こんにちは、大橋校です(*’▽’)
私立中学受験も終盤に差し掛かってきましたね。
筑紫女学園中学校、上智福岡中学校などでは既に合格発表が行われています。
まだ自分の志望校の受験が終わっていない人は、あと少し!
最後まで頑張りましょう。
さて、今回は、今年の上智福岡中学校の国語の入試問題の傾向についてお話していきます。
まず、すべて解き終わったときの感想は、
「『自分で考える力』がすごく試されている!」
です。
たとえば、選択式の問題なら、選択肢のなかに確実に正解があります。
しかし、
「〇〇と△△と□□という言葉を必ず用いて説明しなさい」
「このあと、主人公はどのようなことを言ったでしょうか。考えて書きなさい」
などという問題では、完全に自分の頭の中だけで正解を作り上げなければなりません。
心情吟味なら、登場人物の繊細な感情の動きを理解していないと書くのが難しいです。
説明文なら、作者が文章中で主張したいことがなんなのか考えながら読む必要があります。
これは、センター試験が共通テストに変わったことと関係があると思われます。
2020年度から始まった共通テストでは、それまでのセンター試験と比べて、
・読解力
・思考力
・判断力
などが試されるようになりました。
中学受験も、この影響を受けている可能性があります。
国語が苦手だと感じている人は、普段から本をたくさん読んで文章にたくさん触れておく必要がありますね。
また、慣用句や言葉の意味を答える問題や、適切な接続詞を補うような王道の問題も出されていました。
早めに暗記してしまうのがベストです。
読解力は一朝一夕で身につくものではありませんから、普段から表やグラフを用いた問題をたくさん解いたり、文章をたくさん読んだりして対策しておきましょう!
皆さん、こんにちは(^^)/
大橋校の杉田です。新学期がスタートしました。1月から3月のこの約三カ月はあっという間に過ぎていきますので、毎回同じことを言っていますが、時間を大切に努力していきましょうね。
さて今週末には大学入学共通テストがありますね。大橋校の高等部自習室は最後まであきらめず、1点でも多く点数が取れるようにと頑張っていますよ!!
今年も前回と同じように、問題を読ませる内容が多く出るのではないかと私も予想しています。それに合わせてでしょうか、今年は出願する学生が前年よりも減っている様子です。理由としましては、共通テストの問題と私立大学の問題の傾向が異なるため、特に私立大学を第一志望という学生は、その大学の一般入試に合わせて準備をしている学生が少しずつ増えているように感じます。
ここでこれから受験をする高校2年生と1年生に伝えておきたいことがあります…それはいざ受験という時期になって行動を開始しても、手遅れになってしまう可能性が大です。
もし志望する大学が決まっているのであれば、どうすれば合格できるかをしっかり作戦を立てて、実行していくこと大事です!!
後悔しないように、未来の自分をしっかりイメージしてください。そして高校3年生の皆さんもいよいよラストスパートです。体調管理に注意して、全力で戦ってください。
また3学期の受講がスタートして、高等部だけではなく、小学部も中学部もそれぞれ勉強に集中して励んでくれています。それぞれの学年でやるべきことは多くあります。特に中学2年生、1年生は学年末考査がやってきますから、早めはやめの計画を立てて実行していきましょうね。
これからも皆と一緒に頑張っていきましょう(^^)/
https://www.ganbari.com/school/ohashi/
こんにちは!大橋校です(*’▽’)
今日は冬期実力テストが行われました。
こちらは中2の様子。
テストの日はいつも制服です。
講習終了後に毎回行われるこの実力テストは、まさに講習の集大成。
自分の学力がどれだけ向上したか確認できます。
またいつもの月例テストとは違い、今回のテストは5教科。
少しハードですがみんなよく頑張りました。
そしてこちらは中3。
手元にある緑色の教材は、3学期の授業で使う重要なもの。
高校入試本番間近!ということで、受験生専用の教材をたくさん配布しました。
気が付けば私立高校入試まであとわずか。
生徒たちは既に少し緊張しています。
年が明けると一気に本番に近づいた感じがしますね。
あと少しで冬休みも終わり。
この冬期講習で少しでも予習ができた人は、3学期の授業を幸先よく受けることができることでしょう。
また、復習に力を入れた人は、今までの疑問が解消されたことで勉強がしやすいと感じると思います。
この冬期講習で学んだことを武器にして、3学期も一緒に頑張りましょう!(^^)/
皆さんこんにちは(^^)/大橋校の杉田です!!
