はきちんと受験できており、安心しました。
共通試験を受験した小郡大保校生は今日の20:00~自己採点会です。
自己採点だけではなく、明日からの勉強のスケジュールを一緒にたて、
最後の追い込みを万全にしたいと思います。
共通テストの問題がまだ発表されておりませんので、
明日以降のブログで分析結果などをお知らせできればと考えております。
中3生も私立高校入試までわずかになっております。
今日は受験対策模試でした。
3学期は入試直前ということもあり、
入試にすぐに生かせるようにするには、スピードが命です。
これまでは、出版社に郵送し、採点や成績を出してもらっていましたが、
3学期は、私たちがその場で採点して、終了後30分後には返却して、
すぐにやり直しを行っています。
私たちも、短い時間で生徒の成績帳票と掲示用の校舎内優秀者プリントを
急ぎ作って答案返却と同時に配布しています。
生徒はすぐに成績と順位が分かるのでおおむね好評です。
15:00に試験が終了しましたが、
16:00過ぎには返却と成績などの配布が完了しました。
その日のことはその日のうちに!
やり残し作らず、
その日の頑張りを実感して、
安心して毎日の勉強がはかどるようにしていきます!
今日の模擬試験は冬期講座終了後、最初の模試でしたが、
冬期講座前の模擬試験と比較して、
全生徒の平均点が40.5点アップしました。
冬期講座で毎日入試問題を演習してきた結果がと思います。
生徒一人一人が頑張ったことが数字として表れて、
私たち講師も一安心しています。
今回初めて合計点数が250点を超えた生徒は本当に喜んでいました。
全体の平均点は上がっていますが、
塾生全員が大幅に上がったわけではありません。
得点アップが小幅に終わった生徒もおります。
その生徒には、試験監督中に私たち講師が気が付いたことを
アドバイスしております。
「自分で決めた時間配分を守れていなかったこと。」
「キーワードにラインを引く指示が守れていなかったこと。」
「自信があるところから取り組むという約束が守れていなかったこと。」
など、授業で指示していたことが案外うまくできていないことが多いので、
なぜ得点できなかったのかをはっきりさせて、やり直しをさせています。
フクトなどの公開テスト会などもありますが、
テスト会ではそのようなアドバイスをもらうことはないと思います。
日々の生徒のことを知っている私たちだからこそできることだと思います。
自分を客観的にみることはとても難しいことですが、
他人からのアドバイスでそのことに気が付いて修正することが大切ですね。
このブログを書いている19:00でもまだ大半の生徒が残って勉強しています。
頑張る塾生は大保校の誇りです。
塾生の頑張りを合格につなげることが私たちの使命です。
残りわずかですが、できることを確実に行い、全員合格を果たします!
そろそろ、共通試験を終えた高3生が塾に来る頃です。
私たちのこれまでの指導が正しかったのかがはっきりする時期です。
塾生講師一緒になって駆け抜けます!
