皆さんこんにちは(^^)/
大橋校の杉田ですm(__)m
最近温かい日がずっと続いているなと思いきや、急にまた寒くなって…
気温の変化が大きいと体調も崩しやすくなるので、皆さんも気をつけてくださいね!!
先日、中学生が卒業式を迎えました。
今週は小学生も卒業式が行われます。
卒業するみなさんはそれぞれの学校生活でたくさんの思い出ができたと思います。
これまでの多くの体験を大切に、ぜひ次の学年でも頑張ってほしいです。
またどの生徒にも同じことが言えるのですが、4月からまた新生活がスタートします。
少しずつ対応できるように、心の準備をしっかり整えていきましょう!!
私たちも皆さんの新しいスタートを応援しています。
次の学年に向けての準備をしっかりと進めていきましょう!!
https://www.ganbari.com/special/2023spring/
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今年の公立高校入試問題が出ましたね。
毎年、この瞬間が楽しみでもあり、ドキドキでもあります。
解きながら、
「中3のみんなはここ解けたかな…」
とか、
「今年の英作文は去年より書きやすいな」
など、いろいろなことを考えます。
今回は、今年の公立高校入試の英語を解いてみて、
・私が抱いたイメージ
・それを踏まえたうえでの、新中3がするべき対策
について書いていきます!
構成は、例年とさほど変わりません。
リスニング
大問1 対話文(選択式)
大問2 対話文(読解)
大問3 長文読解
大問4 英作文
となっていました。
大問1と2の難易度は例年通りという印象を受けました。
大問3では、問1で指定されている語数が7語と多めでしたので、何の気なしに書くと文字数が足りなくなる可能性があります。
また、問5は
What would you teach children if you were a teacher?
(あなたがもし先生だったら、子供たちに何を教えますか)
という質問に6語以上の英語で答える問題なのですが、childrenを代名詞にするのを忘れやすそうです。
また、
I would teach them math.
のようにシンプルな文章だとこちらも文字数が足りなくなるので、内容を考えるのに頭を使うかもしれません。
大問3の英作文は、よくある
「A,B両方の案に触れながら書きなさい」
ではなく、3つの選択肢の中から自分が書きやすそうなものを選んで書くタイプでしたので、比較的書きやすかったと思います。
ただ、文字数が最初の文字数をいれずに30語と多めなので、普段から英作文なんとか指定の文字数を
超えられる、くらいの人は苦労するかもしれません。
使われている英単語は基本的なものが多かったので、学校や塾で配られている英単語や教科書に出てくる英単語をまじめに覚えていれば読めると思います。
また、中学校3年間で習う英文法がまんべんなく使われていたので、「この単元がどうも苦手なんだよなあ」という単元はやはり早めに対策を始めるのがいいですね。
英単語も同じで、今のうちから英単語帳のはじめのほうの英単語を暗記しなおすのがよいです。
全体の難易度はそこまで高くありませんので、とにかく基本を大切にしましょう。
習った英文法や英単語とよく向き合って、真摯に勉強しましょう!
皆さんこんにちは(^^)大橋校の杉田です!
今日は天気がとても良くて過ごしやすい日でしたね♪天気予報を見ると20℃を超える地域もあったみたいです。いよいよ”春”って感じです。
さてさて前回、理科実験教室の案内をしましたが、本日その準備としまして、先生たちが集まって予行練習を行いました!!
ちなみに実験は…無事成功!!本番に向けて先生たちも準備万端です!
参加してくれる生徒たちが楽しんでもらえるように、先生たちも全力で頑張ります!!!
3月11日土曜日に実施します。参加希望の方はお気軽に声をかけてくださいね。
https://www.ganbari.com/science-experiment-class/ ←詳しくはこちらから!!
実験をうまく行うために、事前準備を徹底しています。
どんなことでも事前準備は必要です。
受験するにしても、部活で良い結果を出すためにも、準備をしっかりしておくことが大切ですよね!!今回実験の練習をしていて、私も強く感じました!!
準備を怠らないように、皆さんもがんばってくださいねm(__)m
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日は、公立高校入試前最後の日曜教室でした。
本番前の最後の授業ということもあり、生徒たちの顔には緊張の色が漂っています。
しかし、本番直前だからといって、今まで解いてこなかった問題を解いたり応用問題に挑戦したりするのは危険です。
変に自信をなくしてしまうおそれがあります。
間違っていた問題をもう一度解きなおしたり、頻出の記述問題を見直したりして、取れる点数を確実に取れるようにしておきましょう。
また、
「傾向と違う問題が出たからといって焦る必要はない」
「最初の国語で緊張してしまうかもしれないけれど、少し緊張しているくらいが一番いい結果が出せる」
「英語で時間がなくても、コンマのあとの大文字・小文字、文末のクエスチョンマーク、代名詞の付け忘れがないかどうかは確認して!」
など、講師たちからのアドバイスがありました。
最後は全員「えいえいおー!」で締めです。
代表でYくんが前にでて指揮をとっています
みんな、「いつもどおり」頑張ってきてください!!