2023年がスタートしました。この1年も良いものになるように、1日いちにち頑張っていきましょうね!
さて大橋校では冬期講習後半がスタートして、生徒たちも元気いっぱいに取り組んでくれています。分からない問題はすぐに先生に質問して、その場で理解しようと努力してくれています。この講習期間でさらにレベルアップして、新学期も良いスタートになるように私達も精一杯サポートしていきます。
また新年が明けて受験生にとっては、本番まで残り少なくなりましたね💦💦
大学受験においては、共通テストまで残り10日を切り、高校入試も私立高校の専願入試、特色化選抜、と日にちが迫っています。
受験学年も朝早くから夜遅くまで、塾の勉強と時には自習室もうまく活用しながら、最後まであきらめず努力を続けてくれています。ここで一番大事なのが、体調管理です!!!
本番で100%の力が出せるように、体調面には十分注意しましょう。生活リズムを整えて、これまで努力してきたことを十分発揮できるようにしてくださいm(__)m
後もうひと踏ん張り!!皆笑顔で春を迎えれるように一緒に気合入れて頑張りましょう\(^^)/
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こんにちは、大橋校です(*’▽’)
本日は、2022年最後の授業の日。
今年も大橋校のブログを読んでいただきありがとうございました。
生徒たちは皆、授業が終わったあと
「よいお年を~!」
と言い合いながら帰っていきました。
受験生の皆さんはなかなか気が抜けないと思いますが、この年末は大切な人との時間を大事にしてくださいね。
さて、年が明けると中3の皆さんには正月特訓が待っています!
この日は朝から夕方まで、高校受験で頻出の問題の解き方や英作文の書き方や国語の文章問題の読み解き方など高校入試一色!な対策をする予定です。
1月2日から早速頑張りましょうね(^_-)-☆
みんな、今年もよく勉強しました。
年が明けてからの冬期講習は1月3日からになります。
来年も一緒にたくさんのことを勉強しましょう(^^)/
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
こんにちは、大橋校です(^^)/
現在、冬期講習真っ只中!
こちらは中3と中2の様子。
受験生に囲まれて、中2のみんなも気が引き締まる思いですね。
中3は現在、私立高校の過去問題を解きつつ公立高校入試対策をすすめています。
入試対策には欠かせない、記述問題や英作文の書き方もレクチャーしていますよ。
公立高校入試では必ず最後の大問になっている、英作文。
そのため、
「時間が足りなくて全然書けませんでした…」
「時間ギリギリになってしまって、急いで書きました」
と言う生徒は多くいます。
英作文は、自分のお決まりワードをいくつか用意しておくとぐっと書きやすくなります。
ここで、英作文で使える王道の表現をいくつかご紹介!
まずは
I have twe reassons. First,…. Second,….
(理由は二つあります。一つ目は…。二つ目は…。」
です。
これは、ぜひ覚えてほしい表現。
公立高校入試の英作文は、大抵お題を出されたあとに「その理由を答えよ」と言われます。
また、よくある既定の文字数は30語です。
大抵の場合、理由を二つ書いてそこからさらに話を広げれば25~30語はいつのまにか超えます。
次におすすめの表現が
It is ◇◇ for 人物 to 〇〇.
(人物にとって〇〇することは◇◇です)
です。
こちらも、文字数を稼げるうえに使い勝手がよくておすすめです。
簡単な表現なので、覚えやすいのも助かるポイント。
しかし、これは基本の英単語や英文法が頭に入っているうえで使いましょう!