皆さん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
1/16(土)・17(日)はいよいと大学入試共通テストが実施されます。
これまで実施されていたセンター試験に代わり、
思考力・読解力をより深く問われる形態に代わります。
本日は、先週とはうって変わり3月中旬頃の陽気でした。
明日明後日も寒さは厳しくないようですので少し安心しています。
大学共通試験は本来は記述式も導入され、
大きく変わることが予想されておりましたが、
紆余曲折ののち回答形式はマーク式のままになりました。
小郡大保校の生徒は、
大学入試センターが作成した試行問題、
各予備校の予想問題集を繰り返し演習を続けてきましたので、
これまでの頑張りを出し切れば好成績が取れるはずです。
現役生にとっては大学受験の最初になりますので、
緊張して力を出し切れないことが一番心配しています。
今日は高3生に声をかけて送り出したいと思います。
大学共通試験での成績はとても大切ですが、
それ以上に
共通試験終了後から前期の2次試験までの過ごし方が
合否に大きく左右します。
現役生は初めての経験ですので、
今後の流れを把握しておいてください。
【共通テスト後の流れ】
①1/18(月)
➡各高校で自己採点を実施し、各予備校に自己採点結果を報告
②1/21(木)頃
➡各予備校から共通テストの自己採点結果から志望校の合格判定結果が返却
③1/24(日)頃
➡②の結果をもとに国公立大学の前期後期の出願先を決める三者面談実施
④1/25(月)~2/5(金)
➡国公立大学の前期後期を出願
⑤1月下旬以降
➡私立大学受験
⑥2月中旬
➡私立大学合格発表
⑦2/25(木)~
➡国公立大学前期入試
⑧3/6(土)~
➡国公立大学前期入試合格発表
⑨3/12(金)~
➡国公立大学後期入試
⑩3/20(土)~
➡国公立大学後期入試合格発表
今日のブログで一番お伝えしたいのが、
「共通テスト終了後の1週間の過ごし方」です。
各高校で行われる自己採点、その後の各予備校からの合格判定が出てからの
2次試験対策だとライバルと1週間近く差が付きます。
2次試験まで1か月強しかありませんから、
この1週間は致命的になります。
共通テストの成績によって一喜一憂する気持ちもわかりますが、
実力が出し切れなかった時こそ早く対策を進めることが重要です。
筑紫修学館小郡大保校では、
大学共通テストの最終日20:00~22:00で
高校の自己採点を待たず、独自に自己採点会を実施します。
その後、昨年度までの入試結果から2次試験で得点しなければならない得点を
計算し、それを突破するために
どの教科を
そのような教材を使って
どのように対策を
進めるかを早めに決定し、
翌日からすぐに2次試験対策が始められるようにします。
私立大学入試も迫っているので、
私立国公立大学の対策を効率よく進められるように、
講師一同全力を尽くして指導して参ります。
みなさん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
金曜日から大雪に見舞われています。
小学生までは雪が積もると、うれしくて仕方なかったのですが、
大人になるといろいろ心配なことが多く、年を取ったなあと感じてしまいます。
1/16(土)・17(日)は第1回共通テストが行われますが、
現在の予報ですと、比較的暖かい日になるようですので、
少し安心しています。
1月の大雪はどうしても自分自身のセンター試験を思い出してしまいます。
私は八女高校卒業で、通学範囲がかなり広い高校です。
私の年は八女高校生はセンター試験の受験会場が、
親不孝通りの先の水城学園という予備校でしたので、
八女市街に住んでいる私は朝5:30の始発のバスで西鉄電車を乗り継がないと、
余裕をもって会場につくことができませんでした。
万が一、大雪になると大分県境の星野村や矢部村の友達は
1教科目の開始時間に間に合わないので、天神のホテルに前泊していました。
朝4時に起きて、極寒の中、試験会場に向かったのを覚えています。
まだ暗い中、得点できるかが不安で不安で仕方ありませんでした。
私の兄は浪人しており、その姿を見ておりましたので、
自分にはもう1年間受験勉強をする自信がなく、とても緊張していました。
現在もそうですが、共通試験(センター試験)で得点できなければ、
各大学で実施される2次試験で逆転するのはかなり困難です。
特に、センター試験は今年から始まる共通テストや2次試験と違って、
「情報をいかに効率よく処理するか?」ということが重視されていましたので、
時間配分とミスとの戦いでした。
理系受験生にとってセンター試験の理系科目は、
「得点できて当然。」という風潮がありましたので、
小心者の私はとても緊張していました。
しかし、朝早かったため行きのバスと電車でしっかり居眠りをし、
会場に着くころには、そんな雑念は忘れてしまって、
無心で受験することができました。
良い意味で力を抜いて受験できました。