講師全員で応援しています。
皆さんこんにちは(^^)
3月に突入しましたね。
今日は高校生たちが、”卒業式が終わりました”と笑顔でやってきてくれました。
とても嬉しかったです。
おめでとう!そして、ありがとう。
これから自分の道を切り開いていくんですよね。
楽しいことは大いに笑って楽しんでください。
そして、苦しいことがあれば、「自分だけが苦しいのではない、他にも苦しい状況の人がいる。まだまだがんばれるから!」といって、まわりに目を向けてみてください。
苦しいときは意外と周りが見えなくなるものです。
なんで自分はこんな苦しい状況に陥っているんだろう…と、自分だけに目を向けがちです。
でも、苦しいのは自分だけではない、と思うと救われるときがあります。
あ、ちょっと教訓めいた方向になっていきましたね。
話を戻します。
大学時代はバイタリティにあふれる時期です。
大人の仲間入りをし、世間というものを勉強し始め、親の庇護から離れたときの自由を感じながら一方で責任というものを実感する。
そして、自分がこれからどう進んでいくかを自分で決めていく。
途中で何かつまずいてしまったら、周りの人たちに相談していってほしいですね。
あら、なにやらまた教訓的な方向に…。
卒業して大学生活が始まり、大学がどういうところかしばらく味わったところで、塾に戻ってきて下級生たちにぜひアドバイスや話をしてあげてください。
私たち講師以上に、先輩のことばは生徒にしみますので。
よろしくお願いしますね。
https://www.ganbari.com/special/2023spring/
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日は、英語の成績に関する話をしたいと思います。
突然ですが、中2の皆さんは
「不定詞を使った例文を何かひとつあげてみて」
と言われて、すぐに思い浮かびますか?
もしかすると、「不定詞ってなんだっけ?」と思った人もいるかもしれません。
不定詞は、to+動詞の原形が基本形です。
「~すること」や「~するために」などの意味になります。
「英語の成績がよい生徒は、頭の中に英語の教科書が入っている。問題を解くときに、そこから例文を引っ張って来るくせがついている」
これは大橋校のとある講師の言葉なのですが、これを聞いたとき「なるほど!」と膝を打ちました。
生徒と話していて思うのですが、生徒たちは文法名にあまり着目しません。
不定詞や現在完了、現在進行形などなど…
英文法には必ず名前がつけられています。
学校のワークにも、単元ごとに「不定詞」や「be動詞」というふうにタイトル付けされています。
「単元名なんて覚えてもテストに出ないじゃないか」
と思う人もいるかもしれませんが、実はこれがなかなか大切なんです。
「自分は今不定詞という単元を勉強していて、その基本形はto+動詞の原形なんだ」
と結び付けたうえで勉強した方が、文法が頭に浮かびやすくなるからです。
教科書の目次のように覚えることで、どんな種類の文法があったか思い出しやすくもなります。
さらに、ひとつの文法につき最低ひとつの例文を覚えてしまうとなおよいです。
文章を丸ごと覚えておくと、文法の使い方だけでなく主語と述語の順番などももれなく覚えることができます。
例文を一つ覚えておくと、主語や動詞を変えるだけでいろいろなパターンの文章がつくれます。
たとえば現在進行形。
「彼女は英語を勉強しています」
She is studying English.
という例文をひとつ覚えておけば、主語の部分をIやheに変えたりstudy Englishの部分をreading the bookに変えたりして、いろいろな文章を作ることができます。
ベースとなる英文をなにかひとつ覚えておくと、思っている以上に便利ですよ(^_-)-☆
中1、中2の皆さんは、これからもっとたくさんの英文法を勉強します。
すでに習った英文法とごちゃごちゃにならないためにも、文法名+例文のセットで覚えていきましょう!
皆さんこんにちは(^^)大橋校の杉田です。
公立高校入試まで日数も少なくなり、カウントダウンに入りました!!受験学年の生徒たちからは「この前まだ残り100日以上あると思っていたのが、あっという間でした」という声もありました。いよいよ勝負のときが近づいてきています。
大橋校の生徒たちは、残された時間がある限り、最後まで全力で問題演習に向き合って頑張っています。そして私たち講師たちも、生徒たちの質問に熱く取り組んでいます。勉強だけではなく、部活動の話やどんな高校生活を過ごしたいか、将来の夢などいろんな話をこれまでしてくれていましたので、最後”合格”を勝ち取って、笑顔で送り出せるように指導していきます。
またコアゼミ指導だけではなく、個別指導もオンライン指導も生徒たちの目標のために指導しています。努力した分だけ、最後にご褒美がきっとやってきます!!