「1月から12月まで全部書けないかも…」
「比較級ってどうやってつくるんだったっけ?」
そんな人は、まずは急いで文法と単語の確認から!
学校の授業がない今は復習する大チャンスです。
英単語と基本的な熟語表現、基本的な文法が分かっていれば、英作文は怖くありません。
この冬、苦手な英作文が得点源に変わるように頑張りましょう(^_-)-☆
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
今日は、九州では稀に見る大雪でしたね。
バスも電車も運転見合わせで、ひやひやしました。
しかし、生徒にとってはなんてことないのかもしれません。
今日も、いつも通り何人も自習をしに来ました。
宿題をしたり講師に質問をしたりと、頑張っていましたよ(^^)/
雪がひどくなる前に…と少し早めに帰らせましたが、いつもと変わらず勉強しようという姿勢、素晴らしいですね。
さて、もうすぐ2022年が終わろうとしています。
早いものです。
年が明けるということは、まもなく学年が上がるということ。
小6の生徒たちは中1に、中2の生徒たちはいよいよ受験生に、高2の生徒たちは(…高校生は高1から受験勉強が始まっていますね、でも)受験生です。
「この先どうやって勉強したらいいんだろう…」
「来年こそ成績を上げたい!でもどうしたら上がるんだろう?」
「塾に通うべきなのかな?でも、塾ってどんなふうに勉強するんだろう」
そんなことを考えている皆さんにおすすめするのが、オンライン面談です!
いきなり塾に来て話を聞くのは緊張するかもしれません。
また、今日のように大雪や大雨の日は、外出の予定も立てにくいですよね。
そんなときは、zoomを使ったオンライン面談がぴったり。
スマートフォンやパソコンが1台あれば、家で面談をすることができます(^_-)-☆
対面では聞きにくいことも、画面越しなら聞けるかもしれません。
「話を聞いてみたいけど、忙しくて塾まで行く時間がなくて…」
という方は、ぜひオンライン面談をご検討くださいね。
また、筑紫修学館ではオンライン面談だけでなくオンライン授業も行っています!
気になる方は、お気軽に筑紫修学館大橋校までご連絡くださいね(^^)/
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
もうすぐクリスマスですね。
大橋校では、今年もクリスマスツリーを飾りました(^^♪
入口のドアの前に置かれているデスクの上に飾ってあるので、道行く人からもばっちり見えます。
休み時間に、生徒たちと一緒に飾り付けをしました。
みんなで囲むとやはりクリスマスを実感します。
そういえば、今日一人の生徒と
「今年のクリスマスは土日と被ってるんですよ」
「あ、本当だ。学生にとってはいいよね~」
なんて話していたのですが…
なんと、クリスマスと土日が重なるのはじつに6年ぶりということです!
これにはびっくり。
最近だと、11月8日に皆既月食と惑星食が同時に起きましたが、あちらは442年ぶりの出来事でした。
次回の皆既月食+惑星食が起きるのは、322年後とのこと…
時間の流れを想像すると、気が遠くなります(‘_’)
そこでふと、昨日中3の生徒が解いていた国語の内容吟味問題のテーマを思い出しました。
それは、年を取ると時間の流れが早く感じる理由について。
その問題によると、60代の人は小学生と比べて1年が約3分の1に感じているらしいです。
毎日がルーティン化してしまうことが原因だそうですね。
確かに、大橋校に通う現役の小学生・中学生・高校生はいきいきとしていて、パワーをもらえます。
ありがたいことです。
私より時間の流れがゆっくりに感じている生徒たち。
しかし、中3の生徒たちはこの時期だけは例外らしく、
「公立入試(私立入試)までもう〇〇日!?」
と、確実に入試本番が近づいていることを実感しているようです。
焦らず、確実に対策を進めていきましょう!