秋口からセンター対策をはじめ、
各予備校が出している1冊に5回分の問題が載った
対策問題集3冊(通称「青本」「白本」「黒本」)を
過去5年分を行い、5回×3冊×5年分=75回分を解いていました。
マーク試験を解くマシーンのようになるまでやったことが、
功を奏したと思います。
現在は思考力が問われていますので、
この勉強法はそこまで効果はありませんが、
「ここまでやった!」という頑張りが
直前の緊張をほぐしてくれたと思います。
各教科・各分野で効果的な学習法はありますので、
それを実践し、より多くの円s級+やり直しが重要です。
私は塾の先生と高校の先生のアドバイスをしっかり受け止め、
それを自分のモノにするため必死に頑張りました。
「知識+質の高い勉強+量を確保する勉強」
の三位一体が重要ですね。
どれが不足しても成果は出ません。
現在受験生を指導していますが、
このことはずっと言い続けています。
「塾の授業を聞くだけでわかった気になっていないか?」
「自宅で授業を思い出して一人で正解が出せているか?」
「先生の作ったまとめで頭の中が整理されているか?」
「まとめた知識テクニックをすぐにアウトプットできているか?」
上記の4点を確認しながら勉強することが重要です。
残り1週間ありませんが、まだできることはたくさんあります。
最後まで諦めずに、目標に向かって、
一緒に走り抜けていこうと思います。
皆さん、明けましておめでとうございます。
本年も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
生徒の皆さんの成績向上のために講師一同全力で指導して参ります。
正月3が日が明けました。
本日から仕事始めのご家庭も多いのではないでしょうか?
小郡大保校は昨日1/3から指導を再開しております。
昨日は中3生の「正月テーマ別特訓」でした。
10:00~18:00で5教科の入試で問われやすい分野に特化して
ホワイトボードを使用し授業を行いました。
年明けいきなりのハードな授業でしたので、
生徒たちは大丈夫かなと心配しておりましたが、
さすがは受験生ですね。集中して学習できておりました。
中3生男子からは
「僕たちめっちゃ勉強を頑張っていますね!」
という声が出ました。
私たち大人が考えている以上にタフですね。
私たちも負けないように頑張っていかないといけません。
この写真は1/4授業の様子です。
今日からは全コースで冬期講座の指導が再開です。
年末年始の休み中で
「毎日勉強に取り組めていたか?」
「生活のリズムを崩していないか?」
「緊張の糸が切れていないか?」
「体調を崩していないか?」
など心配していますが、今日も元気に登校してくれることを願っています。
話は変わりますが、
1/2・3は年始恒例の「箱根駅伝」が開催されました。
今年は、「応援したいから、応援に行かない。」という、
例年とは異なる感じで開催されましたが、
今年も往路復路ともにドラマがありましたね。
私は陸上競技が得意ではありませんので、
駅伝に関してはあまり知識がないのですが、
往路1位が創価大学と聞き、前のめりになってしましました。
創価大学駅伝部は箱根駅伝に参加して6年目のチームです。
有名な青山学院大学などに比べると
優勝候補としてテレビなどではあまり注目されていない
印象を持っていました。
そんな中でも私は創価大学駅伝部は少し注目していました。
駅伝部のチーフマネージャーは
大原中・小郡大保校出身で私の教え子なのです。
昨年その子が帰省した際に小郡大保校に立ち寄って、
駅伝部のチーフマネージャーで頑張っていると話をしてくれました。
箱根駅伝に出場するようなチームのチーフマネージャーとなれば、
「忙しく大変ではないかなあ」
「学業との両立はできているのかなあ」
「就職活動の時間はとれているのかなあ」
と心配していましたが、
マネージャーとしての楽しさを話しているときの笑顔で、
充実していることがすぐにわかりましたので、
それ以上心配するのをやめました。
復路では最終の10区で劇的なドラマがあり、
創価大学駅伝部にとっては残念な結果でしたが、
大健闘だったと思います。
その子の性格上、
昨夜は悔しく悔しくて泣いているのではないかと思います。
これまでの経験と今回の結果は
絶対に今後の人生での仕事などで役に立ちます。
こんな経験をすることができて感謝できるようになると思います。
チーフマネージャーとして引っ張ってきて、
私では想像ができないような努力と苦労があったと思います。
実際に走る選手とは違う苦労があったと思います。
この場を借りて一言送りたいと思います。
4年間、お疲れ様でした。
あなたと選手・その他仲間の頑張りをみて
見ている私たちも感動を分けてもらえました。
ありがとうございました。
4月からは社会人ですね。
これまでの経験は必ず役に立ちます。
これからも、楽しいことつらいことなどたくさんあると思いますが、
立派な社会人になってください。
私も負けないように頑張ります!