受験生の皆さんラストスパートです!最後まで努力を続けましょう(^_-)-☆先生たちはずっと皆を応援していますm(__)m
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みなさんこんにちは。
大橋校の小松です。
高校生の皆さん卒業おめでとうございます!
今日3月1日は福岡県の多くの高校で卒業式が挙行されました。
今年の卒業生は高校生活をコロナとともに過ごしてきた世代であり、様々な制約を受けつつ3年間を過ごしてきたと思います。
ですが、コロナも少しずつ終息に向かっており、それらの制約も少しずつ緩みコロナ以前の生活が戻りつつあります。
これから進学する人、就職する人様々いるとは思いますが、まるっきり新しい生活が始まります。
その新しい生活の中で、この3年間の制約を忘れ去るような濃い生活が送れることを願います。
また、大学受験はまだ後期日程が残っているので、卒業式が終わっても気を抜かず試験に備えましょう。
高校生だけではなく、中学生も小学生も卒業の日が近づいています。1日いちにちを大切に、皆さんの悔いのないように過ごしていきましょう!私達も皆さんの学校生活をずっと応援しています(^^)/
https://www.ganbari.com/school/ohashi/
皆さんこんにちはm(__)m大橋校の杉田です。
気温も少しずつ上昇して、温かくなってきましたね!!しかし、朝と夜はまだまだ寒いです…気温の変化に注意して体調管理を行い、元気に過ごしていきましょう!!
さて元気と言えば、大橋校の小学生たちはいつも元気いっぱいに塾の勉強に打ち込んでくれています。与えられた問題を黙々と解いて、たくさん丸の数を増やして、笑顔で頑張っていますよ。
そして残り一か月もすれば、また次の学年へと進級します。この調子で新学年への準備を私たちもしっかりサポートしていきます。また新学年の準備としまして、春期講習の募集も随時受け付けていますm(__)m
この春はこれまでの復習をする絶好のチャンスです。ご興味のある方はお気軽に声をかけてください!
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他にも小学生の大きなイベントとしまして、”理科実験”も近づいてきました!!
今回も無料で通塾している人はもちろん、通塾していない人も参加できますので、こちらも是非チェックしてください!!
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この春は皆さんにとって充実した時間を作っていきたいと思います。皆さんの興味ある気持ちから、何かプラスとなれるように準備いたします。ぜひ一緒に楽しい時間を過ごしましょうね!!!
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、学年末考査が終わり、答案用紙が返され始めました。
「5教科合計420点超えました!」
という嬉しい声もあれば、
「ケアレスミスしてここで2点落としてしまったんです…」
という悔しい声もあります。
テストの結果が返されると、やはり気になるのは点数ですよね。
思っていたより点数が取れていればもちろん嬉しいですし、その逆だと落ち込みます。
しかし、何より気にしてほしいのは、
「どこをどんなふうに考えて解いた結果、間違えたのか」
ということ。
実は、高得点を取る生徒ほど
「何点取れたか」
よりも
「どこをどう間違えたか」に着目します。
逆に言えば、点数ばかり気にしてどこをどう間違えたか確認しない生徒はなかなか成績があがりません。
高得点を取る生徒は、自分がどこをどういうふうに間違えたのかがとにかく気になります。
それは、自分の解答に自信があったからともいえますね。
「絶対正解だと思ったのに、なんでバツにされたんだろう?」
と、自分の書いた英文や途中式を注意深く見て、模範解答と見比べます。
そこで、自分がどういうミスをしていたのかに気付きます。
たとえば、
「自分はコンマのあとの単語を大文字で書いてしまうくせがあるんだな」
「暗算のしすぎが計算ミスをまねいたんだな」
といった具合に、自分のバツについて振り返りをします。
そして、
「次のテストでは同じミスは絶対にしないぞ!」
と心に誓い、次回のテストではより注意深く問題を読み解くようになります。
バツにもいろいろな種類があります。
たとえば数学。
マルまであと一歩のところだったのに、最後の最後に計算ミスをしてしまった結果バツになってしまったのと、解き方を全然覚えていなかった結果バツになってしまったのとでは、その後のやり直しの仕方がまったく違います。
英語なら、英単語を覚えていなかったせいで文章が読めなかったのか、文法がよく理解できていないままテストにのぞんでしまったのか、はたまた形がよく似た別の英単語(seeとseem、herとheなど)と
勘違いして読んでしまったのか…
今まで点数ばかり気にしていた人は、まずは自分のバツがどういう種類のものなのかを確認しましょう!それを習慣にすれば、模試の結果はまったく変わってきます。
返されたばかりの答案と模範解答を用意して、さっそくやってみましょう!