冬期講習まであと3日。
受験生の皆さんも、そうでない皆さんも、この時期を大切に使いましょうね(^^)/
こんにちは、大橋校です(*’▽’)
さて、明日は冬期講習前テストが行われます。
このテストで、今の自分の学力がいかほどのものなのか確認できますね。
(ちなみに冬期講習は12月25日~1月8日に開講します)
筑紫修学館では、講習前と講習後に必ずテストを行います。
講習前のテストでは、今の実力や理解度を。
講習後のテストでは、その講習でどれだけ学力が伸びたかを確認するのです。
(夏期講習では、これにくわえて途中にもう一回テストを行います)
冬休みは学校の授業もなく、宿題も夏休みほどたくさん出されないため、予習復習をするのにぴったり。
3学期に入る前に1学期・2学期の内容を一緒に復習しましょう!
「数学の連立方程式がよく理解できていないまま2学期が終わろうとしている…」
「英語の比較級・最上級って結局どういうものだったっけ?」
そんな人は、この冬期講習を活用しましょう。
復習できる大チャンスです。
冬休みは授業も進まないので、授業についていけなくなるかもという心配もありません。
安心して復習に時間をあてることができますね。
筑紫修学館の冬期講習は、様々なコースをご用意しております。
今回は、中学生のコースをご紹介!
「とにかく受験対策がしたい!」
という中3のあなたは、受験教科徹底コースか公立対策+正月特訓コース。
「今のうちから受験を意識した勉強を始めたい!」
という中1・中2のあなたは、受験基礎対策コース。
「部活が忙しくて通えるか不安…」
というあなたは、部活生コース。
そして、数学や英語など特定の教科が苦手な人は、単科克服コース。
この冬、自分に合ったコースで一緒に苦手を克服しましょう(^^)/
興味があればお気軽にお問い合わせくださいね。
冬期講習の詳しい内容はこちら↓↓
https://www.ganbari.com/special/2022winter/
こんにちは!大橋校です(*’▽’)
気が付けばもう12月。
私立高校入試まで二か月を切っています。
公立高校入試はもちろんですが、私立高校入試対策も忘れてはいけません。
大橋校ではこの時期になると、
「志望する私立高校の過去問題を必ず買うように!」
と生徒たちに言います。
そして週に1回、1年分を解いて持ってくるよう言い、どのくらい解けているのかをチェック。
私立高校の入試問題は、点数の配分を明記していないところも多いです。
そのため、自分が何点くらい取れたのかいまいち分からないまま解きすすめてしまうこともあります。
しかし、公立高校入試対策同様、
「今の自分は何割くらい点数が取れているのか」
「合格するためにはあと何点くらいプラスできるようにしなければいけないのか」
ということを把握しておくことはとても大事です。
(たとえば、進学コースと特進コースでは合格ラインがかなり違いますね)
選択問題は1点、計算問題は2点、記述問題は3点…
と仮の点数を決めて、何点くらい取れているのかをはっきりと数字で表して一緒に確認しました。
また、記述問題や作文など、正解なのか不正解なのか自分では判断できない問題も。
そのような問題は必ず持ってくるように言い、言葉の言い回しや表現方法などをチェックしていきます。
私は生徒の書いた英作文や記述問題をよくチェックするのですが、
「自分はこのように答えたが模範解答にはこう書かれている。どちらが正しいのか」
というようなことをしばしば聞きにくる生徒がいます。
その姿勢はとても大切です!
記述問題は、とにかく自分だけで正解・不正解を判断しないこと。
いろいろな人の目を通してチェックすることで、解答がより完成形に近づいていきます。
また、自分の答え方が間違っていた場合、どこがどう間違っているのかを確認して心に留めておくことも大切。
人によって、ついやってしまう言い回しや癖がありますからね。
本番で正しく書けるように、今のうちに確認しておきましょう。
塾内の雰囲気はすっかり受験モード。
それぞれが目標に向かって頑張っています。
うんと詰め込む時期ですが、最後まで一緒に頑張りましょう!(^^)/
また、12月25日(日)から始まる冬期講習では、
・正月特訓講座
・受験教科徹底コース
・公立対策+正月特訓コース
など、志望校合格を目指すあなたにぴったりのコースを取り揃えています。
ご興味がありましたらぜひお問い合わせください!
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