今後の活躍を祈っております。
(機会があれば小郡大保校に顔を出してくださいね。)
実際に活躍するプレイヤーとそれを支えるマネジメントの
重要性を再確認できました。
私も小郡大保校のマネージャーですので、
マネジメントに関して勉強しなおしてみようと思います。
今年も筑紫修学館小郡大保校は全力で駆け抜けます。
よろしくお願いいたします!
みなさん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今年はコロナに始まりコロナに終わる1年でした。
医療従事者の方や学校の先生方、そして塾生の保護者の皆様も
本当に大変な1年だったと思います。
このような大変な時にもかかわらず、
筑紫修学館小郡大保校で指導させていただき、本当に感謝しております。
ワクチンも開発され、春に向かいますので、
この状況が1日でも早く収束することを願っております。
小郡大保校は12/31(木)~1/2(土)の3日間は休館日をいただいております。
年明けは1/3(日)中3正月テーマ別特訓と個別指導から再開いたします。
自習室も1/3(日)からご利用いただけますので、
「お正月の誘惑に勝てない!」という方は、
当日授業がない方も感染症対策を万全にして、ぜひお越しください。
今日の授業では年末年始の生活に関して生徒に話をしました。
この1週間は朝から晩まで塾で勉強をしてきました。
本当に大変だったと思います。
つかの間の休みではありますが、
勉強を全くしないという3日間にはしてほしくありません。
緊張感は一度切れると、
元に戻るまで3日間はかかります。
そうすると、もう冬休みの終盤に入ることになります。
年末年始も、家庭で勉強の習慣を途切れさせないようにしてください。
そのためには以下のことを行うようにしましょう。
①冬期講座前半で間違えた問題のみを抜き出してやり直す。
②学校から配布されている「確かめシート」を終わらせる。
→1/12/火の冬休み明け課題テストはここから出ます!
③本日配布した「テーマ別正月特訓講座」のテキストの問題を解いてみる。
1/2(日)の夜にサザエさん症候群にならないようにしましょう。
1/3(日)に元気に再会できることを楽しみにしております。
良いお年をお迎えください。
皆さん、こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
到達度別クラス指導「コアゼミ」の冬期講座も3日目に入りました!
ホワイトボードを使わない形式のコアゼミでは、
生徒一人一人に合わせた分野・難易度で指導しておりますので、
生徒ごとに取り組んでいる問題が異なります。
この形式を取り入れてまもなく4年目ですが、
講師の予習もかなり大変ですが、慣れてきました。
授業形式で説明を聞くという時間はほとんどなく、
自分と向かい合って、手を動かしてひたすら頑張っています。
昨日10:40~17:20で学習した中3生は終了時に
全部で30枚の教材の束が出来ていました。
量がすべてではありませんが、
「授業を聞くことで勉強した!」
と勘違いして満足してしまう生徒もおりますので、
一斉授業の塾に通われている方は要注意です。
指導が終了したら、
当日学習した内容の類題が宿題として出題されます。
各教科2枚程度ですが、5教科合計で10枚の宿題が出ます。
授業で吸収したことを使って問題を解くことで、
単なる丸暗記ではなく、
1人で正答を出すことができるかがチェックできます。
これだけでもかなりの学習量ですが、
それに加え、「私立高校の過去問題演習」もあります。
受験する私立高校の5年分の過去問題を1週間に1年分ずつ解いて、
「得点管理表」に得点を記入して、毎週土曜日に提出してもらっています。
私たち講師もその得点状況と進捗状況を見て、
学習の進め方などの指示やアドバイスをしています。
今日の授業で生徒に家庭学習時間を聞いたところ、
平均すると1日3時間程度かかっているようです。
塾での指導時間の約6時間を加えると、
1日9時間くらいは学習していることになります。
成果は時間や量だけで決まるものではありませんが、
ある程度の時間をかけて、自分自身と向き合って取り組まなければ、
自分のものとして定着させることは難しいと思います。
ずっと集中することは難しいですので、
講師から休憩時間には色々話しかけて、
緩急をつけて頑張れるようにしています。
小郡大保校は12/31~1/2は休館日ですが、
その間も何をすべきかを決めて、
メリハリのある年末年始を過ごせるようにしたいと思います!
こんにちは。
本日も筑紫修学館小郡大保校のブログをご覧いただきありがとうございます。
個別指導に続き、到達度別クラス指導「コアゼミ」でも
冬期講座が開講しました。
連日10:40~指導をしております。
今年はコロナウイルスの影響で、
複数の教室を使い、ソーシャルデイスタンスを保ちながら指導をしています。
受験学年の中3生については10:40~17:20くらいまで頑張っています。
長時間の学習になりますので、短めに休憩を取りながらの指導になります。
それでも、集中力をずっと続かせることは難しいですので、
私を中心に講師全員で、生徒に元気を与えられるように、
いつも以上に元気に振舞っています。
講座中はほぼ毎日生徒が塾で勉強していますので、
通常授業と比べ、各生徒が、
どのように復習し、
どれくらい定着しているのか?
何が不足しているのか?
どのタイミングで、
どのように勉強据えればいいのか?
など、講師も把握しやすく、的確にアドバイスできます!
学校や塾で勉強したことはその場ではわかっているけど、
家に帰ったら一人で正解が出せない。
という、相談を受けることが多いですが、
ほとんどの場合、帰った後や翌日の勉強の仕方が、
誤っていることがほとんどです。
面談などで、具体的に話をしていますが、
言葉だけだとなかなか実感できないことが多いですよね。
毎日長時間塾で勉強することができる、
季節講習では、
帰宅してすること、翌日朝にすることを指示し、
すぐチェックすることができるため、
どのように勉強すればいいかを実感できる生徒が多いです。
学びは五感を使って、実際に取り組んでみることが大切です。
生徒も私たち講師も頑張って取り組んでおります。
1/12火に中学校で実施される「冬休み明け実力テスト」で
努力が結果として実感ができるようにしようと思います。
筑紫修学館の「個別指導」「コアゼミ」は
ホワイトボードを使った一斉指導の塾ではできないことが満載です!
「選べる日程」
「選べる教科」
「選べる分野」
1人1人に合わせた勉強がカスタマイズできます!
冬休み後半に集中的に勉強することも可能です。
冬期講座の開始時期が選べますので、
「この状況で帰省できなくなったので、勉強を頑張ろう!」
というお声にもお答えできます!
中3高3生以外ではまだお席がわずかですがございますので、
お気軽にお問い合わせください!
【冬期講座】https://www.ganbari.com/special/2020winter/
また、1月以降の講座も受け付け中です。
新高3生(現高2生)対象「大学共通テスト対策」
【共通テスト対策講座】https://www.ganbari.com/
新中3生(現中2生)対象「受験準備講座」
新中1生(現小6生)対象「新入生テスト対策講座」
【新中3・新中1生講座】https://www.ganbari.com/special/2021preparation/